釣ったら美味しく食べるメモ
透明できれいな薄造りを食べたいカワハギは締め方が大事
カワハギといえば、何と言っても薄造り。肝醤油とポン酢を用意し、お皿が透けるように盛ったカワハギの透明できれいな身をお箸で4~5枚まとめてすくって食べる。フグのてっさと同じ要領だ。釣りたてのカワハギは養殖のフグより絶対に美味! でも美味しく食べるには締め方が大事だ。
もっと美味しく食べたい!! 釣った魚のお持ち帰り方いろいろ
釣ったら食う。自分で釣った魚はどうやっても美味しいものだが、もっと美味しく食べたい! というわけで、釣った魚のお持ち帰り方をいろいろ。「ぐさぶろー」「神経締め」などいろんな道具を買ったりもしているのだが……ひょっとしたらもっと美味しく持ち帰る方法ってある?と気になる。
美味しく食べたい魚の話題
過去一の脂の乗りでトロける。クロムツ炙り刺し&夏純吟
大きさか、時期的なものか、釣れた場所か、たまたまか…理由は分からないが城ヶ島沖クロムツは魚信少なめも釣れれば大満足サイズで♪で釣れたクロムツの脂の乗りがへた釣り史上最高だった。炙るとバチバチと音を立てて茶色の脂が溢れだす。爽やかな文佳人 夏純吟との相性抜群♪
これこれ、このために釣りしてる。カイワリ刺し&夏純吟
ゴールデンウィーク明けはお気に入りのラムネ風味の日本酒、文佳人 夏純吟出荷のXデー。僕は宇佐美へカイワリ釣りへ、妻は銀座へ夏純吟を買いに行く。肴の確保は無事成功。カイワリ刺しと夏純吟、ちらし寿司で母の日の宴会。最高の組み合わせにこれこれ、このために釣りしてる♪
釣った日の猿小アジ刺しはDHA&EPAグミみたいで激旨
関西出身のへた釣りはお刺身は活かりが大事。活かりと旨みが並存しているお刺身こそが至上と感じる。カイワリなら釣行翌日がベスト。アジは釣ったその日がピークと思う。猿島沖で釣れた小アジは、その日の夕食に食べられるだけお刺身にして食べる。プリプリ食感で脂もばっちり。
ムツの卵はムツコと呼ばれ煮付けてたいそう美味らしい
松輪間口港・八兵衛丸でクロムツが大漁していたので釣果ブログを確認すると「今が時期のクロムツ」と書いてあった。1年通して脂ノリノリの魚だが、それでも旬ってあるのかな?と調べてみたら、3~5月が産卵期らしく、産卵前の卵はムツコと呼ばれ煮付けるとたいそう美味しいそうだ。
陳腐なんだけどカイワリ刺しはアジ科のトロでいいと思う
日本人が一番好きなお刺身がマグロのトロ。負けないくらい脂が乗って旨いということでアカムツを白身のトロと呼ぶ人がいる。ならばカイワリはアジ科のトロでいいんじゃないかと思っていた。表現として陳腐だし魚種としてマイナーすぎると封印していたが解禁する。カイワリはアジ科のトロ!!
クロムツ刺し…旨いには旨いがあと5センチ大きければ…
クロムツの自己最大は38センチで某名人に言わせれば「本当に美味しいのは食べたことがない」ということになるが、大きければ大きいほど皮際に脂が乗り美味しくなることは知っている。予想以上の時化に軽く船酔いげんなり釣行では30センチの本命は釣れたのだが…あと5センチwww
メバルは1日熟成させて煮付けてから半日放置で旨くなる
お刺身で食べるのでなければその日のうちに料理してしまってもいいのだろうが、メバルは内臓やエラを抜いて冷蔵庫で1日寝かせた方が身が柔らかくなり身の旨みが増す。煮付けたらしっかり身に味が馴染むように半日ほど放置する。煮汁の油を眺めながらごぼうをつまみ食いして我慢する。
小猿アジ侮れん!! 餌少ない冬は小さい方が美味しいのかも
侮れん!!ということは侮っていたのである。猿アジ冬のトリプルまつり開催中で釣れた20センチ以下のアジは脂の乗りは期待できないと思っていたが、最初の日くらいはとお刺身にすると、お箸が滑りそうなくらい脂たっぷりで旨み十分だった。冬は基礎代謝が低い小アジの方が美味しいのか?
