脱・へた釣りメモ~イサキ編~
細ハリスクッションなしイサキはドラグにおまかせが正解?
剣崎イサキはフロロ1.5号の細仕掛けであるのにも関わらずクッションゴムは付けずにやる。その方が数釣りに有利だし尺超えイサキでも十分対応できるからだ。ところが35センチを超えたジャンボと呼ばれる超良型が掛かると瞬殺された。竿の弾力ではなくドラグにおまかせが正解かな?
群れが出入りする久里浜イサキはタナ決め打ちで粘り強く
尺級5匹込みで21匹! 剣崎イサキの釣り方思い出した?では、久里浜沖でほとんど魚信を出すことができず出遅れた。剣崎に移動してからはほぼ途切れずに魚信を出せたので、同じ釣り方ではなく久里浜イサキの釣り方を考える必要がありそう。ヒントは横で釣っていた人がくれていた。
剣崎イサキが超低活性時にはシャクらない・教えない作戦
「反省はしないただしょんぼり」するだけのつもりだったが剣崎沖のイサキ釣りで超低活性時だったときに試してみることを2つだけメモに残しておく。低活性のイサキはビシの速い動きを嫌う傾向があるのでシャクらずにスゥーと持ち上げるを試す。魚信ったタナは聞かれても教えない方が?
遠征ウィリーで魚種限定なのは枝ス5センチだったせいかも
高速からスローなシャクリまで魚種によってどんなシャクリに反応するかというデータは頭に入っている。遠征ウィリーで狙って魚を釣り分けるのはわりと得意だと信じていたが…復活の日釣行では全く通用せず。五目のポイントではイサキばかり釣り続けた。枝スが短すぎたせいかも。
仕掛け強度を上げるため添え糸なし枝ス編み付けを覚える
イサキ2戦でハリス切れ2回、針伸び1回。どう対処するの?と書いたら、U原工房長より「編み付けで枝ス」を勧められる。幹糸に結び目はなくなるので強度が上がるんだそうだ。言われてみればハリス切れは枝スの結び目で切れることが多い。添え糸なしの枝ス編み付けを覚えた。
動かさないウィリーの方にイサキが食ってくる条件を妄想す
ウィリーはシャクってシャクって動かした方が釣れると信じている。一方で動かさないウィリーの方に魚(主にイサキ)が食ってくることがあることも知っている。その条件は? 剣崎沖イサキ2019開幕戦で目の前で入れ食いしていたあさなぎ丸の男女ペアがヒントをくれたような気がする。
考えだすとハマるので考えたくはない枝スの長さの最適解
あれこれ試作を繰り返したり、他人の意見を聞きだすと無限地獄に落ちそうなので、あまり考えないようにしているのが、吹き流し仕掛けの枝スの長さ。市販の仕掛けに比べてかなり短い枝スを好んで使う傾向がある。ウィリーなら長くても8センチ、アジは15センチ。最適解ってあるのかな?
