脱・へた釣りメモ
意図せずクロムツとシロムツの釣り分けに成功してるのだが
痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹釣行で、クロムツ以外の魚は小さなユメカサゴが2匹釣れただけでシロムツは1匹も釣れなかった。船中、釣れてなかったわけではなく舳の名人のバケツはむしろシロムツ優勢。意図せず釣り分けに成功してる? でもどうしてだろう?
ブラクリの自作は超簡単。でもどうしてPEで作るんだろう?
堤防などでゴム付きの中通しオモリなどを使ってなんちゃってブラクリというか穴釣り仕掛けを作ることはよくあったが、市販されているようなブラクリを始めて作ってみた。堤防で穴釣り仕掛けを作るのと変わらない工程で簡単に作れると分かったが…どうしてフロロではなくPEで作るんだろう?
ほぼ尺記念♪にイワシメバルのこうかな?メモを残しておく
イワシメバル愛好会にお誘いいただき始めたカタクチイワシを餌にした超ライト泳がせで良型メバルを狙うイワシメバル。3戦目にしてようやく東京湾奥のエビメバルでは滅多に出会うことができないほぼ尺メバルに出会うことができた。何かを掴めたわけではないが、こうかな?メモを残す。
気になる魚・物・話題
白内障の手術&入院に向けで骨董品?なiPodを充電してみる
人生初の手術&入院をすると決めたら、初体験を楽しもうと腹をくくる。手術といっても白内障である。かかりつけの眼科医いわく「抜歯よりお手軽」とのこと。抜歯をしたことないので…比べられても安心しようがないのだが……。入院中の暇つぶしのために骨董品?なiPodを充電したよ。
カイワリ釣るのに金に糸目は付けない。生食用生しらす買う
本当に効果あるの?と聞かれると、たぶんとしか答えようがない。でも、夏場のカイワリは良型ほど小魚を追っており、アミコマセに混ぜて使うシラスコマセと土佐カブラで何度もいい目に遭ったことがある。買っていた釣りエサ用生シラスが不漁のため品切れ。人間用活冷凍生しらすを買う。
伊豆でサバ大不漁と知ってカイワリ釣りやすいとニンマリ!?
テレビをほんやり眺めていると伊豆でサバが大不漁で定置網にサバがほとんど入らないという状態らしい。これを生業にしている漁師さんにすれば困ったことなんだろうが、初島沖のカイワリ釣りで夏場はサバに邪魔され続けてきた。伊豆でサバの魚影が薄いと聞くとちょっぴり嬉しかったり。
散歩に行くと釣りに行く気が…体を労わってこなかったツケ
朝起きたらそろそろ今週末の釣り物を決めないとなと思う。でも、朝食後に散歩に行くとあまりの暑さに釣りに行く気が失せてくる。昼食後の散歩で汗だくになり行きたくても行けないかもと…。無理をすると熱中症&痛風発作が怖いし、たんぱく質制限で行きにくい釣りも、夜は目が見えない。
仕事&仕掛け作りに単焦点か、穂先が見える2焦点かで悩む
釣りだけでなく仕事にも支障が出始めているので、人生初の手術&入院の日程を決めた。病院に説明を聞きにいったとき、白内障手術で入れる眼内レンズは単焦点レンズか2焦点レンズかを自分で選べると説明される。医者がこっちの方がとは勧めにくいものらしく、手術日までに決める。
大阪でエギタコでロストしたエギとスッテを補給してきたよ
エギタコは年に一度しか行かない。あれも気になるこれも気になると買い漁ると釣り具倉庫の肥しとなるに決まっているので、毎年ロストした分を買い足すことにしている。2025年の東京湾奥マダコは絶好調! ただし俺の船下は除くでロストしたエギとスッテを大阪の釣具屋で補給する。
今週末は大阪行きで…2025年はなかなか釣りに行けないのよ
「老い先短いんだから会いに来るのが親孝行!」と請われると、行かざるを得ない。今週末は母のご機嫌伺いに大阪へ行く。3カ月に一度は会いに行っている。年末年始のご挨拶に、お彼岸はお墓参りを兼ねて。6月は特にやることがないのでいつも以上に食いだおれ&呑んだくれてくる。
ヨロイイタチウオの酒蒸しはアマダイを超えてる気がするぞ
釣れていないときに釣れたゲストに対する船長や名人さんたちの「美味しいよ」という評価は眉唾物のことが多い。1匹でも多くお土産を持って帰ってもらいたいという想いから出る言葉だからだ。ヨロイイタチウオもそれほど期待していなかったのだが…酒蒸しはアマダイを超えたかも!!