40cm超えるとアマダイの身の甘みは跳ね上がる気がする
苦労して釣りあげた1尾だからというバイアスはあるかもしれないが、45センチの熟アマダイはどんな食べ方をしても身の甘さがしっかりと感じられて抜群に美味い。定番の酒蒸しと大好きな白味噌お雑煮風、そして潮汁改め頭の小鍋仕立て。酒蒸しとお雑煮風は今晩もおかわりする予定だ。
お雑煮味噌が残っているから今週はかみやからアマダイへ
冷蔵庫にお正月のお雑煮用に買った白味噌が残っているのを発見する。この味噌をたっぷり使って作るお雑煮が大好物なので、「アマダイ釣ってきたらお雑煮作ってくれる?」と妻にお伺いを立ててみた。糖質高いからと却下されると思っていたらあっさりOK。白味噌の扱いに困っていた?
カイワリ刺し・チダイ鍋・カゴカマス開きで宇佐美を味わう
カイワリのお刺身を食べるために釣りをしていると書くとさすがに嘘になるが、釣らなくては食べる機会がほぼないカイワリを釣るのが釣りを続ける動機の一つではある。1月も1匹だけだけどなんとかありつけた。ゲストのチダイ(ハナダイ)は鍋で、もらったカゴカマスは干物にして食べる。
越冬シロギス大きいのはあれ? 小さいのは確かに!!なお味
夏に釣れるシロギスより美味しい美味しいと言われすぎて美味しいのしきい値を上げすぎちゃったかも。食っておくれと泣いてます…越冬シロギスでヒュルリララ釣行で釣ったシロギスを一番好きな食べ方である天ぷらにして食べた。大きいのはあれ? 小さいのは確かに!!なお味だった。
ギンメダイ美味しいですよと急に言われた…美味しいの?
古い釣行記を読んだと思われる人から「ギンメダイ美味しいですよ」と急に言われた。クロムツ本命のLT中深場釣りで何度か釣ったことはあるが、小さいしヒゲが生えてるしで捨てていた。本当に美味しいの?と調べてみたら水っぽい身の魚だが料理法によっては美味しく食べられるみたい。
へた釣り家のお正月は紅白アマダイ入り白味噌のお雑煮で
血糖値に気を使わなくてはいけない身なので、お正月のお餅は控えめにしないといけない。お餅の代わりにと数年前に紅(皮付き)白(皮なし)で焼いたアマダイの身をお雑煮に入れてみたところこれが想像以上に美味しくて、へた釣り家ではお正月の味として定着した。子供たちにも大人気。
アマダイは酒蒸しが最高。冬のホウボウはお刺身で絶品
お正月のお雑煮に入れる具の分を残しておかなければならないので、4匹釣ったアマダイだが今回食べられたのは1匹だけ。1匹だけなら調理法は1つしかない。酒蒸しだ。アマダイの身の甘さを楽しむ。ホウボウは数日寝かせてお刺身で。アマダイに混じる冬のホウボウは大きいし旨い。
愛媛で養殖された「媛スマ」ってはどこで買えるんだろう
シマアジは俺のこと大嫌いみたいだで釣れたスマを食って、これは一度でいいからもっと大きな脂の乗ったサイズの物を食べてみないと、と調べてみると愛媛で養殖された「媛スマ」という物があることを知る。養殖物なら手に入り安いかもと探してみたのだが…養殖物でも入手困難みたい。
富戸&宇佐美の海の幸で宴。カイワリ刺しはやっぱり最高
もっと寝かせた方がと言われることもあるがカイワリ刺しの食べごろは釣行翌日だと思う。旨みと食感のバランスが抜群だ。この日に食べられるだけ食べるのだが今回の釣果は2匹だけだったので…足りない。チダイが抱卵していたので煮付けて、富戸沖で釣ったメダイ西京漬けで伊豆三昧。
オニカサゴにやっとありつけた。身が足らずメダイも鍋に
たくさん釣れず貴重な魚は食べごろを調整して少しでも美味しく食べたい。庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ釣行でなんとか釣りあげたオニカサゴは5日間寝かして、まずは富戸沖三種盛りで、続いて鬼の形相鍋にして食べた。腹がくちくなるには身が足りずメダイの身もお鍋に入れた。
クロムツは何日目まで旨くなる? そもそも何日日持ちする?
