2018年から釣りにはダイオウグソクムシの帽子を被ってきたが、さすがに傷んできた。ベルクロが弱ってしまい、帽子がズレるように。そろそろ買い換えを考えていると、脱げない・飛ばない・しめつけないのがウリの「CATERPP ST」が激しく気になる。高機能な分、値段は少々お高いが…。
今週末は何に行こうかな?と考えるのが楽しい。大潮だからそろそろアマダイ開幕戦かな? カンパチ狙いで宇佐美にプチ遠征しちゃおうかな? それぞれの釣果を妄想しニヤニヤしている時間が至福だ。妄想上の僕は釣り名人なのである。ひとしきり妄想に耽ってから天気予報を見ると…。
フグとベラに邪魔されて城ヶ島沖アカハタに癒してもらえず釣行で、アカハタに似ているがなんだか模様がはっきりしており体色がやや黒いアカハタっぽい魚が釣れた。カサゴでも赤色が鮮やかな個体もいれば黒っぽい個体もいる。色黒のアカハタかな? 家で図鑑で調べるとモドキさんだった。
佳肴求めて鴨川沖へ。クエ・クロムツ・アカハタでえっへん♪釣行では勝手が分からず船宿の仕掛けを使った。浅場の根魚五目の仕掛けの針がムツ針よりも掛かりがよさそうで、少しだけねむっていて根掛かりにも強そう。その針で自己最大のアカハタ&クエまで釣れちゃったもんだから…。
昨年初挑戦して秋の癒しの釣魚に認定したのがアカハタ。ガツ~ンと穂先持っていく釣趣のよさが面白く、カサゴなどのゲストを含めれば魚信が多く、難しく考えなくてもそれなり以上に釣れてくれる。塩煮・煮付け・刺身で食べたが、塩煮は皮がぷるぷるしていて食感が面白く優等生な白身魚。
タイラバなんてやるの?というと…何度かやったことがある程度。タイだけでなくいろいろな魚が釣れると聞いていたが、タイだけでなく何も釣れないという経験を何度かし、タイラバ用品は釣り具倉庫の奥底へと沈んでいった。なのにである、タイラバで狙う甘鯛専用ロッドが気になってしまう。
100号以下のオモリを使う釣りで使っている愛竿がカイメイSP 30-210。2015年に購入してからほぼ10年にわたって、カイワリ、アマダイ、タチウオなど、最もよく使っている竿だ。まだまだ現役で使い続けられそうだが、既にカタログ落ちしまっており、置き換わる竿はないかとチェックしている。
先週行けていたら雨風の予報がよろしくない今週は釣りをお休みしていた気がする。先週はお墓参りで大阪行きで釣りをお休みした。2週連続で釣りをせずになってしまう。頭では仕方がないと分かっているが、釣りバカ脳は許さない。罰ゲーム上等!! 雨ニハ負ケズ!と頭の中が騒がしい。
2024年は運がいいはずなのに9月に入ってからどうも台風との巡り合わせが悪い。倉橋島行きが東海道新幹線の運休で飛行機利用になったり、お墓参りは小雨と強風の中でだったりした。今週末は2週間ぶりの釣りの予定なのにまたも台風の影響がでそう。土曜は雨予報で日曜は風?
釣れれば間違いなく美味しいんだけど、あまりにギャンブル性が高くて、誘われれば行くけど自分では予約しなくなっているのがオニカサゴ釣り。東京湾ではボウズでなければ勝ちな感じだし、相模湾や伊豆でも簡単には釣れてくれずボウズも十分あり得る。今年も下田沖でなんとか1匹♪
下田沖でクロムツ5匹。うち4匹は40センチ超で最大46センチ釣行で左艫でデカムツ&ハチジョウアカムツを釣っていた名人は、イワシ餌を使っていた。40センチ超のクロムツが一飲みにできるサイズに尻尾を切って調整しており、目から針を入れて装餌していた。赤いのは尻尾を切らずに…。
下田沖でクロムツ5匹。うち4匹は40センチ超で最大46センチ釣行でクロムツ釣りは上手くいったが後半のオニカサゴ釣りは全く上手くいかなかった。150号のオモリが吹き上がってしまう速潮下で、オニカサゴが口を使ってくれる層にどうやってエサを流せばいいんだろう? 打つ手なし?
