脱・へた釣りメモ~カイワリ編~
仮説と検証が釣りの楽しみ。カイワリング実験はまだ続くよ
夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのではないかという仮説を検証するために今夏より始めたカイワリング実験。夏だけでなく冬も土佐カブラに反応があり年中カイワリングで通せるかもと考え始めたところで、ウィリーもカブラも無視するカイワリで遂にダメなときはダメと知る。
ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に
土佐カブラを高速でシャクるカイワリングでこれまで3戦してカイワリを5匹釣った。いずれもお刺身で美味しい25センチ級なので、どうだろう?と自信なく始めた試みとしては上手くいっている。3戦するといろいろ改善点も見えてきた。次回はウィリー+土佐カブラのハイブリッドを試そうと思う。
本線に結びコブを作らないで強度保つ枝ス三方編み込み改
土佐カブラで良型カイワリを狙うカイワリングのメモを上げたら、カブラについてよりも記事中の枝スの三方編み込みのやり方についての問い合わせの方が多かった。釣魚としてマイナーなカイワリを釣具としてマイナーな土佐カブラで狙うなんて…どマイナーな釣法…スルーされたかな?
良型率100%(今のところ)の土佐カブラのカイワリング
良型率100%とは大きく出たものだが、3匹釣って尺超え2匹と25センチ超え1匹なのだから、同じポイントで釣れているカイワリと比較すると有意に良型率が高いと言って問題ない。カイワリングだと夏に小魚を捕食しているカイワリの中からお刺身で絶品な良型を狙って釣れる可能性がある。
遠征ウィリーで魚種限定なのは枝ス5センチだったせいかも
高速からスローなシャクリまで魚種によってどんなシャクリに反応するかというデータは頭に入っている。遠征ウィリーで狙って魚を釣り分けるのはわりと得意だと信じていたが…復活の日釣行では全く通用せず。五目のポイントではイサキばかり釣り続けた。枝スが短すぎたせいかも。
眉に唾少なめでOK。へた釣り印のカイワリ実績あり仕掛け
釣りに行けない日は仕掛けを作る。ウィリー仕掛けは作るのに時間がかかるため近々に釣行予定がなくても作りためておく。本日はカイワリ五目用のウィリー仕掛けを作った。市販の仕掛けに類似品がない工夫ありの仕掛けだ。実績もあるので眉に唾少なめでOKなへた釣り印の自信作。
カイワリだけを選んで釣れた!! チダイは釣り方分からない!?
たくさん釣れたとかそういう分かりやすい成果には表れない釣りの満足度がある。俺が行っても終わらずどころか釣行は最多記録を更新しただけでなく、ほかの魚を混ぜず90メートル下の海中からカイワリだけを選んで釣ることに成功した。シャクリで釣り分けはウィリーの醍醐味。嬉しい。
仕掛け強度を上げるため添え糸なし枝ス編み付けを覚える
イサキ2戦でハリス切れ2回、針伸び1回。どう対処するの?と書いたら、U原工房長より「編み付けで枝ス」を勧められる。幹糸に結び目はなくなるので強度が上がるんだそうだ。言われてみればハリス切れは枝スの結び目で切れることが多い。添え糸なしの枝ス編み付けを覚えた。
考えだすとハマるので考えたくはない枝スの長さの最適解
あれこれ試作を繰り返したり、他人の意見を聞きだすと無限地獄に落ちそうなので、あまり考えないようにしているのが、吹き流し仕掛けの枝スの長さ。市販の仕掛けに比べてかなり短い枝スを好んで使う傾向がある。ウィリーなら長くても8センチ、アジは15センチ。最適解ってあるのかな?
