釣ったら美味しく食べるメモ

透明できれいな薄造りを食べたいカワハギは締め方が大事

透明できれいな薄造りを食べたいカワハギは締め方が大事カワハギといえば、何と言っても薄造り。肝醤油とポン酢を用意し、お皿が透けるように盛ったカワハギの透明できれいな身をお箸で4~5枚まとめてすくって食べる。フグのてっさと同じ要領だ。釣りたてのカワハギは養殖のフグより絶対に美味! でも美味しく食べるには締め方が大事だ。

もっと美味しく食べたい!! 釣った魚のお持ち帰り方いろいろ

もっと美味しく食べたい!! 釣った魚のお持ち帰り方いろいろ釣ったら食う。自分で釣った魚はどうやっても美味しいものだが、もっと美味しく食べたい! というわけで、釣った魚のお持ち帰り方をいろいろ。「ぐさぶろー」「神経締め」などいろんな道具を買ったりもしているのだが……ひょっとしたらもっと美味しく持ち帰る方法ってある?と気になる。

美味しく食べたい魚の話題

お刺身用に包丁を1本買うなら身卸包丁がいいらしいのだが

お刺身用に包丁を1本買うなら身卸包丁がいいらしいのだが毎年12月になると、ふるさと納税の残り額を計算する。今年はあと1万円くらいふるさと納税できる。お刺身用の包丁をゲットしようと調べてみると、出刃包丁と柳刃包丁が2本セットになって1万円くらいの物が見つかる。妻にこれどう?と聞いてみると、「面倒だから2本もいらないよ」と言われる。

豚アジ刺し…もう大きすぎるアジは脂の乗りがとは言わない

豚アジ刺し…大きすぎるアジは脂の乗りがとはもう言わない難しかった!! でも候補生多数+よしださん公認の豚アジ1匹で釣れた、唯一の豚アジをお刺身にしていただく。カイワリ含めアジ系の魚は釣った翌日が食感と旨みのバランスがよく一番美味しい気がする。豚アジの感想は「大きすぎるアジは脂の乗りが悪いとはもう言わない」って感じかな?

カイワリ刺しは間違いない、特に秋!! イトヨリは甘み不足?

カイワリ刺しは間違いない、特に秋!! イトヨリは甘み不足?この魚を釣って食うために釣りを続けている。へた釣り家の刺し盛り不動のセンターポジションに君臨し続けているのがカイワリだ。小さくても脂は乗るが大きければ大きいほど旨い。年中脂が乗っているので旬はないとも言えるがいろんな時期に釣れた同サイズを比べると初夏~秋は抜群だ。

脂ノリノリ表面テカったデカイワリは無言になるほど旨い

脂ノリノリ表面テカったデカイワリは無言になるほど美味い美味すぎて食べるのに夢中になり無言になる食べ物と言えばカニだが、デカイワリ刺しだって負けてない。一切れ食べたら間髪おかずに次の一切れに箸が伸びる。小さくても脂のノリのよい魚だが、35センチ近くになると別格。表面がテカっており箸で掴みにくほど。夏のデカイワリは最強だ♪

魚はだいたい100gあたりたんぱく質20gと覚えておけばよい

魚はだいたい100gあたりたんぱく質20gと覚えておけばよい糖質に加えたんぱく質まで制限が必要なんて…何を食べればいいんだろうと最初、途方に暮れたが、やってみれば案外なんとかなるし面白い。1日あたり摂取量の上限を糖質を120グラム、たんぱく質64グラムと決めてしまえば、あとはその中でやり繰りするだけである。魚だって食べられる。

そば切り うちばが品川シーサイド近くといまさら気付いた

そば切り うちばが品川シーサイド近くといまさら気付いた11年前から糖質制限を始めて、1日の糖質摂取量は最大120グラムに制限している。白米やうどん、ラーメンなどは食べなくなったが、糖質を多く含むと知っていながらやめられなかったのが日本酒とそばだ。機会があれば行こうと狙っていたそば切り うちばが品川シーサイド近くといまさら気付く。