貧果のときはもったいないから3日は熟成させてから食べるクロムツだが、今回は食べれないほどあるので釣行初日から食べ始めた。1日ごとに旨みを増していく炙り刺しに…この魚、何日熟成させるのがベストだろうという疑問が。そもそも冷蔵庫で何日腐らずに持つのかも知らなかったり。
即席で作るアマダイの白みそ仕立て汁がめっちゃ美味かった
アマダイと少し甘い白みそとの相性は抜群と思う。KALDIで売っている「白みそ仕立てのお雑煮の素」で少し濃いめに作った汁に焼いたアマダイの身を入れただけでとっても幸せなお味になった。小ぶりのアマダイの食べ方なら個人的にはこれが最高。大きいのは酒蒸しにするのが好き。
久里浜沖の豪華五種盛り…季節ごとに挑戦しようかなっと
久里浜五郎丸のウィリー五目で釣ったチダイ、カイワリ、ホウボウ、アジ、ワラサを1日寝かせてから刺し盛りに。刺身は単品よりもいろんなお味を少しずつ楽しめる刺し盛り派だ。五種といわず七種でも八種でも多ければ多いほどうれしい。刺し盛りを狙って季節ごとに通ってみようかな。
25upカイワリ刺しにハズレなし。秋のホウボウも美味い!!
9月6日以来だから実に53日ぶりにへた釣り家の刺し盛り不動のセンターポジションであるカイワリ刺しにありつけた。小さくても脂の乗る魚ではあるが25センチ超カイワリにハズレなし。カイワリングに夢中になるのはハズレなしサイズの出現率が高いからでもある。秋のホウボウも美味い!!
小型なのに脂ブリブリ! ベイブリアジ…恐ろしい子…!!!
アジの脂のノリは25センチくらいがピークでそれより大きくても小さくても脂のノリは悪くなるものと信じていた。悲願の妻アジ30匹チャレンジは42匹でクリアで釣れたアジは平均15センチくらい。お刺身にするには物足りないと思っていたが大きな間違いだった。小型なのに脂ブリブリ。
アマダイのこれじゃない五目でおでん種作れる気がするぞ
朝晩寒くなってきたので妻が今季初のおでんを仕込み始めた。ぬる燗をちびちびいただきながらおでんをつつくのが大好きである。練り物は安い物を買うと後悔するので大寅など少しお高めの物を買う。高いのであまりたくさんは食べられない。自前で高級練り物が作れるかもと思いつく。
萬栄丸一味違うクロムツは沖のポイントで40up釣らないと
内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツで釣れるクロムツは東京湾口で釣れるクロムツとが一味違うと聞かされていた。炙り刺しで極上のクロムツの更に上を行く一味違うクロムツ…頭の中でハードル上げすぎてしまった。一味違うクロムツを味わうには洲崎沖で40超を釣らないといけない?
いな亭風焼肉のたれ漬けイナダ唐揚げが酎ハイにばっちり
順が逆ならリリースしていたが、カンパチより先に釣れたイナダを血抜きしてキープした。持ち帰った以上は食べるわけだが、イナダを美味しく食べる料理法を知らない。アマダイの名手I尾名人の家晩酌(いな亭)の焼肉のたれ漬けフライをアレンジしてみたらレモン酎ハイにばっちり♪
皮煎餅まで美味。カンパチを秋の味覚として定着させたい
何度か釣って食べたことがあるので美味しい魚だとは知ってはいるが、青物釣りが苦手なためになかなか安定して釣ることができないのがカンパチ。宇佐美で釣ったのは実に4シーズンぶりのこと。無事タモに入った瞬間から食べることばかり考えていた。秋のカンパチは期待を裏切らない。
カブラは大阪でもマイナー? 来季のタコ準備と今季のお礼
今回の大阪行きは三連休を利用しての2泊3日の旅程だったため、時間に少し余裕があった。東京の釣具店ではあまり見ない土佐カブラが大阪の釣具店ならもっと売られているかもと期待したが大阪でもマイナーなようで収穫は1つだけ。エギタコ用品は充実していたので来季の準備をしておく。
「魚が食べたい」マナガツオのお刺身を見て釣りてぇええええ
アニメ以外にテレビはあまり見ないのだが、「吉田類の酒場放浪記」と「魚が食べたい!-地魚さがして3000港-」は見逃さないように録画している。9月14日の「魚が食べたい」は香川県本島でシロギスとマナガツオ漁だった。漁師でないと食べられないマナガツオのお刺身を見てしまう。