アカムツ狙いで最後までが希望だが一応アラの釣り方を予習
明日は稲取漁港・安貞丸からアカムツ。昨年は1投目でポテッとした体型のアカムツが釣れその後もう1匹追加できたのだが、今年はどうやら潮流が悪いらしく、アカムツは型を見れたり見られなかったりという釣況らしい。アカムツの気配がない場合はアラを狙うそうで、一応釣り方を予習。
5年以上ぶりの2日連荘で稲取アカムツ→東京湾エギダコに!!
深場の勇者様より「土曜出れますよ~」との連絡があり、「へっ?」となる。カレンダーには「アカムツ」と書いてあったが、中止になったもんだと思い込んで二重線で消してあった。中止になったのはへた釣りの勘違いだったもよう。人数ぎりぎりの仕立船である。万難を排してでも行くよぉ~。
食べきれないなら釣るなと言われると釣りお休みになるかも
糖質制限に続いてたんぱく質制限にも取り組まなくてはいけないわけだが、たんぱく質摂取量68g/日は釣りと釣った魚を食べるのを趣味にしている人には相当つらいことに気付く。糖質制限で米やパン、麺類を食べないことは苦ではなかったが釣ってきた魚を食べられないとなると泣きたい。
痛風危機が去ったら今度はたんぱく質の摂取量制限くらう?
内科は特にだが医者とはどうも折り合いが悪い。尿酸値が5mg/dlを切って、そろそろ尿酸値を下げる薬を飲まなくていいかなと思っていたら、今度はクレアチニンがどうのこうのと言われてしまう。数値が高いと腎臓が弱っているとのことで、たんぱく質の摂取を控えないといけないらしい。
かみやのマダコ初日は44人中32人がツ抜けで期待してよい?
今週末は異次元浅居名人と一緒に羽田・かみやから年に一度のエギタコ釣り。事前情報では今年の東京湾はマダコの沸きがよいとのことだったが、かみやの初日は2隻出しで44人中32人がツ抜け。6人が釣果上限規定数の20匹超えと好調だった。これならへた釣りだって5匹くらいは…。
シラス不漁の影響? 釣り餌用冷凍生しらすが長期売り切れ
良型カイワリは夏場はシラスなどの小魚を好んで捕食する傾向があり、船宿で配られるアミコマセに持ち込んだ冷凍生しらすを混ぜて使っている。このコマセで寄せて土佐カブラに食わせることに成功すると、25センチ超えのお刺身で間違いないサイズ確定なのだが…生しらす売り切れ?
かみやのエギタコ新釣法は豚肉だけでなくネギも巻くらしいw
軟体動物恐怖症なため年に一度しか行けないが、エギタコ釣りの道具はこの釣りが盛んな関西に行ったときにちょっとずつ買っている。今年はこんな感じ。タコ用スナップを2個接続してそれぞれにエギを接続する。オモリはホゴオモリの25号。エギに豚肉とネギを巻いて釣るのがかみや流?
