脱・へた釣りメモ~オニカサゴ編~
コマセ釣りは大潮を避ける。流して釣る底棲魚は大潮が○
週末アングラーなので釣りに行く日は土日のいずれかしか選べないが、何を釣りに行くかは選べる。イサキってどうやったら釣れるんだっけ?釣行は大潮で潮尻の釣り座で1日ほぼ魚からのコンタクトなしでツ抜けすらできずに大惨敗。得た教訓は大潮の日はコマセ釣りには行かない。
もう1戦するかっ!! 多動性中年向けオニカサゴ誘い方メモ
ボウズ続きのときはオニカサゴのことなんて考えたくもなかったが、現金なもので釣れるとその釣り方でよいのかチェックするためにもう1戦したくなる。止まらずに動かしまくる多動性なオニカサゴの誘い方メモ。海中の様子は妄想に過ぎないので眉に唾をたっぷり塗ってから読んでね。
オニカサゴが釣れない理由がどうしても分からず休学宣言
何回目のボウズだろう。オニカサゴ開幕戦2016もユメカサゴ1匹とツノザメ多数に終わった。なぜ釣れない? お気楽極楽釣り師でも理由くらいは考える。でも…オニカサゴに関してはなぜ釣れないのかを特定できない。修正すべきことが分からないので不登校を決め込んで1年間の休学。
あまりというか全く参考にならないオニカサゴの釣り方メモ
全く参考にならない物を何故書くかというと、来季オニカサゴに再チャレンジするときの自分用のメモ。遅々として上達していないが、それでもこ~かな、あ~かなというアイデアの素は少しずつ貯まってきている気がする。忘れてしまうともったいないので、2014年のオニカサゴ釣り方メモ。
へたさんの仕掛け作り教室…仕掛けは妄想シミュレーターだ♪
尊敬する超人・りょうさんの仕掛け作り教室のタイトルだけ真似した。へた釣りの書くことなので、釣れなくてもノー・クレームでw 平日に少しずつ仕掛けを作って、土日にその仕掛けで釣る。仕掛け作りはこうやって釣ろうという妄想上のシミュレーションなので、平日の気分はいつでも大漁だ。
低活性時の沖のウィリー五目にはアマダイ仕掛けが必須かも
惨敗→対策の試行錯誤の繰り返しが釣りの楽しみ。沖のウィリー五目で初の敗戦を経験し、来週のリベンジに向けて作戦の練り直し。ウィリー五目だけど、アマダイ仕掛けを携行しポイントによって使い分ける。アマダイ仕掛けでも小魚が多いようならオニカサゴ仕掛け。三兎を諦めない!!
オニカサゴの負け惜しみ。臭いオレンジのヒラヒラで勝負?
今季終了を決断したのに…また、変なことを考え始めている。忘れないようにメモだけしておく。まず、タコベイトはオレンジに実績ありで、深くなればなるほどオレンジが強い。餌はヒラヒラ動いた方がいい。最後に深海の魚なので、視覚だけでなく嗅覚を刺激するのが大事なのではないかと…。
オニカサゴ・リベンジに向けてエサ、仕掛け、誘いを見直しだ
1戦目でどや顔。2戦目はキープサイズが釣れずにガックシ。たまたま上手くいったら、次も大丈夫だろうと甘くみて大敗。2回目のジンクスはそういうことなんだろう。ボウズで落ち込んだ気分が収まったら、3度目の正直がオニカサゴ・リベンジ成功となるようにエサ、仕掛け、誘いを見直し。
伊豆・治久丸の船長&名人に聞いたオニカサゴの釣り方メモ
吹き流し仕掛けでの根魚釣りを実はやったことがなかった。根魚だから近くに餌を見つければ飛びついてくるだろと甘く見ていたせいで、ろくに釣り方を調べても行かなかった。治久丸のオニカサゴ名人の釣り方を見、その魚信の多さに驚く。船長から教わったことも忘れないようにメモしておく。
気になるオニカサゴの話題
フサカサゴもアヤメカサゴもマックスサイズになると美味い
食べてハズレがない釣魚のグループといえばハタ科ではないかと思っている。では、ハタ科の次にハズれないのは…フサカサゴ科ではないかと。ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しいで釣れたフサカサゴとアヤメカサゴはマックスサイズに近いおかげかすごく美味だった。
デカきゃデカいほど鬼の形相鍋は美味い!! 特に頬肉が最高
