脱・へた釣りメモ
来年こそは釣りたいな~っと新島キンメのソレダメ!忘備録
電車ではそうそう行けるものではないし、道具も買いそろえるには高すぎるしで入門はせずに年に一度体験するくらいにしておこうと決めている新島キンメ。それでも釣り人なので釣れないのはすごく悔しいしできれば上達したい。三度目の挑戦となる来年に向けソレダメ!忘備録を残しておく。
仮説と検証が釣りの楽しみ。カイワリング実験はまだ続くよ
夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのではないかという仮説を検証するために今夏より始めたカイワリング実験。夏だけでなく冬も土佐カブラに反応があり年中カイワリングで通せるかもと考え始めたところで、ウィリーもカブラも無視するカイワリで遂にダメなときはダメと知る。
シロギス胴突きはタルマセ→シャクリだけの方が誘える?
シロギス釣りは根を詰めて考えると二度目のや~めたになる気がするので、上達しなくてもいいやと割り切っている。ただし目標がないと続ける動機がなくなるのでキスの天ぷら食べ放題を目指して悪戦苦闘してみる。目下の悩みは胴突き仕掛けってタルマセるだけの方が誘いになってるの?
気になる魚・物・話題
今年こそ秋のシロギスXデーを当てたいのだが…まだかな?
鮫洲・和彦丸の増尾船長から「束狙うなら9月・10月が狙い目ですよ~」と教わってから、水温が落ち始め、シロギスが釣れている水深が15メートルになったら仕掛けの準備を終えていつでも行けるように準備している。そろそろXデーが訪れてもおかしくない雰囲気なのだが…まだかな?
「ハヤブサ プロバリュームツ金 10号」が売ってねぇ~~~~
一雨ごとに涼しくなってきそうな雰囲気でそろそろ妻から釣りデートのお誘いがありそうな気がする。LTアジなので準備はさして必要ないのだが、ムツ針の10号がほとんどなくなっていたので買いに行った。「ハヤブサ プロバリュームツ金 10号」をいつも買っているのだが売ってねぇ~!!
ダイエット中の船上の昼食用に低糖質パンを注文してみたよ
前回のダイエット時には釣り用の食事は味付きの茹で玉子とミックスナッツで乗り切ったが、折からの玉子の値上がりで加工品もしっかり値上がりしてしまっている。またナッツも無塩だとちょっと寂しい。今回の船上ダイエット飯は低糖質パン&バターにしてみようと企んで早速注文した。
天ぷら美味しかったから今週もえいあん丸からシロムツ釣り
天丼のたれをかけて食べたシロムツの天ぷらが大層美味しかったし、シロムツを食べると痛風発作が治まったので、今週も三崎港・えいあん丸からシロムツを釣りに行ってくる。何かの間違いでアカムツやクロムツが釣れることがあるそうだが僕の本命はシロムツ。クーラーには入れるけど。
またか~。これ互換の中国製の安いホイールってないかな?
電車釣行で駅から船宿までも歩くことが多いので、シークールキャリーは一度使い始めると手放せないクーラーなのだが、ホイールがとにかくよく壊れる。短ければ1年で、長くても2年を持たずに外側のホイールがなくなり、そのまま使い続けると内側もなくなってクーラーの底が擦れ始める。
メヒカリ&シロムツ天は天丼のたれで美味しくいただいたよ
シロムツはふわりとした食感の白身の魚で普段なら煮立ったオリーブオイルに絡めてアヒージョにしていただくことが多いが、減塩中のため、今回はお上品な天ぷらにしていただいた。食感は抜群の魚であるが、淡泊すぎて物足りないので、温めた天丼のたれを少しかけて食べることに♪
アカムツにも「紅瞳」「どんちっちノドグロ」なるブランド魚が!?
