脱・へた釣りメモ~ウィリー編~
仮説と検証が釣りの楽しみ。カイワリング実験はまだ続くよ
夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのではないかという仮説を検証するために今夏より始めたカイワリング実験。夏だけでなく冬も土佐カブラに反応があり年中カイワリングで通せるかもと考え始めたところで、ウィリーもカブラも無視するカイワリで遂にダメなときはダメと知る。
ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に
土佐カブラを高速でシャクるカイワリングでこれまで3戦してカイワリを5匹釣った。いずれもお刺身で美味しい25センチ級なので、どうだろう?と自信なく始めた試みとしては上手くいっている。3戦するといろいろ改善点も見えてきた。次回はウィリー+土佐カブラのハイブリッドを試そうと思う。
細ハリスクッションなしイサキはドラグにおまかせが正解?
剣崎イサキはフロロ1.5号の細仕掛けであるのにも関わらずクッションゴムは付けずにやる。その方が数釣りに有利だし尺超えイサキでも十分対応できるからだ。ところが35センチを超えたジャンボと呼ばれる超良型が掛かると瞬殺された。竿の弾力ではなくドラグにおまかせが正解かな?
群れが出入りする久里浜イサキはタナ決め打ちで粘り強く
尺級5匹込みで21匹! 剣崎イサキの釣り方思い出した?では、久里浜沖でほとんど魚信を出すことができず出遅れた。剣崎に移動してからはほぼ途切れずに魚信を出せたので、同じ釣り方ではなく久里浜イサキの釣り方を考える必要がありそう。ヒントは横で釣っていた人がくれていた。
剣崎イサキが超低活性時にはシャクらない・教えない作戦
「反省はしないただしょんぼり」するだけのつもりだったが剣崎沖のイサキ釣りで超低活性時だったときに試してみることを2つだけメモに残しておく。低活性のイサキはビシの速い動きを嫌う傾向があるのでシャクらずにスゥーと持ち上げるを試す。魚信ったタナは聞かれても教えない方が?
遠征ウィリーで魚種限定なのは枝ス5センチだったせいかも
高速からスローなシャクリまで魚種によってどんなシャクリに反応するかというデータは頭に入っている。遠征ウィリーで狙って魚を釣り分けるのはわりと得意だと信じていたが…復活の日釣行では全く通用せず。五目のポイントではイサキばかり釣り続けた。枝スが短すぎたせいかも。
眉に唾少なめでOK。へた釣り印のカイワリ実績あり仕掛け
釣りに行けない日は仕掛けを作る。ウィリー仕掛けは作るのに時間がかかるため近々に釣行予定がなくても作りためておく。本日はカイワリ五目用のウィリー仕掛けを作った。市販の仕掛けに類似品がない工夫ありの仕掛けだ。実績もあるので眉に唾少なめでOKなへた釣り印の自信作。
カイワリだけを選んで釣れた!! チダイは釣り方分からない!?
たくさん釣れたとかそういう分かりやすい成果には表れない釣りの満足度がある。俺が行っても終わらずどころか釣行は最多記録を更新しただけでなく、ほかの魚を混ぜず90メートル下の海中からカイワリだけを選んで釣ることに成功した。シャクリで釣り分けはウィリーの醍醐味。嬉しい。
仕掛け強度を上げるため添え糸なし枝ス編み付けを覚える
イサキ2戦でハリス切れ2回、針伸び1回。どう対処するの?と書いたら、U原工房長より「編み付けで枝ス」を勧められる。幹糸に結び目はなくなるので強度が上がるんだそうだ。言われてみればハリス切れは枝スの結び目で切れることが多い。添え糸なしの枝ス編み付けを覚えた。
動かさないウィリーの方にイサキが食ってくる条件を妄想す
ウィリーはシャクってシャクって動かした方が釣れると信じている。一方で動かさないウィリーの方に魚(主にイサキ)が食ってくることがあることも知っている。その条件は? 剣崎沖イサキ2019開幕戦で目の前で入れ食いしていたあさなぎ丸の男女ペアがヒントをくれたような気がする。
気になるウィリー釣りの話題
夏休みで回避してたがそろそろカイワリの禁断症状がぁあ!!
