痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹釣行で、クロムツ以外の魚は小さなユメカサゴが2匹釣れただけでシロムツは1匹も釣れなかった。船中、釣れてなかったわけではなく舳の名人のバケツはむしろシロムツ優勢。意図せず釣り分けに成功してる? でもどうしてだろう?
下手くそすぎてどうせ上手く真似できないため、他人の釣り方を参考にすることはあまりないのだけれど、寒さと雨で午前は瀕死釣行でアマダイ釣りの名人さんたちに囲まれるという経験を初めてした。へぇということがいくつかあった気がする。いずれも小ネタだけど忘れないようメモする。
土佐カブラで良型カイワリを狙うカイワリングのメモを上げたら、カブラについてよりも記事中の枝スの三方編み込みのやり方についての問い合わせの方が多かった。釣魚としてマイナーなカイワリを釣具としてマイナーな土佐カブラで狙うなんて…どマイナーな釣法…スルーされたかな?
良型率100%とは大きく出たものだが、3匹釣って尺超え2匹と25センチ超え1匹なのだから、同じポイントで釣れているカイワリと比較すると有意に良型率が高いと言って問題ない。カイワリングだと夏に小魚を捕食しているカイワリの中からお刺身で絶品な良型を狙って釣れる可能性がある。
煮付け2尾で1皿サイズのメバル14人前に癒してもらい幸せ釣行で半日船でメバル28匹と自己最多は更新できたが、魚信はほぼ途切れずに出続けての釣果なのでそれ以上が見えてこない。前日の竿頭は57匹。2倍釣った人がいるわけで、改善点を考えないとこの釣りが行き詰ってしまう。
やりこみ要素高めのシミュレーションゲームが大好きなので「攻略」なんて実生活には馴染まない言葉に燃える。妻がクロダイおかわり成功釣行で経験した、横の人とは船べりの穴1個しか間隔がない激混みアジ船+レンタルジャケット多数(ほとんどが釣りビギナー)の攻略法を練る。
八景沖マダイは珍しく素直で3匹、ワラサ挑むも二度あることは…マダイは2匹と、大の苦手の釣りである長ハリスを使うコマセマダイで珍しく二連続で本命を釣りあげている。何かを掴めたという手応えは全くないが、この釣りの手順くらいは理解できた気がする。忘れないように備忘録を。
尺級5匹込みで21匹! 剣崎イサキの釣り方思い出した?では、久里浜沖でほとんど魚信を出すことができず出遅れた。剣崎に移動してからはほぼ途切れずに魚信を出せたので、同じ釣り方ではなく久里浜イサキの釣り方を考える必要がありそう。ヒントは横で釣っていた人がくれていた。
アジへた女王はまさかまさかの…妻1号の動画の編集をしていて、アジの釣り方の説明がまずかったと気づく。コマセをもう少し強く振り出して煙幕を濃くしてほしいが、腕力の違いを考慮していなかった。全員、へた釣り流で片手でコマセを振り出していてこれが釣れない理由になってる?
いつも通じるとは限らないけれど、上手くいった釣り方をメモしておくと次回はその釣り方を踏襲するところから始められる。極鋭CGクロムツの章入魂釣行では、一度魚の目の前にエサを通すように意識してから落とし込んで誘うと誘い下げるだけよりも魚信が出る頻度が明らかに上がった。
「反省はしないただしょんぼり」するだけのつもりだったが剣崎沖のイサキ釣りで超低活性時だったときに試してみることを2つだけメモに残しておく。低活性のイサキはビシの速い動きを嫌う傾向があるのでシャクらずにスゥーと持ち上げるを試す。魚信ったタナは聞かれても教えない方が?