大きくなりすぎると…という魚もいるが、魚は基本大きければ大きいほど脂の乗りがよくなり美味い!! 相模湾での自己最大、40センチ・1.3キロのオニカサゴを鬼の形相鍋にしていただいたが、うっとりしちゃうほどに美味かった。煮あがった頭を崩すと現れる頬肉はたっぷり量があり最高だった。
道糸側スナップサルカンを交換する習慣がほとんどなかった
物を大事にするというと聞こえはよいが、実際のところ物惜しみが激しいので、使えそうな物はとことん使う。そして大損する。40センチ・1.3キロの相模湾自己最大のオニカサゴで大満足釣行で道糸側の5連サルカンが開いてしまい、テンビンとオモリと仕掛けを全ロストしてちょっと凹む。
ハタ・カサゴは出船確定待てずオニカサゴに転進することに
城ヶ島沖でハタやウッカリカサゴ(カンコ)などをサバ短で狙うライト根魚五目に行こうと準備していた。翌日に毎回盛況な釣り大会があるせいか、なかなか出船確定にならないことに焦れてしまい、同じ三崎港・えいあん丸で出船確定しているオニカサゴに転進することにした。お鍋延長戦。
身ぷりぷり皮ぷるぷる旨み爆発!! 鬼の形相鍋はサイコー♪
鍋食べたい~と言い続けていたが、鍋にできる釣行予定を入れるとなぜか時化るというもってなさを発揮し続けていた。今回は予定を立てず準備もせずに釣行前日に急遽行くことに。ボウズ率が極めて高く、行ったところで鍋にありつけるどうか自信はなかったが奇跡的に3匹も釣れた。
オニカサゴでユメカサゴ釣れないのは針の大 きさのせい?
超久々のかみやオニカサゴは満足サイズが3匹も釣れたよ♪釣行で6匹釣って竿頭だった名人がユメカサゴを釣っていたのに1匹も混じらなかった理由は何だろう?と悩む。オニカサゴは釣れたのだからユメカサゴのタナにもマッチしていたはず。もしかすると針の大きさのせい?
持つべきものは器用な妻。朝起きたら防寒具が復活してたよ
妻1号が夜なべをして防寒具縫ってくれた!! 朝目覚めると妻から「できてるよ~」。何が?と思ったが「予想よりも上手くできた」と聞いて、もしかしてと気付いた。肩の部分の生地が擦り切れて寿命を迎えたと諦めていたモンベルの防寒具がきれいに縫い合わされ防水テープで修復されてた。
高いけど気になる爆光×長時間発光の「夜光オニカサゴ」針
満足サイズになかなか出会えないため、やっても年に数度だが、行く以上は釣りたいし釣れればめっちゃうれしいのがオニカサゴ。今年も下田沖で1戦することは決定している。タナをしっかり合わせてスローに誘うのが基本だが、少しでもオニカサゴにエサの存在をアピールしたい釣りだ。
お正月のお鍋用の魚を釣りに行きたいのに…天気が微妙すぎ
今週末はクロムツかオニカサゴかアラを釣ってお正月用のお鍋の具材の確保を目論んでいたが…沖に行くほど風波の予報が微妙でなかなか予約を入れづらい。行けるポイントによって釣果が大きく変わる魚ばかりなので無理して行っても…見通しが悪い。湾奥で釣れるお鍋になる魚は?
ちょっぴり迫力不足だけど今年も鬼の形相鍋にありつけたよ♪
釣れれば間違いなく美味しいんだけど、あまりにギャンブル性が高くて、誘われれば行くけど自分では予約しなくなっているのがオニカサゴ釣り。東京湾ではボウズでなければ勝ちな感じだし、相模湾や伊豆でも簡単には釣れてくれずボウズも十分あり得る。今年も下田沖でなんとか1匹♪
今週は下田港・菊丸からクロムツ→オニカサゴの激旨リレー
今週末は深場の勇者様に連れて行ってもらって、下田港・菊丸からクロムツ→オニカサゴリレーに。夜のうちに出船して陽が昇るまではクロムツを狙う。陽が昇ってクロムツの活性が落ちたらオニカサゴにリレーするという下田沖の根魚満喫プランだ。1匹ずつでも釣れれば大満足な気がする。
鴨川沖浅場の根魚五目はオニカサゴやアオハタ、キントキも
房総鴨川太海港・聡丸からフラッシャーサビキでのクロムツ釣りに行くのだが、なぜか後半リレーする浅場の根魚五目の方が気になり始めている。幹糸6号枝ス5号の仕掛けでカサゴを釣るという認識で間違いないようだが、鴨川沖なので、いろんな魚が混じるみたい。オニカサゴやアオハタも!?