潮の速さと仕掛け長、ソウダ禍の相関に悩んだイサキ2018
あれこれ条件の分岐を増やして釣りを難しくしてしまうのは好きではないが、全く同じ条件ということはないのが海。釣果を高めに安定させようとすると、どうしてもあれこれ条件が増えていく。2018年のイサキ釣りは潮の速さと仕掛けの長さの関係に悩み、ソウダガツオ対策の難しさを知る。
剣崎沖イサキでソウダガツオ対策に効果抜群の超短仕掛け
剣崎沖イサキの179匹は7月期の最多記録というだけでなく8月を含めても自己最多。へた釣りが釣れてるのだから何か怪しい秘密があるのだろうと考えるようで、たまに大漁すると釣り方を質問される。今回はソウダガツオ対策に効果抜群ショート仕掛けの寸法を教えてというのが多かった。
コマセ釣りは大潮を避ける。流して釣る底棲魚は大潮が○
週末アングラーなので釣りに行く日は土日のいずれかしか選べないが、何を釣りに行くかは選べる。イサキってどうやったら釣れるんだっけ?釣行は大潮で潮尻の釣り座で1日ほぼ魚からのコンタクトなしでツ抜けすらできずに大惨敗。得た教訓は大潮の日はコマセ釣りには行かない。
気になるイサキの話題
初島イサキ攻略用に小さなマダイ針を探して「瞬貫真鯛 5号」
懲りてないの?と言われると、船上ではすっかり懲りて初島沖のイサキはもうやらないくらいに考えていた。何が悪かった?と考える余裕が出てくるといくつか試してみたいことが出てくる。仕掛けは全長6メートルの1本針で作る。マダイ針の小さな物を探して「瞬貫真鯛 5号」を見つける。
釣れた記憶があまりない…苦手な初島沖イサキの釣り方予習
カイワリの様子があまりよくないときのお土産確保に初島沖でイサキを狙ったことは何度かあるが…全く釣れない。群れの上に船をつけるのではなく、コマセを撒いて船下に魚を寄せてという、コマセマダイに近い釣りだとは認識しているが、そもそもコマセマダイも苦手なのでどうもならん。
Insta360 Ace Pro2の設定詰めたいのでカイワリ・イサキに
春休みで電車が混む可能性があるので、本来ならこの期間は宇佐美へのプチ遠征は敬遠するのだが…土曜午後の治久丸がカイワリ・イサキリレーで出船すると知って、電車で1時間くらい立つことになっても行くかと思い直す。イサキの間にInsta360 Ace Pro2の撮影の設定を詰める。
スマは妄想で美味しさを格上げしすぎてた。イサキは安定♪
2年前に白間津でのシマアジ釣りで釣れたスマがサイズのわりには美味かったので全身トロと呼ばれることもある魚だと記憶した。記憶は妄想に変化し、その美味しさはどんどん格上げされてしまっていた? 食感は確かにトロっぽかったが脂の旨みは今ひとつ。寒イサキは安定の旨さ。
あっさりさっぱり食べられるヒラソウダのたたきで反省会を
釣行後に反省しない反省会をするのは毎度のことだが、あまりに何もかもが上手くいかなさすぎて船宿の釣果報告に記載されていたスソの人の半分くらいしか釣れなかったとなると、さすがに真剣に反省した方がいいかな?という気にもなる。ヒラソウダのたたきを食べつつあれこれ考える。
コマセ五目デビュー…小心者は準備しながらドキドキしてる
行こうと決めてからほぼ1年。ようやく寒イサキ狙いのコマセ五目デビューを果たす。船釣り歴15年目なのにいまだ未経験の釣り物には準備段階からドキドキする。海面からのタナ取りも、苦手とはいえ長ハリスの扱いも経験はある。なのに小心者なので覚えてるかな? できるかな?と不安。
今週はいなの丸のコマセ五目で脂ぶりぶりイサキを狙うぞ♪
昨年行こうとしたもののタイミングが合わず1年待つことになったのが、東京湾口で脂ぶりぶりの寒イサキを狙うコマセ五目釣り。針などは昨年買ってあったので、吹き流し2本針の仕掛けを結んで、付けエサを買えば準備完了。イサキは釣ったことがあるが初めての狙い方なのでちょっと不安。
絶品イサキが釣れるいなの丸のコマセ五目が始まってたよ~
昨年、脂をたっぷり蓄えた絶品の良型寒イサキが釣れると知って行く気満々だったのにタイミングが合わず行けなかったのが京急大津・いなの丸のコマセ五目。イサキ以外にもマハタやイシダイ、マダイなどが釣れる。秋の東京湾口豪華刺し盛り狙いができる。今年こそは行くぞ~♪
春にマダイに混じるイサキも…ってこの魚いつが旬なんだろ
剣崎沖で解禁になる6月からの梅雨イサキが旬だと思っていたら、寒イサキこそが脂がたっぷり乗って旬と教わる。さらに、乗っ込みマダイのシーズンにマダイに混じって釣れるイサキは「内臓脂肪バチバチ」(いなの丸・Yoshi船長)と証拠写真まで見せられると…この魚いつが旬なんだろう?
