釣ったら美味しく食べるメモ

透明できれいな薄造りを食べたいカワハギは締め方が大事

透明できれいな薄造りを食べたいカワハギは締め方が大事カワハギといえば、何と言っても薄造り。肝醤油とポン酢を用意し、お皿が透けるように盛ったカワハギの透明できれいな身をお箸で4~5枚まとめてすくって食べる。フグのてっさと同じ要領だ。釣りたてのカワハギは養殖のフグより絶対に美味! でも美味しく食べるには締め方が大事だ。

もっと美味しく食べたい!! 釣った魚のお持ち帰り方いろいろ

もっと美味しく食べたい!! 釣った魚のお持ち帰り方いろいろ釣ったら食う。自分で釣った魚はどうやっても美味しいものだが、もっと美味しく食べたい! というわけで、釣った魚のお持ち帰り方をいろいろ。「ぐさぶろー」「神経締め」などいろんな道具を買ったりもしているのだが……ひょっとしたらもっと美味しく持ち帰る方法ってある?と気になる。

美味しく食べたい魚の話題

プリン体のこと考えるとアマダイは安心して釣れるし食える

プリン体のこと考えるとアマダイは安心して釣れるし食えるまだ痛風発作を恐れているの?と、ビビリすぎなのを笑われそうだが、2カ月にわたって断続的に歩けないほどの痛みがぶり返したので、二度と発作を起こしたくない。でも、魚を釣りたいし食べたい。プリン体量を調べているとこの時期の釣り物ならアマダイがずば抜けて優秀で安心感がある。

365nmなら安いブラックライトでもアニサキスライトに?

365nmなら安いブラックライトでもアニサキスライトに?アニサキスのいる魚を見たことないというと、あれだけ釣りをしててあり得ないとちょっと馬鹿にされてしまった。ほとんどの魚はお刺身で食べているがお腹が痛くなって病院にという経験はない。へた釣りの釣った魚にはなぜかアニサキスはいないことを証明するために検出ライトが欲しい。

アマダイは45で大満足、40で満足。それ以下は次こそは…

アマダイは45で大満足、40で満足。それ以下は次こそは…大きすぎると脂の乗りが悪い魚がいる一方で、大きければ大きいほど美味いという魚もいる。アマダイは大きければ大きいほどな魚。40センチ超を食べるとそれ以下では満足できなくなり、45センチ超を食べると40センチに物足りなさを感じる。かといって満足サイズはそうは釣れてはくれない。

痛風対策でちょっとずついろんなアジの料理を作ってもらう

痛風対策でちょっとずついろんなアジの料理を作ってもらうまだ痛風なの?というと…締め付けがある防水シューズで釣行した翌日から階段の昇り降りで甲に鈍痛がある。まだ痛風なのである。大量にアジを持ち帰ったものの1日に食べていい量は2匹くらいまで。ただでさえおろすのが大変なはずなのに妻にいろんなアジの料理を作ってもらう。

食べられないと美味しい魚が集まる? キチジ(メンメ)鍋

食べられないと美味しい魚が集まる? キチジ(メンメ)鍋コロナ禍で最近行けていないが北海道は野菜も魚介も何を食べても美味い。これまで北海道で食べた魚のベスト3はヒメマス、ベニザケ、そして釧路ではメンメと呼ばれるキチジである。釧路からキチジが届いた。ユメカサゴに似た魚だが、脂の乗りは全く別物でアカムツといい勝負の美味さ。

カイワリ刺し&クロムツ炙り…このリレーってできないかな

カイワリ刺し&クロムツ炙り…このリレーってできないかな痛風発作の再発が怖いので血中尿酸値を下がったことが確認できるまではお刺身は少しずつしか食べられない。これを超えるお刺身はないと思っているカイワリ刺しとカイワリとは全くベクトルの違う脂の旨みと食感を楽しめるクロムツ炙りをいただく。この組み合わせのリレーできないかな?