コロナ禍明けでレジャーに関してはなんでもかんでも4年ぶりのと枕言葉が付いている。夏休みの伊豆方面は旅行客が多そうで行きたいけど行けなかったのが宇佐美へのカイワリプチ遠征だ。行きの電車で2時間以上立ちっぱなしだったという経験をかつてしているので二の足を踏んでしまう。
張りがあり軽い船ハリス「スペクトロンセンサー船ハリス」
仕掛けを作るとき一番大事なのは針で次はハリスだ。針は釣具店へ行けばいろんな種類が売られており気になるものは買って試してみる。次第にこの釣りにはこの針というのが決まってくる。使ったことがない針を見つけたら取り合えず買う。これに対してハリスはあまり工夫できていない。
カイワリ・オゴダイ・ハチビキ・ソコイトヨリの四種盛り♪
サバ禍のせいで大苦戦したがお刺身で間違いないサイズの25センチ超のカイワリをなんとか1匹ゲット。1日で食べてしまうのはもったいないので半身ずつ2日に分けて食べることにした。せっかくなので釣れた魚は全部お刺身にして宇佐美沖四種盛りに。文佳人 夏純吟うすにごりといただく。
カイワリ少し厳しそうだけど…目標大なら3匹、中なら6匹
予約して行くと決めたら釣果なんて追わなければいいのに…と分かってはいるが、釣れているかなぁ?と気になってしまうのだから仕方ない。今週末は宇佐美・治久丸からへた釣り家の刺し盛り不動のセンターポジションであるカイワリへ。この数日潮が速いのかあんまりよくない感じに。
クッションゴムにはウネリで仕掛け落ち着かせる効果あり?
釣りでは他人と競わないと決めているが、釣れている人を見てどうして?とは常に考えている。久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹釣行の竿頭はNob名人で14匹。この釣りでダブルスコアで離されることがあるとは思ってもなかった。原因はクッションゴムの長さ…かも?
禁断症状出そうなのでカイワリ。目標大なら3、中なら6匹
GWは天気を読み違えて行かなかったので、宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征に2カ月行けていない。ということは最強のお刺身を食べられていない。禁断症状が出そうなので今週末はカイワリ釣りへ。目標はお刺身2日分。大なら3匹、中なら6匹。最近の釣果……気にしない方向でw
最強のシャクリテンビン求めて「JOKER ホワイトジャックF」
力加減を知らずとにかく速く鋭くシャクるのが好きなのでテンビンを破断させる頻度でいえば日本トップクラスの釣り人なのではないかと、何の自慢にもならないことを考えている。80号のビシを力いっぱい振れるテンビンを求めて、JOKERというメーカーの「ホワイトジャックF」を購入してみた。
宇佐美でカンパチ釣れたり剣崎のハナダイ始まりそうだし
ゴールデンウィークは何を釣ろうかなぁ?とあれこれ見て回っている。宇佐美・治久丸でカンパチが釣れていたり、久里浜五郎丸のウィリー五目が剣崎沖でハナダイを狙い始めていたりと気になる釣果が見つかる。ほかに旅行などの予定はないので、3戦はしたいが美味しい魚釣れるかな?
4・5月の癒しのはずが…ウィリー五目がなんだか不調すぎ
アカクラゲが嫌いで湾奥の釣り物では癒されないというのもあるが、4月と5月の癒しの釣りとなっているのが遠征ウィリー五目。洲崎沖~沖の瀬でカイワリ、チカメキントキを大本命に多彩な魚を狙う。今年もそろそろと釣果を追い始めたのだが、潮が速いのか魚影が薄いのかよろしくない。
カイワリング3.0実験の準備にオキアミ&ワーム準備完了
どこへ行くのか♪ どこへ行くのか♪ 夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのでは?という仮説を検証するために始めた土佐カブラを使ったカイワリング実験だが、ウィリーとハイブリッド化しカイワリング2.0へ。これでオールシーズンと目論んでいたがオキアミも使う3.0へと迷走中。
陳腐なんだけどカイワリ刺しはアジ科のトロでいいと思う
日本人が一番好きなお刺身がマグロのトロ。負けないくらい脂が乗って旨いということでアカムツを白身のトロと呼ぶ人がいる。ならばカイワリはアジ科のトロでいいんじゃないかと思っていた。表現として陳腐だし魚種としてマイナーすぎると封印していたが解禁する。カイワリはアジ科のトロ!!