最近起きている悪循環。視力低下→仕事遅い→釣り行けない
白内障の手術日が決まり、問題を解決する気になったから書けること。最近ある悪循環が起きていた。白内障で視力が著しく低下し、仕事にどうしても時間がかかるようになった。仕事量は変えていないつもりなのに毎日1~2時間余計に時間がかかり釣りのことを考えたり準備する時間が……。
夏のカイワリは抜群!! 博多風ごまあじも期待以上の旨さで
カイワリは年中脂の乗りがよい魚とされるが、一年通して食べていると、すごく旨い時期とすごく旨い超えの抜群に旨い時期がある。オススメは6月~7月。午後船では数が狙いにくくなる時期でも釣行するのはこれを食うため。大アジの博多ごまさば風ごまあじも期待以上の美味しさで大満足♪
シーズン初期のマダコはエギを小さくした方がいいのかな?
今年は異次元浅居名人に東京湾のエギタコに連れて行ってもらえそう。で、タコを針から外してもらえそう。タコの沸きがよさそうという情報があり、たこ焼き食い放題パーティへの期待が膨らむ。これまでの2戦はタコが大きくなった8月の釣行だったが今年は6月。エギは小さくするの?
あれ? あれれれ? 今週末も釣りに行けない波風予報かも
5月がもうすぐ終わってしまうのに2025年は14釣行しかできてない。十分といえば十分なんだけど釣りに行くつもりで準備していたのにということが今年はすごく多い。春や秋の天気の周期は3~4日ごとと言われる。6日~8日ごとに似た天気が回ってくるわけで2025年は週末組が受難。
白内障手術は7月上旬。日帰りではなく2泊3日で入院らしい
白内障の手術をしてもらう病院に紹介状を持って診察してもらいに行ってきた。町の病院には毎月通っているが番号で呼び出される大きな病院に行くのは初めてだったし、3時間近く病院の中ですごすのも初めてだったのですごく疲れた。手術は7月上旬に2泊3日で入院して片目ずつ。
今週こそは曇天の初島沖でカイワリ刺し3日分を釣るぞ~♪
5月は釣運以前に釣りの機会に恵まれずにジリジリしている。最後に釣りに行ったのは4月26日のマゴチ釣り。5月に入ってからは週末に予約を入れるとことごとく時化で中止になり、一度も釣りに行けていない。今週末は…カイワリ狙いの宇佐美プチ遠征に行けるよね…行けるはず……。
「Insta360 Ace Pro 2」の外部充電を防水にするにはこれか
Insta360 Ace Pro 2の外部電源化は外部マイクを取り付けるための汎用アダプターを使って行っているが、久しぶりにInsta360の公式サイトを覗いてみると「全天候型USB充電カバー」なるIPX4の防滴仕様の外部電源化アダプターが新発売されているのを見つけてしまう。買うしかないよね。
もっと脱・へた釣りメモ
フグには海津針。多動性には短ハリス。アマダイ釣り小ネタ
下手くそすぎてどうせ上手く真似できないため、他人の釣り方を参考にすることはあまりないのだけれど、寒さと雨で午前は瀕死釣行でアマダイ釣りの名人さんたちに囲まれるという経験を初めてした。へぇということがいくつかあった気がする。いずれも小ネタだけど忘れないようメモする。
来年こそは釣りたいな~っと新島キンメのソレダメ!忘備録
電車ではそうそう行けるものではないし、道具も買いそろえるには高すぎるしで入門はせずに年に一度体験するくらいにしておこうと決めている新島キンメ。それでも釣り人なので釣れないのはすごく悔しいしできれば上達したい。三度目の挑戦となる来年に向けソレダメ!忘備録を残しておく。
仮説と検証が釣りの楽しみ。カイワリング実験はまだ続くよ
夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのではないかという仮説を検証するために今夏より始めたカイワリング実験。夏だけでなく冬も土佐カブラに反応があり年中カイワリングで通せるかもと考え始めたところで、ウィリーもカブラも無視するカイワリで遂にダメなときはダメと知る。
シロギス胴突きはタルマセ→シャクリだけの方が誘える?
シロギス釣りは根を詰めて考えると二度目のや~めたになる気がするので、上達しなくてもいいやと割り切っている。ただし目標がないと続ける動機がなくなるのでキスの天ぷら食べ放題を目指して悪戦苦闘してみる。目下の悩みは胴突き仕掛けってタルマセるだけの方が誘いになってるの?