ヨロイイタチウオの酒蒸しはアマダイを超えてる気がするぞ

ヨロイイタチウオの酒蒸しはアマダイを超えてる気がするぞ釣れていないときに釣れたゲストに対する船長や名人さんたちの「美味しいよ」という評価は眉唾物のことが多い。1匹でも多くお土産を持って帰ってもらいたいという想いから出る言葉だからだ。ヨロイイタチウオもそれほど期待していなかったのだが…酒蒸しはアマダイを超えたかも!!

食べきれないなら釣るなと言われると釣りお休みになるかも

食べきれないなら釣るなと言われると釣りお休みになるかも糖質制限に続いてたんぱく質制限にも取り組まなくてはいけないわけだが、たんぱく質摂取量68g/日は釣りと釣った魚を食べるのを趣味にしている人には相当つらいことに気付く。糖質制限で米やパン、麺類を食べないことは苦ではなかったが釣ってきた魚を食べられないとなると泣きたい。

痛風危機が去ったら今度はたんぱく質の摂取量制限くらう?

痛風危機が去ったら今度はたんぱく質の摂取量制限くらう?内科は特にだが医者とはどうも折り合いが悪い。尿酸値が5mg/dlを切って、そろそろ尿酸値を下げる薬を飲まなくていいかなと思っていたら、今度はクレアチニンがどうのこうのと言われてしまう。数値が高いと腎臓が弱っているとのことで、たんぱく質の摂取を控えないといけないらしい。

夏のカイワリは抜群!! 博多風ごまあじも期待以上の旨さで

夏のカイワリは抜群!! 博多風ごまあじも期待以上の旨さでカイワリは年中脂の乗りがよい魚とされるが、一年通して食べていると、すごく旨い時期とすごく旨い超えの抜群に旨い時期がある。オススメは6月~7月。午後船では数が狙いにくくなる時期でも釣行するのはこれを食うため。大アジ博多ごまさば風ごまあじも期待以上の美味しさで大満足♪

大アジ&イナダ用にKALDI「博多ごまさば風漬けだれ」買う

大アジ&イナダ用にKALDI「博多ごまさば風漬けだれ」買うクーラー空で帰る潔さのないへた釣りは、いつもならこの魚持ち帰らないのにな~という魚を持ち帰ることがある。脂が乗ってなさそうな大アジだったり、釣れ盛ってしまったイナダだったりだ。持ち帰ったからには食べるのだが、結構持て余すことも。「博多ごまさば風漬けだれ」を買う。

フサカサゴもアヤメカサゴもマックスサイズになると美味い

フサカサゴもアヤメカサゴもマックスサイズになると美味い食べてハズレがない釣魚のグループといえばハタ科ではないかと思っている。では、ハタ科の次にハズれないのは…フサカサゴ科ではないかと。ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しいで釣れたフサカサゴとアヤメカサゴはマックスサイズに近いおかげかすごく美味だった。

今年もキスアナゴ天ざるチャレンジの季節がやってきたよ~

今年もキスアナゴ天ざるチャレンジの季節がやってきたよ~試し釣りでも型が見られたようで、羽田・かみやの夜アナゴが明日から始まる。へた釣りはアナゴガチ勢ではなく、キスアナゴ天ざる食べたさに年に一度か二度チャレンジするだけ。アナゴはボウズをくらうことも珍しくないので、「ストック5」でボウズでも5匹お土産がもらえるかみやが大好きだ。

デカきゃデカいほど鬼の形相鍋は美味い!! 特に頬肉が最高

デカきゃデカいほど鬼の形相鍋は美味い!! 特に頬肉が最高大きくなりすぎると…という魚もいるが、魚は基本大きければ大きいほど脂の乗りがよくなり美味い!! 相模湾での自己最大、40センチ・1.3キロのオニカサゴを鬼の形相鍋にしていただいたが、うっとりしちゃうほどに美味かった。煮あがった頭を崩すと現れる頬肉はたっぷり量があり最高だった。