いなの丸のコマセ五目がマダイ五目に変わっちゃったけど…
2024年の初釣りの候補の1つになっていたのが京急大津・いなの丸のコマセ五目だったのだが、名前がマダイ五目に変わってしまった。もともとマダイも釣れる五目釣りだったのがマダイを主に狙う五目釣りに変わったのかな? マダイを狙う時間が少し長めになるだけでイサキも釣れる?
いなの丸コマセ五目はイサキ・イシダイ・マダイ仕掛け準備
食味的には旬らしい寒イサキを食べたことがないことに気づき、狙ってみるかと画策中。猿アジ釣りでお世話になる京急大津・いなの丸のコマセ五目を利用しようと考えているが、釣れている魚を確認すると、イサキ・アジ用、イシダイ・イナダ用、マダイ用と仕掛けを3種類用意すべきかも。
イサキの旬は梅雨と思っていたが寒イサキこそが旬らしいぞ
イサキの旬は剣崎沖松輪の根が解禁となる6月~7月、つまり梅雨時だと思い込んでいたが、釣り物としての旬は梅雨、食べ物としての旬は断然冬というのが正しいらしい。寒くなり深場に落ちる前のイサキの脂の乗りは最高なんだそうだ。梅雨時は産卵期なので脂の乗りが悪いとのこと。
マハタ&イシダイ狙いでいなの丸コマセ五目行ってみよかな
腕が腕なので釣れすぎて困るなんてこと滅多にないが痛風がまだ怖いので今冬の釣り物選びの基準は美味しい魚を少しだけという方針で臨む。美味しい魚を少しずつ刺し盛りにできるのでは?と気になり始めたのが京急大津・いなの丸のコマセ五目。マハタやイシダイ、マダイが釣れる。
カイワリ少し厳しそうだけど…目標大なら3匹、中なら6匹
予約して行くと決めたら釣果なんて追わなければいいのに…と分かってはいるが、釣れているかなぁ?と気になってしまうのだから仕方ない。今週末は宇佐美・治久丸からへた釣り家の刺し盛り不動のセンターポジションであるカイワリへ。この数日潮が速いのかあんまりよくない感じに。
4・5月の癒しのはずが…ウィリー五目がなんだか不調すぎ
アカクラゲが嫌いで湾奥の釣り物では癒されないというのもあるが、4月と5月の癒しの釣りとなっているのが遠征ウィリー五目。洲崎沖~沖の瀬でカイワリ、チカメキントキを大本命に多彩な魚を狙う。今年もそろそろと釣果を追い始めたのだが、潮が速いのか魚影が薄いのかよろしくない。
ノーピク妻リハビリに小川丸の遠征コマセ五目がいいかも
妻ノーピクで闇墜ち&僕もカイワリ2匹だけでデート失敗釣行ですっかり釣りに懲りてしまった妻1号。無理に誘うと更に臍を曲げそうなので、しばらく様子見の予定だが…大津港・小川丸の遠征コマセ五目がいろんな魚が釣れていて楽しそう。これなら妻も機嫌を直してくれそうな気が…。
内臓脂肪たっぷり久里浜沖メタボイサキがすごく気になる
京急大津・いなの丸のコマセ五目で釣れたイサキをさばいた写真をSNSで見た。腹と内臓の間に白いラード状の脂があり、これ絶対に旨いやつ。ポイントは久里浜沖。オキアミコマセで4メートルくらいの仕掛けで狙うようだ。オキアミコマセが苦手なので、他の船はと探してみると……。
宇佐美でカブラ振ってると久里浜でウィリーをしたくなる
宇佐美・治久丸はカイワリが本命なので土佐カブラをシャクるカイワリングの方が有利ではないかと、最近の3戦は大好きなウィリーは封印してカブラの高速シャクリで頑張っている。カイワリはカブラで釣りたいのにウィリーもやりたいというなんだか自分でも説明し難い欲求が湧いている。
文佳人 夏純吟うすにごりを確保!! 酒はあるけど魚がない
ラムネにも似た清涼感のある後口が面白いアリサワ酒造「文佳人」の夏限定酒「文佳人 夏純吟うすにごり」はお気に入りの日本酒の1つだが、2022年は争奪戦が厳しかった。一人1本までなど制約付きの店も多く、東京・大阪の取り扱いがある店を巡ってなんとか4合瓶4本を確保した。
週末は時化確定で27日間連続休竿日に。鬱だ…マジで鬱だ