コマセ釣りは大潮を避ける。流して釣る底棲魚は大潮が○
週末アングラーなので釣りに行く日は土日のいずれかしか選べないが、何を釣りに行くかは選べる。イサキってどうやったら釣れるんだっけ?釣行は大潮で潮尻の釣り座で1日ほぼ魚からのコンタクトなしでツ抜けすらできずに大惨敗。得た教訓は大潮の日はコマセ釣りには行かない。
気になるカイワリの話題
シマアジ・カイワリ用にオーナー「味×ベイト」が気になる
強く鋭くシャクリたいシマアジやカイワリを狙う釣りではできればオキアミを使いたくない。オキアミがズレないようにソフトにシャクるのが苦手だ。だからウィリーや土佐カブラで釣るのだが、ごくまれにオキアミでないと食わないということがある。味エビベイト・味シラスベイトが気になる。
土曜は時化で日曜は山手線運休…今週おいで~とカイワリへ
引きこもりで釣り以外で電車に乗らないため、年に何度かある山手線運休トラップにハマって駅についてから途方に暮れる。今回は事前に気づけた。土曜日は外回りが、日曜日は内回りが終日運休となる。釣行に影響があるのは内回り。土曜釣行なら問題ないが時化予報で避けたい。
カイワリ刺し&クロムツ炙り…このリレーってできないかな
痛風発作の再発が怖いので血中尿酸値を下がったことが確認できるまではお刺身は少しずつしか食べられない。これを超えるお刺身はないと思っているカイワリ刺しとカイワリとは全くベクトルの違う脂の旨みと食感を楽しめるクロムツ炙りをいただく。この組み合わせのリレーできないかな?
スペクトロンセンサーのカイワリウィリー仕掛けデビュー戦
チヂレにくく仕掛の耐久性が高くなり手返しが向上するという特性が、5本針で釣るカイワリ用のウィリー仕掛けに適しているのでは?と気になっていた「スペクトロンセンサー」。発売後すぐに購入したがカイワリ釣行のタイミングに恵まれずようやくスペクトロンセンサー仕掛けデビュー戦へ。
「釣り人万歳」放送前に最近好調なカイワリに行っておこう
痛風発作が寛解し、あまり歩かずに行ける船宿にしか行けないという制約がなくなった。港まで徒歩15分は無理だよな~と我慢していた、宇佐美・治久丸のカイワリプチ遠征へ。最近、竿頭ならツ抜けする日が増えてきているし、「釣り人万歳」の放送も控えているしで、ここしかないかと。
宇佐美のカイワリがへたさん来たらな気がして仕方がないぞ
宇佐美・治久丸のカイワリが好調だ。竿頭の人ならツ抜けなんて日も増えてきた。最近、1匹→ボウズと超低迷中の釣り物なので、ここいらで一度いい目に遭っておきたいのだが、好漁は午前船に偏っている? 「釣れてる時にお待ちしてます」と煽られても「へたさん来たら」なパターンな気が…。
少量でも満足感ある魚…宇佐美でカンパチ始まってたよ~
たくさん釣れなくて食べて少量でも満足感のある魚を教えてもらおうとしたところ、カワハギの肝とフグの白子がこの時期オススメとのこと……俺って人望ないなぁ~と思い知ったw 今週はカイワリに行くことにしたが宇佐美・治久丸で尿酸値を下げるらしいカンパチが釣れ始めておりラッキー♪
痛風発作警戒でしばらく少量で満足度の高い魚を狙いたい
血糖値対策で糖質を1日120グラム以下にする食生活には慣れているが、これに尿酸値対策でプリン体は400mg以下に控えて、高血圧(腎臓に悪いらしい)対策で塩分を1日2.5グラムまでと制限されてしまうと…何を食べればいいのかと頭を抱える。体重は2週間で8キロ減少したよ。
オキアジという黒っぽいカイワリに似た魚も美味しいらしい
SNSに投稿された平塚出船の五目船の釣果写真にカイワリが写っていて、「モクアジ」と書いてあった。湘南ではカイワリのことをモクアジと呼ぶのだろうかと調べてみると、オキアジという魚だった。言い方はよくないが体色が黒っぽくカイワリを汚くしたような魚だった。でも美味しいみたい。
夏休みで回避してたがそろそろカイワリの禁断症状がぁあ!!