鬼の形相鍋、旨キンメしゃぶ、むつちりで鍋シリーズは完結

鬼の形相鍋、旨キンメしゃぶ、むつちりで鍋シリーズは完結釣っている最中は気温一桁で北風強風+雨なんてどんな罰ゲームだと思っていたが、釣れた魚をお鍋でいただくなら寒けりゃ寒いほどいい。鬼の形相鍋旨キンメしゃぶに続く、釣魚でお鍋シリーズはむつちりで完結。ほくほくに煮あがった身は食感よし。欲をいえばもう少し大きければ…。

妻曰くキンメのお鍋なら「金目鯛しゃぶしゃぶ」一択らしい

妻曰くキンメのお鍋なら「金目鯛しゃぶしゃぶ」一択らしいキンメダイは新島沖以外でも何度か釣ったことがあるが、一回りから二回り大きいのもあってか新島沖(式根島沖も)で釣れたキンメダイは上品な脂たっぷりで圧倒的に美味い!! 今回の釣行テーマはお鍋チャレンジだったので、早速お鍋に。切り身を煮るんだと思っていたらしゃぶしゃぶだった。

身ぷりぷり皮ぷるぷる旨み爆発!! 鬼の形相鍋はサイコー♪

身ぷりぷり皮ぷるぷる旨み爆発!! 鬼の形相鍋はサイコー♪鍋食べたい~と言い続けていたが、鍋にできる釣行予定を入れるとなぜか時化るというもってなさを発揮し続けていた。今回は予定を立てず準備もせずに釣行前日に急遽行くことに。ボウズ率が極めて高く、行ったところで鍋にありつけるどうか自信はなかったが奇跡的に3匹も釣れた

釧路では冬が旬。ハッカクなるぷりぷり白身の魚はトクビレ

釧路では冬が旬。ハッカクなるぷりぷり白身の魚はトクビレ釣り人の習性として、知らない魚が「旬」と謳われていると食べなければとなる。1月末に訪れた釧路の居酒屋の日替わりメニューに「今が旬 八角お刺身」とあった。断面が八角形の魚だという知識はあったが、食べたことはなかった。注文したが売り切れ。翌日、回転寿司屋でありつけた。

カイワリシーズン16!! 今年も刺し盛りのセンターを守る!?

カイワリシーズン16!! 今年も刺し盛りのセンターを守る!?船釣り歴が16年になった。その割にはちっとも上手になっている気はしないが、腕を磨いてたくさん釣るのだけが釣りではないと考えているので、たぶんこれからもへたなままこのブログを更新し続けるんだと思う。この16年間、毎年欠かさずに行っている釣りは、カイワリとLTアジだけだった。

風邪気味なのもあって鍋確保釣行断念。買うからいいもんね

風邪気味なのもあって鍋の具釣行断念。買うからいいもんね行けるかな? ダメかな?と鼻水を垂らしながら悩んでいると、妻から「どう見ても体調悪そうだからやめとけば」と言われてしまう。お正月に食べる鍋に入れる魚を釣りたかったが、「釣りに1回行ったお金で買っちゃえば」とのこと。自分では釣れない鍋の具といえば…トラフグクエ

お正月のお鍋用の魚を釣りに行きたいのに…天気が微妙すぎ

お正月のお鍋用の魚を釣りに行きたいのに…天気が微妙すぎ今週末はクロムツオニカサゴかアラを釣ってお正月用のお鍋の具材の確保を目論んでいたが…沖に行くほど風波の予報が微妙でなかなか予約を入れづらい。行けるポイントによって釣果が大きく変わる魚ばかりなので無理して行っても…見通しが悪い。湾奥で釣れるお鍋になる魚は?