GPVの広域予報で土日ともにあまりいい予報ではないなと週頭に気づく。気がふさぐので一度確認してからは見ないようにしていたが、海天気.jpでも……土日は終日南西の風9~11メートル。剣崎沖の波は1.5メートル。船は出るかもしれないが行って楽しい日和ではない。27日間連続休竿日。
瀧本船長、ごめん。イサキを開幕させたいから浮気するね
金沢八景・一之瀬丸の土曜のイサキ船を予約したつもりだったが、メールの件名を書き換え忘れて予約失敗。再度申し込むも既に満船だった。来週は大阪行きなのでイサキの開幕は4週目になってしまう。気が腐って今年はイサキやめようかなとも考えたがやめるくらいならと浮気を決意。
剣崎イサキ絶好調すぎて俺が行ったら終わる気しかしない
6月1日に開幕した剣崎沖のイサキが絶好調である。連日竿頭は50匹超えで束に迫るなんて日まで。サイズは大中小混じりだが、尺級もほぼ毎日釣れているもよう。これならへた釣りだってそこそこは釣れるはずと思う一方で、俺が行ったら終わるフラグがビンビン立ってる気がしてならない。
ランダム枝ス長ウィリーで多彩な魚を攻略できるか実験する
ゴールデンウィーク2022第2戦は金沢八景・一之瀬丸から遠征ウィリー五目へ。いい日にあたれば魚種多彩&レア魚混じりでクーラー満タンなんてこともある釣りだが、ここ数年、なぜかオキメバルをうまく釣ることができず釣果が伸び悩んでいる。うまくいかないときは愚策を練るチャンスだ。
宇佐美ウィリー五目の極上お刺身五種盛りと蒼空で舌鼓を打つ
巨大アジ猛攻であわやカイワリいない五目になるとこだった釣行でなんとかゲットしたカイワリ、メジナ、イサキ、ウルメイワシ、アジを大皿に盛って、子供1号のお誕生会。この会のメインディッシュのお魚を持ち帰る必要があったので、実は結構なプレッシャーを感じていたのであった。
初島カイワリ、剣崎イサキの秘密兵器スリムビシ80号到着
反応はあるのに口を使ってくれないなら頑張ってシャクリ続けることができるが、潮がかっとんでビシが吹きあがってしまうような状況にはなす術がない。初島カイワリ、剣崎イサキで速潮時の秘密兵器として注文していた「サニーちびライト80号」が到着した。いけそうな気がする。
世の中に何の影響もない2021年のへた釣り10大ニュースw
どやっ!と自慢できる釣行が多くなかったのが2021年。最後の最後に最高のどやっ顔をキメられた。ほかには緊急事態宣言が解除されたら間髪入れずにに行った宇佐美沖のカイワリとマハタモドキが上位に。妻1号のクロダイ2連続ゲットには本当に驚いた。イサキは数より型だった。
海中カメラアダプタ到着。スプリットリングに苦戦も準備完了
釣りの動画撮影をし始めると、なんとかして撮れないものかと考えるのが海中の映像。魚が映らなくても仕掛けの動きやコマセの出方など想像するしかなかった海中の様子を見ることができる。とはいえ釣り人兼撮影者なわけで使える手は2本しかない。これなら?というアダプタが到着。
3カ月アミコマセ食べ続け禁漁直前剣崎イサキは脂ノリノリ
剣崎のイサキはウリンボサイズでも脂の乗りがよくて美味いと言われるし実際そう感じる。ウリンボサイズでも美味いということは良型サイズは別格に美味いということを2021年のシーズンで知った。数は伸びなかったがお刺身サイズに恵まれた。最終戦で釣れた25センチの中型も絶品。
イサキ・ワラサ、カイワリ・カンパチが電車釣行の容量限界
荷物がトートバッグに収まるかなという不安があったため、明日の遠征五目(イサキ・ワラサリレー)の荷造りを早めに行った。竿が2本で、手巻きと電動リールが1つずつ。ロッドキーパーにフィッシュキャリーバッグ、撮影道具を含むいつもの道具はもちろんいる。電車釣行の容量限界かも。
剣崎沖のワラサ2.5~3.5キロだとイナワラサイズなのかな?