べた凪予報の今週末は迷わずカイワリプチ遠征に行くぞ~
初島沖でカイワリを狙うなら2月&3月がベストシーズンだと思っている。サバやアジ、イナダなどの邪魔が少ないし、海中に餌が少ないのかコマセに素直に反応してくれる気がする。といっても潮の速さなどの問題もあり、行けば必ずXデーではないが…行かないことにはXデーには当たらない。
春の久里浜ウィリー五目はメバル狙いで遊べるみたいだ!!
2022年11月にハナダイ・カイワリ狙いでお邪魔した久里浜五郎丸のウィリー五目。季節によって釣れる魚が変わって面白そうなので季節が変わったらまた行こうと考えていたが、春のウィリー五目はシャクってメバルを狙うそうだ。レアではあるが尺メバルも釣れている。始まったら行こう。
土曜にカイワリか? 日曜にクロムツか? 両方無理か?
2月は月一で釣行予算を確保してある宇佐美・治久丸へのプチ遠征を実施していないので、土曜日の午後にカイワリ五目に行くつもりだったが17時には風速10メートル。カイワリが無理なら日曜日にクロムツをと考えていたのだが…こちらも風が強そうでこのままだと両方行けないかも……。
バイトを弾いてズレないなら「リアルオキアミワーム タフ」
カイワリ釣りにウィリーや土佐カブラは使ってもワームを使わないのは、バイトを弾いたときに針からズレてしまいセカンドバイトがなくなるから。「快適リアルオキアミワーム」も一度試したが同じだった。高強度エラストマー素材で作られた「リアルオキアミワーム タフ」ならどうだろう?
土佐カブラの結びコブは二重ライン8の字5回ヒネリで
仕掛けを自作するとき、なるべくなら手間を掛けずに簡単に作れる物をと考えているが、獲れていたはずの魚を逃すなど悔しい想いをすると、手間が掛かっても最高の強度を期待できる物をと方針が変わる。土佐カブラの結びコブは二重ライン8の字5回ヒネリにして絶対に抜けないように。
そろそろツ抜けくらいは…今週はカイワリプチ遠征に行く
2023年はビシアジ→シロギスとなんだか手堅い釣り物で幕を開けた。3戦目はLT深場五目改めクロムツ五目に行くか、12月初旬からだから2カ月近く食べられていないカイワリに行くかで悩む。どっちを食べたいかと考えるとクロムツよりも断然カイワリだった。2023年の相模湾初釣りである。
世の中に何の影響もない2022年のへた釣り10大ニュースw
2022年は初挑戦したことが多かった。新島キンメ、洲崎半夜クロムツ、エギタコ、マグロ・カツオ、イワシメバル…56歳になって初めてやることがあるというのは精神の張りを保つのにすごく恵まれているのではないか。初めてだと上手くいかない。いかないから来年の再戦が待ち遠しい。
2022年の釣り納めはアマダイ再戦? 手堅くコマセ五目?
土曜は時化予報でもしかすると今年は釣り納めできずにこのまま釣り終了になるかもと慌てたが、日曜は北風に変わり、出船はしそうな予報で一安心。お正月のお雑煮の具を求めて前回貧果に沈んだアマダイの再戦か、手堅く釣果が見込め気持ちよく終れそうなコマセ五目かで思案中。
伊豆釣り納めかお雑煮の具確保か…雨の予報に決めかねる
天気予報と睨めっこしてあ~でもないこ~でもないと悩むことはよくあるが、今週末は本当に難しい。風は凪だが気温は10度くらいと低め。そして午後から雨の予報。宇佐美にカイワリにいくか、お雑煮の具確保にアマダイに行くか…雨が降り始める時間、雨量の予報がころころ変わる。
LTアジ→カイワリの間にコマセ五目を挟むべきだったか?