スマは妄想で美味しさを格上げしすぎてた。イサキは安定♪

スマは妄想で美味しさを格上げしすぎてた。イサキは安定♪2年前に白間津でのシマアジ釣りで釣れたスマがサイズのわりには美味かったので全身トロと呼ばれることもある魚だと記憶した。記憶は妄想に変化し、その美味しさはどんどん格上げされてしまっていた? 食感は確かにトロっぽかったが脂の旨みは今ひとつ。寒イサキは安定の旨さ。

痛風上等♪ 釣り人の責任でカイワリは意地でも3日間で食う

痛風上等♪ 釣り人の責任でカイワリは意地でも3日間で食う塩焼きや干物などほかの食べ方もあるのは知っているが、カイワリはなんといってもお刺身で食べてこそ真価を発揮する。ツ抜けできなかったときは釣った翌日からの3日間で、ツ抜けしたときは釣った日を含めて4日間で、お刺身で食べ切る。釣り人の責任で美味しい魚は美味しくいただく。

「夢あじ」か…カイワリを連想させる名じゃなくて残念かも

「夢あじ」か…カイワリを連想させる名じゃなくて残念かもカイワリ×アジをかけ合わせたハイブリッド魚の名前が「夢あじ」に決まった。株式会社さかなドリームという会社が手がけた養殖魚だから夢あじってことみたい。カイワリ大好き君としては、カイワリを連想させる名前ではなかったのが少々残念。アジの方が認知度が高いからなんだろうけど…。

東京湾で釣れる鍋で美味しい魚…残る1戦はムツ狙いにしよう

東京湾で釣れる鍋で美味しい魚…残る1戦はムツ狙いにしよう狙って釣れる気がしないマダイやハタ類の代わりになる、東京湾で釣れる鍋で美味しい魚って何かないかなと調べていたら、ムツの鍋が非常に美味しいということを知る。ムツならマダイよりは釣れそうな気がする。2024年の残る1戦はお正月にお鍋にして食べたい、ムツ狙いに行くと決める。

あっさりさっぱり食べられるヒラソウダのたたきで反省会を

あっさりさっぱり食べられるヒラソウダのたたきで反省会を釣行後に反省しない反省会をするのは毎度のことだが、あまりに何もかもが上手くいかなさすぎて船宿の釣果報告に記載されていたスソの人の半分くらいしか釣れなかったとなると、さすがに真剣に反省した方がいいかな?という気にもなる。ヒラソウダのたたきを食べつつあれこれ考える。

紅葉鯛のお鍋最高♪ 東京湾で釣れるお鍋に適した魚は何?

紅葉鯛のお鍋最高♪ 東京湾で釣れるお鍋に適した魚は何?長ハリスの扱いが苦手なので狙って釣ることはないがタイ科の魚の食べ方はお鍋に限ると思う。特にこの季節のマダイは紅葉鯛と呼ばれ脂の乗りがよい。脂が乗っているということは、美味しいお出汁が取れるわけで、紅葉鯛のお鍋は期待を裏切らず最高だった。体が温まるのも◎♪

ミノカサゴの毒棘は胸鰭になし。煮付けで意外と美味しい?

ミノカサゴの毒棘は胸鰭になし。煮付けで意外と美味しい?アマラバでエソとフグ、餌でミノカサゴとマダイ…以上です釣行でミノカサゴを初めて釣った。毒棘を持つ魚とは知っていた。背鰭も胸鰭も実に毒々しく見える。針を外そうと口に手を近づけると大きな胸鰭を動かして威嚇(?)してくる。帰ってから調べると毒棘は胸鰭にはなく、無害だった。

人工交雑魚はカイワリ×アジ以外にブリヒラ、クエタマがいる

人工交雑魚はカイワリ×アジ以外にブリヒラ、クエタマもいた世界一旨い魚を目指して人工交雑、養殖技術の確立が進められいるカイワリ×アジをかけ合わせたハイブリッド魚。近々、名前が決まり流通も始まるそうだ。カイワリ大好き君としては是非とも味わってみたいが、流通量はそれほど多くはないだろうから、へた釣りの口に入るのはいつになる?

