正月に熱海に旅行するにあたって熱海の美味しい地魚って何なんだろう?と気になって調べた。地魚寿司を食べて一応解決したつもりだったが、熱海で獲れた未利用魚・未活用魚で作られた炊き込みごはんの素が発売されたと聞いて気になる。こっちの方がディープな地魚が食べられる?
釣りも好きだが食べるのはもっと好き♪ 27匹釣れた式根島キンメを食べ始めた。大きいのから2匹は炙ってお刺身に。残る良型は頭や中骨などのアラでお出汁をとってしゃぶしゃぶにするつもりだったが、外食では絶対食べられないデカキンメの煮付けを一人で食べる贅沢をしてみることに。
なにかの間違えでキンメダイがいっぱい釣れた。これまでの2戦は3匹→1匹だった。今年釣れなかったらそろそろや~めたとなる感じだったが、きっと来年も深場の勇者様にお願いして連れて行ってもらう。サンゴ堂でキンメの仕掛けを買うと、次回から仕掛け巻きサービスを利用できる。
人生三度目のキンメチャレンジは初挑戦で2キロのキンメダイを釣らせてくれた下田・番匠高宮丸から。新島沖ではなく式根島沖に行くみたい。土曜まで時化で波3メートルの予報だが、釣行する日曜はポイントに到着するとピタリと風が止む。竿頭になれたらシールがもらえるが絶対に無理。
アマダイの酒蒸しとカイワリのお刺身。美味さのベクトルが違うこの組み合わせの素晴らしさに気付いてしまった。先週はアマダイ本命でカイワリがゲスト。今週はカイワリが本命で少しだけアマダイを狙う。LEDシンカーがアマダイに効くかの実験もしてみたいのもあり宇佐美にプチ遠征♪
「魚が食べたい!-地魚さがして3000港-」を見ていると「日和上げ」なる知らない言葉というか風習が秋田県にあるのを知る。冬の日本海は時化が続き、漁に出られない日が多い。時化の日に晴天になることを願ってお酒を酌み交わす集まりを日和上げというらしい。いい言葉だなぁ。
「ロンブー亮の釣りならまかせろ!」が船からのシロギス回だった。先生はなおちん(井上直美)。餌付けで「アオイソメはちょん掛けでよい」と説明していた。中ノ瀬と思われるポイントで20センチ超えの良型連発していた。あんなに苦労していた餌付けがちょん掛けでよかったなんて……。
曇天&小雨限定でアマダイ釣りに光るオモリが効果があるという仮説を立てて、空が暗いとき用の秘密兵器としてハピソンの「LEDシンカー」を持っていこうと決めた。早速注文するとすぐに届いた。となると、今週末はアマダイを釣りに行きたくなる。週末の天気予報を調べてみると…実験日和!?
東伊豆を含む相模湾でのアカムツ連続ボウズ記録を9に伸ばす。ここまで釣れないと向いてないからや~めたとなるはずだが、東京湾でも外房でも釣れているので見切り時を完全に見失っている。本命が釣れなくても美味しいクロムツがお土産になるので釣りとしては成立しているせいでもある。
そのときは何かの間違いで釣れただけと思っていたことが、あとから得た知識によってそういう理屈だったのかもと思い当たることがある。曇天というか雨中のアマダイ釣りで一人勝ちしたことがある。最近50UPアマダイ倶楽部の仕立てでアマダイは空が暗いと活性が悪いと教えてもらって…。
ほぼ尺記念♪にイワシメバルのこうかな?メモを投稿したら、瀬戸内海のメバル名人が「こっちでは尺メバルは光る回転ビーズを嫌うと言われています」と教えて下さる。ビーズがないとすぐに枝スが縒れるしな~と調べてみると、ビーズを使わずに縒れにくい枝スを出す方法が見つかった。
夜間や曇天のときはそれほど気にしなくてもいいが、晴天のメバル釣りで何度か仕掛けのハリスだけでなく、道糸も見てやがる!!という経験をしている。明日のイワシメバル愛好会仕立ての仕掛けは幹糸も枝スも魚に見えないピンクフロロで作ったが、荷造り中にリールの先糸が気になってw
一度の検証で特餌だと言い張る気はないが、2024年伊豆初釣りはラスト入れパクしカイワリ20匹でどやっ釣行でコマセに冷凍生しらすを混ぜたらたくさん釣れた。しばらくカイワリ釣りには生しらすが必須になりそうな気がする。今使っているのは250グラムで1100円と高いのでお得用を探す。
2024年は釣運に恵まれて好漁続き。痛風発作は11月下旬を最後に治まっているので、魚がいっぱい釣れたら、大きなお皿に刺し盛りを作ってもらって、自分が魚を釣っている姿を映した動画を大きなテレビ画面で見ながら大好きな日本酒で祝杯を上げる。至福の時間だったのに……。
ガイドの汚れを落とそうとウェットティッシュで拭うと先端から2つ目のガイドが破損して修理に出していた極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGSが無事戻ってきた。これで中深場釣りに復帰できる。修理費は3080円。この値段ならプロに技術料を払って完璧に直してもらうのが正解だと思う。