コロナ禍明けでレジャーに関してはなんでもかんでも4年ぶりのと枕言葉が付いている。夏休みの伊豆方面は旅行客が多そうで行きたいけど行けなかったのが宇佐美へのカイワリプチ遠征だ。行きの電車で2時間以上立ちっぱなしだったという経験をかつてしているので二の足を踏んでしまう。
カイワリ・オゴダイ・ハチビキ・ソコイトヨリの四種盛り♪
サバ禍のせいで大苦戦したがお刺身で間違いないサイズの25センチ超のカイワリをなんとか1匹ゲット。1日で食べてしまうのはもったいないので半身ずつ2日に分けて食べることにした。せっかくなので釣れた魚は全部お刺身にして宇佐美沖四種盛りに。文佳人 夏純吟うすにごりといただく。
カイワリ少し厳しそうだけど…目標大なら3匹、中なら6匹
予約して行くと決めたら釣果なんて追わなければいいのに…と分かってはいるが、釣れているかなぁ?と気になってしまうのだから仕方ない。今週末は宇佐美・治久丸からへた釣り家の刺し盛り不動のセンターポジションであるカイワリへ。この数日潮が速いのかあんまりよくない感じに。
夏酒第2弾到着!! 肴求めて今週はカイワリ行くしかない
日本酒好きの人から「夏酒なんて、けっ!」と言われたことがあるが、お酒だけでなく「けっ!」と言われるようなものが好き。夏に飲みやすいように酸味を効かせてスッキリした飲み口の夏酒をキンキンに冷やすと、脂の乗ったお魚のお刺身と抜群に合う。今週は肴を求めてカイワリへ。
クッションゴムにはウネリで仕掛け落ち着かせる効果あり?
釣りでは他人と競わないと決めているが、釣れている人を見てどうして?とは常に考えている。久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹釣行の竿頭はNob名人で14匹。この釣りでダブルスコアで離されることがあるとは思ってもなかった。原因はクッションゴムの長さ…かも?
これこれ、このために釣りしてる。カイワリ刺し&夏純吟
ゴールデンウィーク明けはお気に入りのラムネ風味の日本酒、文佳人 夏純吟出荷のXデー。僕は宇佐美へカイワリ釣りへ、妻は銀座へ夏純吟を買いに行く。肴の確保は無事成功。カイワリ刺しと夏純吟、ちらし寿司で母の日の宴会。最高の組み合わせにこれこれ、このために釣りしてる♪
禁断症状出そうなのでカイワリ。目標大なら3、中なら6匹
GWは天気を読み違えて行かなかったので、宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征に2カ月行けていない。ということは最強のお刺身を食べられていない。禁断症状が出そうなので今週末はカイワリ釣りへ。目標はお刺身2日分。大なら3匹、中なら6匹。最近の釣果……気にしない方向でw
GWは出船するかしないかの読み間違いが結構あったな~
ゴールデンウィークのうち1戦は宇佐美でのカイワリ釣りに行こうと狙っていたが、行こうとしていた日はいずれも南風が8メートル超えで船が小さく風で出船中止のなることが多い伊豆の船だと出船はしないだろうと諦めた。ところが釣行回避した午後船がいずれも出船していたのであれれ?
最強のシャクリテンビン求めて「JOKER ホワイトジャックF」
力加減を知らずとにかく速く鋭くシャクるのが好きなのでテンビンを破断させる頻度でいえば日本トップクラスの釣り人なのではないかと、何の自慢にもならないことを考えている。80号のビシを力いっぱい振れるテンビンを求めて、JOKERというメーカーの「ホワイトジャックF」を購入してみた。
宇佐美でカンパチ釣れたり剣崎のハナダイ始まりそうだし
ゴールデンウィークは何を釣ろうかなぁ?とあれこれ見て回っている。宇佐美・治久丸でカンパチが釣れていたり、久里浜五郎丸のウィリー五目が剣崎沖でハナダイを狙い始めていたりと気になる釣果が見つかる。ほかに旅行などの予定はないので、3戦はしたいが美味しい魚釣れるかな?
同じ遠征五目でもいなの丸はオキアミ、小川丸はアミコマセ
今週末は船着き場で落とし回収してもらった偏光グラスを受け取りに行くため京急大津・いなの丸に乗ると、船だけ決まっている珍しいパターン。いなの丸は遠征コマセ五目、午前タチウオ、午前・午後アジで出船している。タチウオはやる気がないので遠征コマセ五目か半日アジかの二択。
カイワリング3.0実験の準備にオキアミ&ワーム準備完了
どこへ行くのか♪ どこへ行くのか♪ 夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのでは?という仮説を検証するために始めた土佐カブラを使ったカイワリング実験だが、ウィリーとハイブリッド化しカイワリング2.0へ。これでオールシーズンと目論んでいたがオキアミも使う3.0へと迷走中。
冷凍シラウオってワームより釣れそうな気がするんだけど
関西で冬~春限定で売られているメバルの特餌がシロウオ。体長5センチくらいまでの透明な魚で1杯1100円で売られている。堤防からの泳がせ釣りで良型メバルを狙えるみたいだ。関東で生きたのを手に入れるのは大変だが、冷凍のものなら年中手に入る。苦手なワームよりも釣れる気が。
水深95mカイワリ狙いだとリアルオキアミは何色が正解?