半身ずつ食べると15匹は1月分!? ちょい早いが食べ始める

半身ずつ食べると15匹は1月分!? ちょい早いが食べ始める入れて入れて休んで入れて…1回旋回半夜クロムツであわわで持ち帰った15匹の尺超えクロムツを見た妻が「食べきれる?」。痛風対策でへた釣りが食べていい魚の量は1日200~300グラム。半身ずつしか食べられない。子供たちや妻、北海道の師匠宅まで動員してクロムツ消費作戦。

清蒸は面倒と拒否られたのでアカハタの塩煮・煮付け・刺身

清蒸は面倒と拒否られたのでアカハタの塩煮・煮付け・刺身アカハタの料理法を調べると清蒸が定番と知る。1匹丸ごと蒸しあげた魚に熱した油をかけて皮目をパリッと仕上げる料理で、海老が紹興酒で泳いでいる海鮮自慢の中華料理屋で何度か食べたことがある。家でも作れるかな?と妻にお伺いを立てたが大きな蒸し器がなく面倒だと拒否される。

酒蒸し&兜焼きを食べると今年もアマダイ頑張ろうと決意が

酒蒸し&兜焼きを食べると今年もアマダイ頑張ろうと沸々と食いしん坊なので食べたいから釣っている。美味しい魚はまた食べたいから釣りに行きたくなる。毎シーズン、この味を思い出すとまた行こうと釣る気が湧いてくるのがアマダイ。酒蒸しと兜焼きでいただいた。ふっくらとした食感とほんのり上品、でもしっかりと感じられる身の甘みは最高。

カゴカマスの塩焼きは釣魚焼き魚部門で結構上位だと思うぞ

カゴカマスの塩焼きは釣魚焼き魚部門で結構上位だと思うぞ深場釣りで釣れる魚にハズレなし。天ぷらで最高なシロムツの代わりに釣れたカゴカマスはお刺身で食べようとすると可食部に骨が不規則に埋没しており、美味しいのは分かっているが食べるのが面倒。塩焼きにすると骨からの身離れがよくなり、気にならずに美味しく食べられる。

メヒカリ&シロムツ天は天丼のたれで美味しくいただいたよ

メヒカリ&シロムツ天は天丼のたれで美味しくいただいたよシロムツはふわりとした食感の白身の魚で普段なら煮立ったオリーブオイルに絡めてアヒージョにしていただくことが多いが、減塩中のため、今回はお上品な天ぷらにしていただいた。食感は抜群の魚であるが、淡泊すぎて物足りないので、温めた天丼のたれを少しかけて食べることに♪

アカムツにも「紅瞳」「どんちっちノドグロ」なるブランド魚が!?

アカムツにも「紅瞳」「どんちっち」なるブランド魚が!?アカムツは「ノドグロ」なるブランド名で全国的な知名度を得ている高級魚だが、高級魚の中でも更にうちのは絶対間違いなしとアピールする超高級ブランドがあることを知る。上対馬の釣り物にだけ与えられる「紅瞳」と島根県・浜田港の「どんちっちノドグロ」というブランドアカムツがいる。

3日間寝かせばカンパチは小さくてもカンパチだったよ~♪

3日間寝かせばカンパチは小さくてもカンパチだったよ~♪元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?で釣れた35センチくらいのカンパチ。尿酸値対策でたくさん食べてはいけないので翌日から少しずつ食べ始めたが…。お刺身三強の一角として期待した味には遠く、ショゴじゃだめかな? 3日すると急に旨くなった気がする。

ミズカマスと聞いていたがこれは本カマスだと今更気づく

ミズカマスと聞いていたがこれは本カマスだと今更気づく聞き間違えの可能性もあるが宇佐美沖で釣れ盛っているカマスはミズカマス(ヤマトカマス)と聞いていた。本カマス(アカカマス)に比べると身が水っぽく味はやや落ちると知っていた。実際釣って持ち帰ってみると…どう見てもアカカマス。小ぶりなものでもちゃんとカマスらしいお味で満足♪