へた釣りの釣具は車庫に一応整理して置いてある。15年間そうしてルーズに管理してきたが盗難の被害に遭ったことはなかった。家の近くに民泊が開業する予定だ。外国人旅行者だから手癖が悪いとは考えたくはないが、信用できない国の人がいるのも事実で…用心だけはしておくべきかなと。
ご一緒したことはないが、鮫洲・和彦丸のビシアジ船の釣果写真で豚アジとともにご尊顔をよく拝ませていただいているのが、JOKERテスターのよしださん。よしださんが監修した豚アジ仕掛けが発売された。仕掛けは自作派なので購入はしないが、どんな仕様なのか勉強されてもらうことに。
下手は下手なりにあれこれ考えては釣る。時化はあか~ん!! ドッタンバッタン魚信だせずシロギス21匹で気付いた強風対策は着底を予想してラインスラッグを出しすぎずに、そろそろ着底しそうと感じたらスプールを押さえてブレーキをかけること。これだけで随分釣りやすくなり魚信も出た。
中深場の釣りは竿が修理中で行けない。カイワリにするか、アマダイにするかと悩んでいたがみのろう名人がシロギスを爆釣しているブログを読むと、俺でもシロギスが釣れる気になってしまう。やくざ映画を観て肩で風切って映画館を出てくる人と同じで、その気になっても…釣れんのだけど。
30センチ級の良型カイワリはシラスなどの小魚を好むという仮説を立てて、土佐カブラで良型カイワリを狙ってきた。アミコマセに混ぜてシラスをコマセとして撒いてみたらより良型の捕食スイッチが入るのではと実験は第2段階に。ウィリーの代わりになる仕掛け用のパーツの準備ができた。
北風で寒いのはともかく雨まで降ったら無理かな?と天気予報と睨めっこしてきたが、どうやら雨は午後から。風は吹くといっても7メートルなら釣行を忌避する理由は何もない。でも、1日船だと寒そうだから午前船でサクッと行く。京急大津港・いなの丸が走水沖70メートルでアジを狙っている。
ふるさと納税は飲んだことがない日本酒をゲットすることが多かったが、2023年は釣りに関係あるものをと探して岐阜県関市の包丁を物色する。最初はお刺身を造る包丁をと考えていたが、以前から気になっていた活け締め用にデザインされた「サビナイフ9 SHARK-RAY」を見つけてしまう。
釣りを続ける限り使えなくなったら後継機を買い続けると思われる釣具の1つがフォースマスター600DHだ。PE1.5号が巻いてありオモリ80号以下で電動リールが必要な釣りで必ず使っている。23フォースマスター600はドラグとタッチドライブが強化されただけでなく多機能になっていて驚く。
「最柔を目指して」「曲げる愉しみ」「メバルは竿で釣れ」と煽られると買うしかないと即注文したのが「リアランサー メバル S300」。食い込む前に放されることが多くうまく釣れていないイワシメバル用に買った竿だが、今年はエビメバル、夜メバルもこれでやってみる。アカハタにも使える?
役満かも?な引きはサバのみで。またも白ドラ(クロムツ)3釣行から帰って竿を洗い、ガイド周りの汚れをウェットティッシュ&歯間ブラシできれいにしていたら、穂先から2番目のガイドがポロリ!! AGSのガイドの足の部分が折れてしまった。最高級竿の破損に冷汗がどばっと出ちゃったよ。
だいぶ前の話だが魚に見えにくいピンクのフロロが気になって仕掛けをそれで作ったことがある。船長から「それ弱いので1号太い号数でないと切れますよ」と言われ、実際に切れたものだからピンクフロロは使えないと思い込んでいた。「魚に見えないピンクフロロ」は評判よさそうで……。
釣り納めはアカムツを狙って本命ボウズで終わりよければとはいかなかった。初釣りは何を狙う? オニカサゴで今年の釣運を占うことが多いが2023年は帳尻合わずで2024年も幸先悪くではさすがに凹んで、しばらく沖には出たくなくなりそう。安定してそうなシロギス・アジで初心に返る。
年末年始は大阪の母にご挨拶をしてから一泊で熱海へ。昼食に美味しい海鮮をいただこうと考えたものの、熱海の美味しい地魚って何なんだろう?という熱海旅行する人が考えてはいけない疑問を抱いてしまう。解決してくれたのは熱海銀座のお寿司屋さん、寿し忠の地魚寿司だった。
初島沖のカイワリ釣りにコマセとして使ってみようと考えている冷凍生シラスが届いたが、ウィリーではシルエットが小さすぎる。枝スはシラスワームで一番先には土佐カブラを付けて釣ろうと決めた。シラスワームを買おうと調べたが…水深90メートルで使うならこれなら間違いないのある?