世の中に何の影響もない2022年のへた釣り10大ニュースw
2022年は初挑戦したことが多かった。新島キンメ、洲崎半夜クロムツ、エギタコ、マグロ・カツオ、イワシメバル…56歳になって初めてやることがあるというのは精神の張りを保つのにすごく恵まれているのではないか。初めてだと上手くいかない。いかないから来年の再戦が待ち遠しい。
アマダイ・オニカサゴで連敗…潮流れないときどうする?
誰か教えて~と言いたい。庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ釣行、キダイもサバも食わない海にこてんぱん釣行で底棲魚2連敗中。底付近を吹き流し仕掛けで狙う釣りにはもともと苦手意識があるが、少し分かりかけてるような気がしていたのに…。2戦の共通点は潮が流れてなかった。
富戸&宇佐美の海の幸で宴。カイワリ刺しはやっぱり最高
もっと寝かせた方がと言われることもあるがカイワリ刺しの食べごろは釣行翌日だと思う。旨みと食感のバランスが抜群だ。この日に食べられるだけ食べるのだが今回の釣果は2匹だけだったので…足りない。チダイが抱卵していたので煮付けて、富戸沖で釣ったメダイ西京漬けで伊豆三昧。
オニカサゴにやっとありつけた。身が足らずメダイも鍋に
たくさん釣れず貴重な魚は食べごろを調整して少しでも美味しく食べたい。庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ釣行でなんとか釣りあげたオニカサゴは5日間寝かして、まずは富戸沖三種盛りで、続いて鬼の形相鍋にして食べた。腹がくちくなるには身が足りずメダイの身もお鍋に入れた。
時化で船べり低いと筋肉痛が…マイ手すりってありかな?
釣りで竿を操作する腕ならともかく足が筋肉痛になるということは滅多にないが庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ釣行で散歩が辛いレベルの筋肉痛に。ちょい時化で船が揺れたのに加え、船べりが低いので不意に大きく揺れたときに踏ん張る必要があったせいと思われる。手すり欲しいぞ。
2022年は高級魚三昧。今週末は富戸にオニカサゴ釣りへ
なんか最近、いい魚ばっかり釣って食べてるなとうれしくなっている。カイワリ→チダイ・カイワリ→アマダイ→クロムツときて、今週末は富戸・庄吉丸からオニカサゴ釣りの予定。2年前の釣行では富戸の海底はオニカサゴのレッドカーペットが敷かれているのでは?というほどに絶好釣だった。
やべ…えいあん丸のステッカー欲しさに無駄な釣行しそうだ
ステッカーなんてもらってもどうせ貼らないでしょというとそうでもない。もらったステッカーはもらった嬉しさが薄れないうちに貼る主義だったりする。三崎港・えいあん丸のメカオニカサゴステッカーがかっちょええので欲しかったり。できれば激レアのホログラムバージョンをゲットしたい。
えいあん丸右舳空きは神の啓示? 初釣りは鬼おみくじに
積雪で海水温低下は明らかだし初釣りに何に行くのが正解かとウダウダ考え続けていた。のんびりゆったり楽しめる鮫洲・和彦丸にしようかな?とほぼ決めかけていたが、三崎港・えいあん丸のサイトを確認するとオニカサゴ船の右舷舳が空いている。神様の啓示に違いないと即予約。
中深場のデコレーションはロールイカタン150㎝がコスパ良
クロムツやオニカサゴ釣りなどで少しでも餌のアピール力を上げるために、ツボ抜きしたホタルイカやタコベイトや浮力のある大きな夜光玉などを使う。あれこれ試したがどれが抜群ということはない。特にこれがというこだわりがなくなったので「ロールイカタン150㎝」がコスパ良さそう。
アジが釣れなくても慰めになっていた富戸オニ中止でぴえん
真面目に釣るが、妻や子供と釣行したときは自分よりも同行者が楽しめることを優先したい。以上がアジが15匹しか釣れなかったいいわけ。釣れなくても心にゆとりがあったのは勤労感謝の日に富戸沖のオニカサゴ釣りに連れて行ってもらう予定だったから。時化で中止の連絡が…。
毎晩の鬼出汁の小鍋にオニカサゴってやっぱ最高だなっと
初のえいあん丸でなんとか手にすることができた城ヶ島沖オニカサゴが2匹。サイズは30センチ級で、もともと可食部が多くない魚なので、身は既にない。でも、毎晩オニカサゴのアラから取れる出汁で作った小鍋を食べつつ、お鍋の季節に最高の釣魚だなと再確認していたりする。
オニカサゴ用の15cmのデカサバ短ってどこで買えるんだろ
明日は初めてお邪魔する三崎港・えいあん丸から城ヶ島沖オニカサゴ。エサ付きなのは確認済みだが、オニカサゴ用の15センチくらいある長いサバ短が買えたら持っていこうと買いに行ったのだが……売られているのは10センチ以下ばかりで手に入らず。どこでなら買えるんだろう?