高速からスローなシャクリまで魚種によってどんなシャクリに反応するかというデータは頭に入っている。遠征ウィリーで狙って魚を釣り分けるのはわりと得意だと信じていたが…復活の日釣行では全く通用せず。五目のポイントではイサキばかり釣り続けた。枝スが短すぎたせいかも。
釣れなくても別に~というほど釣りを達観できていないので、なんとか釣れる方法をと船上で足掻く。アラフォーイシダイゲットでなんとか釣行では船長からの「シャクらない方が…」という指示を無視してシャクって釣るしか方法が見つからなかったが、陸で冷静になって答え合わせをする。
序盤にクロダイ×2、そのうちマダイも釣れると思ったのに…で「クロダイしか釣れない~~~!!」と嘆いていたらマダイを2匹釣っていた名人さんから「クロダイが釣れるとタナが低すぎるのでタナを1メートル上げてみる」と教わる。底を仕掛けの長さ分切ったタナのことを「ゼロ」と言っていた。
PEラインがよく高切れすると悩んでいたときにシーバス師匠改めサンマ漁の未来を担う部長から教わったのが、超音波洗浄器を使ったラインのメンテナンス方法。釣行後にラインに付着した汚れを念入りに除去する。ほんの5分。このひと手間でラインの寿命が半永久に延びた気がするよ。
釣りに関して魚とは競うが人とは競わないと決めている。同じ船で上手に釣っている人を見つけるとどうして?とは考える。竿先グングンッ…でもバレる釣行で舳のアジ名人は48匹釣った。その横で33匹。1.5倍の差がついた。名人の釣り方は脱力系フワフワ誘い。ビシと振って釣り負けた。
たくさん釣れたとかそういう分かりやすい成果には表れない釣りの満足度がある。俺が行っても終わらずどころか釣行は最多記録を更新しただけでなく、ほかの魚を混ぜず90メートル下の海中からカイワリだけを選んで釣ることに成功した。シャクリで釣り分けはウィリーの醍醐味。嬉しい。
イサキ2戦でハリス切れ2回、針伸び1回。どう対処するの?と書いたら、U原工房長より「編み付けで枝ス」を勧められる。幹糸に結び目はなくなるので強度が上がるんだそうだ。言われてみればハリス切れは枝スの結び目で切れることが多い。添え糸なしの枝ス編み付けを覚えた。
剣崎沖イサキの179匹は7月期の最多記録というだけでなく8月を含めても自己最多。へた釣りが釣れてるのだから何か怪しい秘密があるのだろうと考えるようで、たまに大漁すると釣り方を質問される。今回はソウダガツオ対策に効果抜群ショート仕掛けの寸法を教えてというのが多かった。
週末アングラーなので釣りに行く日は土日のいずれかしか選べないが、何を釣りに行くかは選べる。イサキってどうやったら釣れるんだっけ?釣行は大潮で潮尻の釣り座で1日ほぼ魚からのコンタクトなしでツ抜けすらできずに大惨敗。得た教訓は大潮の日はコマセ釣りには行かない。
作るの難しくないのに……深場の仕掛けって買うと高いなぁと愚痴っぽいことを書き、深場の仕掛けは買ったくせに、もっと安く買えるのに自作すると手間がかかるウィリーの仕掛けは意地でも自分で作る。だってへた釣りが求めているスペックを満たす仕掛けは売ってないんだもんね。
船長いわく「いつまで続くか分からない」とのことで、シーズンは極めて短いようだが毎年、11月上旬のこの時期に久里浜沖でイシダイが釣れるタイミングがある。イシダイに愛されているへた釣りとしてはできれば毎年出撃してコリコリなお刺身をゲットしたい。釣り方を忘れないようにメモ。
フジ製作にお願いして作ってもらったピカイチくん feat.アワビ貼りブレードを使った初戦で、いきなりの尺超え。総合優勝こそ逃したものの、船宿別の大物賞をゲットできた。ピカイチくんの集魚効果は間違いなく高い。激しく誘わない方がいいデカハギ狙いにこの集魚力は強力な武器になる!!
状況によって竿を使い分けた方がいい魚…カワハギがそうだ.。タチウオも竿の使い分けが必要?とこのうらみ…はらせんわ釣行でボウズを食らって考えるようになった。この日はキビキビと仕掛けを動かせる少し硬めの竿が有利で捕食スイッチが入るのか、針掛かり率もよかったみたい。
浅場のタチウオ対策に食い込みがよさそうなライトゲームBBを使ってみた。針掛かりさせるのが難しく苦戦したものの16匹釣れたのだから竿の変更は正解だったと思う。竿を変えると魚信の出方が変わった。大きく分けると3種類。魚信の出方によって針掛かりへの持ちこみ方が違う?
どんな釣果のときでも船長は何匹釣れました?と聞きにくる。目標に89匹足らず釣行ではあまりの貧果に子供が「みっちゅ」とやるように指を3本立てて報告した。1匹だったら…中指立ててたかもw 船長は釣れなかった理由を説明してくれた。潮が濁ってイサキには悪条件だったらしい。
活性の高い群れに当たったら爆釣。当たらなかったら撃沈。LTアジなんてそういう釣りと割り切っていた。だから進歩がなかったってことに今さら気付いた。八景アジに弄ばれて鬱積釣行で魚信はあるのに掛からないと嘆くと名人級の人から仕掛けを見直すようにとアドバイスをいただく。
分かったなんて思ってない。分からないから釣りは面白い。でも、分かったような気になる何かがないとやってられない。勇者様の熱血指導でアコウダイ3匹!!釣行で、大苦戦していた深場での釣りのもしかしたらこういうこと?という示唆をたくさんいただけた。経験値を上げて目指せ勇者様!!