来年こそ40Upを釣りたい。萬栄丸・半夜クロムツ備忘録
昼に東京湾口で釣ろうとするとツ抜けできれば御の字なクロムツがバンバン釣れるのだから、内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツは楽しすぎる。来年もお誘いされれば喜んでいく。まだ2戦しかしていないので、次行ったときは全然状況が違うという可能性もあるが覚えておきたいことをメモ。
ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に
土佐カブラを高速でシャクるカイワリングでこれまで3戦してカイワリを5匹釣った。いずれもお刺身で美味しい25センチ級なので、どうだろう?と自信なく始めた試みとしては上手くいっている。3戦するといろいろ改善点も見えてきた。次回はウィリー+土佐カブラのハイブリッドを試そうと思う。
本線に結びコブを作らないで強度保つ枝ス三方編み込み改
土佐カブラで良型カイワリを狙うカイワリングのメモを上げたら、カブラについてよりも記事中の枝スの三方編み込みのやり方についての問い合わせの方が多かった。釣魚としてマイナーなカイワリを釣具としてマイナーな土佐カブラで狙うなんて…どマイナーな釣法…スルーされたかな?
良型率100%(今のところ)の土佐カブラのカイワリング
良型率100%とは大きく出たものだが、3匹釣って尺超え2匹と25センチ超え1匹なのだから、同じポイントで釣れているカイワリと比較すると有意に良型率が高いと言って問題ない。カイワリングだと夏に小魚を捕食しているカイワリの中からお刺身で絶品な良型を狙って釣れる可能性がある。
目標尺超え!! イワシメバル初体験に向け釣り方を調べる
イワシメバル愛好会の仕立てにお誘いいただいて、尺メバルが狙える(かもしれない)金田湾のメバル釣りに行けることになった。愛好会というからには皆さんこの釣りの名人さんたちなので、邪魔にならないように行儀よく釣る。でも参加するからには人生最大を更新したいので工夫はする。
目指せ半束…エビメバル手返し向上作戦を真剣に考えよう
煮付け2尾で1皿サイズのメバル14人前に癒してもらい幸せ釣行で半日船でメバル28匹と自己最多は更新できたが、魚信はほぼ途切れずに出続けての釣果なのでそれ以上が見えてこない。前日の竿頭は57匹。2倍釣った人がいるわけで、改善点を考えないとこの釣りが行き詰ってしまう。
ビギナー多数の激混みアジ攻略は短仕掛けと声かけかな
やりこみ要素高めのシミュレーションゲームが大好きなので「攻略」なんて実生活には馴染まない言葉に燃える。妻がクロダイおかわり成功釣行で経験した、横の人とは船べりの穴1個しか間隔がない激混みアジ船+レンタルジャケット多数(ほとんどが釣りビギナー)の攻略法を練る。
へた釣りのナイス・フィッシング
【動画】上手くはなりたい。でも変態にはなれないと思った
2025年の東京湾奥マダコは絶好調! ただし俺の船下は除くの動画版。すぐ横でお手本になる名人さんが釣ってるんだから、真似すれば上達するでしょと言われることがあるが真似できるもんではない。引っ掛かりやすい仕掛けで引っ掛かりやすいポイントで喜ぶなんて変態だと思う。
【動画】船長は申し訳なさそうにしていたが撮れ高十分だよ