勇者様からキハダが到着♪ カツオより痛風にいいみたい

勇者様からキハダが到着♪ カツオより痛風にいいみたいキハダとカツオを釣った深場の勇者様から食べてみたかったカツオを1匹まるまるいただいたが…さらに、キハダまで送っていただけた。釣り物で一度も冷凍されていないマグロのお刺身を食べるのは初めて。赤身がメインで味はクロマグロに比べてあっさり。いくらでも食べられる感じ。

キジハタや ああキジハタや キジハタや…間違いなし!!

キジハタや ああキジハタや キジハタや…間違いなし!!どれを食っても絶品なハタ科の中にあってアラやクエなどの超高級魚ではなく、ちょっと頑張れば食べられる高級魚として関西で人気なのがキジハタだ。お魚自慢のお店の店頭の生け簀で客寄せに泳いでいたりする。東京湾でも釣れるようになったとは知っていたが自分の竿に掛かるとは!!

ナスのたたき+アジ開きは最高。走水アジのお刺身は別格♪

ナスのたたき+アジ開きは最高。走水アジのお刺身は別格♪先週は妻と二人がかりで束釣り今週は走水沖~猿島沖でお刺身サイズ混じりで…冷蔵庫&冷凍庫はアジだらけだ。持ち帰ったら美味しく食べるのが正しい釣り人だと思っているのでこのところアジばかり食っている。アジは保存できるものを含め料理法が多彩で何匹釣ってもOK!!

夏のアジはなすのたたきとあじそうめんで食べちゃおうっと

夏のアジはなすのたたきとあじそうめんで食べちゃおう♪こてこて系大阪人の自虐ネタを見られるので「秘密のケンミンSHOW極」という番組をたまに見る。この前は高知の特集でなすのたたきが紹介されていた。しょうがや大葉などの薬味以外に焼いたアジの干物をほぐして乗せることもあると知り気になる。アジの干物はそうめんの薬味にもいい。

やっとタコパ開催。酔っぱらって写真はピンボケしまくり

やっとタコパ開催。酔っぱらって写真はピンボケしまくり子供たちも彼氏だ、飲み会だと夜のスケジュールが埋まってしまっているようで、やっとたこ焼きパーティを開催できた。たこ八の生地をだし汁で溶いて、具は九条ネギと紅生姜、天かす、そして東京湾の地ダコを茹でたの。異次元浅居名人の住む羽田方向に手を合わせてからいただいた。

カイワリ・オゴダイ・ハチビキ・ソコイトヨリの四種盛り♪

カイワリ・オゴダイ・ハチビキ・ソコイトヨリの四種盛り♪サバ禍のせいで大苦戦したがお刺身で間違いないサイズの25センチ超のカイワリをなんとか1匹ゲット。1日で食べてしまうのはもったいないので半身ずつ2日に分けて食べることにした。せっかくなので釣れた魚は全部お刺身にして宇佐美沖四種盛りに。文佳人 夏純吟うすにごりといただく。

夏酒第2弾到着!! 肴求めて今週はカイワリ行くしかない

夏酒第2弾到着!! 肴求めて今週はカイワリ行くしかないね日本酒好きの人から「夏酒なんて、けっ!」と言われたことがあるが、お酒だけでなく「けっ!」と言われるようなものが好き。夏に飲みやすいように酸味を効かせてスッキリした飲み口の夏酒をキンキンに冷やすと、脂の乗ったお魚のお刺身と抜群に合う。今週は肴を求めてカイワリへ。

上質の脂の甘みが口中に!! 新島キンメ炙り刺しと夏純吟♪

上質の脂の甘みが口中に!! 新島キンメ炙り刺しと夏純吟昨年釣った2キロのキンメダイに比べれば…だいぶ味は落ちるんだろうなと過度な期待はしないようにしていたが、釣り方同様、1年前に食べたキンメダイの味はすっかり忘れていた。比較対象がなくなると、今回釣れた800グラムのキンメは十分旨い。上質の脂の甘みが口中にぱっと広がる。