スケジュールに余裕があれば温泉にも入れるし、美味しいご飯も食べられそうという理由で、宇佐美へのカイワリ釣りデートを3カ月に1回くらいと目論んでいたのだが、妻ノーピクで闇墜ちで暗礁に乗り上げた。リベンジする気はなさそうで、LTアジから一足飛びでカイワリは失敗だったと反省。
富戸&宇佐美の海の幸で宴。カイワリ刺しはやっぱり最高
もっと寝かせた方がと言われることもあるがカイワリ刺しの食べごろは釣行翌日だと思う。旨みと食感のバランスが抜群だ。この日に食べられるだけ食べるのだが今回の釣果は2匹だけだったので…足りない。チダイが抱卵していたので煮付けて、富戸沖で釣ったメダイ西京漬けで伊豆三昧。
今週末は妻のカイワリまずは1匹チャレンジに行ってくる
妻1号は半日アジ30匹チャレンジを10月に見事クリアし、コマセ釣りのステップアップで今週から宇佐美カイワリまずは1匹チャレンジを開始する。治久丸の午後船に乗るのだが…風が微妙。土曜は出船時は凪だが期待度大の夕方は風7メートル。日曜は出船時風7メートルで次第に凪る。
内臓脂肪たっぷり久里浜沖メタボイサキがすごく気になる
京急大津・いなの丸のコマセ五目で釣れたイサキをさばいた写真をSNSで見た。腹と内臓の間に白いラード状の脂があり、これ絶対に旨いやつ。ポイントは久里浜沖。オキアミコマセで4メートルくらいの仕掛けで狙うようだ。オキアミコマセが苦手なので、他の船はと探してみると……。
温泉なしでも行くとのことで12月頭に妻と一緒にカイワリ
妻の半日アジ30匹クリアのご褒美に宇佐美に温泉宿で一泊付きカイワリ釣りデートに行こうとしていたが、土曜日泊だとなかなかお手軽な値段で泊れる宿が見つからない。観光シーズンを外して行くのが正解かな?と考えていたら「温泉なしでも行く!」。早くカイワリリ釣りたいみたい。
久里浜・下浦沖ウィリー五目仕掛けの針とハリスの備忘録
ウィリーでの釣りに関してはシャクリ方よりも仕掛けが大事と思っている。久里浜デビュー釣行では初島カイワリ用、洲崎遠征ウィリー五目用、剣崎イサキ用の3種類を試してみて、なんとなくだが傾向が見えてきた。季節ごとに行く予定なので、忘れないように針とハリスの忘備録を残す。
久里浜沖の豪華五種盛り…季節ごとに挑戦しようかなっと
久里浜五郎丸のウィリー五目で釣ったチダイ、カイワリ、ホウボウ、アジ、ワラサを1日寝かせてから刺し盛りに。刺身は単品よりもいろんなお味を少しずつ楽しめる刺し盛り派だ。五種といわず七種でも八種でも多ければ多いほどうれしい。刺し盛りを狙って季節ごとに通ってみようかな。
東京湾はどこに行っても何を釣ってもサバフグだらけなの?
今週末はウィリー五目ではなく本当は「あっぱよN」の効果を試しにカワハギに行くつもりだった。10月中旬までは好調だった海堡が落ち着いてしまい主戦場が竹岡沖になると、サバフグが湧いており針が何本あっても足りないみたい。サバフグ禍を嫌ってウィリー五目を選んだが…。
久里浜五郎丸のウィリー五目は狙う魚で仕掛けを変えるの?
11月はへた釣りにしては珍しく2週目以降の予定が埋まっている。久里浜五郎丸のウィリー五目は今週行っておかないとイクイク詐欺案件を1つ増やしてしまうことになるので、予約を入れた。初めての船宿なのでビビリまくりながら迷惑をかけないように大人しく釣りをしてこようと思う。
宇佐美でカブラ振ってると久里浜でウィリーをしたくなる
宇佐美・治久丸はカイワリが本命なので土佐カブラをシャクるカイワリングの方が有利ではないかと、最近の3戦は大好きなウィリーは封印してカブラの高速シャクリで頑張っている。カイワリはカブラで釣りたいのにウィリーもやりたいというなんだか自分でも説明し難い欲求が湧いている。
ウィリー動画
【動画】映像で悔しさを表現する…そんな技量は持ってない
元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?の動画版。最近、ダイエットと健康維持のために食事をあれこれ制限しているので食い意地が張っている。カイワリを食べる事ができないことが悔やまれて悔やまれてそれなりの釣果にはなっているのにすご~く満足度が低い。
【動画】カイワリを狙ってシャクリ続けられるだけで幸せ♪
宇佐美の「へたさん来たら釣れない」がまた始まってしまうの動画版。釣れてないのに楽しそうにシャクっている。サバが掛かっても嬉しそうにサバと叫んでいる。釣れても釣れなくても1日カイワリを狙ってシャクリ続けられるだけで幸せ。推し活とはそういう感じでいいのではないかと。
【動画】普段は無口なおっさんだからたまにはいいかな~
久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹の動画版。雨に打たれて変なスイッチが入ってしまっていたようで、騒がしくはしゃいでいるおっさんが映っていた。もうすぐ57歳だぞ、大丈夫か、お前?と言ってやりたくなるがどちらかというと普段は無口なおっさんだからたまにはいいか。
下手でも釣れるときは釣れるウィリー釣行記
元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?
