脱・へた釣りメモ~アマダイ編~
フグには海津針。多動性には短ハリス。アマダイ釣り小ネタ
下手くそすぎてどうせ上手く真似できないため、他人の釣り方を参考にすることはあまりないのだけれど、寒さと雨で午前は瀕死釣行でアマダイ釣りの名人さんたちに囲まれるという経験を初めてした。へぇということがいくつかあった気がする。いずれも小ネタだけど忘れないようメモする。
考えだすとハマるので考えたくはない枝スの長さの最適解
あれこれ試作を繰り返したり、他人の意見を聞きだすと無限地獄に落ちそうなので、あまり考えないようにしているのが、吹き流し仕掛けの枝スの長さ。市販の仕掛けに比べてかなり短い枝スを好んで使う傾向がある。ウィリーなら長くても8センチ、アジは15センチ。最適解ってあるのかな?
コマセ釣りは大潮を避ける。流して釣る底棲魚は大潮が○
週末アングラーなので釣りに行く日は土日のいずれかしか選べないが、何を釣りに行くかは選べる。イサキってどうやったら釣れるんだっけ?釣行は大潮で潮尻の釣り座で1日ほぼ魚からのコンタクトなしでツ抜けすらできずに大惨敗。得た教訓は大潮の日はコマセ釣りには行かない。
なぜアマダイに愛されないのか? ウジウジと悩んでみたよ
女性に愛されないってことで悩んだ覚え…50年の人生でほとんどない。なるようにしかならないと開き直っていた。そんな人が魚に愛されない(釣れない)ってことにここまで悩むとはwww 目下の課題はかつては蜜月だったはずのアマダイからの愛を取り戻すこと。何かいい手はないものか!?
上手くいったら調子に乗ってアマダイ釣りの下手な考えメモ
一晩寝てもまだ興奮冷めやらぬ状態だったり。羽田・かみやのアマダイ釣りプチ大会で好成績を収めた釣り方を忘れないようにメモしておく。へた釣りだって一応それなりにあれやこれやと考えて釣っているのである。ほどんどの考えは休むに似たりで終わるけどたま~には上手くいくことも。
浮かれ気分でアマダイ釣りはこれでいいかも?なメモを書く
腕がアレなもんでできることは限られているのだが、できることでなんとなく上手くいっているのがアマダイ。自己最高の6匹&自己最大の45センチ釣ったぞ記念にアマダイ釣りはこれでいいかも?メモを書いておく。へた釣りは普通に釣っているつもりだが「独特な」と人の目には映るらしい。
アマダイ釣りでたぶんこうだと思うことをまとめてメモしておく
アマダイ釣りに3回しか行ったことがない人の「たぶんこうだ」なので、眉に唾をつけて騙されても笑って許す寛容な気持ちで読んでほしい。「タナの探し方」「誘い方」でたまたまうまくいった方法を次回釣行に備えてメモして残しておく。「ひょっとしたら」のバージョンアップ版のメモでもある。
低活性時の沖のウィリー五目にはアマダイ仕掛けが必須かも
惨敗→対策の試行錯誤の繰り返しが釣りの楽しみ。沖のウィリー五目で初の敗戦を経験し、来週のリベンジに向けて作戦の練り直し。ウィリー五目だけど、アマダイ仕掛けを携行しポイントによって使い分ける。アマダイ仕掛けでも小魚が多いようならオニカサゴ仕掛け。三兎を諦めない!!
アマダイ釣りでひょっとしたらと思うことをまとめてメモしとく
最初に断っておくと、アマダイ釣りのことが何も分かっていない人のメモであるから、釣り方を勉強したいと思っている人は読まない方がいい。なんといってもアマダイ釣りは1回しかやったことがないw でも、せっかくいろんなことを教えてもらったので、次回釣行前に読み返す用にメモ。
気になるアマダイの話題
アマダイも振り分け仕掛けありなんだと隣の名人を見て知る
アジやシロギスで試したことがある振り分け仕掛けはアマダイにも有効であることを、アラフォーアマダイ(41)となぜかマハゼで癒されてしまう釣行でご一緒した左隣の名人の仕掛けを盗み見て知る。仕掛けを思い出して探してみるとがまかつの「プラスワン」という仕掛けに近い気がする。
ほとんどの釣りは曇り小雨歓迎だがアマダイだけは晴れろ~
ほとんどの釣りで曇り歓迎で小雨はなお可と考えている。海中が暗い方が圧倒的に食いが立つメバルやクロムツはもちろんのこと、アジやイサキ、カイワリなどコマセに突っ込んでくるような魚でも晴天よりも曇天の方が食いがよい。アマダイだけ曇ると食いが落ち、晴天の方が釣れる気が…。
今週末はアラフォー熟アマダイを求めて2025年2戦目に行く
本当はアラフィフを目標にしたいのだが、人生1匹しか釣ったことがないものを目標にしても達成できる気がしない。というわけでへた釣りの熟アマダイの定義はミドフォー。45センチ前後が釣れたら船上でオギャってやる!! ミドフォーの出現率は…年に1匹釣れるかどうか。でも、狙い続ける。
デカアマは長い仕掛け有利? ハリス7号 でも食ってくる?
