一雨ごとに涼しくなってきそうな雰囲気でそろそろ妻から釣りデートのお誘いがありそうな気がする。LTアジなので準備はさして必要ないのだが、ムツ針の10号がほとんどなくなっていたので買いに行った。「ハヤブサ プロバリュームツ金 10号」をいつも買っているのだが売ってねぇ~!!
天丼のたれをかけて食べたシロムツの天ぷらが大層美味しかったし、シロムツを食べると痛風発作が治まったので、今週も三崎港・えいあん丸からシロムツを釣りに行ってくる。何かの間違いでアカムツやクロムツが釣れることがあるそうだが僕の本命はシロムツ。クーラーには入れるけど。
アカムツもクロムツも吹き流し仕掛けの方が魚信ると言われたので慌てて仕掛けを作って準備した。仕掛けは市販の仕掛けの寸法を真似ればなんとかなるが、その仕掛けでどう釣ればいいのかの情報が極めて少ない。アカムツは胴突きで狙うのが基本で、吹き流しは物好きな人向け?
今週末は2020年7月に富戸沖で狙って以来だから3年以上ぶりに伊豆でアカムツを狙う。アカムツがダメでもクロムツはそこそこ混じっているようだからクロムツ本命でと目標を自主的に下げての釣行だったが、「アカムツもクロムツもテンビンの方が…」と言われて未知の釣りになりそう。
本日の診察で尿酸値が下がっているのが確認できてプリン体の制限を緩和できるつもりだったが尿酸12.1。痛風発作が起きたときは11.7だから悪化している。尿素窒素やクレアチニンなど腎臓の状態を測る数値もよろしくない。激しい運動や大量に汗をかくことにドクターストップがかかる。
元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?で釣れた35センチくらいのカンパチ。尿酸値対策でたくさん食べてはいけないので翌日から少しずつ食べ始めたが…。お刺身三強の一角として期待した味には遠く、ショゴじゃだめかな? 3日すると急に旨くなった気がする。
妻が大きなアジを釣りたいというので一度ビシアジに連れていった。ご希望通り25センチ超の一番美味しいサイズをツ抜けしてこれなら満足いただけただろうと思っていたら「竿をグンッと持っていくライトアジの方がいい」とのこと。先週ビシアジにSHIBUKIを使って竿が硬すぎたかもと気づく。
老いたと自覚したくはないが体は確実に劣化しポンコツになっていっている。2015年に糖尿病と診断されたものの血糖値は簡単にコントロールできると放置していた。痛風発作を起して久しぶりに内科に行ったら予想よりも少し高くなっていた。ついでに眼科にも行ったら…白内障と診断される。
今週末はI垣名人の仕立てにお誘いいただいて新安浦港・こうゆう丸からタチアジリレーへ。タチウオ釣るの久しぶりだなと調べてみると最後に行ったのは2020年の11月。なんとほぼ3年ぶりだった。サイコパスな目をしてるタチウオとは意思疎通ムリっと釣るのを諦めたのを思い出す。
身体が壊れたら反省もするし対策もする。痛風や高尿酸血症の治療ガイドラインによると1日に摂取してもよいプリン体は最大で400mg。安全を見て300mgとすると、何ならどれくらい食べられる? プリン体の多いカツオやマイワシだと食べていいのは1日150グラムまで。水煮缶1個くらい。
隣でキハダ26キロ+カツオ3.6キロ…でも、僕はノーピク釣行は猛暑日で無風というタフコンディションであった。日焼け止めをたっぷり塗って、麦茶を4.8リットル飲み、黒クマスプレーで身体がオーバーヒートしないように気をつけて…熱中症にはならずに乗り切ったつもりだったのに……。
釣ってはないけど食べられることになった相模湾での釣り物のカツオ。深場の勇者様に感謝しながら釣ったその日はシンプルなお刺身に、翌日は薬味をたっぷり乗せてポン酢を回しかけたタタキでいただいた。タタキにすると焼いた部分の香ばしさも手伝って急に美味しい魚になった気がした。
釣り具のあったらいいなはだいたいある。電動リールからラインを抜いてストックする大容量空スプールはルアーバンクの「究極の糸巻きスプールHD+」を、胴突きシロギスで餌のイソメがズレるのを防止するケン付き針は土肥富の「キスワームフック2本背ケン付」を買った。両方ネット限定?
SNSに投稿された平塚出船の五目船の釣果写真にカイワリが写っていて、「モクアジ」と書いてあった。湘南ではカイワリのことをモクアジと呼ぶのだろうかと調べてみると、オキアジという魚だった。言い方はよくないが体色が黒っぽくカイワリを汚くしたような魚だった。でも美味しいみたい。
カワハギ地獄の閻魔大王様が「オススメの守備範囲の広い2本」という投稿をSNSにされていた。リーディングLG73MH190と極鋭テンヤタチウオSP73190を勧められていた。へた釣りが今持っている竿を2本残して処分するならカイメイSP 30-210と極鋭コンセプトゲーム P HHH-205AGSを残す。
フォースマスター3000MKのラインを中深場用の3号500メートルからPE6号に巻き換え中にあったら買おうと思いついたのが大容量空スプール。船ハリスの空スプールに糸を巻き取ってストックしているが1つでは巻き取れず2つにまたがる。巻きにくいのでできれば1つのスプールに巻きたい。
シロギス釣りでアオイソメが針からズレるのが気になると書くとケン付きの針を勧められる。がまかつのと教わったので調べてみると「ケン付流線」が見つける。餌付けがしやすいキス針でケン付きはないのかな?とさらに探すと土肥富のネット通販限定「キスワームフック2本背ケン付」を発見!!