やっぱり宇佐美のカイワリは一味違うってのは気のせいかな

やっぱり宇佐美のカイワリは一味違うってのは気のせいかな釣り人が釣魚を味わうとき、俺が釣った魚は美味いバイアスが絶対にある。さらには工夫を重ね狙って釣った魚は、なにかの間違いで釣れた魚よりも圧倒的に美味い。そういう点で、「宇佐美のカイワリは一味違う」気がするのだ。気のせいだよと一笑に付されそうだが、僕の舌はそう感じる。

美味しく食べたきゃ釣らなきゃね釣行記

シマアジ狙って白間津へ行ってきた…本日の報告は以上です

シマアジ狙って白間津へ行ってきた…本日の報告は以上です釣りをしていれば魚に全く相手にされず大撃沈ということはままある。でもね、先週のシロアマダイでへし折れ気味だった心を、白間津のシマアジが完膚なきまでに叩き折ってくれた。反応はあったそうだが、なにも起きず。最初だけチビクロムツとフグが遊んでくれただけでそのまま終了。

シロアマは遠きにありて思ふもの。狙って釣れるものでなし

シロアマは遠きにありて思ふもの。狙って釣れるものでなし痺れたよ。年に何度かはあることだが、手も足も出ずにメンタルをごりごりと削られていく。釣れる気が全くしなくなって竿を操作しながらダークサイドに堕ちる。シロアマダイを狙って釣るのはこれが5回目。またも本命の顏を拝むことはできず。狙って釣れる魚ではないのではないかとすら…。

熟アマには相手にされず…でもデカイワリでひゃっほ~い♪

熟アマには相手にされず…でもデカイワリでひゃっほ~い♪アマダイの良型を釣る方法が全く分かっていないのに、釣行の目標が「アラフィフ熟アマダイに癒されたい!!」なのだから、運次第でしかない。運も実力もないので、今日も熟アマダイへの想いは届かなかった。32センチ&28センチのレギュラーサイズ止まり。でも、デカイワリでひゃっほ~い♪

難しかった!! でも候補生多数+よしださん公認の豚アジ1匹

難しかった!! でも候補生多数+よしださん公認の豚アジ1匹鮫洲・和彦丸の新造船に乗るために、ショートビシアジ乗合へ。和彦丸のビシアジは数は二の次で型狙い。豚アジと呼ばれる40センチ超が本命だ。船長は釣りを始めたころからお世話になっている増尾船長。上乗りには変態ビシアジおじさんことよしださん。1匹でもいいから豚アジを!!

数釣りの予兆あるも良型狙い継続中でデカイワリ混じり9匹

数釣りの予兆あるも良型狙い継続中でデカイワリ混じり9匹11月に入ったから初島沖のカイワリは型狙いから数狙いシーズンに突入すると宣言していたが、一気に切り替わるものではなかった。20センチ級が混じり始めてトリプルも発生したが、良型混じりだと針数コイノボリとはいかない。32センチのデカイワリが釣れて型狙いシーズン継続中かも。

魚信は聞いて出す。シロギス釣りの霧が晴れた気がして74匹

魚信は聞いて出す。シロギス釣りの霧が晴れた気がして74匹前回のシロギス釣りたっくん名人から「聞いているタイミングで魚信を出す」と教わり、早く試してみたかったが冷凍庫にストックしたキスフライを食べきるのに3カ月要してしまった。新山下・広島屋からショートシロギスへ。妻には天ぷら用の秋野菜を買っておいてねとお願いしての釣行。

アラフォーアマダイ(41)となぜかマハゼで癒されてしまう

アラフォーアマダイ(41)となぜかマハゼで癒されてしまう45センチ超の熟アマダイでオギャりたい!!」という実にわけの分からない目標を掲げて、羽田・かみやから2025年のアマダイ2戦目。船の故障で出戻ることになった桟橋でマハゼに慰めてもらい、2時間半遅れでたどり着いた保田沖では41センチのアラフォーアマダイに癒してもらえた。