痛風であまりたくさんお魚を食べられないから少量で満足感がある魚を釣ろうというのがテーマだった。カイワリ2匹+カンパチ1匹いればいいかなと臨んだ宇佐美・治久丸のカイワリ・カンパチリレーだったが、サバとカマスがうるさすぎて大苦戦。カンパチをなんとか1匹。カイワリはボウズ。
宇佐美の「へたさん来たら釣れない」がまた始まってしまう
腕がないぶん運くらいはあってほしいと願うが、腕以上に運がない。ラムネのような日本酒、文佳人 夏純吟うすにごりの肴を求めて宇佐美・治久丸の午後カイワリへ。最近、釣況が芳しくないとは気づいていたが一生懸命シャクればなんとかなると思っていた。でも…なんともならんかった。
久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹
久しぶりと言っても4月に行けなかっただけなので2カ月ぶりの宇佐美カイワリプチ遠征。へた釣り家の刺し盛り不動のセンターであるカイワリを2日分、大なら3匹、中なら6匹という目標を立てての釣行だった。久々に5本針にフォースを決めて目標は達成したがオキアミ有利で数は伸ばせず。
ウィリーもカブラも無視するカイワリなんて大嫌いだぁあ
釣りという遊びは魚が好むエサや誘いを練ることを楽しむものだが、へた釣りは俺が好むエサや誘いで魚を釣りたい。だからいつまで経っても下手くそなままなのである。カイワリは5匹釣れた。うち4匹はオキアミに食ってきた。最近でいうと5匹はよく釣れた方なのに…なぜか悔しさが残る。
電車故障・潮超速・偏光グラス破損…ハードラックな1日
テレビで占いコーナーが始まるとチャンネルを変える。すごくツイている日もすごくツイていない日もそうそうあるもんじゃない。でも今日は本当にツイてなかった。電車の故障で昼飯抜き、もらった魚で指負傷して、上潮激速で大苦戦、1つだけいいことがあって、最後に偏光グラスが破損。
シマアジは俺のこと大嫌いみたいだ。コマいのが1匹だけ
深場の勇者様に連れて行ってもらって白間津シマアジ5戦目。過去4戦で25センチくらいのを1匹だけ。釣った本命の数より失くしたビシの方が多いという体たらく。でも、今度こそ釣れそうな気がしていた。凪の予報で前々日まで特大混じりで絶好調。竿を出すまでは意気軒昂だったが…。
妻ノーピクで闇墜ち&僕もカイワリ2匹だけでデート失敗
成田離婚ならぬ宇佐美離婚になるとこだった。楽しいはずだった妻との宇佐美カイワリデートは、どうしてこんな日に…と天を仰ぐしかない速潮&激シブ。慣れた人でも魚信を出せずに一苦労している状況では妻のぎこちないシャクリが通用するはずもなくノーピク。へた釣りもカイワリ2匹だけ。
本日、大人はウィリーにおさわり禁止…カイワリほげたぞ
ボウズは十分にあり得る魚ではあるが、宇佐美の海とカイワリに愛されている自信があったので船中0でもなければ俺はほげないと固く信じていた。くらった。それも本命の魚信なしの完全試合。いずれ報われると信じてひたすらシャクった。本日、大人の魚はウィリーにおさわり禁止の日だった?
暑さとサバに無口になるも船長冴えててカイワリを9匹!!