ダイワから「ジャンボアマダイ仕掛けSS」の極太版が発売される。市販の仕掛けはあまり使わなくなったが、メーカーがテストにテストを重ねて設計した仕掛けは勉強になる。真似するにあたって授業料として1つだけは買うようにしている。ジャンボアマダイ仕掛けも買ってたぶん真似するw
LTアジかビシアジかそれともアマダイかでう~むと悩み中
先週は親孝行にかこつけた大阪呑んだくれ旅で釣りはお休みだった。2週間ぶりの釣りは何に行こうかな? 来週はクロムツ&オニカサゴなので、釣ったらすぐに食べられる魚を釣りたい。アジなら干物にすればクロムツ熟成中の来週も食べられるのでアジが本命。ライトかな? ビシかな?
アマダイの天秤は食い込み重視と誘い重視で2つ用意する?
中1小2幼1…色っぽい熟アマのお姉さんはいないけど十分だ釣行では二枚潮でとにかく釣りにくかった。竿を操作しても二枚潮によって発生しているラインのたわみのせいで、海底の仕掛けはほとんど動いている感じではなく、アマダイの魚信があってもトラギス?というほど小さかった。
偏光グラスも到着して明日は2025年のアマダイ開幕戦に行く
大雨警報だの線状降水帯だのとテレビを点けるととんでもないレベルの台風が日本を襲っているように感じるが、土曜の波風の予報は釣りをするのにほぼ問題なしに見える。雨は降るが風はさほどでもなく、東京湾口ではウネリはほとんど残らない? 羽田・かみやのLTアマダイを予約した。
アマダイ行けそうな気がしてきたからオキアミの尻尾を切る
台風でだめかなぁと諦めかけていたら思ったより早く台風が抜けるようで、土曜にアマダイの開幕戦に行けそうな予報になってきた。剣崎沖の予報を見ると台風の接近は金曜の午後で、土曜の朝はまだ少し風やウネリが残りそうだが、凪いでくる。お昼休みにオキアミの尻尾を切って準備♪
関東は台風15号の直撃もあり? 土曜は行けても湾内限定?
今週末は用事があって釣りに行けるのは土曜日のみ。羽田・かみやから土曜日にLTアマダイが出船予定になっているので、まだちょっと早い気もするけど、アマダイを開幕させちゃおうかなと考えていた。仕掛けもオキアミもストックがあるので準備万端だったのだが…台風15号が直撃する?
今週はハタ・カサゴ狙いのライト根魚五目出船確定してるよ
まんが悪いなと書きかけて、関西の方言なのでどう言い換えようと悩む。タイミングが悪い?と書くとなんだか大仰。どうでもいいことだけどちょっとツイてないというニュアンスだ。今週末は三崎港・えいあん丸のハタ・カサゴ狙いのライト根魚五目が出船確定していた。2週連続で乗船する?
見えないほどに奥まで飲まれた針でも外せる?「ぐるぐる」
歯が鋭くない魚は針を飲ませちゃえばバレにくくなるので、しっかり飲ませてという釣り方をすることがある。問題は釣り上げてから針を外すのに手間取ってしまうこと。針が見えていればペンチで針の軸を挟んで少し押し込むようにして外す。失敗するとハリスが傷んでしまい結び直すことに。
マハタ、アオハタ、シロアマも…えいあん丸の「ライト根魚」
アカムツだけでなくクロムツも釣れず俺って城ヶ島沖と相性悪いのかな?と考えても仕方がないことを考えつつ、次は三崎港・えいあん丸の新釣り物「ライト根魚」が気になっている。マハタ、アオハタ、シロアマダイ、ウッカリカサゴなんかが釣れるらしい。お鍋チャレンジの延長戦になるかな?