ダイワのオキアミワームの高強度版である「リアルオキアミワーム タフ」がそろそろ手に入りそうな雰囲気で見つけたら買うと決めているのだが、いろんな対象魚や状況に対応できるように2サイズ×5色と全部で10種類もある。水深95メートルでカイワリ狙いだとどれを買うのが正解?
陳腐なんだけどカイワリ刺しはアジ科のトロでいいと思う
日本人が一番好きなお刺身がマグロのトロ。負けないくらい脂が乗って旨いということでアカムツを白身のトロと呼ぶ人がいる。ならばカイワリはアジ科のトロでいいんじゃないかと思っていた。表現として陳腐だし魚種としてマイナーすぎると封印していたが解禁する。カイワリはアジ科のトロ!!
べた凪予報の今週末は迷わずカイワリプチ遠征に行くぞ~
初島沖でカイワリを狙うなら2月&3月がベストシーズンだと思っている。サバやアジ、イナダなどの邪魔が少ないし、海中に餌が少ないのかコマセに素直に反応してくれる気がする。といっても潮の速さなどの問題もあり、行けば必ずXデーではないが…行かないことにはXデーには当たらない。
土曜にカイワリか? 日曜にクロムツか? 両方無理か?
2月は月一で釣行予算を確保してある宇佐美・治久丸へのプチ遠征を実施していないので、土曜日の午後にカイワリ五目に行くつもりだったが17時には風速10メートル。カイワリが無理なら日曜日にクロムツをと考えていたのだが…こちらも風が強そうでこのままだと両方行けないかも……。
バイトを弾いてズレないなら「リアルオキアミワーム タフ」
カイワリ釣りにウィリーや土佐カブラは使ってもワームを使わないのは、バイトを弾いたときに針からズレてしまいセカンドバイトがなくなるから。「快適リアルオキアミワーム」も一度試したが同じだった。高強度エラストマー素材で作られた「リアルオキアミワーム タフ」ならどうだろう?
カイワリ刺し・チダイ鍋・カゴカマス開きで宇佐美を味わう
カイワリのお刺身を食べるために釣りをしていると書くとさすがに嘘になるが、釣らなくては食べる機会がほぼないカイワリを釣るのが釣りを続ける動機の一つではある。1月も1匹だけだけどなんとかありつけた。ゲストのチダイ(ハナダイ)は鍋で、もらったカゴカマスは干物にして食べる。
土佐カブラの結びコブは二重ライン8の字5回ヒネリで
仕掛けを自作するとき、なるべくなら手間を掛けずに簡単に作れる物をと考えているが、獲れていたはずの魚を逃すなど悔しい想いをすると、手間が掛かっても最高の強度を期待できる物をと方針が変わる。土佐カブラの結びコブは二重ライン8の字5回ヒネリにして絶対に抜けないように。
そろそろツ抜けくらいは…今週はカイワリプチ遠征に行く
2023年はビシアジ→シロギスとなんだか手堅い釣り物で幕を開けた。3戦目はLT深場五目改めクロムツ五目に行くか、12月初旬からだから2カ月近く食べられていないカイワリに行くかで悩む。どっちを食べたいかと考えるとクロムツよりも断然カイワリだった。2023年の相模湾初釣りである。
へた釣りのカイワリ動画
【動画】釣りの神様から嫌われているとしか思えないのよ~
へたさん来たらやっぱり…でもカイワリ3匹で痛風には十分の動画版。「へたさん来たら釣れないねぇ」の法則は、へた釣りだけが釣れないのなら下手だから仕方がない。でも、へた釣りだけでなく船全体が釣れなくなるのだからお祓いくらいしか効果が見込めそうな対策を思いつかない。
【動画】映像で悔しさを表現する…そんな技量は持ってない
元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?の動画版。最近、ダイエットと健康維持のために食事をあれこれ制限しているので食い意地が張っている。カイワリを食べる事ができないことが悔やまれて悔やまれてそれなりの釣果にはなっているのにすご~く満足度が低い。
【動画】カイワリを狙ってシャクリ続けられるだけで幸せ♪
宇佐美の「へたさん来たら釣れない」がまた始まってしまうの動画版。釣れてないのに楽しそうにシャクっている。サバが掛かっても嬉しそうにサバと叫んでいる。釣れても釣れなくても1日カイワリを狙ってシャクリ続けられるだけで幸せ。推し活とはそういう感じでいいのではないかと。
へたでも釣れるときは釣れるカイワリ釣行記
へたさん来たらやっぱり…でもカイワリ3匹で痛風には十分
「へたさん来たら釣れないね」の法則というか呪いから今日も脱却できなかった。最近、サバが大人しくツ抜けを狙えそうな雰囲気の初島沖のカイワリに宇佐美・治久丸から。へた釣りが行くとなぜかサバが大挙して押し寄せて…魚信の9割以上はサバ。カイワリはなんとか3匹だけゲットする。
ゲスト含め渋かった!! でも満足サイズのアマダイゲット♪
深場の勇者様にお誘いいただいて、二度目の葉山・たいぞう丸からのアマダイ釣り。昨年も行こうとしたが時化で流れて2年ぶりの乗船。一度目は人生最大の53.5センチアマダイを釣らせてくれた超好印象の船だ。50超えのアマダイ2匹目&シロアマダイを目指しての釣行だったが…。
元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?