“アレ”抜きだけどなんだか美味しそうな稲取沖中深場五目♪の動画版。安貞丸の船長さんはすごくいい人で、釣れれば一緒に騒いでくれる。釣れないときは本当に申し訳けなさそうにしている。でも…こっちは東京湾の下手くそな釣り人。こんなに釣れれば大満足だし撮れ高も十分。
へたでも釣れるときは釣れる釣行記
【番外編】99円酎ハイと寿司&天ぷら、とん平発祥の店にも
食いだおれて呑んだくれてが大阪旅行の楽しみだ。東京では昼酒を封印しているが大阪に行ったときだけは妻と一緒に昼から飲み飽きるまで飲む。今回は前から気になっていた天満の人気店、天満鮨からスタート。お初天神通りのとん平焼発祥の店や大阪居酒屋バズれないアテ3種など。
2025年の東京湾奥マダコは絶好調! ただし俺の船下は除く
軟体動物恐怖症で小さなタコならともかく腕に触手を伸ばして絡みついてくるサイズのタコが大の苦手なので、エギタコ釣りは年に一度だけ。タコを外したり、袋に詰めるのをサポートしてくれる異次元浅居名人に連れて行ってもらう。今年は東京湾奥のマダコが絶好調で早めの時期に行った。
“アレ”抜きだけどなんだか美味しそうな稲取沖中深場五目♪
昨年、城ケ島以西で“アレ”が釣れない呪いを解呪してくれた稲取漁港・安貞丸から今年も“アレ”ことアカムツ釣りへ。今年は釣況が厳しいと承知していたが1匹くらいは“アレ”が釣れると信じていた。甘かった。でも稲取沖は裏切らない。“アレ”よりレア?な魚込みで美味しそうな五目釣り成功♪
1投目で小気味よい引き味わえて今日はイケると思ったのに
風に嫌われ続けて、ほぼ1カ月ぶりの釣り。こんなに釣行間隔が空くことは稀なので魚の引く手応えを覚えているかな?と不安になる。曇天模様の宇佐美はカイワリ爆釣の条件がそろっているような気がしたが、釣れない日をわざわざ選んで行っている?とからかわれる人の予測なので…。
【番外編】1キロ級めんめ湯煮、八角の開き…緑のお蕎麦♪
釧路では「めんめ」と呼ばれる魚がお値段はそれなりに張るがとにかく美味い。北海道全域では「キンキ」という呼び名の方が通りがよいらしい。めんめはひらがなでキンキはなぜかカタカナで表記される不思議な魚だ。標準和名はキチジ。東のキチジ、西のアカムツと並び称される超高級魚だ。
多動性を封印しタナ合わせたら目を閉じて待つとマゴチ3匹
早い時間に1匹手にしボウズだけは免れたものの…その後さっぱり魚信を出せず。コンスタントに魚信を出せている名人さんたちと何が違う?…おおよその察しはついていても忙しないおっさんは竿を握るとじっとできない。置いてきぼりにされ、多動性を封印。タナ合わせたら目を閉じて待つ。
ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しい
あまり狙って釣ったことはないが、釣れるとすごくうれしいのがハタの仲間。マハタ、クエ、イヤゴハタ、キジハタ、アカハタなどどれも最高の白身で最高のお鍋の具になってくれる。三崎港・えいあん丸のライト根魚はそんなハタ類を狙いつつ、カサゴの仲間でお土産をしっかり釣らせてくれる。
40センチ・1.3キロの相模湾自己最大のオニカサゴで大満足
釣りながら釣行記のタイトルを考えていることがよくある。時に船宿に怒られるので絶対に公表できないような酷いタイトルを思いついたりもする。本日の全17投中12投目までの仮タイトルは「ゴミカサゴしか釣れねぇよ!」だった。12投目で来たのよ~、相模湾での自己最大のオニカサゴがっ!!