魚信に飢えてるのにえいあん丸のオニカサゴ一番行きたい
台風20号の速度が上がったおかげで土曜日の波風の予報がよくなってきた。なんでも行きたい釣りに行けそうだ。先週、サワラ釣りで1日船完全放置プレイをくらったので魚信に飢えている。今週は魚信が多い釣りに行くと決めていたのだが、三崎港・えいあん丸のオニカサゴが気になる。
天秤買ったらオニカサゴ行きたい…えいあん丸間に合う!!
釣れる気がする新しい道具を手に入れたら早く使ってみたくなる。シマアジは折よく深場の勇者様から11月にどうですか~というお誘い。残るはオニカサゴだ。ハイブリッド天秤 ONIを使うためにオニカサゴ船がないかなと探してみたら三崎港・えいあん丸なら年中オニカサゴが出船している。
釣れる気するシマアジ用&オニカサゴ用のハイブリッド天秤
アマダイ用に使っていたハイブリッド天秤 弓をロストしたおかげでその存在を知ることとなった魚種別ハイブリッド天秤。シマアジ用とオニカサゴ用の物が到着した。シマアジ用の物は想像してたより小さく、一方でオニカサゴ用の物はびっくりするほど大きかった。釣れる気しかしない。
シマアジ!! サニー商事魚種別ハイブリッド天秤コンプしそう
今日はダメ思ったらラスト10分でアマダイ釣行で、サバフグにイタズラされたと思われる高切れでアマダイ用に気に入って使っていたハイブリッド天秤 弓をロストしてしまう。釣具店に買いに行くと店頭にはなし。ネットで買うかと検索してみると魚種別ハイブリッド天秤を発見した。めっちゃ欲しい。
釣魚がさらに美味しくなりそうな「津本式計測マルチハサミ」
釣れないのは自分とせいという自覚があるので釣れない竿にはイライラしないが、切れないハサミには本当にイライラする。オニカサゴの棘など硬いモノをよく切る釣り用のハサミはネジの部分が緩んできたら買い換えることにしている。そろそろ買い換えどきかなと思っていたら……。
オニカサゴにテンビン直結でスカートフックリアルスクイッド
オニカサゴ釣りには専用のテンビンを使っており、テンビンと仕掛けを接続する部分に枝スを出せるサルカンが付いている。エサを2つから3つに増やす以上になんか期待度がアップする方法がないかなと考えていたら「スカートフックリアルスクイッド」が集魚効果ありそうな気が…する。
へた釣りのオニカサゴ動画
【動画】魚信の数だけ幸せはあると思う。あとは運次第か?
ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しいの動画版。魚信が多い釣りは楽しい。魚信があるだけでなく大物や美味しい魚への期待が高い釣りはもっと楽しい。城ヶ島沖でカサゴでクーラーを満たしながらハタ科を狙うライト根魚五目にはきっとまた行く。次こそはハタを~!!
【動画】本命1匹なのに10分超の動画を作ってしまったwww
40センチ・1.3キロの相模湾自己最大のオニカサゴで大満足の動画版。本命1匹しか釣れてないのに10分超の釣行動画を作る…ほかの魚だとそれどうなの?って気もするが、40センチ超のデカオニカサゴなら許されるのではないかと……。だってお鍋にしたら圧倒的に美味しいんだもん!!