3週間ぶりの釣りとなると…シロアマダイ→カイワリ行くぞ
なんだかいろいろあって1月25日に半日アジに行ってから釣りに行けていない。寒すぎて吹き曝しの船上で頑張るのがつらいという時期も終わったっぽいので風さえ吹かなければ釣行をためらう理由はなにもない。今週末は凪予報。復帰第1戦となるといつも通り、カイワリ狙ってプチ遠征する。
アマラバに食わなくてもサビキは食う「ガチの甘ラバサビキ」
シロアマダイ狙いのアマラバは昨年の11月に初挑戦し、サバフグとエソを釣っただけで、初戦なのに引退試合になりそう。ルアーで誘って食わせるのが下手なので全く釣れるイメージがわかなかった。オーナーばりの「ガチの甘ラバサビキ」を見つけて、再戦の機会があったらこれでと決める。
土曜日ならカイワリ、日曜だとカイワリ・シロアマで悩む~
伊豆での初釣りは宇佐美・治久丸で。いつもならカイワリ一択なのだが、今年からシロアマダイでも出船するようになった。今週末の出船予定を調べると午後船は土曜ならカイワリ一本勝負、日曜ならカイワリ・シロアマ。帰りが遅くなるので行きやすいのは土曜…でもシロアマがそそる。
治久丸がシロアマ乗合開始。カイワリとのリレーってあり?
カイワリでお世話になっている宇佐美・治久丸がシロアマダイ乗合を開始するらしい。ポツポツとシロアマダイが釣れている写真は見ていたが専門に狙うと安定して釣れるという手応えみたい。カイワリとシロアマダイリレーでの出船って、リクエストすると可能かな? すごく気になっている。
イトヨリダイとアオハタが釣れないんだけどどうしてなの
アマダイ釣りでシロアマダイを狙うことが増えた。へた釣りはというと…シロアマダイはもちろん釣れてないが、シロアマダイポイントで結構釣れるはずの、イトヨリダイもアオハタも釣ったことがない。アマダイ釣りで本命以外の魚を釣るのは得意のはずなのに…食べたい魚はどうして釣れない?
あらら…この予報、2024年は釣り納めができないやつかも
今年も釣り納めはお雑煮用にアマダイに行こうと考えていたが、土曜の風の予報が絶望的。剣崎沖で終日10メートル超えで15メートル近い西風が吹き荒れる予報になっている。土曜は羽田・かみやからLTアマダイが出船予定になっておりこれに乗ろうと思っていたが船は出ても俺は無理。
2024年はあと4戦。カイワリ・シマアジ・アマダイと…何?
2024年もあと1カ月。貧乏暇なしで土日のどちらかしか釣りに行けないへた釣りは、時化がなくてもあと4回しか今年は釣りに行けない。カイワリは最終戦しときたいし、深場の勇者様に白間津シマアジ連れて行ってもらうのが決まってるし、お正月のお餅代わりに紅白アマダイは恒例だしで…。
アマラバはドスンと落として5秒待ったら5巻きして再ドスン
へた釣りはルアーで魚をほとんど釣ったことがない。アマラバも頑張ってはみるけど、たぶんダメという予感しかないが、諦めているわけではない。一応、釣り方を予習して少しでも釣れる可能性をあげようとはする。アマラバはドスンと落として5秒待ったら5巻きして再ドスン。これでいく。
スティーレ100PGに新品のPE1号を巻いてアマラバ準備完了
今週末は子供1号の結婚関連の所用で釣りはお休み。暇なので来週のアマラバ初体験向けに1つだけやり残していた準備を。スティーレ100PGに新品のPE1号を200メートル巻いて、リーダーを5メートル結ぶ。いつ巻いたか覚えていない細いPEラインの不安を解消し、準備万端。あとは釣るだけ。
手のひらサイズのキダイは南蛮漬けという手があったと知る
キダイ地獄に堕ちアマダイ大撃沈。カイワリにギリ救われるで持ち帰った25センチくらいのキダイ2匹をどう料理して食べようかと調べていると、食べようがないと放り投げてカモメに食べてもらった手のひらサイズのキダイは南蛮漬けにすれば美味しく食べられたと知る。骨まで食べられるのかな?