本日夜に深場の勇者様に迎えにきていただいて下田港へ出発予定だが、不眠不休で行くことになりそう。寝ないで仕事をするのは得意なのでなんとかなるとは思うが船酔いしないかという不安はある。漁師の酔い止めとして誕生したキャンディ「フィッシャーマンズフレンド」を常備するかな。
クロムツの自己最大は38センチ。もう少し大きいの狙ってみる?と深場の勇者様にお誘いいただいて連れて行ってもらえることになったのが下田港から出船するムツ船。赤い「オナガ」という魚も混じるようで、釣果報告を見ていると本命より扱いがよい。標準和名はハマダイで超美味らしい。
カツオを4回掛けて4回ともバラしてしまうとあまりの下手さに呆れた名人さんがこうすればバレにくくなるよというアドバイスをくださる。来年も魚信を出せて針掛かりさせられたら教わったことを試してみる。アワセない方が掛かりどころがよい? 手持ちではなく竿は早めにキーパーに置く?
本当は自分で釣ったカツオで祝盃をあげたかったけど、健康が許す限り続けようと考えている趣味の釣りである。目標達成を急いてしまってはもったいない。今年は2連続ノーピクを脱して魚信があってカツオの暴力的な引きを味わえたことに祝盃を。釣り物のカツオは食感がよく超美味だ。
7年使ったティップシールドの磁力が弱くなってしまい、電車での釣行時に穂先を不意の破損から守ってくれる穂先ガードの情報を集めていると、すごく気になったのが「クリアファイル素材のティップガード」。その名の通りの商品だと思われる。5枚入りで350円くらいと激安で欲しくなっている。
シロギスの振り分け仕掛けがからむのを嫌ってホンテロンを試してみようかなと書いたら、名人さんから「その選択は…」と指摘される。違和感なく吸い込んでもらうことを狙うシロギスの仕掛けはしなやかさを最重要視すべきとのこと。どうせならと「シーガー グランドマックスFX」を買うことに。
2017年のフィッシングショーで買ってから7年半、穂先が細く破損が怖い竿を持っていくときに使っていたティップシールドの磁石がすっかり弱くなっている。電車釣行中に外れて落ちてしまい焦った。磁石にも寿命があるようである。100円ショップで売っている超強力磁石で修理できるかな?
台風7号が関東に接近し瞬間風速60メートルの可能性もなんて恐ろしいことをテレビでは言っている。今週末の釣りは無理そうと諦めていたんだけど…いつも見ている東京湾の風・波予報を見て、あれ?っとなる。土日ともに普通に出船しそうで、湾内なら土曜でも凪の予報になっている。
振り分けだとタナ掴めずいつもの仕掛けで木更津アジ45匹で竿頭になった左隣の名人とダブルスコアくらい差がついた。上手な人を見つけたら分からないながらも釣り方を観察する。特に…変わったことはしていない。仕掛けも普通の3本針。大きな差はエサがアオイソメ持ち混みだったこと。
40000mAhのバッテリー2台持っていけば冷蔵服3を約10時間連続稼働できることは分かったが中華製バッテリーに不安があるかというと…正直ある。安定して使えている電動リール用のBMOバッテリーからも冷蔵服3に電源を供給可能になるUSBチャージャーソケットも買っておこうかな。
40cm級の猿大アジゲット釣行で冷蔵服3の感想を「涼しいというわけではない。危険なほどの暑さにはならない」と書いたが、少し工夫すれば猛暑日でも汗を一滴もかかずに済むように。冷蔵服3を稼働させながら体の前面に気化熱を利用するひんやりシャツシャワーを使えば超快適だった。
シロギスの振り分け仕掛けはからみに苦しんだものの一荷の発生率が高く面白かった。アジでも振り分け仕掛けは低活性対策&一荷狙いに有効らしいのでシロギスの仕掛けを少しアレンジして作ってみた。この仕掛け…激渋でオキアミにしか食ってこないときのカイワリにも応用できる気が…。
よく使うリールのオーバーホールは2年に一度くらいの頻度では行った方がよいと言われるが、不具合の予兆がなければサボりがちになる。愛機フォースマスター600DHも調子よく使えているからついつい…。最後にオーバーホールしたのは2021年7月だから3年間メンテなしで使っている。
猛暑&無風の盤洲沖では~ひ~ふ~な状態になってしまい、今週はどうしようかな?と悩んでいた。この週末も気温は30度超えな上にべた凪予報…釣行すると同じ轍を踏むだけな気しかしない。行くか止めるかで悩んでいたら「冷蔵服3」が到着した。動作確認もできたので…これなら行ける!!