剣崎沖イサキのラストウィークはぼやぼやしていると満席で予約締切になってしまうことがある。土曜日の風波予報が確定したらすぐに予約を入れた。遠征五目なのでイサキとワラサを狙う。先にワラサをやってイサキかな? ワラサはいい日ならボウズなしだが週末は釣り客多いので…。
へた釣りのイサキ動画
【動画】見どころはInsta360 Ace Pro2の画質の良さだけw
イサキがぁ!! カイワリは!?て事ではなく僕は釣りが下手なのの動画版。釣り動画としての見どころはな~んにもない。Insta360 Ace Pro2の画質の良さだけ見て欲しい。AI補正だかなんだか全盛で空の色などを不自然に強調した映像が多いが、空も海も自然な感じに撮れており、嘘っぽさがない。
【動画】GoProの調子が悪くてほとんどの動画がすぐに停止
人生初の良型シマアジの魚信→ひゃほ~い→ハリス切れ瞬殺の動画版。しかし…GoProの調子が悪く、ほとんど動画が撮れていなかった。今回は運よくハリス切れシーンは撮れていたが、カメラの不調が続くとそのうち動画を上げられないこともありえそう。正直、かなり弱っていたりする。
【動画】釣りをしたのに心が荒んだ…そんな日もあるんだよ
久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ…大撃沈の動画版。1日船に乗って釣りをして酒旨シーンが1つもなし。竿を握っていればそれだけでハッピーなはずなのに…ちょっぴり心が荒んでしまった。唯一竿がいい感じに曲がった酒旨シーン候補はお持ち帰り禁止の魚なんだもん。
へたでも釣れるときは釣れるイサキ釣行記
イサキがぁ!! カイワリは!?て事ではなく僕は釣りが下手なの
釣行記に何を書くか…敗戦の理由を分析して次回釣行に備えるべきなんだろうけど、自分の釣りを振り返りたくない日もある。釣れなかったからではない。釣れなかった理由を考えてみるも「下手だから」という結論にしか辿り着けないでいる。下手すぎてどうして釣れないか分からないのだ。
人生初の良型シマアジの魚信→ひゃほ~い→ハリス切れ瞬殺
2024年は釣運抜群で「今年の漢字は昇」なんてイキったことを書いた翌々日にこれである。良型(深場の勇者様予想では2キロ超)シマアジと思しき魚信があり、針掛かりもした。竿が胴までひん曲がる。止めたと勘違いして巻き始めた瞬間に突っ込まれてハリス切れ。運はあっても腕はない。
久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ…大撃沈
2024年のへた釣りは腕は相変わらずだが釣運にだけは恵まれていた。でも、今年の釣運は11月中旬までに使い果たしてしまっていたみたいだ。寒イサキ狙いの久里浜沖コマセ五目はなんともならず大撃沈。多動性には全く不向きな釣りで、久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ。
シマアジは俺のこと大嫌いみたいだ。コマいのが1匹だけ
深場の勇者様に連れて行ってもらって白間津シマアジ5戦目。過去4戦で25センチくらいのを1匹だけ。釣った本命の数より失くしたビシの方が多いという体たらく。でも、今度こそ釣れそうな気がしていた。凪の予報で前々日まで特大混じりで絶好調。竿を出すまでは意気軒昂だったが…。
本日、大人はウィリーにおさわり禁止…カイワリほげたぞ
ボウズは十分にあり得る魚ではあるが、宇佐美の海とカイワリに愛されている自信があったので船中0でもなければ俺はほげないと固く信じていた。くらった。それも本命の魚信なしの完全試合。いずれ報われると信じてひたすらシャクった。本日、大人の魚はウィリーにおさわり禁止の日だった?