アカムツは「ノドグロ」なるブランド名で全国的な知名度を得ている高級魚だが、高級魚の中でも更にうちのは絶対間違いなしとアピールする超高級ブランドがあることを知る。上対馬の釣り物にだけ与えられる「紅瞳」と島根県・浜田港の「どんちっちノドグロ」というブランドアカムツがいる。
アカムツ吹き流しは微速巻きで広く探ってあたるタナを探す
アカムツもクロムツも吹き流し仕掛けの方が魚信ると言われたので慌てて仕掛けを作って準備した。仕掛けは市販の仕掛けの寸法を真似ればなんとかなるが、その仕掛けでどう釣ればいいのかの情報が極めて少ない。アカムツは胴突きで狙うのが基本で、吹き流しは物好きな人向け?
3年ぶりの伊豆・アカムツは吹き流しの方がと言われう~む
今週末は2020年7月に富戸沖で狙って以来だから3年以上ぶりに伊豆でアカムツを狙う。アカムツがダメでもクロムツはそこそこ混じっているようだからクロムツ本命でと目標を自主的に下げての釣行だったが、「アカムツもクロムツもテンビンの方が…」と言われて未知の釣りになりそう。
今年はカワハギいい年かも? 俺でもツ抜けのチャンス?
肝醤油禁止では行く価値大幅減なので、尿酸値が下がって痛風発作の危機が去るまでは開幕させない予定だが、今年は竹岡沖のカワハギはなんだかよさそうなスタートを切っている。釣り人次第で竿頭の人の数字は当てにならない釣りではあるが超人をしても釣れない竹岡砂漠ではなさそう。
落とし込み仕掛けは枝15センチでカンパチ 喰ってくるの?
大阪に行ったら東京では売っていない何か面白いものはないかと釣具店を覗きに行く。今回は西日本での方が盛んな印象がある落とし込みの仕掛けをいくつか買ってみようと考えていたのだが…枝スが7~15センチと短く、そんな仕掛けにカンパチが喰ってくるのかと不安になって買えず。
尿酸値が下がるどころか上がってしまい釣り禁止令が出たよ
本日の診察で尿酸値が下がっているのが確認できてプリン体の制限を緩和できるつもりだったが尿酸12.1。痛風発作が起きたときは11.7だから悪化している。尿素窒素やクレアチニンなど腎臓の状態を測る数値もよろしくない。激しい運動や大量に汗をかくことにドクターストップがかかる。
本命クロムツだけど治久丸オススメアカムツ仕掛けも作ろう
宇佐美・治久丸の午後船が珍しくアカムツで出船になっている9月23日に行ってみようと考えている。アカムツ船だけど実績のある3本針ホタ針仕掛けでクロムツを狙ってみるつもりだ。アカムツはなにかの間違えで混じったらラッキーくらいに考えているが船長オススメ仕掛け気になる。
3日間寝かせばカンパチは小さくてもカンパチだったよ~♪
元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?で釣れた35センチくらいのカンパチ。尿酸値対策でたくさん食べてはいけないので翌日から少しずつ食べ始めたが…。お刺身三強の一角として期待した味には遠く、ショゴじゃだめかな? 3日すると急に旨くなった気がする。
クロムツ船が出ないならアカムツ船で釣ればいいのかな?
ある程度数も狙えるし炙って美味しいのでクロムツを釣りに行きたいのだが、いつも乗っていたLT深場船が最近釣り人の集まりが悪いようで企画されない。クロムツ食べたいな~と釣果を眺めていたらアカムツで出船している船で結構クロムツが釣れていると気づく。ゲスト狙いで行くかな?