糖尿病対策で体重管理をしなくてはいけないへた釣りには体重が前日より増えているとYukopiの「ブタサンダー」を歌わなくてはいけないという馬鹿な罰則がある。実は4日連続で、毎晩シロギスと夏野菜の天ぷらと日本酒を嗜んで、毎朝「私 いま ぶたさんだ♪」と体重計の上で歌っている。
実は…「〇〇〇ロン」という名で売られているハリスへの印象は最悪である。大物が掛かるととにかくよく切れた記憶しかない。何度か買ってはみたものの一度しか使わず放置してある。その最大の特徴は「ハリがあるためからみにくい」こと。シロギスの振り分け仕掛けを作るには最適かも。
船上で死兆星を見たとまではいかないが、釣りの楽しさが酷暑がもたらす苦しさに相殺されてしまった。へた釣りは釣れないことには慣れている。魚信が全くなくても竿を置こうとは思わない。魚は釣れていたのに休みたいと考える状況は異常だ。異常事態には対処が必要と「冷蔵服3」をポチッ。
昨年、猛暑日の釣行で脇腹に熱痙攣を起し休み休みでないと釣りができなかった。熱痙攣は熱中症対策にと大量に水分を摂っていると血液中の塩分濃度が下がり起きる。対策として水分だけでなく塩分も摂取するしかないが、よく売られているタブレットはほぼ糖質で糖尿病によろしくない。
シロギスの振り分け仕掛けを作ってこれからまない?と書いたら、カワハギ地獄の閻魔大王様&drapapa名人からからみにくくなる仕掛けの写真をいただく。からみにくくなるだけでなく縒りも入りにくくなっていると思われる名人式シロギス振り分け仕掛けを写真を見ながら見様見真似で作る。
昼の散歩に出かけるたびに今週も暑いから釣りどうしようと悩む。2週連続で釣りをお休みすると体には優しいかもしれないが心には絶対によくない。今週は行く気がする。バッテリー付きなのに7500円くらいで買える空調服を発見したのだが…これ大丈夫かな? 船上で発火したりしない?
鴨川沖で何かの間違いで釣れたクエのあまりの美味しさに浅いポイントの根魚狙いをやってみようかなと考え始めている。クエは冷凍のカタクチイワシで釣れた。何パックかストックしておこうとネットを検索すると釣り餌に使える活きどじょう100匹1680円+送料1150円がめっちゃ釣れそう。
風ニハマケルガ雨ニハマケズを標榜しているが老朽化が進みポンコツ化した体は、暑さニモマケルようになった。昨年9月の猛暑日の釣行で船上で脇腹に痙攣を起して悶絶し、翌日には痛風発作を起して船を降りても悶絶し続ける羽目に。今週末は猛暑日予報…雨降ってくれないかな。
お気に入りの夏酒、亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24 うすにごりと文佳人 夏純吟 うすにごり生にふさわしい美味しい魚を釣る美酒佳肴チャレンジを4戦してきた。ベイブリアジ→カイワリ→シロギス→クエ・クロムツ・アカハタと4戦とも期待を超えた魚が釣れている。残る夏酒は1本…何に行く?
佳肴求めて鴨川沖へ。クエ・クロムツ・アカハタでえっへん♪釣行でクエをタモ取りしてくださった仲乗りさんが「モロコ」と教えてくださったのだが、何のことか分からなかった。「クエ」と言い直していただいてやっと、やったぁ~と大喜びできた。関東圏&伊豆諸島ではモロコと呼ぶと知る。
房総鴨川太海港・聡丸からフラッシャーサビキでのクロムツ釣りに行くのだが、なぜか後半リレーする浅場の根魚五目の方が気になり始めている。幹糸6号枝ス5号の仕掛けでカサゴを釣るという認識で間違いないようだが、鴨川沖なので、いろんな魚が混じるみたい。オニカサゴやアオハタも!?
今週末はラーク名人&I垣名人に連れて行っていただいて房総鴨川太海港・聡丸からフラッシャーサビキでのクロムツ釣りに。クロムツはサバ短をエサにした胴突き仕掛けでは何度もやったことはあるが、サビキで狙うのは初めて。何か気をつけることは?と調べてみたが…情報が少ない。
やる気のあるうちに作っておこうとシロギスの振り分け仕掛けを作ってみた。簡単と言われていた通りすぐに作れた。チチワを作ってサルカンに固定すればサルカンの輪から松葉状に2本のハリスが出る。それぞれの先に針を結べば一応は完成すると思われるが…からまない? からむよね?