過去一の脂の乗りでトロける。クロムツ炙り刺し&夏純吟

過去一の脂の乗りでトロける。クロムツ炙り刺し&夏純吟大きさか、時期的なものか、釣れた場所か、たまたまか…理由は分からないが城ヶ島沖クロムツは魚信少なめも釣れれば大満足サイズで♪で釣れたクロムツの脂の乗りがへた釣り史上最高だった。炙るとバチバチと音を立てて茶色の脂が溢れだす。爽やかな文佳人 夏純吟との相性抜群♪

これこれ、このために釣りしてる。カイワリ刺し&夏純吟

これこれ、このために釣りしてる。カイワリ刺し&夏純吟ゴールデンウィーク明けはお気に入りのラムネ風味の日本酒、文佳人 夏純吟出荷のXデー。僕は宇佐美へカイワリ釣りへ、妻は銀座夏純吟を買いに行く。肴の確保は無事成功。カイワリ刺しと夏純吟、ちらし寿司で母の日の宴会。最高の組み合わせにこれこれ、このために釣りしてる♪

釣った日の猿小アジ刺しはDHA&EPAグミみたいで激旨

釣った日の猿小アジ刺しはDHA&EPAグミみたいで激旨だ関西出身のへた釣りはお刺身は活かりが大事。活かりと旨みが並存しているお刺身こそが至上と感じる。カイワリなら釣行翌日がベスト。アジは釣ったその日がピークと思う。猿島沖で釣れた小アジは、その日の夕食に食べられるだけお刺身にして食べる。プリプリ食感で脂もばっちり。

ムツの卵はムツコと呼ばれ煮付けてたいそう美味らしい

ムツの卵はムツコと呼ばれ煮付けてたいそう美味らしいぞ松輪間口港・八兵衛丸でクロムツが大漁していたので釣果ブログを確認すると「今が時期のクロムツ」と書いてあった。1年通して脂ノリノリの魚だが、それでも旬ってあるのかな?と調べてみたら、3~5月が産卵期らしく、産卵前の卵はムツコと呼ばれ煮付けるとたいそう美味しいそうだ。

陳腐なんだけどカイワリ刺しはアジ科のトロでいいと思う

陳腐なんだけどカイワリ刺しはアジ科のトロでいいと思う日本人が一番好きなお刺身がマグロのトロ。負けないくらい脂が乗って旨いということでアカムツを白身のトロと呼ぶ人がいる。ならばカイワリはアジ科のトロでいいんじゃないかと思っていた。表現として陳腐だし魚種としてマイナーすぎると封印していたが解禁する。カイワリはアジ科のトロ!!

クロムツ刺し…旨いには旨いがあと5センチ大きければ…

クロムツ刺し…旨いには旨いがあと5センチ大きければ…クロムツの自己最大は38センチで某名人に言わせれば「本当に美味しいのは食べたことがない」ということになるが、大きければ大きいほど皮際に脂が乗り美味しくなることは知っている。予想以上の時化に軽く船酔いげんなり釣行では30センチの本命は釣れたのだが…あと5センチwww

メバルは1日熟成させて煮付けてから半日放置で旨くなる

メバルは1日熟成させて煮付けてから半日放置で旨くなるお刺身で食べるのでなければその日のうちに料理してしまってもいいのだろうが、メバルは内臓やエラを抜いて冷蔵庫で1日寝かせた方が身が柔らかくなり身の旨みが増す。煮付けたらしっかり身に味が馴染むように半日ほど放置する。煮汁の油を眺めながらごぼうをつまみ食いして我慢する。

小猿アジ侮れん!! 餌少ない冬は小さい方が美味しいのかも

小猿アジ侮れん!! 餌少ない冬は小さい方が美味しいのかも侮れん!!ということは侮っていたのである。猿アジ冬のトリプルまつり開催中で釣れた20センチ以下のアジは脂の乗りは期待できないと思っていたが、最初の日くらいはとお刺身にすると、お箸が滑りそうなくらい脂たっぷりで旨み十分だった。冬は基礎代謝が低い小アジの方が美味しいのか?