ミズカマスと聞いていたがこれは本カマスだと今更気づく
聞き間違えの可能性もあるが宇佐美沖で釣れ盛っているカマスはミズカマス(ヤマトカマス)と聞いていた。本カマス(アカカマス)に比べると身が水っぽく味はやや落ちると知っていた。実際釣って持ち帰ってみると…どう見てもアカカマス。小ぶりなものでもちゃんとカマスらしいお味で満足♪
ビシアジは釣趣が悪いと感じるのは竿が硬すぎるからかもと
妻が大きなアジを釣りたいというので一度ビシアジに連れていった。ご希望通り25センチ超の一番美味しいサイズをツ抜けしてこれなら満足いただけただろうと思っていたら「竿をグンッと持っていくライトアジの方がいい」とのこと。先週ビシアジにSHIBUKIを使って竿が硬すぎたかもと気づく。
「メバルは竿で釣れ」なリアランサー メバル欲しいなぁ~
釣り具を探したり買ったりするときに「もう騙されないぞぉ!」と変な気合が入るようになってしまっている。実際には騙されたわけではなく、自分にスペックを読み解く能力がなかっただけなんだろうが…買ったはいいけど一度使っただけという竿が結構あったりする。また騙されようと…してる?
少量でも満足感ある魚…宇佐美でカンパチ始まってたよ~
たくさん釣れなくて食べて少量でも満足感のある魚を教えてもらおうとしたところ、カワハギの肝とフグの白子がこの時期オススメとのこと……俺って人望ないなぁ~と思い知ったw 今週はカイワリに行くことにしたが宇佐美・治久丸で尿酸値を下げるらしいカンパチが釣れ始めておりラッキー♪
痛風発作警戒でしばらく少量で満足度の高い魚を狙いたい
血糖値対策で糖質を1日120グラム以下にする食生活には慣れているが、これに尿酸値対策でプリン体は400mg以下に控えて、高血圧(腎臓に悪いらしい)対策で塩分を1日2.5グラムまでと制限されてしまうと…何を食べればいいのかと頭を抱える。体重は2週間で8キロ減少したよ。
糖尿病→痛風発作→脇腹痙攣ときて白内障…これで最後?
老いたと自覚したくはないが体は確実に劣化しポンコツになっていっている。2015年に糖尿病と診断されたものの血糖値は簡単にコントロールできると放置していた。痛風発作を起して久しぶりに内科に行ったら予想よりも少し高くなっていた。ついでに眼科にも行ったら…白内障と診断される。
萬栄丸半夜クロムツ竿頭なら85匹・54匹ってマジっすか?
そんなに釣ってどうするんだろう?とは思うが、景気のよい釣果報告を目にすると、こんなに釣れているならへた釣りにだってチャンスがあるかもと気にはなる。内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツで8月30日は「9~85匹」、8月31日も「13~54匹」。これだけ釣れれば楽しかろうと羨ましい。
もっと脱・へた釣りメモ
来年こそ40Upを釣りたい。萬栄丸・半夜クロムツ備忘録
昼に東京湾口で釣ろうとするとツ抜けできれば御の字なクロムツがバンバン釣れるのだから、内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツは楽しすぎる。来年もお誘いされれば喜んでいく。まだ2戦しかしていないので、次行ったときは全然状況が違うという可能性もあるが覚えておきたいことをメモ。
ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に
土佐カブラを高速でシャクるカイワリングでこれまで3戦してカイワリを5匹釣った。いずれもお刺身で美味しい25センチ級なので、どうだろう?と自信なく始めた試みとしては上手くいっている。3戦するといろいろ改善点も見えてきた。次回はウィリー+土佐カブラのハイブリッドを試そうと思う。
本線に結びコブを作らないで強度保つ枝ス三方編み込み改
土佐カブラで良型カイワリを狙うカイワリングのメモを上げたら、カブラについてよりも記事中の枝スの三方編み込みのやり方についての問い合わせの方が多かった。釣魚としてマイナーなカイワリを釣具としてマイナーな土佐カブラで狙うなんて…どマイナーな釣法…スルーされたかな?