痛風であまりたくさんお魚を食べられないから少量で満足感がある魚を釣ろうというのがテーマだった。カイワリ2匹+カンパチ1匹いればいいかなと臨んだ宇佐美・治久丸のカイワリ・カンパチリレーだったが、サバとカマスがうるさすぎて大苦戦。カンパチをなんとか1匹。カイワリはボウズ。
宇佐美の「へたさん来たら釣れない」がまた始まってしまう
腕がないぶん運くらいはあってほしいと願うが、腕以上に運がない。ラムネのような日本酒、文佳人 夏純吟うすにごりの肴を求めて宇佐美・治久丸の午後カイワリへ。最近、釣況が芳しくないとは気づいていたが一生懸命シャクればなんとかなると思っていた。でも…なんともならんかった。
久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹
久しぶりと言っても4月に行けなかっただけなので2カ月ぶりの宇佐美カイワリプチ遠征。へた釣り家の刺し盛り不動のセンターであるカイワリを2日分、大なら3匹、中なら6匹という目標を立てての釣行だった。久々に5本針にフォースを決めて目標は達成したがオキアミ有利で数は伸ばせず。
ウィリーもカブラも無視するカイワリなんて大嫌いだぁあ
釣りという遊びは魚が好むエサや誘いを練ることを楽しむものだが、へた釣りは俺が好むエサや誘いで魚を釣りたい。だからいつまで経っても下手くそなままなのである。カイワリは5匹釣れた。うち4匹はオキアミに食ってきた。最近でいうと5匹はよく釣れた方なのに…なぜか悔しさが残る。
電車故障・潮超速・偏光グラス破損…ハードラックな1日
テレビで占いコーナーが始まるとチャンネルを変える。すごくツイている日もすごくツイていない日もそうそうあるもんじゃない。でも今日は本当にツイてなかった。電車の故障で昼飯抜き、もらった魚で指負傷して、上潮激速で大苦戦、1つだけいいことがあって、最後に偏光グラスが破損。
妻ノーピクで闇墜ち&僕もカイワリ2匹だけでデート失敗
成田離婚ならぬ宇佐美離婚になるとこだった。楽しいはずだった妻との宇佐美カイワリデートは、どうしてこんな日に…と天を仰ぐしかない速潮&激シブ。慣れた人でも魚信を出せずに一苦労している状況では妻のぎこちないシャクリが通用するはずもなくノーピク。へた釣りもカイワリ2匹だけ。
バラシ多数で大苦戦。でも25センチ級カイワリ2匹を独占
前回の宇佐美カイワリプチ遠征はカイワリ狙いは短時間でカンパチにリレーしてしまったため不完全燃焼だったが、本日はカイワリ一本勝負。土佐カブラ5本針仕掛けを用意して明日腕が上がらなくなってもいいからシャクリ倒してやる!と鼻息荒く臨んだが、いい魚信をことごとくバラす。
小サバ湧いてカイワリお留守。カンパチはいてくれたよ~
夏場のカイワリは小魚を追っているのでオキアミ&ウィリーよりも土佐カブラの方が釣れるという仮説を検証するためのカイワリング第2戦。結果は…ノーカン? ほかの人が釣れないときでも釣れないとダメなので効果なしかな? カイワリは船中0だった。後半のカンパチで帳尻を合わす。
25cmが小さく見える尺超え×2で夏カイワリ攻略の糸口!?