美味しく食べたきゃ釣らなきゃね釣行記

寒さと雨で午前は瀕死…陽がさす午後にアマダイ2匹で帳尻

寒さと雨で午前は瀕死…陽がさす午後にアマダイ2匹で帳尻50upアマダイ倶楽部中川名人からお誘いいただいて、宮川港・二宮丸から紅白アマダイ仕立てへ。船が出ない波風ではなかったが、師走並みの寒さの上に午前中は雨。北風もそれなり以上に吹いており、竿を握りながら来たのを後悔し始める。魚の活性が良ければ救われるのだが……。

夫婦そろって束超え…合わせてアジ242匹って粂丸の奇跡?

夫婦そろって束超え…合わせてアジ242匹って粂丸の奇跡?後先考えずに釣ってしまった。アカクラゲと酷暑を避けたため、7月から4カ月ぶりとなるアジ釣りデートに新山下・粂丸から。「竿頭の人が300匹超えの日があるよ」と発破をかけたが、余計なこと言わなければよかった。妻113匹で人生初の束釣り。負けるとばつが悪いへた釣りも奮起し129匹。

へたさん来たらやっぱり…でもカイワリ3匹で痛風には十分

へたさん来たらやっぱり…でもカイワリ3匹で痛風には十分「へたさん来たら釣れないね」の法則というか呪いから今日も脱却できなかった。最近、サバが大人しくツ抜けを狙えそうな雰囲気の初島沖のカイワリ宇佐美・治久丸から。へた釣りが行くとなぜかサバが大挙して押し寄せて…魚信の9割以上はサバ。カイワリはなんとか3匹だけゲットする。

入れて入れて休んで入れて…1回旋回半夜クロムツであわわ

入れて入れて休んで入れて…1回旋回半夜クロムツであわわ幼稚園のときから人と同じペースで決められた動作をするのが苦手だったし嫌いだったと思い出す。内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツで良型望める洲崎沖に初めて行けた。潮が速く投入は同時に1回。遅れるとお休み。入れて入れて休んで入れて休んで休んで…半分は投入できたかな?

ガツ~ンと穂先持っていく夏秋の癒しの釣魚アカハタ初挑戦

ガツ~ンと穂先持っていく夏秋の癒しの釣魚アカハタ初挑戦治らない痛風発作のせいでお酒も呑めず、散歩もできない。尿酸値と血糖値管理のために食事制限だけはしっかりしなければならないという生活を50日以上続けている。仕方がないと諦めつつもストレスはある。毎週末の釣りだけは楽しく過ごしたい。夏秋の癒しの釣魚アカハタに初挑戦した。

ゲスト含め渋かった!! でも満足サイズのアマダイゲット♪

ゲスト含め渋かった!! でも満足サイズのアマダイゲット♪深場の勇者様にお誘いいただいて、二度目の葉山・たいぞう丸からのアマダイ釣り。昨年も行こうとしたが時化で流れて2年ぶりの乗船。一度目は人生最大の53.5センチアマダイを釣らせてくれた超好印象の船だ。50超えのアマダイ2匹目&シロアマダイを目指しての釣行だったが…。

シロムツ本命宣言したら2匹だけ。ほかは痛風に悪そうな…

シロムツ本命宣言したら2匹だけ。ほかは痛風に悪そうな…シロムツの天ぷらを食べたら2週間以上苦しんだ痛風発作が治まった。淡泊な白身魚を食べたら尿酸値が下がるのかも。シロムツ本命宣言をして、三崎港・えいあん丸のアカムツ船へ。シロムツも狙って釣るのは難しかった。なぜかカゴカマス(≒スミヤキ)の方が優勢でシロムツは2匹だけ。