下手だと公言しているおかげで、釣りに関してはいろんな人からアドバイスをいただけるので助かっている。プルルと魚信るが掛からない!? でも44匹でキス天食べ放題釣行では舳の和竿ペンシル持ち名人にご指導いただき、ブログや動画を上げるとdrapapa名人ほかからも情報をいただく。
今週末は新山下・広島屋からショートシロギスに行く。みのろう名人の釣行記を読んでいると最近、胴突き仕掛けよりも天秤仕掛けの方が調子がよさそうなので、久しぶりに天秤仕掛けでやってみようと考えているのだが…あれ? 天秤仕掛けのシロギスってどんな風に誘うんだっけ?と悩む。
デカイワリを釣って、あまりの美味しさに衝撃を受けた。15年目にしてやっと手にした奇跡の一尾だから狙って釣れるものではないと思う一方で、少しでもデカイワリが釣れる可能性を上げることはできないかとあれやこれやと考え始める。フォールレバーはカイワリにも有効なのかな?と……。
2024年は初釣りから調子がよく釣運抜群。4月、5月は上手くいかない釣行もあったが6年ぶりのアナゴやアカムツが釣れない呪いを解除できて好調維持。夏酒購入に合わせて始めた美酒佳肴チャレンジもベイブリアジ&15年目にして初の40センチ超えデカイワリと順調だ。次は何に行こう?
これまでに食べた最高のお刺身を更新した気がする。稲取沖で釣ったアカムツの炙り刺しを食ったときもそう感じたが、アカムツとカイワリでは美味さのベクトルが違うので、両雄並び立ってもいいと思う。40センチ超えのカイワリは脂たっぷりで口の中にいつまでもその旨みを留めてくれる!!
お気に入りの夏酒二種を手に入れて宴の準備は半ば済んだ。あとは、極上の日本酒に合う、激旨の魚を釣ってくるだけ。第1弾のベイブリアジは期待通りの脂の乗りでお醤油に脂が浮いて白く汚れるほど。爽やか&フルーティな夏酒には、脂の乗った魚がよく合う。第2弾はカイワリに!!
道具のせいで釣れないってことはあまりないんだろうけど、道具のせいで釣りにくかったということはままあることな気がする。気難しベイブリアジに翻弄され二人で83匹釣行で後半タナで待っていては魚信を出せなくなり、コマセを小刻みに撒きながら広く探ることになったが針掛かり率3割?
小型電動リールはフォースマスター600DHを愛用しており、カイワリ、アマダイなどで気に入って使っている。タッチドライブの設定や操作に慣れたので、今後も小型電動リールはフォースマスターでと考えていたが……自重375グラムと軽さを極めた「シーボーグ 100J」に浮気心がムクムク。
ルアーは苦手なくせにルアーっぽい物は好きだ。ハヤブサから発売されているルアーで誘ってエサで喰わせる「エサ専用ルアーシリーズ」はへた釣りがまさに求めているものだったりする。「エサヘッド スピナべ」が船からのアカハタ狙いにぴったりなのではないかと……馬鹿に良く見える!!
昨年城ヶ島沖で初挑戦したアカハタ釣り。カサゴを含めれば魚信も多く夏・秋の癒しの釣り物にしようと考えている。宇佐美・治久丸でもアカハタ船を出船しており、気になる情報が…「船の餌は鯖の切身ですが 鯵やイワシなどが大型釣れてます」。魚を1匹丸々付けて狙うと良型が来る?
梅雨入りする前から猛暑日なんて…狂っている。酷暑だから釣りはお休みするかというと…お休みするとストレスで仕事ができないので、痛風発作の再発に怯えながら釣りには行く。なにかよい熱中症対策グッズをと探していると、ストロングレベルMAXな目つきの悪い虹クマスプレー発見。
マゴチでも、シロギス→夜アナゴでも酷いアカクラゲ禍に悩まされることがなかった。今年は東京湾内のアカクラゲは少ないのかもと油断していたら…猿島沖で下手をキワめる! 午後アジ5匹釣行でコマセを振り出すと高確率で触手がからみく。漂着が遅れていてアカクラゲ禍はこれから?
先々週横浜沖の夜メバルで本命ボウズをくらったのがよほど面白くないらしく…今週末は何を釣りに行こうかな?と考え始めると、メバルが気になって気になって仕方がない。来週末は大阪行きで釣りお休み。3週間もこの気分を引きずるのはよくない。今週は猿島沖で午後アジ→夜メバルへ。