8月の宇佐美プチ遠征でウィリーに触れてくるカイワリが1匹もおらず1年11カ月ぶりのカイワリボウズを食らう。これまでも夏場は釣果が安定せず、カイワリも釣れる五目になることが多かった。夏のカイワリはアミではなくシラスなどの小魚を食べているという仮説を立ててリベンジに挑んだ。
本日、大人はウィリーにおさわり禁止…カイワリほげたぞ
ボウズは十分にあり得る魚ではあるが、宇佐美の海とカイワリに愛されている自信があったので船中0でもなければ俺はほげないと固く信じていた。くらった。それも本命の魚信なしの完全試合。いずれ報われると信じてひたすらシャクった。本日、大人の魚はウィリーにおさわり禁止の日だった?
暑さとサバに無口になるも船長冴えててカイワリを9匹!!
いろいろあって釣行は27日ぶり。しばらく釣りに行けてないと釣りたい&食べたい欲がふつふつと沸いてくるのがカイワリである。久しぶりとか復帰1戦目なんかはいい確率で宇佐美へプチ遠征している。今回は亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24 うすにごりに合う肴ゲットというミッションも。
巨大アジ猛攻であわやカイワリいない五目になるとこだった
初島沖のカイワリのお邪魔虫といえばまずはサバ、お次はイナダ、ウルメイワシにハチビキの幼魚が定番だが、本日は巨大アジがコマセに突っ込んできてカイワリを追い散らしてしまい、全く釣りにならず。船長はそうなると予想していたのか、まずは漁礁でお土産確保してから初島沖へ。
行ったらやっぱり終わってたよ…好調の余韻でカイワリ8匹
この2週間ほどツ抜けは当然で竿頭なら30匹超えなんて日もあるほどに絶好調だった初島沖のカイワリ。風が強く出船が危ぶまれたが出船中止は免れ、あとは釣るだけだったのに……俺が行ったらやっぱり終わってた。中盤に盛り上がりそうな雰囲気もあったが潮かっとんで尻すぼみ。
鉄壁のサバに阻まれ時合逃しカイワリ4匹だけとしょんぼり
最強のお刺身を12月上旬から2カ月も食べられていないということに気づくと食いしん坊はもう我慢できない。宇佐美・治久丸へカイワリプチ遠征。土曜の午後は強風で中止となり、日曜の午後へスライド釣行。凪ではないが風はさほど吹かず釣りにはなったが、2月なのにサバが元気すぎる。
潮澄み中盤まで魚信なし。日が傾いてカイワリダブル×3+1
船酔いを嫌い白間津シマアジから宇佐美のカイワリに転進。初島沖は予報通りのベタ凪な上に12月とは思えない陽気。午前船はいい人で20匹だったらしく、今日はイケる!!と鼻息荒く船に乗り込む。ところがどうにもイケないのが緊急事態宣言明けからのへた釣りである。貧果ではないが…。
53センチのマハタ釣れたが…カイワリには全く相手にされず
緊急事態宣言の解除以降の低迷を払拭するために、魚種豊富で豪華刺し盛り実績のある宇佐美・治久丸のカイワリ五目にプチ遠征。カイワリ…全くあかんかった。ウィリーへの反応が悪く、魚信を弾いたり、巻き上げ中にバラシたりで下手さ加減を思い知る。何かの間違いに救われる。
105日ぶりのカイワリプチ遠征はあわやボウズで痺れたよ~
緊急事態宣言が解除されたら行くと決めていた宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征。釣況がよくないことは薄々気づいていたが、想定よりも厳しかった。特にウィリーには超塩対応で、船長から「ウィリーにこだわってますかぁ…」と言われてしまう。あわや本命ボウズでヒリヒリしたよ~。
宇佐美のカイワリは歓迎してくれた…最初の数投だけはね
緊急事態宣言で金沢八景より南に行くのは自粛していたため、実に175日ぶりの宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征。半年ぶりともなると釣り方覚えているかしら?と少し不安もあったが、アホな頭では覚えてなくても体が覚えているものである。開始直後に立て続けに2匹。そのあとは…。
久しぶりの宇佐美沖はカイワリ9匹込みで五目15匹と満足♪
昨日までは大爆発とまではいかなくてもツ抜けは十分に狙える釣況だったのに…こんなに気難しくなかったよね?とカイワリに文句の1つも言ってやりたいほどに苦戦した。それでも終わってみれば、カイワリ9匹、チダイ3匹、ヒラソウダ・イナダ・大サバ各1匹と絶対美味しい五目釣りを達成。
カンパチガチャはハズレ! カイワリ2匹でなんとかなったぁ!!
