仕事をしていればよくあることだが、原因が分からない不具合を回避できないという状況はストレスが溜まる。でも楽しい。GoPro13外部電源化は明らかに「5V/2A以上の電源」という要求をクリアしているのに理不尽なダメ出しをくらい続けた。MOTTERU モバイルバッテリーでやっと成功。
コロナ禍で遠征がままならず釣りをご一緒する機会があまりなくなっていた北海道の師匠(義父)は今年で85歳。労作性狭心症の治療でステント手術をされたのを機に釣りから引退することを決意された。ビーストマスター2000という最大巻上力68キロのモンスター電動リールをいただく。
中1小2幼1…色っぽい熟アマのお姉さんはいないけど十分だ釣行では二枚潮でとにかく釣りにくかった。竿を操作しても二枚潮によって発生しているラインのたわみのせいで、海底の仕掛けはほとんど動いている感じではなく、アマダイの魚信があってもトラギス?というほど小さかった。
動画の撮影なんて釣りには関係ないんだけど…へた釣りにとっては、動画を撮って自分の竿が曲がっているのをテレビに映して祝杯をあげるところまでが釣りだ。GoPro HERO13 Blackの完全外部電源化が上手くいかないとそのことばかりが気になってしまう。これを買えば原因を特定できる?
GoPro HERO13 Blackの完全外部電源化は中1小2幼1…色っぽい熟アマのお姉さんはいないけど十分だ釣行でも失敗した。一度は「5V/2A以上の電源に接続してください」のエラー表示なしで駆動したが、なぜか途中で電源が落ちてしまう。電池を入れパススルー充電で撮影することに。
白内障の手術代、GoPro13、仕事用&釣り用の眼鏡のレンズ交換、GoPro13の外部電源化に必要な大容量モバイルバッテリー。7月、8月は大散財続きで、資金繰りを考えないと釣りに行けなくなってしまうほどに財布にお金が入っていない。そういえば防寒具も新調しなくてはだった。
白内障手術後の眼内レンズに合わせて眼鏡を作るとびっくりするくらい遠くがよく見える。一方で眼鏡をかけた状態では近くが見えず、眼鏡を頭の上にずらして焦点を合わせることに。同じ処方箋で作る偏光レンズでも近くは眼鏡を外してということになりそう。眼鏡型拡大鏡買おうかなっと。
毎週楽しみに見ている「魚が食べたい!-地魚さがして3000港-」の8月20日の放送が静岡県須崎漁港の「日戻りキンメダイ」だった。釣り好きが高じて漁師になったという船長さんがイルカに奪食いされながらもなんとか1.5キロ級をあげていた。6月・7月のキンメは白子や真子が旨いらしい。
ほしいってほざいてもGoProで大散財したから買えねぇだろ!!と言われるとそれまでなのだが…テールウォークから発売された「ELAN SW DENDO 100」という小型電動リールが気になる。電動リールはフォースマスターシリーズを愛用しているが新モデルは不要な機能ばかり追加され……。
理科Iという教科で電気のことも勉強したはずなのだが…何一つ覚えていない。昨日届いたGoPro HERO13 BlackにUSB Type-Aから給電しようとすると「5V/2A以上の電源に接続してください」と表示され電源がオフになる。バッテリーのスペックではType-Aの出力は「5V/4.5A」とある。
趣味に関する物を買うために貯めていた資金を全部吐き出しても足りず、禁煙11年生祝い用のお金を妻から前借りして、なんとか新GoProを調達できた。どうせならと最新機種の「GoPro HERO13 Black」の白ボディの限定モデルを。防水性を維持して外部電源化キットも入手したよ。
我が家で一番釣りが上手いのは妻!! アジ35対29で遂に負ける釣行で釣れたメバルを煮付けて食べた。やっぱり美味い!! 8月いっぱい出船している京急大津・いなの丸の夜メバルに絶対行こうと心に誓う。猿島沖ならハタも潜んでいるので胴突き+ブラクリのハイブリッド仕掛けはありかな?
へた釣りは2年ほど前に2000円くらいで買ってしまったが…身に照射することでアニサキスを検出できる波長365nmのアニサキスライトが今なら1000円(送料込み)で買える。生活防水設計でUSB充電式でと必要な機能はそろっている。累計向上出荷数5万個突破と実績のある製品みたい。
大枚はたいて買いそろえたアクセサリー類を流用できるので型落ちのGoPro8Blackを買い直そうと考えていたが、公式サイトでスペックを確認していると、GoPro11以降の機種に対応した外部電源化と防水性を両立できる「Contactoマグネット式ドア + 電源ケーブルキット」があると知る。
動画は船べりなどに固定して使うカメラと帽子のツバに付ける目線カメラの2台で撮影している。魚信や魚とのやり取りのシーンは横から見られる固定カメラの映像がよく、魚の取り込みシーンは目線カメラは臨場感がある。妻とのアジ釣りデート釣行で目線カメラが完全にお亡くなりになった。
暑いから釣りに行くのつらそうだなと思いつつ、白内障手術明けもすぐに釣りに復帰できるとは限らないと分かると、行けるものなら行っておきたい。あまりたくさん釣れすぎなくって、白内障でほとんど見えてない状態でも仕掛けを作れそうな釣り物……シロギスならなんとかなるかも?
