必要な道具はほぼそろってしまい新製品に触手が動くことはめっきり減ったが、久しぶりにこれ買っちゃうか!!と考え始めているのが「シーボーグ 400J」。PE3号を500メートル巻けるということはシマノの3000番相当で自重585グラム。中深場はオモリ200号でも手持ちなのでめっちゃ欲しい。
大きさか、時期的なものか、釣れた場所か、たまたまか…理由は分からないが城ヶ島沖クロムツは魚信少なめも釣れれば大満足サイズで♪で釣れたクロムツの脂の乗りがへた釣り史上最高だった。炙るとバチバチと音を立てて茶色の脂が溢れだす。爽やかな文佳人 夏純吟との相性抜群♪
クロムツやヤリイカなどに使っているフォースマスター3000MKはへた釣りが使っているリールの中で最も故障が少なく一番信頼できるリールだったのだが…城ヶ島沖クロムツは魚信少なめも釣れれば大満足サイズで♪釣行でいきなり電源が落ちた。熱か電圧でブレーカーが作動したのかな?
久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹釣行は結構な雨の中での釣りとなった。雨ニハマケズを標榜しているが、釣りやすいかというと当然釣りにくいわけで、雨ニハコリタ。2週連続で雨の中釣りたいかというとできれば釣りたくないわけで……今週末はどうしようかな?
釣りでは他人と競わないと決めているが、釣れている人を見てどうして?とは常に考えている。久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹釣行の竿頭はNob名人で14匹。この釣りでダブルスコアで離されることがあるとは思ってもなかった。原因はクッションゴムの長さ…かも?
サイズがイマイチで煮付けサイズ(25センチ以上)を家族4人分という目標が虚しくなってしまい行かなくなっている東京湾でのメバル釣り。イワシ餌なら良型がとイワシメバルには挑戦しているが釣り方をつかみ切れず満足いく釣果は出せていない。夜の猿島沖なら煮付けサイズ狙えるかな?
GWは天気を読み違えて行かなかったので、宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征に2カ月行けていない。ということは最強のお刺身を食べられていない。禁断症状が出そうなので今週末はカイワリ釣りへ。目標はお刺身2日分。大なら3匹、中なら6匹。最近の釣果……気にしない方向でw
仕掛けの末端をスナップサルカンではなく、サルカンで統一したいのでテンビンのアーム先はスナップありの状態にしたい。後付けできるスナップを使っていたが自分の仕掛けが絡むこともあるし、オマツリを解くときに邪魔になることもあった。強度アップも兼ねてハワイアンフックを導入。
スマホで使っているアプリはTwitterなどSNSだけ。機能は必要ないからともう5年も買い替えていない。でも、デジタルガジェットが嫌いかというとそうでもない。釣り動画撮影用のGoProは2台持ち。もっといい酒旨シーンを撮るにはと……360度アクションカメラが猛烈に欲しくなっている。
予期せぬ大時化にアジツ抜けせずで上手く釣れず船の上下が激しいときは短竿では苦しいなと気づいていながら強風に苦しみ触手に苛まれ釣り方見失うで同じ理由で魚信を出せず苦戦した。安くて時化時のLTアジに使える竿を探すと「ライトゲーム BB TYPE64 M200」なら安くてよさそう。
イラチなので切れないハサミが大嫌いだ。小笠原・海賊のタニヤン船長に教えてもらって漁業用網切りハサミを使い始めてから、釣りに使うハサミはこれ以外考えられないようになっているのだが、2年間釣行毎に水洗いするだけで使い続けていると少しだが切れ味が落ちてきてしまった。
予期せぬ大時化にアジツ抜けせずクロダイで帳尻だけ合わすは前半と後半で別の釣り難さに苦しめられることになった。前半は爆時化で船が激しく上下して仕掛けが海中で暴れてしまい何度かアジが触れている感触はあったが魚信は出ず。後半はビシが吹きあがってしまうほどの速潮で…。
専用竿はターゲットの魚が釣りやすいだけでなく、釣って楽しい調子に設計されていると思う。ちょい時化だけど猿アジはぽつぽつ…後半凪たらし~んとではカイメイSP 30-210を使ったが小アジが相手だとどうにも釣りとしての面白みがない。LTアジ専用竿だったら釣趣がアップするかな?