【動画】アウェイ感のない船宿だとおっさん大はしゃぎする
超久々のかみやオニカサゴは満足サイズが3匹も釣れたよ♪の動画版。へた釣りは人見知りなためアウェイ感のある場所ではすごく大人しい。魚を釣って大はしゃぎできている船宿には馴染めているのである。実はアウェイだと感じずに済むようになった船宿は3つくらいしかないのだけど…。
へたでも釣れるときは釣れるオニカサゴ釣行記
超久々のかみやオニカサゴは満足サイズが3匹も釣れたよ♪
根周りを吹き流しで攻める釣りに苦手意識があり、足が遠のいていたオニカサゴ。伊豆など魚影の濃い場所でなら勝負できるが、湾奥出船では手も足も出ないという印象を持っていた。そんなわけで超久々に羽田・かみやからオニカサゴ。洲崎沖まで行ってくれたおかげでなんとかなった。
下田沖でクロムツ5匹。うち4匹は40センチ超で最大46センチ
クロムツの自己最大は38センチと40センチに届いていなかった。深場の勇者様からもう少し大きいの狙ってみる?と誘われて下田港・菊丸からムツ→オニカサゴリレーに。もう少し大きいのどころか釣れればほとんどが40センチ超えで最大46センチ(1.1キロ)。自己最大を大幅更新した♪
久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹
久しぶりと言っても4月に行けなかっただけなので2カ月ぶりの宇佐美カイワリプチ遠征。へた釣り家の刺し盛り不動のセンターであるカイワリを2日分、大なら3匹、中なら6匹という目標を立てての釣行だった。久々に5本針にフォースを決めて目標は達成したがオキアミ有利で数は伸ばせず。
庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ…でも16匹目はおあずけ
行く前のイメージ(妄想)と現実(釣果)との隔たりの大きさに一喜一憂できるのが釣りである。富戸・庄吉丸は2年前に47センチの特大を含む14匹のオニカサゴを釣らせてくれた船宿。当然今回も富戸の海底はオニカサゴのレッドカーペットが敷かれていると思い込んでの釣行だったが……。
ドキドキもワクワクもなく初釣りの鬼おみくじ2022は大凶だ
雪解け水の流入で厳しい釣りになる気はしていたのによりによって一番苦手な釣り物を選ぶのだからなるべくしてこうなったわけだ。2022年の初釣りは三崎港・えいあん丸のオニカサゴへ。右舷の舳が空いていたので釣りの神様においでと言われている気がして衝動的に予約したが…。
初のえいあん丸・城ヶ島沖オニカサゴは速潮に悩まされ2匹
ハイブリッド天秤 ONIというオニカサゴが釣れそうなテンビンを買ったからオニカサゴで出船している船を探して、三崎港・えいあん丸に初めてお邪魔した。城ヶ島沖でオニカサゴを狙うのも初めて。潮が速くタナが合わせにくく大苦戦。苦戦のついでに根掛かりしてしまい…釣行の主題を失う。
潮めちゃ速でどうにもならず良型オニカサゴ?バラしため息
キンメムツ、LT深場五目に続く中深場チャレンジは金沢八景・一ノ瀬丸からオニカサゴ。東京湾口ではいい目に遭ったことがない釣り物だが洲の崎~沖の瀬まで南下すればなんとかなると信じていた。潮めちゃ速で釣りにくすぎる。唯一のまともな魚信は残り30メートルで痛恨のバラしで…。
自己最大47センチ&自己最多更新で富戸オニカサゴ最高♪
魚がくれる釣り方の最高のヒントは魚信である。東京湾で毎年何戦かしているオニカサゴ釣りは魚がなかなかヒントをくれず、釣れても偶然釣れたという以上の手応えをつかめないでいた。深場の勇者様からお誘いいただき、富戸・庄吉丸より初めての夏オニカサゴ釣り…笑いが止まらん。
極鋭CGオニカサゴで入魂完了。腕ではなく竿を褒められる
禁煙5年生進級祝いで自分へのご褒美として買った極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGSに魂を入れるため、羽田・かみやからオニカサゴへ。感度も操作性も抜群で期待以上の竿だったことに悦に入る。釣果もへた釣りにしては上出来の35センチ級が2匹。釣れたら竿が褒められた。
あわや2釣行連続でクーラー空! オニカサゴみくじは小吉
釣り納めは宇佐美までプチ遠征してまさかまさかのクーラー空っぽ。初釣りは安全策をとるべきなんだろうが、ボウズ率76%と最も苦手としているオニカサゴ釣りへ。沖上がりの30分前、14時の時点で釣果なし。心折れそうになりながらタナ取りを続けてなんとか35センチを1匹釣る。小吉!