良型率100%(今のところ)の土佐カブラのカイワリング
良型率100%とは大きく出たものだが、3匹釣って尺超え2匹と25センチ超え1匹なのだから、同じポイントで釣れているカイワリと比較すると有意に良型率が高いと言って問題ない。カイワリングだと夏に小魚を捕食しているカイワリの中からお刺身で絶品な良型を狙って釣れる可能性がある。
目標尺超え!! イワシメバル初体験に向け釣り方を調べる
イワシメバル愛好会の仕立てにお誘いいただいて、尺メバルが狙える(かもしれない)金田湾のメバル釣りに行けることになった。愛好会というからには皆さんこの釣りの名人さんたちなので、邪魔にならないように行儀よく釣る。でも参加するからには人生最大を更新したいので工夫はする。
目指せ半束…エビメバル手返し向上作戦を真剣に考えよう
煮付け2尾で1皿サイズのメバル14人前に癒してもらい幸せ釣行で半日船でメバル28匹と自己最多は更新できたが、魚信はほぼ途切れずに出続けての釣果なのでそれ以上が見えてこない。前日の竿頭は57匹。2倍釣った人がいるわけで、改善点を考えないとこの釣りが行き詰ってしまう。
ビギナー多数の激混みアジ攻略は短仕掛けと声かけかな
やりこみ要素高めのシミュレーションゲームが大好きなので「攻略」なんて実生活には馴染まない言葉に燃える。妻がクロダイおかわり成功釣行で経験した、横の人とは船べりの穴1個しか間隔がない激混みアジ船+レンタルジャケット多数(ほとんどが釣りビギナー)の攻略法を練る。
珍しく二連続で釣れた♪から長ハリスコマセマダイの備忘録
八景沖マダイは珍しく素直で3匹、ワラサ挑むも二度あることは…マダイは2匹と、大の苦手の釣りである長ハリスを使うコマセマダイで珍しく二連続で本命を釣りあげている。何かを掴めたという手応えは全くないが、この釣りの手順くらいは理解できた気がする。忘れないように備忘録を。
細ハリスクッションなしイサキはドラグにおまかせが正解?
剣崎イサキはフロロ1.5号の細仕掛けであるのにも関わらずクッションゴムは付けずにやる。その方が数釣りに有利だし尺超えイサキでも十分対応できるからだ。ところが35センチを超えたジャンボと呼ばれる超良型が掛かると瞬殺された。竿の弾力ではなくドラグにおまかせが正解かな?
群れが出入りする久里浜イサキはタナ決め打ちで粘り強く
尺級5匹込みで21匹! 剣崎イサキの釣り方思い出した?では、久里浜沖でほとんど魚信を出すことができず出遅れた。剣崎に移動してからはほぼ途切れずに魚信を出せたので、同じ釣り方ではなく久里浜イサキの釣り方を考える必要がありそう。ヒントは横で釣っていた人がくれていた。
女子のコマセ振りはちゃんと片手をリールの前に添えて2回
アジへた女王はまさかまさかの…妻1号の動画の編集をしていて、アジの釣り方の説明がまずかったと気づく。コマセをもう少し強く振り出して煙幕を濃くしてほしいが、腕力の違いを考慮していなかった。全員、へた釣り流で片手でコマセを振り出していてこれが釣れない理由になってる?
へた釣りのナイス・フィッシング
【動画】シロムツならって考えが間違ってるんだよねぇ~w
シロムツ本命宣言したら2匹だけ。ほかは痛風に悪そうな…の動画版。ここのところ釣れてない動画ばかり続いているので、シロムツを次から次へと釣りあげて大はしゃぎしているおっさんの動画を作るつもりだったのだが…狙うと釣れないのよ~。そういう星の下に生まれてしまったみたい。
【動画】奪食いシーンの迫力だけが見どころという動画っす
唯一のこれは!?な魚信は奪食いで…伊豆アカムツまたも撃沈の動画版。治久丸の若女将には「10連敗中の人もいますから」と慰められたが、伊豆のアカムツ7連敗。三連続ボウズならその釣りはやめることが多いが、アカムツは伊豆以外でなら釣れるから釣れない理由が分かるまで頑張れる?