いろいろあって釣行は27日ぶり。しばらく釣りに行けてないと釣りたい&食べたい欲がふつふつと沸いてくるのがカイワリである。久しぶりとか復帰1戦目なんかはいい確率で宇佐美へプチ遠征している。今回は亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24 うすにごりに合う肴ゲットというミッションも。
あさなぎ丸が小船と事故…イサキ開幕戦は不戦敗で激凹み
束釣りなんて釣果報告も出始めた剣崎沖イサキ。当たり年の気配に是が非でも行きたいと金沢八景・第3あさなぎ丸から。左舷舳の席を確保でき、久里浜に寄り道することなく剣崎に向かうとのアナウンスを聞く。大中小混ぜて50匹くらいはと気合を入れたら船が事故で一投もせず帰港。
愚策裏目で波に乗れずオキメバル4匹一荷でなんとか帳尻
沖の瀬~洲崎沖を攻める遠征ウィリー五目のことを高級魚混じりでクーラー満タンが狙えると紹介していたがやめる。前半は仕掛けの工夫が裏目に出てしまいさっぱり魚信を出せず。オキメバルの煮付けはおあずけになりそうな雰囲気だった。ラスト間近のフォースでなんとか帳尻を合わせる。
巨大アジ猛攻であわやカイワリいない五目になるとこだった
初島沖のカイワリのお邪魔虫といえばまずはサバ、お次はイナダ、ウルメイワシにハチビキの幼魚が定番だが、本日は巨大アジがコマセに突っ込んできてカイワリを追い散らしてしまい、全く釣りにならず。船長はそうなると予想していたのか、まずは漁礁でお土産確保してから初島沖へ。
行ったらやっぱり終わってたよ…好調の余韻でカイワリ8匹
この2週間ほどツ抜けは当然で竿頭なら30匹超えなんて日もあるほどに絶好調だった初島沖のカイワリ。風が強く出船が危ぶまれたが出船中止は免れ、あとは釣るだけだったのに……俺が行ったらやっぱり終わってた。中盤に盛り上がりそうな雰囲気もあったが潮かっとんで尻すぼみ。
鉄壁のサバに阻まれ時合逃しカイワリ4匹だけとしょんぼり
最強のお刺身を12月上旬から2カ月も食べられていないということに気づくと食いしん坊はもう我慢できない。宇佐美・治久丸へカイワリプチ遠征。土曜の午後は強風で中止となり、日曜の午後へスライド釣行。凪ではないが風はさほど吹かず釣りにはなったが、2月なのにサバが元気すぎる。
潮澄み中盤まで魚信なし。日が傾いてカイワリダブル×3+1
船酔いを嫌い白間津シマアジから宇佐美のカイワリに転進。初島沖は予報通りのベタ凪な上に12月とは思えない陽気。午前船はいい人で20匹だったらしく、今日はイケる!!と鼻息荒く船に乗り込む。ところがどうにもイケないのが緊急事態宣言明けからのへた釣りである。貧果ではないが…。
53センチのマハタ釣れたが…カイワリには全く相手にされず
緊急事態宣言の解除以降の低迷を払拭するために、魚種豊富で豪華刺し盛り実績のある宇佐美・治久丸のカイワリ五目にプチ遠征。カイワリ…全くあかんかった。ウィリーへの反応が悪く、魚信を弾いたり、巻き上げ中にバラシたりで下手さ加減を思い知る。何かの間違いに救われる。
105日ぶりのカイワリプチ遠征はあわやボウズで痺れたよ~
緊急事態宣言が解除されたら行くと決めていた宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征。釣況がよくないことは薄々気づいていたが、想定よりも厳しかった。特にウィリーには超塩対応で、船長から「ウィリーにこだわってますかぁ…」と言われてしまう。あわや本命ボウズでヒリヒリしたよ~。
ラストイサキは半日50匹。ワラサは常日頃の行いが悪い?
2021年はワラサが早い時期から釣れ始めたため、金沢八景・一之瀬丸の剣崎沖イサキは8月末の禁漁を待たずにワラサとイサキをリレーする遠征五目に変更された。コマセをこぼしてタナで待つワラサは苦手だが、2021年のラストイサキに行くために10年ぶりにワラサ釣りに挑戦した。
2週連続で追い食いゼロって…今年の剣崎ウリンボ手強い
先週暑い上に渋い剣崎イサキを相手にくっそーー!!と悪態をついた。今週も暑かった、渋かった、悪態をつく元気もなくなった。時期的には数釣りシーズンに突入しているはずの剣崎イサキを相手に2週連続で追い食いゼロ。かつてない手強さだ。なぜか尺イサキは釣れて今季は数より型?
くそ暑い上にくそ渋い剣崎イサキ24匹どまりでくっそーー!!
こんな汚い言葉を使うと天国にまだ召されてないママに叱られそうだが、日差しを遮るものがない船上でのあの暑さを言い表すのにくそ以外の言葉が思いつかない。魚が高活性ならまだしも、魚信なしの時間が2時間も続くと悪態の一つもつきたくなる。最後まで盛り上がらずくっそーー!!