尺級多数良型揃いの初島沖カイワリに笑いがとまらんかった

尺級多数良型揃いの初島沖カイワリに笑いがとまらんかった初島沖カイワリは初夏から秋は型狙いシーズン。小さくても脂の乗りがよく美味しい魚だが、25センチよりは30センチ、30センチよりは35センチと大きくなればなるほどお刺身で間違いない。30センチ級のデカイワリ込みでツ抜けなんて大それた目標を立てての釣行だったが……笑いが止まらん。

アヤメカサゴばかり釣れてしまうガチャ運の悪さに天を仰ぐ

アヤメカサゴばかり釣れてしまうガチャ運の悪さに天を仰ぐ腕もないが運もない。特にレアな魚を釣り上げるガチャ運の悪さは折り紙付きだ。なのに、マハタが来ることを信じて、三崎港・えいあん丸のライト根魚五目に課金してしまった。「もう1回だけ」「次こそは」…そんな願いは虚しく二度目のハタガチャはレア度低めのアヤメカサゴばかりが釣れる。

お刺身~フライ~南蛮漬けまでサイズいろいろLTアジで61匹♪

お刺身~フライ~南蛮漬けまでサイズいろいろLTアジで61匹♪リールをくださった北海道の師匠アジの干物を贈ろうと決めて、型狙いのビシアジではなく数を見込めるLTアジを単独釣行。羽田・かみやのショート便を利用した。25センチ級のお刺身サイズから20センチくらいのフライサイズ、15センチくらいの南蛮漬けサイズまで混じって全部で61匹♪

【番外編】たんぱく質制限解除し秋の味覚をはしご酒で堪能

【番外編】たんぱく質制限解除し秋の味覚をはしご酒で堪能「老い先短いんだから会いに来るのが一番の親孝行」と言われてから3カ月に一度は大阪の老人向け施設で暮らす母に会いに行くようになった。会いに来いと言うわりにはすぐに疲れてしまい、孝行息子はお役御免。酒飲みに異常に優しい街で放蕩息子になって呑んだくれ&食いだおれ。

ウィリーにはほぼ塩対応で…25upお刺身カイワリでツ抜け

ウィリーにはほぼ塩対応で…25upお刺身カイワリでツ抜け夏休みが明けたので宇佐美にプチ遠征してのカイワリ推し活を再開。雨模様で海の中が暗かったおかげか、カイワリは高活性で魚信は多かった。でも、なぜか食ってくるのはオキアミにばかりでウィリーにはほぼ塩対応。オキアミ一粒でこつこつと釣り、12匹。うち10匹が25upお刺身サイズ♪

中1小2幼1…色っぽい熟アマのお姉さんはいないけど十分だ

中1小2幼1…色っぽい熟アマのお姉さんはいないけど十分だ2025年のアマダイ開幕戦に羽田・かみやから。様子が分からないのでボウズを食らわなければOKくらいのつもりで臨んだわりには、4匹釣れた。でも、アマダイ釣りなのに足りない重要なものが…「普通は1匹くらいは混ざるだろ色っぽい熟アマのお姉さんがさぁ!!」。最大で35センチだった。

昼のメバル釣りと夜メバル釣りは全く別の釣り? 4匹と撃沈

昼のメバル釣りと夜メバル釣りは全く別の釣り? 4匹と撃沈アオイソメ餌の夜メバルは、昼にやるエビメバルやイワシメバルとは別の釣りだと考えなくてはいけないと薄々気づいていつつ、メバル釣りでやってはいけないと教わってきたことが刷り込まれてしまっているためうまく適応できない。暗くなると全く魚信をだせなくなって大苦戦し4匹だけと撃沈。