へたでも釣れるときは釣れる釣行記
シロムツ本命宣言したら2匹だけ。ほかは痛風に悪そうな…
シロムツの天ぷらを食べたら2週間以上苦しんだ痛風発作が治まった。淡泊な白身魚を食べたら尿酸値が下がるのかも。シロムツ本命宣言をして、三崎港・えいあん丸のアカムツ船へ。シロムツも狙って釣るのは難しかった。なぜかカゴカマス(≒スミヤキ)の方が優勢でシロムツは2匹だけ。
唯一のこれは!?な魚信は奪食いで…伊豆アカムツまたも撃沈
痛風でたくさん魚を釣っても食べられないから少量でも満足感ありの高級魚を狙う。宇佐美・治久丸から午後アカムツへ。アカムツはだめでもゲストにクロムツがよく出現しているので、クロムツ狙いでアカムツが混じればラッキーくらいのつもりだったが一度しか竿がガコッとならずそれすらも…。
元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?
痛風であまりたくさんお魚を食べられないから少量で満足感がある魚を釣ろうというのがテーマだった。カイワリ2匹+カンパチ1匹いればいいかなと臨んだ宇佐美・治久丸のカイワリ・カンパチリレーだったが、サバとカマスがうるさすぎて大苦戦。カンパチをなんとか1匹。カイワリはボウズ。
猛暑日に釣りは本当にあかん…脇腹攣って船上で悶絶したよ
痛風発作明けの第1戦は石垣名人の仕立船にお誘いいただいて新安浦港・こうゆう丸からタチアジリレーへ。大潮で潮が速く、アジもタチウオも苦戦するかもという予感はあったがこれに猛暑が加わると…休み休みでないと釣れなかった。釣果は痛風の人がちょうど食べてよさそうな量かも。
隣でキハダ26キロ+カツオ3.6キロ…でも、僕はノーピク
暑かった。死ぬかもってくらい暑かった。こんな日に釣りに行ってはいかんよね。小坪港・洋征丸からカツオチャレンジ2023。キハダなんて欲張ったことは端から考えていない。サイズ問わずカツオを1匹釣って食べたいという望みは2年連続でノーピクに散る。すぐ隣で深場の勇者様は……。
キャストは少しは様になりシロギス久々に大人になれて24匹
ベイトキャスティングの練習で湾フグ竿シロギスの第2戦目。2本針胴突き仕掛けの全長を少し短くしたり、先糸を20センチだけと短くしたりと少しでも上手くキャストできるようにとあれこれ対策して臨んだ。利き手の右手で投げたおかげでキャストは少しは様になった。シロギス24匹釣れたよ。
極技 湾フグは2投で入魂するもシロギスはやっぱり苦手だ…
上手くできていない釣り(シロギス)で上手くできないこと(ベイトキャスティング)の練習をしようと考えたのが無謀だった。船上で上手くできないことを増やすとムキーッと癇癪を起こしたお猿さんになる。何かつかみかけていた気がした胴突きでは魚信を出せず、キャストは飛距離が足りない。
メバル煮付け級1匹だけだがA5級アジ多数+人生初キジハタ
これだけ暑いと釣りには行きたくなく…はならないが、1日はやめて半日船にしたり、夜釣りにしたりはする。煮付けサイズのメバル(25センチ超)がバンバン釣れるのではと期待していた大津沖の夜メバルへ。夜釣りのみだと実釣時間が短すぎるので酷暑の午後アジからリレーすることに。
妻と二人がかりでジャスト束!! 全部干物サイズで満足度◎
初釣り以来だから半年ぶりの釣りデート。連日竿頭は束超えの好釣果続きの新山下・粂丸なら束は無理でもそれなりには釣らせてもらえるのではと目論んでいた。妻は北海道の師匠宅にお中元代わりの金アジの開きを大量にお届けすると気合十分だ。久しぶりの大漁で二人でちょうど一束。
タコを触れずにキャーキャー言うことすらできなかったのよ