脂のりのりベイブリアジは干物になって釧路へ飛んでった
湾奥出船の船でもほかにポイントが見つからないときに行くことがあるのでベイブリアジを釣ったことがなかったわけではないが、これはベイブリアジとクーラーに分けて入れるわけではないのでちゃんと味わうのは初めて。サイズが20センチ超だったせいか安定して脂ののりがよかった。
美味しく食べたきゃ釣らなきゃね釣行記
朝からキスで夜はアナゴで下手さ加減を思い知らされた一日
苦手なことはまとめて短期間に済ませるという傾向…仕事でも勉強でも昔からあったなと思い出す。苦手な釣りは数あれど全く釣れる気がしないほど苦手なアナゴとなぜ釣れるのか(なぜ自分は釣れないのか)分からず絶賛暗礁乗り上げ中のシロギスをどうして1日でやっちゃうかな~。
城ヶ島沖クロムツは魚信少なめも釣れれば大満足サイズで♪
文佳人 夏純吟に合う魚を釣る第2戦は三崎港・えいあん丸よりクロムツへ。炙り刺しにして最高な35センチ超が1匹でも混じってくれればと望んでいたが、城ヶ島沖の釣りの神様は願いを叶えてく入れた。ガコッと竿を揺する魚信があって良型クロムツを2匹。魚信は少なかったが大満足♪
久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹
久しぶりと言っても4月に行けなかっただけなので2カ月ぶりの宇佐美カイワリプチ遠征。へた釣り家の刺し盛り不動のセンターであるカイワリを2日分、大なら3匹、中なら6匹という目標を立てての釣行だった。久々に5本針にフォースを決めて目標は達成したがオキアミ有利で数は伸ばせず。
GW第2戦は待望の凪!! いつもの如く撃沈しマゴチ1匹だけ
最近アジ釣りばかりしていたので重量感のある引きを求めてGW第2戦はマゴチ釣りへ。60センチ超えのメガマゴチでも釣って最高のゴールデンウィークにしたかったのだが…釣りで夢みたいなことを思い描くとだいたい裏切られる。マゴチ激渋で40センチ級をなんとか1匹だけ。痺れたよ。
強風に苦しみ触手に苛まれ釣り方見失うアジ・キスリレー
ゴールデンウィーク2023の第1戦目は鮫洲・和彦丸からアジ・キスリレーへ。強風予報で悪条件なのは承知していたが、時化に加えてアカクラゲだらけの海にすっかり釣り方を見失う。シロギスは手に合わずさっぱり。アジは一人だけ魚信を出せず出遅れてアジ釣りではない釣り方で……。
予期せぬ大時化にアジツ抜けせずクロダイで帳尻だけ合わす
先週落とした偏光グラスを受け取りに2週連続で京急大津・いなの丸から午前アジへ。予報を見比べて日曜は凪のはずだったのに予期せぬ時化。猿アジのご機嫌は最悪な上に潮速く60号のビシは吹きあがってしまいタナ呆けで大苦戦。なにかの間違いで釣れたクロダイで帳尻だけは…。
ちょい時化だけど猿アジはぽつぽつ…後半凪たらし~んと
時化といっても東京湾内なら釣りにならないほどには荒れないはずと、京急大津・いなの丸から午前アジへ。風は強かったが波はさほどでもないちょい時化で猿アジは順調に釣れ始めたが、途中アカクラゲがうるさくなって失速。そんな予報ではなかったのに後半凪て…なぜか大失速する。
昼までノーガコッ伝説継続…ヤヴァいかもで一度だけガコッ
クロムツは1匹釣れれば大満足という魚ではないはずだが…ノーガコッ伝説を始めてしまった前回に引き続き、竿を揺するような本命と思しき魚信は全く訪れない。ノーガコッ伝説第二章になってしまうかもとヒヤヒヤする。一流しだけクロムツの群れにビンゴして一度だけガコッ。伝説はギリ終了。
気難しいアジに苦戦も46匹。シロギスは釣り方掴めず9匹だけ
久しぶりに増尾船長の鮫洲・和彦丸へ。船釣りを始めた当初からお世話になっている船長に少しは上達しているところを見てもらいたいのだがアジは魚信は出せるのに掛からないし掛かってもバレて大苦戦。シロギスはちっとも上達していない姿を見せることになった。釣り方掴めず撃沈。