気持ちを切り換えてアマダイ2戦目はアマラバ初体験なのだ
1つの釣りを突き詰めるというタイプではない。面白そうなら何でもやってみたい。やってみた上で、向いてないかもとなることはよくあるが、やってみないと悔いを残す。2024年のアマダイ第2戦目は、アマラバ初体験の予定だ。必要と思われる物を買って準備を進めてきたが…これで大丈夫?
アマダイ開幕に向けオキアミの尻尾切りながら雨9mmかぁ~
今週こそカイワリ・カンパチ狙って宇佐美プチ遠征をと目論んでいたが、アカムツで出船になっていた。三崎港・えいあん丸がアマダイで出船確定になっていたので、アマダイ2024を開幕させることに。エサとなるオキアミの尻尾を切り謎の白い粉で〆れば準備完了。でも…雨9mmかぁ~~。
何釣りに行くか悩みすぎておねちゅがでちゃって一回お休み
日曜にカイワリ・カンパチ狙いのプチ遠征をと考えていたが、その日プチ遠征しちゃうと白票投じに選挙に行けないので断念。代わりに何に行く? そろそろアマダイ開幕させるか、何か掴みかけたのでアカハタリベンジするか、年に一度のカワハギかと悩みに悩んでいたらおねちゅがでちゃった。
「タイラバサビキ ケイムラスキン」がカイワリに好実績らしいぞ
HAETというハヤブサのウェブマガジンに書いてあった話なので、いくらか割り引いて考えるべきだがハヤブサの「タイラバサビキ ツイストスキンケイムラレインボー」が、カイワリ狙いで好実績らしい。11月にアマラバ初体験に連れて行ってもらう予定なので、持って行って試してみようかな。
タイラバで狙う甘鯛専用の格安ロッド「アマラバシャフト」
タイラバなんてやるの?というと…何度かやったことがある程度。タイだけでなくいろいろな魚が釣れると聞いていたが、タイだけでなく何も釣れないという経験を何度かし、タイラバ用品は釣り具倉庫の奥底へと沈んでいった。なのにである、タイラバで狙う甘鯛専用ロッドが気になってしまう。
次期主力竿に「ライブラ エクスレンジ MH-210」気になる
100号以下のオモリを使う釣りで使っている愛竿がカイメイSP 30-210。2015年に購入してからほぼ10年にわたって、カイワリ、アマダイ、タチウオなど、最もよく使っている竿だ。まだまだ現役で使い続けられそうだが、既にカタログ落ちしまっており、置き換わる竿はないかとチェックしている。
シロアマダイ買うのにTHERMOS ソフトクーラーよさそう
3月に大阪の天満市場で売られていたシロアマダイを見つけてしまってから、買っとけばよかった~という悔いが頭を離れない。帰る直前に買ったとして東京まで3時間以上……なかなか厳しい。「THERMOS ソフトクーラー 15.0L」なら肩から下げて持ち帰れるのでなんとかなりそうな気がする。
大阪ではシロアマダイが普通に市場で売られていてびっくり
旅先で時間があったらまずは釣具店を探す。土地土地ならではの仕掛けなどが見つかって面白い。釣具店に行ってまだ時間が余っているなら地元の人が買いに来る魚屋を探す。お彼岸の大阪旅行でぷららてんまの魚屋さんを見学してきた。シロアマダイが売られていてうらやましかった。
へた釣りのアマダイ動画
【動画】マハゼ→アマダイリレーはたぶん一生で一度の経験
アラフォーアマダイ(41)となぜかマハゼで癒されてしまうの動画版。船の故障で2時間半止まった船で時間を潰すという貴重な体験ができた。マハゼ釣りはなかなか掛からず楽しかった。アマダイまでお目当てサイズには届かなかったもののアラフォーが釣れっちゃったもんだから文句なし♪
【動画】サイズは選べないという名人ほど良型を釣る気が…
中1小2幼1…色っぽい熟アマのお姉さんはいないけど十分だの動画版。狙ったサイズが釣れなかったとき、名人さんは必ずといっていいほど「サイズは選べないから」と慰めてくださるが…ずっと思っていたことがある。そういう名人さんは必ずといっていいほど俺より大きいのを釣っている。
【動画】前半の無口な俺と後半の子供な俺にギャップ萌え?