イサキがぁ!! カイワリは!?て事ではなく僕は釣りが下手なの
釣行記に何を書くか…敗戦の理由を分析して次回釣行に備えるべきなんだろうけど、自分の釣りを振り返りたくない日もある。釣れなかったからではない。釣れなかった理由を考えてみるも「下手だから」という結論にしか辿り着けないでいる。下手すぎてどうして釣れないか分からないのだ。
痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹
不摂生しているかというと、不摂生している自覚はある。特にこの2週間、前日が休肝日になる釣りに行けず、飲みすぎた。そのせいで痛風が再発してしまう。揺れる船上で踏ん張ると足に激痛が走り泣きたくなる。風に加えて雨まで降りしきり心と体を削っていく。それでもクロムツ8匹釣れた♪
【番外編】あじくらやの豚モダン焼&何を食っても絶品な桃酔
母が足を悪くしてからお彼岸ぐらいはとお墓参りをするようになった。母は梅田の近くに住んでおり、お墓は難波のすぐ近く、用事を済ませたらほんの数十分後には食いだおれ&飲んだくれモードに突入する。今回は子供1号の旦那様も一緒だったので、珍しく大阪っぽくお好み焼きなんぞも。
波2mに一投目前から既に船酔いリタイヤ気味でキンメ7匹
毎週毎週船に乗ってるんだから船酔いなんてしないでしょと言われることがある。15年船釣りをやってきても頭痛と吐き気、気だるさに襲われる。船酔いしても意地で釣りを続けることができるようになっただけ。人生4度目の大遠征キンメ釣りは船室で寝ていても体が飛び跳ねる激時化で苦戦。
サメのせいで針がすぐに……唯一のもしかしては奪喰いで
二の矢三の矢的に準備できている代案なら上手くいくこともあろうが、窮してから残された選択肢の中から選んだ代案はまず上手くいかない。下田沖のムツ・アラリレーが船の故障で流れてしまい、アカムツは無理でもクロムツなら釣れるだろうと甘い目論見で臨んだ城ヶ島沖で大ゲキチーン。
超久々のかみやオニカサゴは満足サイズが3匹も釣れたよ♪
根周りを吹き流しで攻める釣りに苦手意識があり、足が遠のいていたオニカサゴ。伊豆など魚影の濃い場所でなら勝負できるが、湾奥出船では手も足も出ないという印象を持っていた。そんなわけで超久々に羽田・かみやからオニカサゴ。洲崎沖まで行ってくれたおかげでなんとかなった。
伊豆のアマダイに猛烈に嫌われてカイワリ14匹に慰められる
理由は分からないけど釣れない、そういう魚との相性の良し悪しあると思う。へた釣りの場合、宇佐美沖のアマダイにはとことん嫌われている。東京湾や相模湾でのアマダイ釣りと同じようにやっているつもりなのに…5連続でボウズ。凹んだへた釣りを相思相愛のカイワリが慰めてくれたよ♥
海も風もアジもカメラまで気難しかったけどなんとか21匹!!
風が吹く予報で東京湾口より外には行きたくないという日にお世話になることが多いのが、京急大津・いなの丸の午前アジ。ポイントが港から近く半日でサクッと切り上げられる上に、腕利きの船長が下手でもそれなりには釣らせてくれる。寒い時期は尺超えの良型が混じるため気合が入る。
シャクリ疲れてハイになったらいきなり始まりカイワリ19匹
伊豆での初釣りは毎年、宇佐美・治久丸でのカイワリ釣り。今年は釣運抜群で勢いありという滑り出しにはなっていない。刺し盛り不動のセンター魚のカイワリ3日分くらいをばっちり釣って、今年も腕はなくてもなんとかなるという弾みをつけたいところだ。3日分どころか19匹も釣れたのだが…。
なにも起きずなんともならず白間津シマアジ夢の続きは来季