我が家で一番釣りが上手いのは妻!! アジ35対29で遂に負ける

我が家で一番釣りが上手いのは妻!! アジ35対29で遂に負ける1年と1カ月ぶりの妻とのアジ釣りデート。妻が釣り方を覚えているかしら?と不安だったが、アジの釣り方を知らないのはどうやらへた釣りの方だったようで……妻35匹でへた釣り29匹と釣り負ける。我が家で一番アジ釣りが上手な人は妻になった。喜ばしいことなんだけどちょっぴり悔しい。

白内障手術明け第一戦はシロギスご機嫌で自己最多の75匹♪

白内障手術明け第一戦はシロギスご機嫌で自己最多の75匹♪白内障の手術をして物には輪郭があることを思い出した。これまでいろんな物がぼんやりとしか見えていなかった。手術明け第一戦は新山下・広島屋からショートシロギスへ。竿先がはっきり見えるし、キャストした着水点が分かる。見えると釣れるようになる? 自己最多を75匹に更新した。

【番外編】2泊3日で入院し両目の白内障の手術をしてきたよ

【番外編】2泊3日で入院し両目の白内障の手術をしてきたよ体に一度もメスを入れたことがなかった。抜歯の経験もなければ、傷口を縫ったこともない。就職前の健康診断でやむなく採血した22歳から30年近く一度も注射すらしたことがなかった筋金入りの病院嫌いだ。2泊3日で両目の白内障の手術せざるを得なくなって人生初の手術&入院。

34cm・32cmのデカイワリ込み9匹で手術前釣り納め大満足

34cm・32cmのデカイワリ込み9匹で手術前釣り納め大満足明々後日に人生初の手術&入院を控えて、手術前の釣り納め。手術といっても白内障。大騒ぎするほどのものでもないのだが視力が回復して度付きの偏光グラスを作れるまで釣りはお休みになる。宇佐美・治久丸から最後の晩餐に食べたいカイワリを釣りに行ってきた。お刺身釣れた♪

50-50大谷翔平は遥か彼方…アジキス20-20でマイナー落ち

50-50の大谷翔平は遥か彼方…アジキス20-20でマイナー落ち大それた目標を掲げると、船長に呆れられるので黙っていたが、シロギス&ライトアジリレーで密かに狙っているのが50-50。大谷翔平が昨シーズン達成した記録にあやかっての目標だ。アジ50匹、シロギス50匹ならいい日に当たれば達成できると考えていたが…20-20でマイナー落ち?

【番外編】99円酎ハイと寿司&天ぷら、とん平発祥の店にも

【番外編】99円酎ハイと寿司&天ぷら、とん平発祥の店にも食いだおれて呑んだくれてが大阪旅行の楽しみだ。東京では昼酒を封印しているが大阪に行ったときだけは妻と一緒に昼から飲み飽きるまで飲む。今回は前から気になっていた天満の人気店、天満鮨からスタート。お初天神通りのとん平焼発祥の店や大阪居酒屋バズれないアテ3種など。

2025年の東京湾奥マダコは絶好調! ただし俺の船下は除く

2025年の東京湾奥マダコは絶好調! ただし俺の船下は除く軟体動物恐怖症で小さなタコならともかく腕に触手を伸ばして絡みついてくるサイズのタコが大の苦手なので、エギタコ釣りは年に一度だけ。タコを外したり、袋に詰めるのをサポートしてくれる異次元浅居名人に連れて行ってもらう。今年は東京湾奥のマダコが絶好調で早めの時期に行った。

“アレ”抜きだけどなんだか美味しそうな稲取沖中深場五目♪

“アレ”抜きだけどなんだか美味しそうな稲取沖中深場五目♪昨年、城ケ島以西で“アレ”が釣れない呪いを解呪してくれた稲取漁港・安貞丸から今年も“アレ”ことアカムツ釣りへ。今年は釣況が厳しいと承知していたが1匹くらいは“アレ”が釣れると信じていた。甘かった。でも稲取沖は裏切らない。“アレ”よりレア?な魚込みで美味しそうな五目釣り成功♪