BS朝日で放送している「魚が食べたい!~地魚さがして3000港~」は毎週見る。8月2日放送が静岡県大井川港のクエ回だった。普段の放送では職漁師さんの船に乗せてもらうのだが、この回は喜久丸という遊漁もやっている船で釣りをした。大型のクエとヤイトハタが釣れた。
エギタコ釣りでストラクチャー際にドンピシャキャストをするための練習をシロギスでやろうと企む。ベイトモデルのお手頃なシロギス竿が見つからず湾フグ竿をシロギスに転用することに。「極技 湾フグ メタルソリッド」が到着。15メートル先に狙い通りには投げられるようになりたい。
先週は妻と二人がかりで束釣り、今週は走水沖~猿島沖でお刺身サイズ混じりで…冷蔵庫&冷凍庫はアジだらけだ。持ち帰ったら美味しく食べるのが正しい釣り人だと思っているのでこのところアジばかり食っている。アジは保存できるものを含め料理法が多彩で何匹釣ってもOK!!
シロギスでベイトキャストの練習ができる竿を探しているとdrapapa名人から湾フグ竿を勧められる。極鋭湾フグでシロギスを爆釣している名人のブログを紹介してもらう。問題なくどころか滅茶苦茶釣れている。極鋭湾フグを買うお金はない。なにかいい竿はないかと探していると…。
こてこて系大阪人の自虐ネタを見られるので「秘密のケンミンSHOW極」という番組をたまに見る。この前は高知の特集でなすのたたきが紹介されていた。しょうがや大葉などの薬味以外に焼いたアジの干物をほぐして乗せることもあると知り気になる。アジの干物はそうめんの薬味にもいい。
妻と二人がかりでジャスト束!! 全部干物サイズで満足度◎の序盤は船に入ったアジよりもバレていなくなった魚の方が多かった。そういう活性だったのかもしれないが、エサをアオイソメから「超ソフト エサダマ」に替えると途端にバラシはなくなった。アオイソメの付け方に問題ありかも?
軟体動物恐怖症を解消できるまでは年に一度と決めているので、今調べても来年にはもっといい物がでている可能性があるのだが…キャストができてタコを引っぺがせるパワーがあってというリールを探していると「エラン ワイドパワーII」がお値段もそこそこで滅茶苦茶よく見え始めてしまう。
エギタコでバックラッシュを連発して酒井超人から「メカニカルブレーキ締めました?」と指摘される。異次元浅居名人からも「キャスト出来るようになっておいて」と宿題をいただく。シロギスをベイトリールにして練習しようかと考えている。マルイカXの8:2調子の竿でいいのかな?
最近散歩に行くたびにシャツが汗だくになってシャワーを浴びて着替えている。熱中症対策というより外出中に少しでも汗をかかずに済む方法はないかと…。子供にハンディ扇風機を貸してもらったことはあるがむさいおっさんの持ち物ではない。ネッククーラーは猪首のため装着できず。
サバ禍のせいで大苦戦したがお刺身で間違いないサイズの25センチ超のカイワリをなんとか1匹ゲット。1日で食べてしまうのはもったいないので半身ずつ2日に分けて食べることにした。せっかくなので釣れた魚は全部お刺身にして宇佐美沖四種盛りに。文佳人 夏純吟うすにごりといただく。
電動リールに使っているバッテリーが少しへたってきて冬の厳寒期の中深場釣りでは6.6Ahが1日持たなかったということも。そろそろもう1台買っておくかなとネットを検索しているとHEMAJUN(ヘマジュン)のMiniDNシリーズが安いし軽いしですごく気になるのだが…メーカーサイトがない。
昨年釣った2キロのキンメダイに比べれば…だいぶ味は落ちるんだろうなと過度な期待はしないようにしていたが、釣り方同様、1年前に食べたキンメダイの味はすっかり忘れていた。比較対象がなくなると、今回釣れた800グラムのキンメは十分旨い。上質の脂の甘みが口中にぱっと広がる。
今週末は年に一度の新島キンメ釣り。雨は降るものの風は5メートル以下で波も1メートルなら釣れる気しかしない妄想上では無双状態になっているわけだが、なぜか「イルカがキンメダイ“横取り”」なんてニュース映像を見てしまう。昨年のイルカの被害は25.4%であったそうである。
いかに身を入れてやってなかったかという証左の1つだろうが、朝からキスで夜はアナゴで下手さ加減を思い知らされた一日でスピニングリールの糸巻き量が足らず下巻き糸まで出てしまった。いつ何メートル巻いたか分からないラインに急に不安を覚えスピニングリールのPEを巻き替える。
必要な道具はほぼそろってしまい新製品に触手が動くことはめっきり減ったが、久しぶりにこれ買っちゃうか!!と考え始めているのが「シーボーグ 400J」。PE3号を500メートル巻けるということはシマノの3000番相当で自重585グラム。中深場はオモリ200号でも手持ちなのでめっちゃ欲しい。
大きさか、時期的なものか、釣れた場所か、たまたまか…理由は分からないが城ヶ島沖クロムツは魚信少なめも釣れれば大満足サイズで♪で釣れたクロムツの脂の乗りがへた釣り史上最高だった。炙るとバチバチと音を立てて茶色の脂が溢れだす。爽やかな文佳人 夏純吟との相性抜群♪