どうにもならないことなんて、どうにでもなってイイこと♪ 釣りをやっているとどうにもならないことによくぶちあたる。釣りになんて来なければよかったとは考えない。釣れなければ、そりゃ悔しい。悔しさを貯めていけばいつかイイことがやってくるはずだ。白間津シマアジ…夢の続きは来季に。
アジは吉、シロギス末吉、機械は大凶…そんな初釣りだった
昨年は初釣りでいい目に逢ってその勢いで1年間釣運に恵まれた気がした。ならばと、昨年と同じ鮫洲・和彦丸からアジ・シロギスリレーで爆釣して2025年も釣運を上げちゃおうなんてことを考えたのだが、そうそう上手くいくものではない。アジは吉、シロギス末吉…機械は大凶な初釣りに。
お雑煮用のアマダイ調達し釣り納めミッションコンプリート
釣り納めはお正月に食べるお雑煮にお餅の代わりに入れるアマダイを釣りに、三崎港・えいあん丸から出撃。今季はアマダイを2戦して2戦とも本命ボウズをくらっており、ポニョ呼ばわりされないサイズを1匹は釣るという実に謙虚というか弱気な目標を掲げて2024年の釣りの締めくくりに。
人生初の良型シマアジの魚信→ひゃほ~い→ハリス切れ瞬殺
2024年は釣運抜群で「今年の漢字は昇」なんてイキったことを書いた翌々日にこれである。良型(深場の勇者様予想では2キロ超)シマアジと思しき魚信があり、針掛かりもした。竿が胴までひん曲がる。止めたと勘違いして巻き始めた瞬間に突っ込まれてハリス切れ。運はあっても腕はない。
治久丸船長と初島沖は裏切らない! カイワリ19匹と大満足
2024年はカイワリに愛されている。ここまで7戦して110匹と1釣行あたりの平均が15.7匹なんて断トツで過去最高の釣れっぷり。8戦目にして2024年最終戦の目標はツ抜けして平均釣果15匹超えを維持と定めて、宇佐美・治久丸へとプチ遠征。木部船長と初島沖は裏切らなかった。大満足♪
久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ…大撃沈
2024年のへた釣りは腕は相変わらずだが釣運にだけは恵まれていた。でも、今年の釣運は11月中旬までに使い果たしてしまっていたみたいだ。寒イサキ狙いの久里浜沖コマセ五目はなんともならず大撃沈。多動性には全く不向きな釣りで、久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ。
アマラバでエソとフグ、餌でミノカサゴとマダイ…以上です
ボウズをくらっても、魚信すら一度もなくても繰り言を書き連ねて釣行記をでっち上げるのは苦ではない…はずなのだが、今日は無理。北風が吹き荒れる船上で、何もかもを見失った。初挑戦のアマラバはエソとフグだけ、餌釣りもミノカサゴとマダイが釣れただけ。繰り言すら思いつかない。
シャクれど気配なく撃沈覚悟も突然入れパク!! カイワリ16匹
先週のキダイ無間地獄に続いて今週もあわや地獄に堕ちかけた。シャクれどもシャクれども魚の気配なく大撃沈を覚悟したが、夕マヅメの一瞬だけカイワリのスイッチが入ったようで怒涛の入れパク天国。尺カイワリは混じらなかったが25センチ級のお刺身サイズ込みで16匹となんとかなった。
キダイ地獄に堕ちアマダイ大撃沈。カイワリにギリ救われる
アマダイで撃沈するときはだいたい…ゲストばかり釣りまくって肝心のアマダイが食ってくるまでエサが残っていない。2024年のアマダイ開幕戦はまさに撃沈パターンにハマってしまった。釣れども釣れどもキダイで、魚っ気があるポイントで誘うとすぐに釣れる。いったい何匹釣っただろう?