唯一のこれは!?な魚信は奪食いで…伊豆アカムツまたも撃沈

唯一のこれは!?な魚信は奪食いで…伊豆アカムツまたも撃沈痛風でたくさん魚を釣っても食べられないから少量でも満足感ありの高級魚を狙う。宇佐美・治久丸から午後アカムツへ。アカムツはだめでもゲストにクロムツがよく出現しているので、クロムツ狙いでアカムツが混じればラッキーくらいのつもりだったが一度しか竿がガコッとならずそれすらも…。

元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?

元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?痛風であまりたくさんお魚を食べられないから少量で満足感がある魚を釣ろうというのがテーマだった。カイワリ2匹+カンパチ1匹いればいいかなと臨んだ宇佐美・治久丸カイワリ・カンパチリレーだったが、サバとカマスがうるさすぎて大苦戦。カンパチをなんとか1匹。カイワリはボウズ。

猛暑日に釣りは本当にあかん…脇腹攣って船上で悶絶したよ

猛暑日に釣りは本当にあかん…脇腹攣って船上で悶絶したよ痛風発作明けの第1戦は石垣名人の仕立船にお誘いいただいて新安浦港・こうゆう丸からタチアジリレーへ。大潮で潮が速く、アジタチウオも苦戦するかもという予感はあったがこれに猛暑が加わると…休み休みでないと釣れなかった。釣果は痛風の人がちょうど食べてよさそうな量かも。

隣でキハダ26キロ+カツオ3.6キロ…でも、僕はノーピク

隣でキハダ26キロ+カツオ3.6キロ…でも、僕はノーピク暑かった。死ぬかもってくらい暑かった。こんな日に釣りに行ってはいかんよね。小坪港・洋征丸からカツオチャレンジ2023。キハダなんて欲張ったことは端から考えていない。サイズ問わずカツオを1匹釣って食べたいという望みは2年連続でノーピクに散る。すぐ隣で深場の勇者様は……。

キャストは少しは様になりシロギス久々に大人になれて24匹

キャストは少しは様になりシロギス久々に大人になれて24匹ベイトキャスティングの練習で湾フグ竿シロギスの第2戦目。2本針胴突き仕掛けの全長を少し短くしたり、先糸を20センチだけと短くしたりと少しでも上手くキャストできるようにとあれこれ対策して臨んだ。利き手の右手で投げたおかげでキャストは少しは様になった。シロギス24匹釣れたよ。

極技 湾フグは2投で入魂するもシロギスはやっぱり苦手だ…

極技 湾フグは2投で入魂するもシロギスはやっぱり苦手だ上手くできていない釣り(シロギス)で上手くできないこと(ベイトキャスティング)の練習をしようと考えたのが無謀だった。船上で上手くできないことを増やすとムキーッと癇癪を起こしたお猿さんになる。何かつかみかけていた気がした胴突きでは魚信を出せず、キャストは飛距離が足りない。

メバル煮付け級1匹だけだがA5級アジ多数+人生初キジハタ

メバル煮付け級1匹だけだがA5級アジ多数+人生初キジハタこれだけ暑いと釣りには行きたくなく…はならないが、1日はやめて半日船にしたり、夜釣りにしたりはする。煮付けサイズのメバル(25センチ超)がバンバン釣れるのではと期待していた大津沖の夜メバルへ。夜釣りのみだと実釣時間が短すぎるので酷暑の午後アジからリレーすることに。

妻と二人がかりでジャスト束!! 全部干物サイズで満足度◎

妻と二人がかりでジャスト束!! 全部干物サイズで満足度◎初釣り以来だから半年ぶりの釣りデート。連日竿頭は束超えの好釣果続きの新山下・粂丸なら束は無理でもそれなりには釣らせてもらえるのではと目論んでいた。妻は北海道の師匠宅にお中元代わりの金アジの開きを大量にお届けすると気合十分だ。久しぶりの大漁で二人でちょうど一束。