人生6、7、8匹目のオニカサゴ。最大37cmでおみくじは小吉
剣崎沖の風15メートル超の予報にただでさえ下手なオニカサゴ釣りはボウズ確実と悪い予感しかない。予報通りの風で時化模様。昨年末の釣り納めに比べれば…気持ちを前向きに立て直す。魚信が多かったわけではないが、チャンスは確実に物にできた。人生6、7、8匹目のオニカサゴを!!
次にオニカサゴ釣れるのは4年後かも…サドンデスで散る!!
サドンデス宣言したのは、釣れる気がしていたから。オニカサゴはそんなに甘い魚じゃないってことを思い知らされてしょんぼり。途中から全く釣れる気がしなくなって、次にオニカサゴが釣れるのは4年後かもなぁなんてことを考えてたもんね。赤い魚は3匹いるけどオニカサゴはボウズorz。
4年ぶり通算4匹目と5匹目のオニカサゴで2017初釣りは吉!!
行く前からどうせ釣れねぇだろうなと思っていた。それくらい縁遠い魚なのである。本命としては2、3年は釣ってないと記憶していた。昨年は1戦もしてないので2年ぶりのオニカサゴ狙い。「元気に多動性」でなんとかなってほしいなぁという以外に策はなし。それでも釣れる時は釣れたよ~ん!!
羽田離婚を期待してた? アマダイとはラブラブなんだよ~ん
何かの間違いではあるがこれがあるから釣りは楽しい。羽田・かみやのアマダイ釣りプチ大会で44.0センチを釣って型部門で2位、25センチ以上のアマダイを5匹釣って数部門では1位。メバルだ、深場だと浮気しまくったので愛想を尽かされ羽田離婚もあるかと思っていたが、愛されてた♪
オニカサゴどこ? 下品でビッチなツノザメに蹂躙されまくり
意気込まず(変なことをせずw)、割り当てが多い(船があまり込んでない)日に釣行すれば1匹くらいはと考えていた。寒波襲来で釣り客の出足が鈍る今日がまさにそんな条件を満たした日だと一番乗りでオニカサゴ乗合を予約する。市販の仕掛けと船宿餌で臨んだが…いつもの通りボウズ。
三度目の正直オニカサゴは魚信いっぱい。サメ釣りに開眼
狂っている。オニカサゴはへた釣りのエサだけ避けているとしか思えない。何が狂っているのか? 修正点を見いだせないまま、2015年三度目のオニカサゴ釣行は終わってしまった。8回、ドラグが滑るいい魚信があった。でも全部、サメ。サメはへた釣りの垂らしたエサが大好きだったみたい。
肉まん3つだけ。それがかみやオニカサゴプチ大会のすべて
だ~か~ら~!! 入れこんだってロクなことないんだよ! 竿を買い、釣り方を見直して臨んだ羽田・かみやのオニカサゴプチ大会。結果は大凶。本命が釣れなかったどころか本命以外からの魚信すら一度もなかったので大大凶。お土産は抽選会で当たった肉まん3つだけ。万策尽きた?
2015年も東京湾は凶で始まる。クーラー空っぽで「軽っ!!」
初釣りなんだからもっと釣れる釣り物を選ぶべきなんだよなぁ~と反省することしきり。昨年に続いてオニカサゴで東京湾の幕を開けたわけだが、昨年に続いてクーラー空っぽ。今年もあかんかもな予感。行きより帰りの方が荷物が軽かったなんて久しぶりだ。オニカサゴは苦手かも……。
オニカサゴおみくじ4籤目も凶。デカッw鬼学園は留年確定
来季も頑張れるという手応えを掴みたいなんてことを考えてのオニカサゴおみくじ4籤目。結果は今季3度目の凶。どうにもならない。終盤に一度だけ、こりゃ中吉(40up)でしょ!!な魚信があったんだけど、なんだか変なカサゴ系の魚だった。これもオニだと言い張るのはみっともないので、凶!