あさなぎ丸が小船と事故…イサキ開幕戦は不戦敗で激凹み
束釣りなんて釣果報告も出始めた剣崎沖イサキ。当たり年の気配に是が非でも行きたいと金沢八景・第3あさなぎ丸から。左舷舳の席を確保でき、久里浜に寄り道することなく剣崎に向かうとのアナウンスを聞く。大中小混ぜて50匹くらいはと気合を入れたら船が事故で一投もせず帰港。
愚策裏目で波に乗れずオキメバル4匹一荷でなんとか帳尻
沖の瀬~洲崎沖を攻める遠征ウィリー五目のことを高級魚混じりでクーラー満タンが狙えると紹介していたがやめる。前半は仕掛けの工夫が裏目に出てしまいさっぱり魚信を出せず。オキメバルの煮付けはおあずけになりそうな雰囲気だった。ラスト間近のフォースでなんとか帳尻を合わせる。
巨大アジ猛攻であわやカイワリいない五目になるとこだった
初島沖のカイワリのお邪魔虫といえばまずはサバ、お次はイナダ、ウルメイワシにハチビキの幼魚が定番だが、本日は巨大アジがコマセに突っ込んできてカイワリを追い散らしてしまい、全く釣りにならず。船長はそうなると予想していたのか、まずは漁礁でお土産確保してから初島沖へ。
ラストイサキは半日50匹。ワラサは常日頃の行いが悪い?
2021年はワラサが早い時期から釣れ始めたため、金沢八景・一之瀬丸の剣崎沖イサキは8月末の禁漁を待たずにワラサとイサキをリレーする遠征五目に変更された。コマセをこぼしてタナで待つワラサは苦手だが、2021年のラストイサキに行くために10年ぶりにワラサ釣りに挑戦した。
2週連続で追い食いゼロって…今年の剣崎ウリンボ手強い
先週暑い上に渋い剣崎イサキを相手にくっそーー!!と悪態をついた。今週も暑かった、渋かった、悪態をつく元気もなくなった。時期的には数釣りシーズンに突入しているはずの剣崎イサキを相手に2週連続で追い食いゼロ。かつてない手強さだ。なぜか尺イサキは釣れて今季は数より型?
くそ暑い上にくそ渋い剣崎イサキ24匹どまりでくっそーー!!
こんな汚い言葉を使うと天国にまだ召されてないママに叱られそうだが、日差しを遮るものがない船上でのあの暑さを言い表すのにくそ以外の言葉が思いつかない。魚が高活性ならまだしも、魚信なしの時間が2時間も続くと悪態の一つもつきたくなる。最後まで盛り上がらずくっそーー!!
イサキは雨の日に限る。今季最大36cm&最多47匹でどやっ
土曜が時化模様だったため日曜にスライドして剣崎イサキ2021第3戦目へ。予報では風はさほど吹かず海は凪、雨は一日中降り続く。空がくらい方が活性が上がるイサキにはもってこいの天候だ。最近の釣果からすると50匹くらいはと目論んでいたが尺超え2匹のオマケ付きで今季最多。
尺級5匹込みで21匹! 剣崎イサキの釣り方思い出した?