大事なのは思い切りのよさと失敗を楽しむ切り替えの早さだけでマゴチ釣りはあまり悩まなくていい釣りだという認識だった。でもね、ボウズくらっちゃうとあれこれ考えちゃうんだよぉぉおおおお!! ってなわけで、江戸前釣りサ-キット大会マゴチの部で惨敗した反省文なんぞをしたためる。
ウィリー釣行の満足度を指標化する「ウィリーこいこい」を3年ぶりに改訂する。旧ルールは宇佐美沖のカイワリ五目、かみやのウルトラ五目、そして一之瀬丸の沖のウィリー五目を1つのルールで数値化しようとして実際の満足度と指標との間にズレが生じた。洲崎沖限定ルールにする。
一晩寝てもまだ興奮冷めやらぬ状態だったり。羽田・かみやのアマダイ釣りプチ大会で好成績を収めた釣り方を忘れないようにメモしておく。へた釣りだって一応それなりにあれやこれやと考えて釣っているのである。ほどんどの考えは休むに似たりで終わるけどたま~には上手くいくことも。
ムツの炙り刺のあまりの美味さに再戦する気マンマンのライト深場。本命なしの五目釣りなんだけど、ムツ五目に勝手にルール変更しちゃおうと思う。アカムツとクロムツにターゲットを絞ってみよう。目下一番の悩みは、ムツ釣りにアワセは必須? それとも向こうアワセで掛かるもん?
何回目のボウズだろう。オニカサゴ開幕戦2016もユメカサゴ1匹とツノザメ多数に終わった。なぜ釣れない? お気楽極楽釣り師でも理由くらいは考える。でも…オニカサゴに関してはなぜ釣れないのかを特定できない。修正すべきことが分からないので不登校を決め込んで1年間の休学。
はじめから全開で釣れたらいいねぇ~♪ はじめから全開で次の手はなし~♪ 気が付いたらもう煮詰まりぱなっしぃ~♪ この妙な替え歌(ひらきっぱなし/ザ・クロマニヨンズ)が3時間ノー魚信でジリジリしている間中、頭の中でエンドレスリピート。あの手この手が大事なんだよね。
2匹合計長28センチで魂が抜け落ちたけど、うまくいかない理由を学ぼうとはしていたのである。すぐ横は大会で優勝した名人だった。何をやっているのかを観察した。大会終了後、見て覚えたことが合っているかの確認をさせてもらえたので、来年のこの大会に向けて忘れないようにメモ。
その昔、アニメのあるキャラに笑い方と性格がそっくりだと言われた。チキチキマシン猛レースのケンケンだ。あんなに人の悪そうな表情してねぇよと思ったが、北海道遠征中、どうかな?と試してみたことがうまくいきウシシ♪とほくそ笑んでた姿は…ケンケンにそっくりかも?と思い当たる。
最初に断っておく。正しい使い方ができてない可能性が高い人が感じた個人的な手応えにすぎない。釣り方はほぼ錘を底から切った宙釣りなのでゼロテンション以下では全く様子が変わってくる可能性もある。ホタテのヒモ、ほうき星、ラトル音付きイエローオモリなどの手応えを書きとめる。
2ミリ差で予選勝ち抜けを逃したTKB52ミナミ予選の反省は、いろんな仕掛けを用意しすぎてわけが分からなくなったこと。宙釣り用の仕掛けで底を釣るという無茶をやって、午前中はボウズ。仕掛けに合った宙釣りに切り替えると4匹釣れた。自分ができる釣りに合った仕掛けを作ろう。
2年ぶりのイサキでボウズ。昨年は束釣りだぁなんてはしゃいでいた同じ魚を相手に、しかも同じポイントでの惨敗に釣行当日は茫然。偏光グラスの奥の目に悔し涙が…ってな感じだったが、次戦に向けて戦う準備はできていると強がりくらいは言っておきたい。改善の余地はある。
今週末は第13回かみやメバル大会だ。昨年は型部門で3位に入賞しマグレ大爆発だったわけだが、今年も何かの間違いを狙っている。腕が足りないのはどうしようもないので、大型メバルを狙った餌を持ちこんで何かの間違いが起きる確率を少しでも上げてみる。仕掛けも少しアレンジ。
洲の崎沖や沖の瀬で釣るウィリー五目はいろんな魚が釣れて楽しい。何でもかんでも釣るのも楽しいが、この釣りの本当の楽しみは何でもかんでもの中から自分が釣りたい魚を選んで釣ることじゃないかと思う。2014年初大漁♪釣行でちょっとだけ釣り分けが上達した気がするのでメモ。
TKB51決勝で惨敗したイメージを引きずってはいるが、2013年のカワハギ全14戦を振りかえってみれば、そこそこどころかかなりよかった。高水温期が苦手という問題は依然抱えているが、尻上がりに釣果は上向き、1日に尺ハギ2匹で優勝までしたのだから満足しないと罰があたるよね。
腕がアレなもんでできることは限られているのだが、できることでなんとなく上手くいっているのがアマダイ。自己最高の6匹&自己最大の45センチ釣ったぞ記念にアマダイ釣りはこれでいいかも?メモを書いておく。へた釣りは普通に釣っているつもりだが「独特な」と人の目には映るらしい。