アナゴ0匹→キンメダイ1匹→カイワリ1匹と最近悲惨である。お祓いでもとは思わない。腕がないから釣れないだけ。今週は人生二度目のエギタコ釣りへ。腕が悪くて1匹だけしか釣れない。異次元浅居名人からタコパ用のタコを譲っていただいて子供たちの期待だけは裏切らずに済んだ。
宇佐美の「へたさん来たら釣れない」がまた始まってしまう
腕がないぶん運くらいはあってほしいと願うが、腕以上に運がない。ラムネのような日本酒、文佳人 夏純吟うすにごりの肴を求めて宇佐美・治久丸の午後カイワリへ。最近、釣況が芳しくないとは気づいていたが一生懸命シャクればなんとかなると思っていた。でも…なんともならんかった。
人生二度目の新島キンメは…底も魚信も取れず大撃ち~ん
ダメだな~、俺。本当にダメだ。人生二度目の新島キンメに下田港・菊丸から。深場の勇者様のエスコート付きだし、昨年右も左も分からない状態で2キロ超えの良型含む3匹釣れたのでなんとかなると思っていたが、1投ごとにどうもならんのでは?と焦りだす。底も魚信も取れず大撃ち~んw
朝からキスで夜はアナゴで下手さ加減を思い知らされた一日
苦手なことはまとめて短期間に済ませるという傾向…仕事でも勉強でも昔からあったなと思い出す。苦手な釣りは数あれど全く釣れる気がしないほど苦手なアナゴとなぜ釣れるのか(なぜ自分は釣れないのか)分からず絶賛暗礁乗り上げ中のシロギスをどうして1日でやっちゃうかな~。
城ヶ島沖クロムツは魚信少なめも釣れれば大満足サイズで♪
文佳人 夏純吟に合う魚を釣る第2戦は三崎港・えいあん丸よりクロムツへ。炙り刺しにして最高な35センチ超が1匹でも混じってくれればと望んでいたが、城ヶ島沖の釣りの神様は願いを叶えてく入れた。ガコッと竿を揺する魚信があって良型クロムツを2匹。魚信は少なかったが大満足♪
久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹
久しぶりと言っても4月に行けなかっただけなので2カ月ぶりの宇佐美カイワリプチ遠征。へた釣り家の刺し盛り不動のセンターであるカイワリを2日分、大なら3匹、中なら6匹という目標を立てての釣行だった。久々に5本針にフォースを決めて目標は達成したがオキアミ有利で数は伸ばせず。
GW第2戦は待望の凪!! いつもの如く撃沈しマゴチ1匹だけ
最近アジ釣りばかりしていたので重量感のある引きを求めてGW第2戦はマゴチ釣りへ。60センチ超えのメガマゴチでも釣って最高のゴールデンウィークにしたかったのだが…釣りで夢みたいなことを思い描くとだいたい裏切られる。マゴチ激渋で40センチ級をなんとか1匹だけ。痺れたよ。
強風に苦しみ触手に苛まれ釣り方見失うアジ・キスリレー
ゴールデンウィーク2023の第1戦目は鮫洲・和彦丸からアジ・キスリレーへ。強風予報で悪条件なのは承知していたが、時化に加えてアカクラゲだらけの海にすっかり釣り方を見失う。シロギスは手に合わずさっぱり。アジは一人だけ魚信を出せず出遅れてアジ釣りではない釣り方で……。
予期せぬ大時化にアジツ抜けせずクロダイで帳尻だけ合わす
先週落とした偏光グラスを受け取りに2週連続で京急大津・いなの丸から午前アジへ。予報を見比べて日曜は凪のはずだったのに予期せぬ時化。猿アジのご機嫌は最悪な上に潮速く60号のビシは吹きあがってしまいタナ呆けで大苦戦。なにかの間違いで釣れたクロダイで帳尻だけは…。
ちょい時化だけど猿アジはぽつぽつ…後半凪たらし~んと
時化といっても東京湾内なら釣りにならないほどには荒れないはずと、京急大津・いなの丸から午前アジへ。風は強かったが波はさほどでもないちょい時化で猿アジは順調に釣れ始めたが、途中アカクラゲがうるさくなって失速。そんな予報ではなかったのに後半凪て…なぜか大失速する。