釣り方との相性もあるのだろうが、信じられる針と信じられない針がある。東京湾口の中深場の釣りで絶対的に信じているのがはりよしのホタ針15号。サイズがいいのか形か重さか、理由は分からないがこの針を使い始めてから掛からないしよくバレると悩んでいたクロムツがバレなくなった。
釣りでは人と競わないと決めているので他人の釣果に興味を持たないようにしているが、自分より上手く釣っている人が上手く釣れた理由はすごく気になる。昼までノーガコッ伝説継続…ヤヴァいかもで一度だけガコッでクロムツを3匹釣った舳の名人の仕掛けがマシュマロボールだった。
IidaStyleの飯田純男先生がちょうど知りたかったことに関する投稿をしてくださっていた。「シロギス胴突き仕掛けでのアタリの取り方」の説明で「極先調子の竿が必要」と書いてあった。シマノの船キス竿だと「H」というモデルが8:2調子で極先調子はこれのことを指しているのかな?
松輪間口港・八兵衛丸でクロムツが大漁していたので釣果ブログを確認すると「今が時期のクロムツ」と書いてあった。1年通して脂ノリノリの魚だが、それでも旬ってあるのかな?と調べてみたら、3~5月が産卵期らしく、産卵前の卵はムツコと呼ばれ煮付けるとたいそう美味しいそうだ。
ヤッパタ(クロシビカマス)についての投稿を三浦・いわき丸さんが読んでくださっていた。電車で行ける横浜市以南の船宿に詳しくないので存じ上げなかったがアコウをメインに「DEEP SEA ROMANCE」を謳う深場専門の船宿だった。サイトを覗くと出船時間が7時半…ぎりぎり行ける?
深場の勇者様に4月に新島キンメ、6月にアカムツに連れて行ってもらう予定。キンメ釣りは船宿でタックル一式お借りして仕掛けも全部用意してもらうので準備不要。アカムツは5連敗中と苦手の東伊豆。同じ釣り方では釣れる気がしないので深海ブルー発光水中ライトがすごく気になりだす。
ダイワのオキアミワームの高強度版である「リアルオキアミワーム タフ」がそろそろ手に入りそうな雰囲気で見つけたら買うと決めているのだが、いろんな対象魚や状況に対応できるように2サイズ×5色と全部で10種類もある。水深95メートルでカイワリ狙いだとどれを買うのが正解?
羽田・かみやのショ-トアジ船の釣果を見ると「98-99尾」。また随分とキリがいいというか悪いというかな数字だなと思っていたら種明かしがしてあった。「所属組合でバッグリミットを設ける流れ」でアジは「99尾を上限にする予定」とのこと。湾奥の居着きのアジも減ってきているのかな?
予想以上の時化に軽く船酔いげんなりしつつクロムツ6匹では半夜クロムツで使ってみてクロムツ釣りと相性がいいのかもと考えたレオブリッツS400を使ったが、水深240メートルだと巻き上げ速度の遅さが気になってしまう。フォースマスター3000MKに黒PEを巻いてクロムツ仕様に変更した。
フォースマスター3000MKがメーカーのサポート対象外となり、故障したら修理対応どころかオーバーホールすら不能だと知る。今のところ問題なく使えているが機械なので使い続ければそのうち必ず壊れる。I元名人からリールリペアショップなら対応してもらえると教わる。長持ちするそうだ。
クロムツの自己最大は38センチで某名人に言わせれば「本当に美味しいのは食べたことがない」ということになるが、大きければ大きいほど皮際に脂が乗り美味しくなることは知っている。予想以上の時化に軽く船酔いげんなり釣行では30センチの本命は釣れたのだが…あと5センチwww
下手くそなので船長やほかの釣り人からタナを聞かれることなんて滅多にないが…。予想以上の時化に軽く船酔いげんなりしつつクロムツ6匹釣行で船中沈黙している時間になにかの間違いで本命が釣れたので船長にタナを聞かれた。オモリの位置を伝えたが針の位置を伝えるべきかも?