剣崎のイサキはまだ本調子ではないようで午前は久里浜に寄り道。狙っている魚は同じイサキのはずなのに低迷。ツ抜けすら厳しいペース。午後に剣崎に移動すると順調に釣れるし、サイズもいいしで好調に。終わってみれば尺級(なぜか微妙に30センチを超えない)5匹込みで21匹♪
剣崎イサキ絶好調とはいかないが昨季より手応えありで8匹
毎年楽しみにしている6月の剣崎沖イサキの解禁。最初の週末に必ず行く。解禁から数日は竿頭なら50匹超えと絶好調だったが木曜午後に翳りを見せ、時化の金曜を挟んで土曜は…大崩れ。苦戦を覚悟するも船長の久里浜で釣るという作戦のおかげでなんとか8匹釣ることができた。
尺イサキ多数にアカイサキ雄でクーラー六分もレア魚はなし
アカクラゲのいない観音崎より南に行くぞという安直な理由で金沢八景・一ノ瀬丸の遠征ウィリー五目へ。尺級イサキが一荷で釣れるという滑り出しに今日はいいかもとほくそ笑むもサバに蹂躙され失速。大きなアカイサキ雄をゲットしクーラー六分に達するも…レア魚不在であか~ん。
キントキはいるけれど遠征ウィリーで史上最低のド貧果に
4月10日の第1戦の様子がよかったので釣れると信じていた。オキメバルやアカイサキ、イサキは釣れて当たり前でカイワリやキントキなどのレア魚をどうやって釣るかなんて身の丈に合わないことを考えていたら、沖の瀬の釣りの神様から神罰を受けた。ウィリーに魚が全く反応せずド貧果。
キントキ、尺イサキ込みクーラー六分で沖の瀬ウィリー堪能
チカメキントキの大きな腹びれが生むトルクを味わう。尺イサキのシャープな引きを楽しむ。オキメバルは針数狙いで追い食いさせる。もしかしてカイワリ?な魚信をバラしたけれどそんなこと気にならないくらい魚信が途切れず何が釣れるか分からない沖の瀬のウィリー五目を堪能した。
2020年のイサキ…釣り方分からない。涙目でシャクリ続ける
何日か前に束釣りを達成した人も出て、いよいよ数釣りシーズン到来かと勢い込んで金沢八景・一ノ瀬丸から2020年のイサキ五目第4戦目。前の3戦はまともな釣果に恵まれず今度こそはと思っていたら、これまで以上に完膚なきまでに叩きのめされた。15匹だけで一番釣った人の1/3以下。
気まぐれな剣崎沖イサキに翻弄されるのもいと嬉しで35匹♪
2020年のイサキ第3戦も、剣崎で1日はできなかった。といっても洲崎や沖の瀬に南下したのではなく雷が鳴りそうな雨雲が接近したせいで1時間半ほど早上がりになった。あと1時間半あれば…目標としていた50匹に届いたような無理だったような。気まぐれな剣崎沖イサキに翻弄され35匹♪
推しは剣崎でしょ、と沖の瀬イサキに塩対応されてしまい…
2020年のイサキ開幕戦は洲崎沖で23匹のイサキを釣ったものの、剣崎では1匹も釣れず。剣崎イサキ解禁はオアズケをくらってしまった。あれから3週間。そろそろ松輪の根が安定し始める時期、6月下旬ともなれば引きが小気味よい浅場のイサキを楽しめると信じて疑ってなかったが…。
イサキ開幕戦は尺級5匹込み23匹。でも剣崎は撃ちーん!
6月1日に解禁となる剣崎沖イサキ釣り。20メートル以浅が食ってくるイサキの引きの小気味よさが癖になる。手返しがよく束釣りだって狙えるので、毎年開幕するのを楽しみにしている。2020年の開幕戦は尺級5匹込み23匹とお土産は潤沢。でも剣崎沖では一度も魚信なしで撃ちーん!