昼までノーガコッ伝説継続…ヤヴァいかもで一度だけガコッ
クロムツは1匹釣れれば大満足という魚ではないはずだが…ノーガコッ伝説を始めてしまった前回に引き続き、竿を揺するような本命と思しき魚信は全く訪れない。ノーガコッ伝説第二章になってしまうかもとヒヤヒヤする。一流しだけクロムツの群れにビンゴして一度だけガコッ。伝説はギリ終了。
気難しいアジに苦戦も46匹。シロギスは釣り方掴めず9匹だけ
久しぶりに増尾船長の鮫洲・和彦丸へ。船釣りを始めた当初からお世話になっている船長に少しは上達しているところを見てもらいたいのだがアジは魚信は出せるのに掛からないし掛かってもバレて大苦戦。シロギスはちっとも上達していない姿を見せることになった。釣り方掴めず撃沈。
驕る下手は久しからず。ノーガコッ伝説が今日始まったよ
半夜クロムツでいい目に遭い、爆時化の悪条件でも6匹と船の下にクロムツがいれば釣れるくらいに考えていた。驕る下手は久しからず。クロムツを釣るのがすごく苦手で釣れない伝説を作ってきたのを思い出す。一度としてガコッと穂先を揺するクロムツらしき魚信は訪れず。ボウズ。
ウィリーもカブラも無視するカイワリなんて大嫌いだぁあ
釣りという遊びは魚が好むエサや誘いを練ることを楽しむものだが、へた釣りは俺が好むエサや誘いで魚を釣りたい。だからいつまで経っても下手くそなままなのである。カイワリは5匹釣れた。うち4匹はオキアミに食ってきた。最近でいうと5匹はよく釣れた方なのに…なぜか悔しさが残る。
予想以上の時化に軽く船酔いげんなりしつつクロムツ6匹
時化るよな~ってことは承知していた。でも最初の1時間さえ我慢すれば風は弱まり釣りやすくなっていくはずだったが…3時間経っても爆時化のまま。軽く船酔いして胃がムカムカ。魚信がなければ轟沈していた。1投目から本命。3本針にトリプルを達成。風が弱まると釣れなくなったけどw
尺には遠いが長井沖で人生初のイワシでメバルをゲット♥
イワシメバル愛好会の仕立てにお邪魔して昨年の5月以来となるメバル釣り。エビより大きなカタクチイワシをエサにすれば、メバル釣りの悲願である尺メバルだって狙えるはずなのだが…一足飛びに夢を叶えてしまっては釣りの楽しみが減る。まずは人生初のイワシでメバルをゲットしたよ♥
猿アジ冬のトリプルまつり開催中でアジフライ半年分57匹♪
ビシアジは深いところを釣るので大きいのが釣れると思い込んでいたが季節によって必ずしもそうではないことを知る。京急大津・いなの丸から猿島沖50メートルでブランドアジの猿アジを狙ったが20センチを超えないアジフライサイズばかり。活性は抜群で冬のトリプルまつり開催中だった。
魚信を出せず心荒む展開も熟アマダイ(45)に慰められる
12月にこてんぱんにされた羽田・かみやのアマダイ釣りに再度挑むも、全く釣り方が合わずゲスト含めて魚信を出せない。右隣の名人が調子よく釣るもんだから心が荒む。何が悪いのか突き止められず苦戦。今日もダメかもと思っていたら…熟アマダイ(45)に「私を食べて♥」と慰められる。
電車故障・潮超速・偏光グラス破損…ハードラックな1日
テレビで占いコーナーが始まるとチャンネルを変える。すごくツイている日もすごくツイていない日もそうそうあるもんじゃない。でも今日は本当にツイてなかった。電車の故障で昼飯抜き、もらった魚で指負傷して、上潮激速で大苦戦、1つだけいいことがあって、最後に偏光グラスが破損。
食っておくれと泣いてます…越冬シロギスでヒュルリララ
シロギスを食べて美味しいのは冬と聞いてならばと横浜山下・広島屋から越冬ギス釣りへ。秋の落ちギスの経験すらないのに釣りとしては最難関の真冬のシロギスに挑む。釣り始めてすぐに気づいた。夏のシロギスでもポンコツやんか~、難易度上がったら絶望的やん。ヒュルリララ~。