近距離の電車釣行には釣り大会でもらったシークールキャリーを愛用しているが、保冷力というか蓋の密閉性に問題があって、夏場は氷を買い足しても家に帰り着くころにはすっかり溶けてしまっている。買い換えを検討しているのだが「クールラインキャリー III 1500」がよさそうに見える。
本当に効果あるの?と聞かれると、たぶんとしか答えようがない。でも、夏場のカイワリは良型ほど小魚を追っており、アミコマセに混ぜて使うシラスコマセと土佐カブラで何度もいい目に遭ったことがある。買っていた釣りエサ用生シラスが不漁のため品切れ。人間用活冷凍生しらすを買う。
エギタコは年に一度しか行かない。あれも気になるこれも気になると買い漁ると釣り具倉庫の肥しとなるに決まっているので、毎年ロストした分を買い足すことにしている。2025年の東京湾奥マダコは絶好調! ただし俺の船下は除くでロストしたエギとスッテを大阪の釣具屋で補給する。
明日は稲取漁港・安貞丸からアカムツ。昨年は1投目でポテッとした体型のアカムツが釣れその後もう1匹追加できたのだが、今年はどうやら潮流が悪いらしく、アカムツは型を見れたり見られなかったりという釣況らしい。アカムツの気配がない場合はアラを狙うそうで、一応釣り方を予習。
白内障の手術日が決まり、問題を解決する気になったから書けること。最近ある悪循環が起きていた。白内障で視力が著しく低下し、仕事にどうしても時間がかかるようになった。仕事量は変えていないつもりなのに毎日1~2時間余計に時間がかかり釣りのことを考えたり準備する時間が……。
5月は釣運以前に釣りの機会に恵まれずにジリジリしている。最後に釣りに行ったのは4月26日のマゴチ釣り。5月に入ってからは週末に予約を入れるとことごとく時化で中止になり、一度も釣りに行けていない。今週末は…カイワリ狙いの宇佐美プチ遠征に行けるよね…行けるはず……。
Insta360 Ace Pro 2の外部電源化は外部マイクを取り付けるための汎用アダプターを使って行っているが、久しぶりにInsta360の公式サイトを覗いてみると「全天候型USB充電カバー」なるIPX4の防滴仕様の外部電源化アダプターが新発売されているのを見つけてしまう。買うしかないよね。
釣りに必要な道具が一通り揃ってから、釣具に物欲を刺激されることはあまりなくなったが、どうやら今年は当たり年な感じ。アルテグラ、アルファソニック別誂きすに続いてもう1つ気になる竿に出会ってまう。「激風エギタコ 180」は、ビシアジ、トラフグ、タチウオにも使えるらしい。
昨年ペルチェ式の熱中症対策ベスト「冷蔵服3」を買って、もうこれなしで酷暑の時期の釣りは考えられなくなっている。首から下はほぼ汗をかかずに済むようになった。残るは頭である。へた釣りの場合、帽子+GoProを頭に乗せているのでかなり暑い。「熱ボウシ」を試してみようかなぁ?
クーラー空で帰る潔さのないへた釣りは、いつもならこの魚持ち帰らないのにな~という魚を持ち帰ることがある。脂が乗ってなさそうな大アジだったり、釣れ盛ってしまったイナダだったりだ。持ち帰ったからには食べるのだが、結構持て余すことも。「博多ごまさば風漬けだれ」を買う。
稲取沖は波2メートルの予報なのでおそらく中止になると思われるが、冷凍でストックしておけるのでエサの準備をしておく。アカムツには大きすぎるエサはNGと聞いていたが、昨年I垣名人がイワシの1匹付けで良型を連発していた。今年はへた釣りもイワシの1匹付でデカアカムツを狙うぞ。
ゴールデンウィーク後半は竿を持たずに釧路旅行に行ったため、2週間ぶりの釣りは深場の勇者様プレゼンツの稲取沖のアカムツ釣りの予定なのだが……甘めと言われることが多いへた釣りが見ている予報でも西風9メートルで波2メートル。1年前から楽しみにしていた釣りだけど無理か?
食べてハズレがない釣魚のグループといえばハタ科ではないかと思っている。では、ハタ科の次にハズれないのは…フサカサゴ科ではないかと。ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しいで釣れたフサカサゴとアヤメカサゴはマックスサイズに近いおかげかすごく美味だった。
大きくなりすぎると…という魚もいるが、魚は基本大きければ大きいほど脂の乗りがよくなり美味い!! 相模湾での自己最大、40センチ・1.3キロのオニカサゴを鬼の形相鍋にしていただいたが、うっとりしちゃうほどに美味かった。煮あがった頭を崩すと現れる頬肉はたっぷり量があり最高だった。
物を大事にするというと聞こえはよいが、実際のところ物惜しみが激しいので、使えそうな物はとことん使う。そして大損する。40センチ・1.3キロの相模湾自己最大のオニカサゴで大満足釣行で道糸側の5連サルカンが開いてしまい、テンビンとオモリと仕掛けを全ロストしてちょっと凹む。
懲りてないの?と言われると、船上ではすっかり懲りて初島沖のイサキはもうやらないくらいに考えていた。何が悪かった?と考える余裕が出てくるといくつか試してみたいことが出てくる。仕掛けは全長6メートルの1本針で作る。マダイ針の小さな物を探して「瞬貫真鯛 5号」を見つける。
保田沖のLT深場五目、初島沖のカイワリイサキでInsta360 Ace Pro2での外部電源での撮影を行った。バッテリーを交換する必要がなく、1日船でも余裕で撮影できるだけでなく、内蔵バッテリーによる熱暴走の心配もないため、超快適だった。帽子に装着しているGoPro8も外部電源化を検討。