伊豆のアマダイに猛烈に嫌われてカイワリ14匹に慰められるの動画版。シロアマダイ狙いの前半戦はほぼしゃべらずに黙々とタナ取りに勤しむ。魚信がないのだからテンションの上げようがない。後半のカイワリは魚信があり魚が釣れるのがうれしくっておっさんが子供みたいにはしゃいでる。
へたでも釣れるときは釣れるアマダイ釣行記
アラフォーアマダイ(41)となぜかマハゼで癒されてしまう
「45センチ超の熟アマダイでオギャりたい!!」という実にわけの分からない目標を掲げて、羽田・かみやから2025年のアマダイ2戦目。船の故障で出戻ることになった桟橋でマハゼに慰めてもらい、2時間半遅れでたどり着いた保田沖では41センチのアラフォーアマダイに癒してもらえた。
中1小2幼1…色っぽい熟アマのお姉さんはいないけど十分だ
2025年のアマダイ開幕戦に羽田・かみやから。様子が分からないのでボウズを食らわなければOKくらいのつもりで臨んだわりには、4匹釣れた。でも、アマダイ釣りなのに足りない重要なものが…「普通は1匹くらいは混ざるだろ色っぽい熟アマのお姉さんがさぁ!!」。最大で35センチだった。
伊豆のアマダイに猛烈に嫌われてカイワリ14匹に慰められる
理由は分からないけど釣れない、そういう魚との相性の良し悪しあると思う。へた釣りの場合、宇佐美沖のアマダイにはとことん嫌われている。東京湾や相模湾でのアマダイ釣りと同じようにやっているつもりなのに…5連続でボウズ。凹んだへた釣りを相思相愛のカイワリが慰めてくれたよ♥
お雑煮用のアマダイ調達し釣り納めミッションコンプリート
釣り納めはお正月に食べるお雑煮にお餅の代わりに入れるアマダイを釣りに、三崎港・えいあん丸から出撃。今季はアマダイを2戦して2戦とも本命ボウズをくらっており、ポニョ呼ばわりされないサイズを1匹は釣るという実に謙虚というか弱気な目標を掲げて2024年の釣りの締めくくりに。
アマラバでエソとフグ、餌でミノカサゴとマダイ…以上です
ボウズをくらっても、魚信すら一度もなくても繰り言を書き連ねて釣行記をでっち上げるのは苦ではない…はずなのだが、今日は無理。北風が吹き荒れる船上で、何もかもを見失った。初挑戦のアマラバはエソとフグだけ、餌釣りもミノカサゴとマダイが釣れただけ。繰り言すら思いつかない。
キダイ地獄に堕ちアマダイ大撃沈。カイワリにギリ救われる
アマダイで撃沈するときはだいたい…ゲストばかり釣りまくって肝心のアマダイが食ってくるまでエサが残っていない。2024年のアマダイ開幕戦はまさに撃沈パターンにハマってしまった。釣れども釣れどもキダイで、魚っ気があるポイントで誘うとすぐに釣れる。いったい何匹釣っただろう?
手乗りキダイに翻弄されてあわやあわやのアマダイボウズ!?
曇天&小雨限定で効果がありそうな気がするLEDシンカーをゲットしたらアマダイ釣りに行きたくなる。時期的には今季最終戦。LEDシンカー投入の条件を満たしていない晴天での釣行でいいの?と自分でも思ったが一度アマダイを釣りたいと思い立ってしまうと他の釣りに切り替えられない。
寒さと雨で午前は瀕死…陽がさす午後にアマダイ2匹で帳尻
50upアマダイ倶楽部の中川名人からお誘いいただいて、宮川港・二宮丸から紅白アマダイ仕立てへ。船が出ない波風ではなかったが、師走並みの寒さの上に午前中は雨。北風もそれなり以上に吹いており、竿を握りながら来たのを後悔し始める。魚の活性が良ければ救われるのだが……。
ゲスト含め渋かった!! でも満足サイズのアマダイゲット♪
深場の勇者様にお誘いいただいて、二度目の葉山・たいぞう丸からのアマダイ釣り。昨年も行こうとしたが時化で流れて2年ぶりの乗船。一度目は人生最大の53.5センチアマダイを釣らせてくれた超好印象の船だ。50超えのアマダイ2匹目&シロアマダイを目指しての釣行だったが…。
魚信を出せず心荒む展開も熟アマダイ(45)に慰められる