1投目で小気味よい引き味わえて今日はイケると思ったのに

1投目で小気味よい引き味わえて今日はイケると思ったのに風に嫌われ続けて、ほぼ1カ月ぶりの釣り。こんなに釣行間隔が空くことは稀なので魚の引く手応えを覚えているかな?と不安になる。曇天模様の宇佐美はカイワリ爆釣の条件がそろっているような気がしたが、釣れない日をわざわざ選んで行っている?とからかわれる人の予測なので…。

【番外編】1キロ級めんめ湯煮、八角の開き…緑のお蕎麦♪

【番外編】1キロ級めんめ湯煮、八角の開き…緑のお蕎麦♪釧路では「めんめ」と呼ばれる魚がお値段はそれなりに張るがとにかく美味い。北海道全域では「キンキ」という呼び名の方が通りがよいらしい。めんめはひらがなでキンキはなぜかカタカナで表記される不思議な魚だ。標準和名はキチジ。東のキチジ、西のアカムツと並び称される超高級魚だ。

多動性を封印しタナ合わせたら目を閉じて待つとマゴチ3匹

多動性を封印しタナ合わせたら目を閉じて待つとマゴチ3匹早い時間に1匹手にしボウズだけは免れたものの…その後さっぱり魚信を出せず。コンスタントに魚信を出せている名人さんたちと何が違う?…おおよその察しはついていても忙しないおっさんは竿を握るとじっとできない。置いてきぼりにされ、多動性を封印。タナ合わせたら目を閉じて待つ。

ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しい

ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しいあまり狙って釣ったことはないが、釣れるとすごくうれしいのがハタの仲間。マハタクエイヤゴハタキジハタアカハタなどどれも最高の白身で最高のお鍋の具になってくれる。三崎港・えいあん丸のライト根魚はそんなハタ類を狙いつつ、カサゴの仲間でお土産をしっかり釣らせてくれる。

40センチ・1.3キロの相模湾自己最大のオニカサゴで大満足

40センチ・1.3キロの相模湾自己最大のオニカサゴで大満足釣りながら釣行記のタイトルを考えていることがよくある。時に船宿に怒られるので絶対に公表できないような酷いタイトルを思いついたりもする。本日の全17投中12投目までの仮タイトルは「ゴミカサゴしか釣れねぇよ!」だった。12投目で来たのよ~、相模湾での自己最大のオニカサゴがっ!!

イサキがぁ!! カイワリは!?て事ではなく僕は釣りが下手なの

イサキがぁ!! カイワリは!?て事ではなく僕は釣りが下手なの釣行記に何を書くか…敗戦の理由を分析して次回釣行に備えるべきなんだろうけど、自分の釣りを振り返りたくない日もある。釣れなかったからではない。釣れなかった理由を考えてみるも「下手だから」という結論にしか辿り着けないでいる。下手すぎてどうして釣れないか分からないのだ。

痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹

痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹不摂生しているかというと、不摂生している自覚はある。特にこの2週間、前日が休肝日になる釣りに行けず、飲みすぎた。そのせいで痛風が再発してしまう。揺れる船上で踏ん張ると足に激痛が走り泣きたくなる。風に加えて雨まで降りしきり心と体を削っていく。それでもクロムツ8匹釣れた♪

【番外編】あじくらやの豚モダン焼&何を食っても絶品な桃酔

【番外編】あじくらやの豚モダン焼&何を食っても絶品な桃酔母が足を悪くしてからお彼岸ぐらいはとお墓参りをするようになった。母は梅田の近くに住んでおり、お墓は難波のすぐ近く、用事を済ませたらほんの数十分後には食いだおれ&飲んだくれモードに突入する。今回は子供1号の旦那様も一緒だったので、珍しく大阪っぽくお好み焼きなんぞも。