驕る下手は久しからず。ノーガコッ伝説が今日始まったよ
半夜クロムツでいい目に遭い、爆時化の悪条件でも6匹と船の下にクロムツがいれば釣れるくらいに考えていた。驕る下手は久しからず。クロムツを釣るのがすごく苦手で釣れない伝説を作ってきたのを思い出す。一度としてガコッと穂先を揺するクロムツらしき魚信は訪れず。ボウズ。
ウィリーもカブラも無視するカイワリなんて大嫌いだぁあ
釣りという遊びは魚が好むエサや誘いを練ることを楽しむものだが、へた釣りは俺が好むエサや誘いで魚を釣りたい。だからいつまで経っても下手くそなままなのである。カイワリは5匹釣れた。うち4匹はオキアミに食ってきた。最近でいうと5匹はよく釣れた方なのに…なぜか悔しさが残る。
予想以上の時化に軽く船酔いげんなりしつつクロムツ6匹
時化るよな~ってことは承知していた。でも最初の1時間さえ我慢すれば風は弱まり釣りやすくなっていくはずだったが…3時間経っても爆時化のまま。軽く船酔いして胃がムカムカ。魚信がなければ轟沈していた。1投目から本命。3本針にトリプルを達成。風が弱まると釣れなくなったけどw
尺には遠いが長井沖で人生初のイワシでメバルをゲット♥
イワシメバル愛好会の仕立てにお邪魔して昨年の5月以来となるメバル釣り。エビより大きなカタクチイワシをエサにすれば、メバル釣りの悲願である尺メバルだって狙えるはずなのだが…一足飛びに夢を叶えてしまっては釣りの楽しみが減る。まずは人生初のイワシでメバルをゲットしたよ♥
猿アジ冬のトリプルまつり開催中でアジフライ半年分57匹♪
ビシアジは深いところを釣るので大きいのが釣れると思い込んでいたが季節によって必ずしもそうではないことを知る。京急大津・いなの丸から猿島沖50メートルでブランドアジの猿アジを狙ったが20センチを超えないアジフライサイズばかり。活性は抜群で冬のトリプルまつり開催中だった。
魚信を出せず心荒む展開も熟アマダイ(45)に慰められる
12月にこてんぱんにされた羽田・かみやのアマダイ釣りに再度挑むも、全く釣り方が合わずゲスト含めて魚信を出せない。右隣の名人が調子よく釣るもんだから心が荒む。何が悪いのか突き止められず苦戦。今日もダメかもと思っていたら…熟アマダイ(45)に「私を食べて♥」と慰められる。
電車故障・潮超速・偏光グラス破損…ハードラックな1日
テレビで占いコーナーが始まるとチャンネルを変える。すごくツイている日もすごくツイていない日もそうそうあるもんじゃない。でも今日は本当にツイてなかった。電車の故障で昼飯抜き、もらった魚で指負傷して、上潮激速で大苦戦、1つだけいいことがあって、最後に偏光グラスが破損。
食っておくれと泣いてます…越冬シロギスでヒュルリララ
シロギスを食べて美味しいのは冬と聞いてならばと横浜山下・広島屋から越冬ギス釣りへ。秋の落ちギスの経験すらないのに釣りとしては最難関の真冬のシロギスに挑む。釣り始めてすぐに気づいた。夏のシロギスでもポンコツやんか~、難易度上がったら絶望的やん。ヒュルリララ~。
ほぼ25upのA5ランクアジで初釣りビシアジデート大成功
宇佐美でのノーピクに懲りてしばらく釣りデートはないかなと思っていたら「初釣りに付いていってあげる♥」。我が妻ながら読めない人である。今回も貧果に沈ませるわけにはいかない。手堅い釣果がでているビシアジ釣りへ。25upの一番美味しいサイズぞろいで初釣りデート大成功♪
アマダイのやる気感じず…なんとか雑煮の具&ステッカー
へた釣り今年の漢字候補の1つが「渋」だったことを思い出す。三崎港・えいあん丸から2022年の釣り納めにアマダイへ。お正月のお雑煮に餅の代わりに入れる紅白の身と30センチ以上のアマダイを釣るともらえるステッカーを目指した。城ヶ島沖は激渋でアマダイのやる気をほぼ感じず。
誘うとキダイもサバも食わない海にこてんぱんにされたよ
12月に入ってからもともとよくない釣運がさらに急降下している。羽田・かみやから出撃した2022年のアマダイ第2戦目で大撃沈してきた。いつも通り底から2メートルくらいを念入りに誘ったが、魚信があるのはトラギスだけ。キダイやサバすら誘うと食ってこないという海に叩きのめされる。