人事を尽くし天命(=魚信)を待つオニカサゴおみくじ三籤目
「我に艱難辛苦を与え賜え」と祈ったのは山中鹿之助。「我に百難を与え賜え」と祈ったのは土光敏夫。へた釣りは艱難辛苦も百難もご免こうむる。「我に魚信を与え賜え」。祈るのはこれだけである。オニカサゴおみくじ三籤目。凶、凶と続いて…人事を尽くして天命(=魚信)を待つ。
鬼♪ 鬼♪ 銀色? 丸い!? オニカサゴおみくじ二籤目も…
苦しくったって♪ 悲しくたって♪ ロッドを握れば♪ へいきな……はずなのだがダメかも。だいたい昨シーズンからオニカサゴおみくじを6回引いて、5回が凶か大凶。運勢を占うおみくじと呼べる代物ではなく、呪詛の類だとしか…。本日も良い卦は1つもなく、凶だった_l ̄l○lll ガクッ。
逃した魚は大吉? 中吉? オニカサゴおみくじ一籤目は…
2014年の初釣り! 羽田・かみやからオニカサゴに行ってきた。この魚、何も考えなくても釣れるかと思えば、1日やって魚信ゼロのこともある運まかせの釣り。おみくじを引く気分で楽しんじゃおうと考えた。初釣りで引いた籤は……凶! 悪い籤が出たら、来週にでも引き直せばいいよねw
アマダイ、カイワリ、オニカサゴ3つそろえてキモちEeeeeeee♪
そうさおいらは一番キモちE♪ 誰よりもキモちE♪ サイコー、サイコー♪ つ・つ・つ・つ・釣れる♪ キモちEeeeeeeeeeee♪ ってな気分。気まぐれ釣行で、アマダイ×2匹、カイワリ、オニカサゴをキープして、釣れたのはもちろんうれしいし、これから食うこと考えるとどこまでもキモちE♪
二兎も三兎も追ったらあかん!! 洲崎沖の最貧果を更新だ!
不器用で手際も悪いと自覚している。なのに泳がせデビューの誘惑に勝てなかった。ウルトラ五目はいろんな釣り方でさまざまな魚種を狙うトライアストン系の釣り。泳がせまでやるとなると、トライアスロンにさらに1競技、自主的に加えたようなもの。鉄人には遠い頭は大混乱し途中棄権?
鬼退治三連敗。なのに、あらら? アラ!?で久々にどや顔だっ!!
今季終了!!と言ってたくせに釣りの神様の啓示によって、オニカサゴ延長戦を戦うことに。前夜のWBC2Rの台湾戦のように…粘って粘って最後に笑う。そんな展開を期待したのだが、とうとう鬼退治3連敗で予選敗退決定となった。ヘコんでるかというと……あらら? アラ!?で久々にどや顔だっ!!
どうにもならないオニカサゴなんてどうにでもなれ♪ 今季終了
釣運つたなく竿折れ餌尽きる。 そんな心境。格好つけずに分かりやすく書けって? それじゃ、どうにもならないことなんてどうにでもなっていいことが人生訓なので、今季はオニカサゴもういいや。追いかけようにもアイデアが尽きた。オニカサゴという魚の存在を忘れちゃおうってことw
2回目のジンクスでドツボにハマってオニカサゴはキープできず
初挑戦でうまくいった釣りは2戦目で酷い目に遭う……2回目のジンクスというのがへた釣りにはある。オニカサゴも案の定というか、恐れていた通りというか、ドツボにハマって、キープサイズ(25センチ)は1匹も釣れず。初戦よりも船全体で釣れた数は多いはずなのに…なんでぇ~~~~~。
東京湾初釣り2013は鬼退治。40センチ×2匹でどや顔全開だ!!
へ~た釣りさん、へた釣りさん、仕掛けに付けたサバの身を~1つ私にくださいな~♪ あ~げましょう、あげましょう、これから鬼の征伐に~釣れてくれるならあげましょう~♪ 東京湾の2013年初釣りはオニカサゴ釣りに行ってきた。40センチを2匹釣って新春から下卑たどや顔全開でHappy♪
年末年始伊豆合宿 魚信なしで大迷走した末エソ1匹で終了
年末年始伊豆合宿2012-2013の船釣り編の締めくくりはヒラメ釣り。爆釣でカッカッカッと高笑いして終わる予定だったんだけど、ボウズをくらってショボ~ンな幕切れ。へた釣りの竿にはヒラメの魚信一度もなかったし、船中ヒラメ0匹。身餌でオニカサゴを爆釣する名人を見て大迷走。