12月にこてんぱんにされた羽田・かみやのアマダイ釣りに再度挑むも、全く釣り方が合わずゲスト含めて魚信を出せない。右隣の名人が調子よく釣るもんだから心が荒む。何が悪いのか突き止められず苦戦。今日もダメかもと思っていたら…熟アマダイ(45)に「私を食べて♥」と慰められる。
アマダイのやる気感じず…なんとか雑煮の具&ステッカー
へた釣り今年の漢字候補の1つが「渋」だったことを思い出す。三崎港・えいあん丸から2022年の釣り納めにアマダイへ。お正月のお雑煮に餅の代わりに入れる紅白の身と30センチ以上のアマダイを釣るともらえるステッカーを目指した。城ヶ島沖は激渋でアマダイのやる気をほぼ感じず。
誘うとキダイもサバも食わない海にこてんぱんにされたよ
12月に入ってからもともとよくない釣運がさらに急降下している。羽田・かみやから出撃した2022年のアマダイ第2戦目で大撃沈してきた。いつも通り底から2メートルくらいを念入りに誘ったが、魚信があるのはトラギスだけ。キダイやサバすら誘うと食ってこないという海に叩きのめされる。
山下丸アマダイ初挑戦は良型獲れずも5匹釣れてまずまず
底を吹き流しで狙う釣りに苦手意識があり、アマダイもオニカサゴも1匹釣れるまでひやひやしている。いつまでたっても釣れないと…心は闇墜ちし釣り方は大迷走する。久比里・山下丸のアマダイデビュー戦は良型には恵まれなかったが、幸先よく1匹目が釣れ迷い払拭。5匹釣れた。
鉄壁のサバに阻まれ時合逃しカイワリ4匹だけとしょんぼり
最強のお刺身を12月上旬から2カ月も食べられていないということに気づくと食いしん坊はもう我慢できない。宇佐美・治久丸へカイワリプチ遠征。土曜の午後は強風で中止となり、日曜の午後へスライド釣行。凪ではないが風はさほど吹かず釣りにはなったが、2月なのにサバが元気すぎる。
ドデカアマ53.5センチ! 2021年最後にして最高の釣りだ!!
2021年の釣り納めはお正月のお雑煮に入れる紅白の身を求めてアマダイへ。深場の勇者様エスコートで葉山・たいぞう丸から。デカアマを釣らせてくれることで知られる船宿だが看板に偽りなし。53.5センチと気持ち悪いくらい大きなアマダイを釣らせてもらい、最高の釣り納めになった。
コレジャナイ十目で困憊。今日はダメ思ったらラスト10分で
今日はダメかもという日の方が魚信だけなら多いことがあるのがアマダイ釣り。はっきり大きく出るアマダイの魚信は訪れず、コレジャナイ魚ばかりが釣れる。釣りも釣ったりコレジャナイ十目。沖上がりまであと15分のアナウンスがあり今日はもうダメと思ったらいきなり大きな魚信がっ!!
新ブランド?よっしゃサバ。ポニョに34cmアマダイ混ざり喜々
もっと秋が深まってからがシーズンだったんじゃ?という不安はあったが、2021年のアマダイを開幕させる。吹き流しの仕掛けで底付近を探る釣りはアマダイだけでなく、オニカサゴもマゴチも苦手だが、アマダイなら本命は不発でもオキアミエサなので魚信は多いしなにかはお土産になる。
でっぷりアラフォーアマダイ込み4匹釣って俺、ピカチュー?
五島列島から届いたアマ&オニ釣りの強い味方「ピカにGo深場」を使ってみたくて羽田・かみやからLTアマダイに。出だし快調で「ピカピカ」言ってたら船長からピカチュー呼ばわりされてしまう。中盤に待望のでっぷりアラフォー熟アマダイ。終了間際にもう1匹追加しピカッピッカッー気分!
釣り納め2020はアマダイ改めコレジャナイ十目釣りでチ~ン
終わりよければなんて言ってる人の終わりがよかった験がない。2020年の釣り納めは羽田・かみやからお雑煮に入れるアマダイを狙った。魚信は多くて楽しかったものの釣れども釣れでもコレジャナイ。本命ボウズと諦めかけたら十一目めにしてようやくご対面。でもサイズがコレジャナイ。
タチウオはポンコツだけど頑張って9匹。アマダイはちっちゃ!!