冷蔵庫はすかすかが、冷凍庫はぎっしり入れた方がよいと聞いたことがある。子供1号の彼氏から譲ってもらって2台めの釣り用冷凍庫を使い始めた。余ったオキアミしか入れる物がなかったが、中深場用のホタルイカやカイワリの特コマセにと期待している生シラスが到着し埋まってきた。
暇だからふるさと納税の物色を続けている。今年の残高は1万円と少しだが、ちゃんと計算すれば1万5000円あるかもと、気になり始めたのが新潟県燕市の「ナガオ 魚さばき包丁」。「魚捌き包丁の1本目として」と書いてある。サバ短作り&妻の居ぬ間にお造りの練習用によさそう。
釣りフェスティバル2024は1月20日・21日にパシフィコ横浜 展示ホールで行われる。釣種別に出展社が集められたり、出展社ブースでも限定品の販売が行われたりといろいろ変わってきているようだ。2017年を最後に行ってない。何があれば行くかなぁと考えると…御守が買えれば行くかも。
2023年にふるさと納税できる残高があと1万円と少し残っているので、なにかええもんないかなぁと探していると、カワハギ釣りで愛用している超絶集魚錘「ピカイチくん あっぱよ」が長崎県新上五島町の返礼品になっていたことに今さら気づく。実質2000円でピカイチくんが5個もらえる。
何度か胃袋の中を確認して、初島沖にいる良型カイワリの主食はシラスなどの小魚ではないかと思っている。だから土佐カブラで釣ると良型率が高いんだと思う。一方で、小魚を食っている魚を寄せるのにアミコマセでいいんだろうか?と考えていた。冷凍生シラスのコマセを試そうかな。
2023年は貧果続きだったので残る3釣行で巻き返して帳尻を合わせてやる!!なんて無謀な目標を立てて頑張るつもりだった。第1戦はカイワリツ抜けで帳尻合わせ成功。第2戦はアマダイ50センチ超えを釣って帳尻を合わせてやろうと考えていたが波風の予報が極めてよくない。無理かな?
ふるさと納税の余っている分は楽天トラベルふるさと納税クーポンに全部ぶっこんで、来年の釣行の前泊の旅費として活用しようかな? キンメで行く下田市、アカムツに連れて行ってもらえそうな東伊豆町、宇佐美港近くでの宿泊で使える6000円のクーポンが2万円のふるさと納税で手に入る。
ノーピクに終わった白間津シマアジチャレンジの帰りに深場の勇者様に「へた釣りさんの今年の釣果は本当にひどいですね」と揶揄われる。言われなくても貧果続きなのは分かっている。腕も拙いがとにかくいい日に当たらない。釣運が悪いんだとすれば開運を神様にお願いするしかない?
シロアマダイをいい確率で手にしたいなら焼津など静岡県の真ん中辺りまでいかないとダメと思っていたが、南房総富浦・日の出ボートの最近の釣果を見ていると、シロアマダイの出現率がすごい。小さいのはリリースしても安定してお持ち帰りはできる感じ。サイズも45センチ級は釣れている。
針を結ぶのは苦ではなかった方のはずだったが、白内障を患ってから結ぶのに失敗することが増えてきた。家で仕掛けを作っているときはさすがにミスすることはないが、船上で仕掛けを直しているときによくやらかす。1000円以下で買える乾電池式の薄型釣り針結び器って使えるのかな?
痛風発作に加えて微熱と喉の痛み…体調がすこぶるよくない。でも、今週末は出船成立ぎりぎりの仕立てへの参加なので、行かないとほかの人に迷惑をかけることになる。這ってでも行くものではないが、頑張って行けそうなら行くつもり。釣行前日、痛風サンダルが修理から返ってきたよ。
大阪のおばちゃん脳なのでタダで貰えるものが大好き。60リットルクーラーを買ってからはシールを貰えるともうそれだけでこの船宿しゅきしゅきだいしゅき!!になってしまうチョロい人になっている。昨年モノクロのしかもらえなかった三崎港・えいあん丸アマダイステッカーの色付きが欲しい。
まだ痛風なの?というと…締め付けがある防水シューズで釣行した翌日から階段の昇り降りで甲に鈍痛がある。まだ痛風なのである。大量にアジを持ち帰ったものの1日に食べていい量は2匹くらいまで。ただでさえおろすのが大変なはずなのに妻にいろんなアジの料理を作ってもらう。
「痛風サンダルじゃねぇよ!!」とメーカーの人に怒られそうだが、締め付けなしで履けて痛風発作中の釣り人に優しいmazumeの「ROUGH WATER デッキサンダル」のくるぶし部の留め具が壊れてしまった。突っかけて履けなくもないが船上でこけたりするのは怖いので明日は防水シューズで行く。