タコを触れずにキャーキャー言うことすらできなかったのよ

タコを触れずにキャーキャー言うことすらできなかったよアナゴ0匹キンメダイ1匹カイワリ1匹と最近悲惨である。お祓いでもとは思わない。腕がないから釣れないだけ。今週は人生二度目のエギタコ釣りへ。腕が悪くて1匹だけしか釣れない。異次元浅居名人からタコパ用のタコを譲っていただいて子供たちの期待だけは裏切らずに済んだ。

宇佐美の「へたさん来たら釣れない」がまた始まってしまう

宇佐美の「へたさん来たら釣れない」がまた始まってしまう腕がないぶん運くらいはあってほしいと願うが、腕以上に運がない。ラムネのような日本酒、文佳人 夏純吟うすにごりの肴を求めて宇佐美・治久丸の午後カイワリへ。最近、釣況が芳しくないとは気づいていたが一生懸命シャクればなんとかなると思っていた。でも…なんともならんかった。

人生二度目の新島キンメは…底も魚信も取れず大撃ち~ん

人生二度目の新島キンメは…底も魚信も取れず大撃ち~んwダメだな~、俺。本当にダメだ。人生二度目の新島キンメに下田港・菊丸から。深場の勇者様のエスコート付きだし、昨年右も左も分からない状態で2キロ超えの良型含む3匹釣れたのでなんとかなると思っていたが、1投ごとにどうもならんのでは?と焦りだす。底も魚信も取れず大撃ち~んw

朝からキスで夜はアナゴで下手さ加減を思い知らされた一日

朝からキスで夜はアナゴで下手さ加減を思い知らされた一日苦手なことはまとめて短期間に済ませるという傾向…仕事でも勉強でも昔からあったなと思い出す。苦手な釣りは数あれど全く釣れる気がしないほど苦手なアナゴとなぜ釣れるのか(なぜ自分は釣れないのか)分からず絶賛暗礁乗り上げ中のシロギスをどうして1日でやっちゃうかな~。

城ヶ島沖クロムツは魚信少なめも釣れれば大満足サイズで♪

城ヶ島沖クロムツは魚信少なめも釣れれば大満足サイズで♪文佳人 夏純吟に合う魚を釣る第2戦は三崎港・えいあん丸よりクロムツへ。炙り刺しにして最高な35センチ超が1匹でも混じってくれればと望んでいたが、城ヶ島沖の釣りの神様は願いを叶えてく入れた。ガコッと竿を揺する魚信があって良型クロムツを2匹。魚信は少なかったが大満足♪

久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹

久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹久しぶりと言っても4月に行けなかっただけなので2カ月ぶりの宇佐美カイワリプチ遠征。へた釣り家の刺し盛り不動のセンターであるカイワリを2日分、大なら3匹、中なら6匹という目標を立てての釣行だった。久々に5本針にフォースを決めて目標は達成したがオキアミ有利で数は伸ばせず。

GW第2戦は待望の凪!! いつもの如く撃沈しマゴチ1匹だけ

GW第2戦は待望の凪!! いつもの如く撃沈しマゴチ1匹だけ最近アジ釣りばかりしていたので重量感のある引きを求めてGW第2戦はマゴチ釣りへ。60センチ超えのメガマゴチでも釣って最高のゴールデンウィークにしたかったのだが…釣りで夢みたいなことを思い描くとだいたい裏切られる。マゴチ激渋で40センチ級をなんとか1匹だけ。痺れたよ。