テンビンが折れ、バケを失いカンパチを狙えず、借りたビシではカイワリを思ったように釣れずでストレスばかりが募った先週のリベンジを狙って2週連続で宇佐美・治久丸にプチ遠征。カイワリ・カンパチのお刺身界の頂点に君臨する二目を狙ってシャクリ倒す。カイワリ2匹でなんとか!
テンビンが連続で折れるって…肝心の二目は抜きで八目!!
釣果だけみればド貧果とうわけではないがものすごく悔しい1日だった。どうした加減か愛用しているチドリ天秤が2つ連続で破断した。ビシも惜しいが買ったばかりのカッタクリバケは4つとも海中に。テンビンとビシは船で借りたが筆を選びまくる人なので上手く釣れず涙がこぼれそうに。
カイワリにというより暑さに負けて三目6匹だけでしょんぼり
釣行記を書こうとデジカメからパソコンに写真のデータを移して途方に暮れる。全くと言っていいほど写真を撮っておらず使える写真がほとんどない。あまりの暑さにぼうっとしていたとしか……。とにかく暑かった。そして渋かった。カイワリはバラシまくって3匹だけ。キープは三目どまり。
ほぼ初体験タイラバでタツノオトシゴ+カイワリなんとか2匹
魚のご機嫌がいいことを前提にタイラバ・カイワリリレーが面白そうと釣行したが大きな間違いだった。両方そう簡単にはいかない難問。限られた時間で難問2問は解けなかった。ほぼ初体験のタイラバはいいとこなしでタツノオトシゴが引っかかったのが見せ場? カイワリも小型2匹。
前半苦戦も怒涛の追い上げでカイワリ自己最多を27匹に!
「へたさん来たら釣れないね」木部船長に何度そう言われたことか。今日も前半は貧漁神が荒ぶる展開。潮速くコマセと仕掛けがまったく同調せず、しゃくれどもしゃくれども何も起きず。中盤は良型ゲットでほっと安心。後半は怒涛の入れパクモードに突入しカイワリの自己最多を大幅更新。
午前は船中1匹の報に暗澹とするもカイワリ15匹でえっへん
熱海へと向かう電車の中で「今日はお魚お休みかなぁ」という木部船長のボヤキとも言える釣況報告に触れる。やっぱり貧漁神に憑りつかれてる?と暗澹たる気分に。小田原で下車してこだまに乗って東京に帰ろうかななんてことまで考えたが…なんとかなった。カイワリ15匹でえっへん。
カイワリは安定の14匹。カンパチはソレダメをやらかしたよ
お刺身最強魚のうち2種を1日で狙えるのが秋のこの時期の宇佐美・治久丸のカイワリ五目だ。できればカンパチを狙いたいというリクエストに船長が応えてくれてラスト1時間はアジ泳がせ。大型青物らしき魚信があった。でも…ソレダメ!なことをやって空振り。カイワリは安定の14匹だった。
カイワリツ抜けは楽勝と油断したら後半デカアジに翻弄され
三連休のテーマは豪華刺し盛りを釣って食うと設定し、昨日は八景沖でイナダ&金アジを確保。本日は宇佐美にプチ遠征し、へた釣り家の刺し盛りの不動のセンターポジションであるカイワリを狙う。無事ゲットには成功したが序盤の絶好調が嘘のように後半、デカアジに翻弄され失速。
久々の治久丸午前でカイワリ9匹。えべっさんも人生初の!!
宇佐美へは電車で午後船に行くしかなく、午前船に乗るのは久しぶり。ここのところカイワリは午前の方が活性が高そうなので、大いに期待しての釣行だった。果たして、カイワリ9匹、チダイ2匹とまずまず。車で連れて行ってくださったえべっさんも人生初カイワリ含む4匹釣れてよかった。