シマアジは俺のこと大嫌いみたいだ。コマいのが1匹だけ
深場の勇者様に連れて行ってもらって白間津シマアジ5戦目。過去4戦で25センチくらいのを1匹だけ。釣った本命の数より失くしたビシの方が多いという体たらく。でも、今度こそ釣れそうな気がしていた。凪の予報で前々日まで特大混じりで絶好調。竿を出すまでは意気軒昂だったが…。
妻ノーピクで闇墜ち&僕もカイワリ2匹だけでデート失敗
成田離婚ならぬ宇佐美離婚になるとこだった。楽しいはずだった妻との宇佐美カイワリデートは、どうしてこんな日に…と天を仰ぐしかない速潮&激シブ。慣れた人でも魚信を出せずに一苦労している状況では妻のぎこちないシャクリが通用するはずもなくノーピク。へた釣りもカイワリ2匹だけ。
庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ…でも16匹目はおあずけ
行く前のイメージ(妄想)と現実(釣果)との隔たりの大きさに一喜一憂できるのが釣りである。富戸・庄吉丸は2年前に47センチの特大を含む14匹のオニカサゴを釣らせてくれた船宿。当然今回も富戸の海底はオニカサゴのレッドカーペットが敷かれていると思い込んでの釣行だったが……。
萬栄丸半夜クロムツで自己最多を27匹&最大を38センチに
10月に初めて連れて行ってもらった内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツで自己最多を16匹に更新した。第2戦目はお邪魔虫なサバの活性は高かったがそれにも増してクロムツの活性が抜群。サバさえかわせばいい確率でクロムツの魚信があり、自己最多を27匹に、最大も38センチに。
山下丸アマダイ初挑戦は良型獲れずも5匹釣れてまずまず
底を吹き流しで狙う釣りに苦手意識があり、アマダイもオニカサゴも1匹釣れるまでひやひやしている。いつまでたっても釣れないと…心は闇墜ちし釣り方は大迷走する。久比里・山下丸のアマダイデビュー戦は良型には恵まれなかったが、幸先よく1匹目が釣れ迷い払拭。5匹釣れた。
久里浜ウィリー五目…ワラサとサバフグに邪魔され大苦戦
久里浜~下浦沖とポイントこそ違うものの久里浜五郎丸のウィリー五目で狙う魚はチダイとカイワリ。宇佐美・治久丸のカイワリ五目で釣ったことがある魚を慣れた仕掛けで狙うわけでそう苦戦することはないだろうと高をくくっていた。ワラサ&サバフグの猛攻で仕掛け切られまくり大苦戦する。
バラシ多数で大苦戦。でも25センチ級カイワリ2匹を独占
前回の宇佐美カイワリプチ遠征はカイワリ狙いは短時間でカンパチにリレーしてしまったため不完全燃焼だったが、本日はカイワリ一本勝負。土佐カブラ5本針仕掛けを用意して明日腕が上がらなくなってもいいからシャクリ倒してやる!と鼻息荒く臨んだが、いい魚信をことごとくバラす。
悲願の妻アジ30匹チャレンジは42匹でクリア…ど、同数!!?
2018年の9月が初戦だったからちょうど4年。妻1号の半日アジ30匹チャレンジが無事終了した。基本的な釣り方は覚え、いい日にあたればクリア可能と思えてからが長かった。アジそっちのけでゲストのクロダイを追いかけるというスタイルは変わってないが、アジ42匹と船中上位の釣果に!!
海堡で順調→竹岡砂漠→海堡に戻りカワハギ開幕戦は11匹
2年連続でカワハギの開幕戦は9匹とツ抜けに1匹足らずだった。カワハギは数より型狙いを標榜しているがツ抜けくらいはしたい。2022年の開幕戦は羽田・かみやから。翌日がカワハギ大会のため空いてる(=割り当て多い)かもと期待したが満席。ツ抜け達成するも型には恵まれず。
…………………………………………………ノーピクだった
何を書こう。小坪港・洋征丸からカツオ・キハダに初挑戦。エスコートしてくださったのは深場の勇者様。釣り方を教えていただくだけでなく、テンビンも仕掛けも餌も全部実績のある物を用意していただいた。人気の船宿で名人が手取り足取り…死角はないはずだった。でも………ノーピク。