尺には遠いが長井沖で人生初のイワシでメバルをゲット釣行で、この釣りの名手である中川名人と梶原名人から教わったことを自分なりに試して消化しておきたいのだが、葉山芝崎・五エム丸のイワシメバルなら7時出船なので30分前には到着できると気づく。もう1戦しちゃおうかな~?
京急大津・いなの丸での猿アジ冬のトリプルまつり開催釣行にへた釣りはビシアジタックルで臨んだが、舳で釣っていた名人さんたちは柔らかめの竿&軽いビシで釣っていた。水深は50メートルだったし釣れたアジが小ぶり中心だったので明らかに柔らかめの竿で釣る方が楽しそうだった。
侮れん!!ということは侮っていたのである。猿アジ冬のトリプルまつり開催中で釣れた20センチ以下のアジは脂の乗りは期待できないと思っていたが、最初の日くらいはとお刺身にすると、お箸が滑りそうなくらい脂たっぷりで旨み十分だった。冬は基礎代謝が低い小アジの方が美味しいのか?
ラーク名人がオーバーホールに出したフォースマスター3000MKが修理不能で戻ってきたと書いていたのを読んで愕然とする。フォースマスター3000MKは中深場やビシアジで使っている。現状調子が悪いというわけではないが万が一故障したら復活できないと判明したわけで…困る。
前週のハードラックな1日釣行で偏光グラスが壊れてしまい熟アマダイ(45)に慰められる釣行は偏光グラスなしで釣ることになった。目が日焼けするとつらいので曇ってほしいなと願っていたが晴れ。冬場なので目玉の奥が痛くなるほどのことはなかったが釣りに偏光グラスは必須だと思った。
カイワリ釣りにウィリーや土佐カブラは使ってもワームを使わないのは、バイトを弾いたときに針からズレてしまいセカンドバイトがなくなるから。「快適リアルオキアミワーム」も一度試したが同じだった。高強度エラストマー素材で作られた「リアルオキアミワーム タフ」ならどうだろう?
苦労して釣りあげた1尾だからというバイアスはあるかもしれないが、45センチの熟アマダイはどんな食べ方をしても身の甘さがしっかりと感じられて抜群に美味い。定番の酒蒸しと大好きな白味噌お雑煮風、そして潮汁改め頭の小鍋仕立て。酒蒸しとお雑煮風は今晩もおかわりする予定だ。
食っておくれと泣いてます…越冬シロギスでヒュルリララで同船した名人のオススメの船宿が磯子・根岸丸だった。どんな船宿?と調べてみると、「船長室の下」なるシロギス釣りの短期集中講座を受講できる席があることを知る。初心者っぽくは見えないけど胴突き初心者なので受講可?
夏に釣れるシロギスより美味しい美味しいと言われすぎて美味しいのしきい値を上げすぎちゃったかも。食っておくれと泣いてます…越冬シロギスでヒュルリララ釣行で釣ったシロギスを一番好きな食べ方である天ぷらにして食べた。大きいのはあれ? 小さいのは確かに!!なお味だった。
大げさなと言われそうだが第一精工が2023年に発売する新製品がどれもこれもマジで欲しい。「高速リサイクラー 2.0オプション 逆巻きスプール3変化」は高速リサイクラー2.0ユーザーのラインメンテナンスのやりやすさを画期的に改善してくれそうな気が。全部欲しい(貧乏で買えんけどw)。
釣具が揃ってなかったころは新製品を見るとあれも欲しいこれも欲しいとなっていたが、一通りの釣りができる道具が揃ってしまうと、それって今使っている道具を置き換える価値がある?と、物欲にブレーキがかかる。タッチドライブが進化した新フォースマスター600はそれでも欲しいかも。
櫻井釣漁具から「金剛激しろぎす 165 胴楽」というベイトリール用のシロギス竿が発売されるのを知って、夏はキャストしやすいスピニングタックルの方が使いやすいとしても、船下狙いになりそうな越冬ギスには使い慣れたベイトリールで釣った方がストレスなく釣れるのでは?と気づく。