苦手な魚が多々あれど、タチウオに関してはポンコツだと自覚している。魚信に対して針掛かりする確率は1割以下なんてこともある。本日に限れば魚信れば5割は獲れて9匹とへた釣りにしては上出来。リレーのアマダイも魚信はあったがアワセた瞬間これじゃないと分かるサイズばかり。
カイワリにというより暑さに負けて三目6匹だけでしょんぼり
釣行記を書こうとデジカメからパソコンに写真のデータを移して途方に暮れる。全くと言っていいほど写真を撮っておらず使える写真がほとんどない。あまりの暑さにぼうっとしていたとしか……。とにかく暑かった。そして渋かった。カイワリはバラシまくって3匹だけ。キープは三目どまり。
タチウオは指5本×2で満足。アマダイはポニョのみで罪悪感
台風19号で被害を受けた桟橋の応急処置が済んだ羽田・かみやにお見舞いを兼ねて釣行。タチアマリレーがリクエスト乗合で出船していたので、2019年のアマダイを開幕させた。台風21号がもたらした大雨で上潮が速くしかも底荒れ気味で厳しいよと事前に言われていたが…アマダイは…。
コマセ振る意味ないレベルの速潮にカイワリ1匹だけと撃沈
釣りを始めて9年。これまで経験したことがないレベルの速潮にどう対応したらよいのか分からず成す術なし。船長いわく「潮1.5ノット」。5倍すると10秒間に流れるメートルなので10秒で7.5メートル。仕掛けとコマセを同調させる方法をあれこれ試してみたが、カイワリ1匹だけと撃沈したよ。
好漁続きでどうした、俺。六目41匹でクーラー八分と大満足
ゴールデンウィークからなぜか釣果に恵まれ続けている。金沢八景・一之瀬丸から手堅く釣れそうな遠征五目で出撃した。アマダイ、イサキ、アジときてオキメバル、アカイサキとどのポイントでもそれなり以上に食い気のある魚たちが迎えてく入れた。六目41匹でクーラー八分と大満足!!
アラフォー食べ頃アマダイに癒されGWのGは撃沈じゃない
ゴールデンウィークはゲキチンウィーク。ここ数年、釣果に恵まれたことがない。それでも休めるから釣行する。初戦は金沢八景・一之瀬丸から遠征五目。撃沈しにくい釣り物を選んだつもりだが……今年はなんとかなった。アラフォー食べ頃アマダイに癒してもらえてそれなり以上のお土産あり。
不幸だねぇ氷雨降る時化海で本命ボウズなんて闇堕ちする
貧果のことはよくある。でも、何かしらここを頑張ったってとこがあるものだが今日は何もなし。氷雨降る時化海でマダイ五目改めアミ五目冬の陣改めマダイ・アマダイリレー。釣況に合わせて釣れる魚を釣るという主旨の釣り物なのは理解しているがアミ五目ではなくアマダイだったとは……。
難波・桃酔でええもん=アコウの酒蒸しと白アマダイを食う
月に一度、実家の用事で大阪に行くことになった。へた釣りの母の口癖は「ええもん食べにいこ」。イントネーション通りだと「ぇえもん」かな? お店選びは任されている。お酒が飲めて高すぎず、落ちついた雰囲気でと絞りこんでいく。今月は難波は法善寺近くの桃酔でぇえもん食べてきた。
三兎追うも…船中カイワリ2匹を独り占めしたから良しとする
マダイ、カイワリ、アマダイをゲットしお鍋、お刺し身、酒蒸しで娘1号の成人式をお祝いしてあげようという三兎追うプランを立てて、宇佐美・治久丸からアマダイ→カイワリリレーで出撃する。豊饒の海であるはずの宇佐美沖だがこの日は魚がご機嫌斜め。船中2匹のカイワリを独り占めできた。
お持ち帰りはアラサー1尾のみ。せめてミドサー欲しかった
アラフォーの熟アマダイの釣果が聞こえてきたのでアマダイを開幕される。羽田・かみやから。桟橋についてみるとチームガス欠の名人3人とY川アマダイ超人の姿が……これは割り当て少ないかもと覚悟したがいくらなんでも少なすぎ。へた釣りがお持ち帰りできたのはアラサーが1尾だけ。
東京湾の釣り納めは紅(アマ)白(タチ)そろえてまずは重畳
東京湾での釣り納めは、羽田・かみやからタチアマリレー。アマダイはお餅の代わりに焼いてお雑煮に入れるつもり。脂が乗った冬のタチウオは炙ってお刺身で絶品なので三が日の晩餐を豪華にするのに是非とも欲しかった。両方苦手な釣りだけど紅(アマ)白(タチ)そろえてまずは重畳。