ほぼ25upのA5ランクアジで初釣りビシアジデート大成功
宇佐美でのノーピクに懲りてしばらく釣りデートはないかなと思っていたら「初釣りに付いていってあげる♥」。我が妻ながら読めない人である。今回も貧果に沈ませるわけにはいかない。手堅い釣果がでているビシアジ釣りへ。25upの一番美味しいサイズぞろいで初釣りデート大成功♪
アマダイのやる気感じず…なんとか雑煮の具&ステッカー
へた釣り今年の漢字候補の1つが「渋」だったことを思い出す。三崎港・えいあん丸から2022年の釣り納めにアマダイへ。お正月のお雑煮に餅の代わりに入れる紅白の身と30センチ以上のアマダイを釣るともらえるステッカーを目指した。城ヶ島沖は激渋でアマダイのやる気をほぼ感じず。
誘うとキダイもサバも食わない海にこてんぱんにされたよ
12月に入ってからもともとよくない釣運がさらに急降下している。羽田・かみやから出撃した2022年のアマダイ第2戦目で大撃沈してきた。いつも通り底から2メートルくらいを念入りに誘ったが、魚信があるのはトラギスだけ。キダイやサバすら誘うと食ってこないという海に叩きのめされる。
シマアジは俺のこと大嫌いみたいだ。コマいのが1匹だけ
深場の勇者様に連れて行ってもらって白間津シマアジ5戦目。過去4戦で25センチくらいのを1匹だけ。釣った本命の数より失くしたビシの方が多いという体たらく。でも、今度こそ釣れそうな気がしていた。凪の予報で前々日まで特大混じりで絶好調。竿を出すまでは意気軒昂だったが…。
妻ノーピクで闇墜ち&僕もカイワリ2匹だけでデート失敗
成田離婚ならぬ宇佐美離婚になるとこだった。楽しいはずだった妻との宇佐美カイワリデートは、どうしてこんな日に…と天を仰ぐしかない速潮&激シブ。慣れた人でも魚信を出せずに一苦労している状況では妻のぎこちないシャクリが通用するはずもなくノーピク。へた釣りもカイワリ2匹だけ。
庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ…でも16匹目はおあずけ
行く前のイメージ(妄想)と現実(釣果)との隔たりの大きさに一喜一憂できるのが釣りである。富戸・庄吉丸は2年前に47センチの特大を含む14匹のオニカサゴを釣らせてくれた船宿。当然今回も富戸の海底はオニカサゴのレッドカーペットが敷かれていると思い込んでの釣行だったが……。
萬栄丸半夜クロムツで自己最多を27匹&最大を38センチに
10月に初めて連れて行ってもらった内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツで自己最多を16匹に更新した。第2戦目はお邪魔虫なサバの活性は高かったがそれにも増してクロムツの活性が抜群。サバさえかわせばいい確率でクロムツの魚信があり、自己最多を27匹に、最大も38センチに。
山下丸アマダイ初挑戦は良型獲れずも5匹釣れてまずまず
底を吹き流しで狙う釣りに苦手意識があり、アマダイもオニカサゴも1匹釣れるまでひやひやしている。いつまでたっても釣れないと…心は闇墜ちし釣り方は大迷走する。久比里・山下丸のアマダイデビュー戦は良型には恵まれなかったが、幸先よく1匹目が釣れ迷い払拭。5匹釣れた。
久里浜ウィリー五目…ワラサとサバフグに邪魔され大苦戦
久里浜~下浦沖とポイントこそ違うものの久里浜五郎丸のウィリー五目で狙う魚はチダイとカイワリ。宇佐美・治久丸のカイワリ五目で釣ったことがある魚を慣れた仕掛けで狙うわけでそう苦戦することはないだろうと高をくくっていた。ワラサ&サバフグの猛攻で仕掛け切られまくり大苦戦する。