強風に苦しみ触手に苛まれ釣り方見失うアジ・キスリレー

強風に苦しみ触手に苛まれ釣り方見失うアジ・キスリレーゴールデンウィーク2023の第1戦目は鮫洲・和彦丸からアジキスリレーへ。強風予報で悪条件なのは承知していたが、時化に加えてアカクラゲだらけの海にすっかり釣り方を見失う。シロギスは手に合わずさっぱり。アジは一人だけ魚信を出せず出遅れてアジ釣りではない釣り方で……。

予期せぬ大時化にアジツ抜けせずクロダイで帳尻だけ合わす

予期せぬ大時化にアジツ抜けせずクロダイで帳尻だけは…先週落とした偏光グラスを受け取りに2週連続で京急大津・いなの丸から午前アジへ。予報を見比べて日曜は凪のはずだったのに予期せぬ時化。猿アジのご機嫌は最悪な上に潮速く60号のビシは吹きあがってしまいタナ呆けで大苦戦。なにかの間違いで釣れたクロダイで帳尻だけは…。

ちょい時化だけど猿アジはぽつぽつ…後半凪たらし~んと

ちょい時化だけど猿アジはぽつぽつ…後半凪たらし~んと時化といっても東京湾内なら釣りにならないほどには荒れないはずと、京急大津・いなの丸から午前アジへ。風は強かったが波はさほどでもないちょい時化で猿アジは順調に釣れ始めたが、途中アカクラゲがうるさくなって失速。そんな予報ではなかったのに後半凪て…なぜか大失速する。

昼までノーガコッ伝説継続…ヤヴァいかもで一度だけガコッ

昼までノーガコッ伝説継続…ヤヴァいかもで一度だけガコックロムツは1匹釣れれば大満足という魚ではないはずだが…ノーガコッ伝説を始めてしまった前回に引き続き、竿を揺するような本命と思しき魚信は全く訪れない。ノーガコッ伝説第二章になってしまうかもとヒヤヒヤする。一流しだけクロムツの群れにビンゴして一度だけガコッ。伝説はギリ終了。

気難しいアジに苦戦も46匹。シロギスは釣り方掴めず9匹だけ

気難しいアジに苦戦も46匹。シロギスは釣り方掴めず9匹久しぶりに増尾船長鮫洲・和彦丸へ。船釣りを始めた当初からお世話になっている船長に少しは上達しているところを見てもらいたいのだがアジは魚信は出せるのに掛からないし掛かってもバレて大苦戦。シロギスはちっとも上達していない姿を見せることになった。釣り方掴めず撃沈。

驕る下手は久しからず。ノーガコッ伝説が今日始まったよ

驕る下手は久しからず。ノーガコッ伝説が今日始まったよ半夜クロムツでいい目に遭い爆時化の悪条件でも6匹と船の下にクロムツがいれば釣れるくらいに考えていた。驕る下手は久しからず。クロムツを釣るのがすごく苦手で釣れない伝説を作ってきたのを思い出す。一度としてガコッと穂先を揺するクロムツらしき魚信は訪れず。ボウズ。

ウィリーもカブラも無視するカイワリなんて大嫌いだぁあ

ウィリーもカブラも無視するカイワリなんて大嫌いだぁあ釣りという遊びは魚が好むエサや誘いを練ることを楽しむものだが、へた釣りは俺が好むエサや誘いで魚を釣りたい。だからいつまで経っても下手くそなままなのである。カイワリは5匹釣れた。うち4匹はオキアミに食ってきた。最近でいうと5匹はよく釣れた方なのに…なぜか悔しさが残る。

予想以上の時化に軽く船酔いげんなりしつつクロムツ6匹

予想以上の時化に軽く船酔いげんなりしつつクロムツ6匹時化るよな~ってことは承知していた。でも最初の1時間さえ我慢すれば風は弱まり釣りやすくなっていくはずだったが…3時間経っても爆時化のまま。軽く船酔いして胃がムカムカ。魚信がなければ轟沈していた。1投目から本命。3本針にトリプルを達成。風が弱まると釣れなくなったけどw