猿大アジになぜか嫌われフグになつかれる…でも48匹で十分
今週末は予報がよろしくない。釣りに行って楽しめそうなのは土曜の午前だけだったので、京急大津・いなの丸から午前アジへ。130号と重いビシで釣るビシアジだ。猿島沖には35センチ級の猿大アジ、40センチ超えの猿特大アジも潜んでいる。大アジには嫌われてしまった。でも猿アジ48匹。
フグとベラに邪魔されて城ヶ島沖アカハタに癒してもらえず
癒しの釣魚の第一条件は難しく考えなくても釣れてくれるだと思う。癒しの秋を求めて、三崎港・えいあん丸からアカハタ&カサゴへ。胴突き仕掛けでのんびり釣って、ガツ~ンと穂先を持っていくアカハタの引きを何回か楽しめればいいなと期待したが、フグorベラと思われるエサ取り多数で…。
時化で眩暈が…それでも頑張って萬栄丸半夜クロムツ20匹♪
クロムツ大好きラーク名人の仕立て船に混ぜていただいて内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツへ。この数日、あまり模様がよくなかったためツ抜けできれば御の字と考えていたが、小雨で空が暗かったことが幸いしたのか一投目からバリバリ食い。40センチ超え混じり20匹と大満足♪
三歩のつもりが半歩だけ? 2024年最終戦はシロギス39匹
下手でも楽しく釣りができればというスタンスではあるが、下手すぎると楽しめないことがある。ある程度は上手になりたいと望んではいる。シロギスも下手すぎるのだけは脱却したいと頑張っている。2024年はここまで6戦した。大惨敗はなくなり、三歩くらいは進んだと考えていたが甘かった。
【番外編】お墓参りにかこつけ大阪食いだおれ&呑んだくれ
かこつけてなんて書くと、ご先祖様から「もうこんでええわ」と叱られそうだが、お彼岸のお墓参りと母のご機嫌うかがいのために大阪へ。お墓参りは30分もあれば墓石はピカピカに。母との面会はあまり長居はできないので一泊して2日に分けて行う。残る時間は食いだおれ&呑んだくれ♪
下田沖でクロムツ5匹。うち4匹は40センチ超で最大46センチ
クロムツの自己最大は38センチと40センチに届いていなかった。深場の勇者様からもう少し大きいの狙ってみる?と誘われて下田港・菊丸からムツ→オニカサゴリレーに。もう少し大きいのどころか釣れればほとんどが40センチ超えで最大46センチ(1.1キロ)。自己最大を大幅更新した♪
ウィリーには塩対応。オキアミ一粒でこつこつカイワリ8匹
夏休みが終わり、月に一度は行きたい&食べたい宇佐美カイワリプチ遠征を再開する。最近、午後船の釣果が振るわない気がして、苦手としている9月なこともありボウズもあるかもと不安だったがなんとかなった。ウィリーには完全塩対応だったが、オキアミ一粒で1匹ずつこつこつ釣って8匹。
【番外編】倉橋島で巨大アナゴしらす天丼&激旨お好み焼き
仕事の話はおいといて広島県呉市にある倉橋島に行ってきた。大阪育ちなので瀬戸内海には馴染みはあるが、大阪湾と瀬戸内海西部の海は全く別物で白砂が透けて見えるほどに透明感がある海の様子に驚く。釣具店はたくさんあるのに釣り人はあまりいないということは…釣れる気がw
3年連続ノーピクではなかったものの4バラシでノーカツオ
深場の勇者様に連れて行ってもらい、年に一度のカツオチャレンジに小坪港・洋征丸へ。行きの車の中でヒラソウダは釣れているので魚信がないってことはまずないと釣況を教えてもらう。確かに3年目にして初めてカツオの魚信はあった。竿を持ってる人が下手すぎた。4バラシで今年も…。
振り分けだとタナ掴めずいつもの仕掛けで木更津アジ45匹
アジ用の振り分け仕掛けを作るともう我慢できない。先週もアジで今週もアジだと釣り飽きることはなくても食い飽きそうなのに…羽田・かみやからショートLTアジへ。昨日あたりから釣果は下降気味と気付いていたが、食い渋った方が振り分け仕掛けの優位性が分かりやすいかもと楽観視。
冷蔵服3のおかげで集中力途切れず40cm級の猿大アジゲット
異常な暑さに対応すべく購入したペルチェ式の熱中症対策ベスト「冷蔵服3」。その効果のほどは…日差し照りつける舳で半日とはいえ集中力を切らすことなく釣りができた。狙っていた猿島沖の大アジは30センチ超えを4匹+特大40センチ級もゲット。冷蔵服3なしの夏の釣りは考えられない。
あまりの暑さに船上では~ひ~ふ~。それでもシロギス40匹
ほぼ無風の猛暑日…こんな日に釣りに行かなくてもと自分でも呆れている。船上ではは~(ため息)ひ~(悲鳴)ふ~(ため息弱)、へっ(意気消沈)、ほ(浅い呼吸)とは行ばかりが口から漏れる。体力も集中力も続かない中、盤洲沖のシロギスは優しかった。40匹釣れてキス天食べ放題♪