イサキは雨の日に限る。今季最大36cm&最多47匹でどやっ
土曜が時化模様だったため日曜にスライドして剣崎イサキ2021第3戦目へ。予報では風はさほど吹かず海は凪、雨は一日中降り続く。空がくらい方が活性が上がるイサキにはもってこいの天候だ。最近の釣果からすると50匹くらいはと目論んでいたが尺超え2匹のオマケ付きで今季最多。
宇佐美のカイワリは歓迎してくれた…最初の数投だけはね
緊急事態宣言で金沢八景より南に行くのは自粛していたため、実に175日ぶりの宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征。半年ぶりともなると釣り方覚えているかしら?と少し不安もあったが、アホな頭では覚えてなくても体が覚えているものである。開始直後に立て続けに2匹。そのあとは…。
尺級5匹込みで21匹! 剣崎イサキの釣り方思い出した?
剣崎のイサキはまだ本調子ではないようで午前は久里浜に寄り道。狙っている魚は同じイサキのはずなのに低迷。ツ抜けすら厳しいペース。午後に剣崎に移動すると順調に釣れるし、サイズもいいしで好調に。終わってみれば尺級(なぜか微妙に30センチを超えない)5匹込みで21匹♪
剣崎イサキ絶好調とはいかないが昨季より手応えありで8匹
毎年楽しみにしている6月の剣崎沖イサキの解禁。最初の週末に必ず行く。解禁から数日は竿頭なら50匹超えと絶好調だったが木曜午後に翳りを見せ、時化の金曜を挟んで土曜は…大崩れ。苦戦を覚悟するも船長の久里浜で釣るという作戦のおかげでなんとか8匹釣ることができた。
尺イサキ多数にアカイサキ雄でクーラー六分もレア魚はなし
アカクラゲのいない観音崎より南に行くぞという安直な理由で金沢八景・一ノ瀬丸の遠征ウィリー五目へ。尺級イサキが一荷で釣れるという滑り出しに今日はいいかもとほくそ笑むもサバに蹂躙され失速。大きなアカイサキ雄をゲットしクーラー六分に達するも…レア魚不在であか~ん。
キントキはいるけれど遠征ウィリーで史上最低のド貧果に
4月10日の第1戦の様子がよかったので釣れると信じていた。オキメバルやアカイサキ、イサキは釣れて当たり前でカイワリやキントキなどのレア魚をどうやって釣るかなんて身の丈に合わないことを考えていたら、沖の瀬の釣りの神様から神罰を受けた。ウィリーに魚が全く反応せずド貧果。
キントキ、尺イサキ込みクーラー六分で沖の瀬ウィリー堪能
チカメキントキの大きな腹びれが生むトルクを味わう。尺イサキのシャープな引きを楽しむ。オキメバルは針数狙いで追い食いさせる。もしかしてカイワリ?な魚信をバラしたけれどそんなこと気にならないくらい魚信が途切れず何が釣れるか分からない沖の瀬のウィリー五目を堪能した。
チャンスタイムは根掛かりで…白間津シマアジまたもボウズ
釣運というものがあるのならいい方ではないと思う。シマアジを釣るために買った金ピカリール、オシアコンクエストを携えて白間津・海正丸のシマアジ4戦目。2月以来だから10カ月ぶりのリベンジ釣行だったが…朝マズメに根掛かり・高切れでピットイン。チャンスタイムを逃して撃沈する。
久しぶりの宇佐美沖はカイワリ9匹込みで五目15匹と満足♪
昨日までは大爆発とまではいかなくてもツ抜けは十分に狙える釣況だったのに…こんなに気難しくなかったよね?とカイワリに文句の1つも言ってやりたいほどに苦戦した。それでも終わってみれば、カイワリ9匹、チダイ3匹、ヒラソウダ・イナダ・大サバ各1匹と絶対美味しい五目釣りを達成。
カンパチガチャはハズレ! カイワリ2匹でなんとかなったぁ!!
テンビンが折れ、バケを失いカンパチを狙えず、借りたビシではカイワリを思ったように釣れずでストレスばかりが募った先週のリベンジを狙って2週連続で宇佐美・治久丸にプチ遠征。カイワリ・カンパチのお刺身界の頂点に君臨する二目を狙ってシャクリ倒す。カイワリ2匹でなんとか!