復活の日釣行。まずはめでタイ、あとはひたすらイサキで…
新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため外出自粛要請を守った。首都圏の緊急事態宣言が解除され、ようやく釣りに行けるように。実に2カ月半ぶりの釣行だ。金沢八景・一ノ瀬丸から遠征ウィリー五目へ。オキメバルを中心に多彩な魚種でクーラー満タンを狙うはずだったが……。
カイワリと変わらないサイズだけど初の白間津・シマアジだ
シャクリ続けた者が勝つ。他人様に自慢できる腕はないがしつこさだけは負けない、悪条件の中、執念で白間津のシマアジを手に。ボウズこそ免れたがいろいろ反省の多い釣行だ。巨大青物に針を伸ばされ、魚信はあれど掛からず。掛かってもバラシ多発。時化のせいばかりとは…。
5年連続イサキ束超え失敗。良型混じると数を伸ばせない
2015年から4年連続で達成していた剣崎沖イサキの束釣り。5年目、6年目と記録を伸ばしていきたかったが叶わず。ソウダガツオの邪魔もなくチャンスはあったのだが、追い食い狙って数を稼げるウリンボがほとんど釣れず。25センチ超えお刺身サイズ7匹で満足感はあるのだが…。
一之瀬丸一の凄腕カツオ一本釣り師になってげんなりする
前夜にカツオの水揚げ高日本一を目指す凄腕漁師たちの戦いを見たせいではないだろうが、釣れども釣れどもソウダガツオという悪夢の展開。肝心のイサキは魚信すらほとんどなく、魚信を出せても巻き上げ中に食ってきたソウダガツオに化ける。凄腕カツオ一本釣り師になってげんなり。
台風令和初上陸の翌日剣崎イサキ束釣れるかなチャレンジ
令和初の台風上陸の翌日に釣行する。予報を見ると凪ではないがなんとかなりそうな波・風に見えた。陸で小賢しく悩むより海で竿持ってつんのめる!!と覚悟を決め金沢八景・一之瀬丸からイサキ五目へ。湾奥の釣り物にしとけばとは考えない。どうせ海が悪いなら行きたい物に行くのが正解。
プチ時化お立ち台で体幹トレーニングしつつイサキを26匹♪
1日で状況が一変という釣り物であることは理解しているが前日の釣果が「0~6匹」ではダメかもなと弱気の虫が騒ぎだす。金沢八景・一之瀬丸から剣崎沖イサキの2戦目。予報に反して海はプチ時化。いつも通り釣り座はスーパーお立ち台に。前半はひたすら体幹トレーニングに励むことに。
1日剣崎で釣れてイサキ13匹、最大28.5cmでなんとかなった
解禁初日の松輪の船でも竿頭ツ抜けがやっとという惨状に痺れる展開を覚悟し臨んだ剣崎沖イサキ2019開幕戦。金沢八景・一之瀬丸なら洲の崎遠征五目でお土産はあるはずと剣崎沖で釣る気ほぼゼロで臨んだが、案ずるよりであった。1日剣崎で釣れてイサキは13匹。最大は28.5cm!
好漁続きでどうした、俺。六目41匹でクーラー八分と大満足
ゴールデンウィークからなぜか釣果に恵まれ続けている。金沢八景・一之瀬丸から手堅く釣れそうな遠征五目で出撃した。アマダイ、イサキ、アジときてオキメバル、アカイサキとどのポイントでもそれなり以上に食い気のある魚たちが迎えてく入れた。六目41匹でクーラー八分と大満足!!
令和の初釣りは雨の中シャクリ続けてカイワリ7匹でドヤッ!!
令和初日に初釣り。前回上手く釣れなかった宇佐美・治久丸のカイワリ五目へ。頑張れば魚信を出せるというコマセシャクリ釣りの一番楽しいパターンにはまった。前半はウィリーに塩対応でオキアミで3匹。イサキ釣りを挟んで沖上がり間際はウィリーに好反応でトリプルを達成し4匹追加。