脱・へた釣りメモ~伊豆編~
来年こそは釣りたいな~っと新島キンメのソレダメ!忘備録
電車ではそうそう行けるものではないし、道具も買いそろえるには高すぎるしで入門はせずに年に一度体験するくらいにしておこうと決めている新島キンメ。それでも釣り人なので釣れないのはすごく悔しいしできれば上達したい。三度目の挑戦となる来年に向けソレダメ!忘備録を残しておく。
仮説と検証が釣りの楽しみ。カイワリング実験はまだ続くよ
夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのではないかという仮説を検証するために今夏より始めたカイワリング実験。夏だけでなく冬も土佐カブラに反応があり年中カイワリングで通せるかもと考え始めたところで、ウィリーもカブラも無視するカイワリで遂にダメなときはダメと知る。
ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に
土佐カブラを高速でシャクるカイワリングでこれまで3戦してカイワリを5匹釣った。いずれもお刺身で美味しい25センチ級なので、どうだろう?と自信なく始めた試みとしては上手くいっている。3戦するといろいろ改善点も見えてきた。次回はウィリー+土佐カブラのハイブリッドを試そうと思う。
本線に結びコブを作らないで強度保つ枝ス三方編み込み改
土佐カブラで良型カイワリを狙うカイワリングのメモを上げたら、カブラについてよりも記事中の枝スの三方編み込みのやり方についての問い合わせの方が多かった。釣魚としてマイナーなカイワリを釣具としてマイナーな土佐カブラで狙うなんて…どマイナーな釣法…スルーされたかな?
良型率100%(今のところ)の土佐カブラのカイワリング
良型率100%とは大きく出たものだが、3匹釣って尺超え2匹と25センチ超え1匹なのだから、同じポイントで釣れているカイワリと比較すると有意に良型率が高いと言って問題ない。カイワリングだと夏に小魚を捕食しているカイワリの中からお刺身で絶品な良型を狙って釣れる可能性がある。
クロムツ釣りは一度目の前にエサを通してから落として誘う
いつも通じるとは限らないけれど、上手くいった釣り方をメモしておくと次回はその釣り方を踏襲するところから始められる。極鋭CGクロムツの章入魂釣行では、一度魚の目の前にエサを通すように意識してから落とし込んで誘うと誘い下げるだけよりも魚信が出る頻度が明らかに上がった。
眉に唾少なめでOK。へた釣り印のカイワリ実績あり仕掛け
釣りに行けない日は仕掛けを作る。ウィリー仕掛けは作るのに時間がかかるため近々に釣行予定がなくても作りためておく。本日はカイワリ五目用のウィリー仕掛けを作った。市販の仕掛けに類似品がない工夫ありの仕掛けだ。実績もあるので眉に唾少なめでOKなへた釣り印の自信作。
カイワリだけを選んで釣れた!! チダイは釣り方分からない!?
たくさん釣れたとかそういう分かりやすい成果には表れない釣りの満足度がある。俺が行っても終わらずどころか釣行は最多記録を更新しただけでなく、ほかの魚を混ぜず90メートル下の海中からカイワリだけを選んで釣ることに成功した。シャクリで釣り分けはウィリーの醍醐味。嬉しい。
考えだすとハマるので考えたくはない枝スの長さの最適解
あれこれ試作を繰り返したり、他人の意見を聞きだすと無限地獄に落ちそうなので、あまり考えないようにしているのが、吹き流し仕掛けの枝スの長さ。市販の仕掛けに比べてかなり短い枝スを好んで使う傾向がある。ウィリーなら長くても8センチ、アジは15センチ。最適解ってあるのかな?
初島沖イサキは長ハリスがウィリーより3倍有利と認めるよ
タナだけ合わせてじっとしていればいいという釣りは好みではないが、その方が釣れる釣り物があることは認めざるを得ない。初島沖のイサキである。4.5メートルの仕掛けでという指示を無視して3.3メートルのウィリーで釣ったが6匹まで。20匹釣った人もいたので有意に長ハリス有利だった。
気になる伊豆の話題
土曜は時化で日曜は山手線運休…今週おいで~とカイワリへ
引きこもりで釣り以外で電車に乗らないため、年に何度かある山手線運休トラップにハマって駅についてから途方に暮れる。今回は事前に気づけた。土曜日は外回りが、日曜日は内回りが終日運休となる。釣行に影響があるのは内回り。土曜釣行なら問題ないが時化予報で避けたい。
カイワリ刺し&クロムツ炙り…このリレーってできないかな
痛風発作の再発が怖いので血中尿酸値を下がったことが確認できるまではお刺身は少しずつしか食べられない。これを超えるお刺身はないと思っているカイワリ刺しとカイワリとは全くベクトルの違う脂の旨みと食感を楽しめるクロムツ炙りをいただく。この組み合わせのリレーできないかな?
スペクトロンセンサーのカイワリウィリー仕掛けデビュー戦
チヂレにくく仕掛の耐久性が高くなり手返しが向上するという特性が、5本針で釣るカイワリ用のウィリー仕掛けに適しているのでは?と気になっていた「スペクトロンセンサー」。発売後すぐに購入したがカイワリ釣行のタイミングに恵まれずようやくスペクトロンセンサー仕掛けデビュー戦へ。
「釣り人万歳」放送前に最近好調なカイワリに行っておこう
痛風発作が寛解し、あまり歩かずに行ける船宿にしか行けないという制約がなくなった。港まで徒歩15分は無理だよな~と我慢していた、宇佐美・治久丸のカイワリプチ遠征へ。最近、竿頭ならツ抜けする日が増えてきているし、「釣り人万歳」の放送も控えているしで、ここしかないかと。
宇佐美のカイワリがへたさん来たらな気がして仕方がないぞ
宇佐美・治久丸のカイワリが好調だ。竿頭の人ならツ抜けなんて日も増えてきた。最近、1匹→ボウズと超低迷中の釣り物なので、ここいらで一度いい目に遭っておきたいのだが、好漁は午前船に偏っている? 「釣れてる時にお待ちしてます」と煽られても「へたさん来たら」なパターンな気が…。
アカムツ吹き流しは微速巻きで広く探ってあたるタナを探す
アカムツもクロムツも吹き流し仕掛けの方が魚信ると言われたので慌てて仕掛けを作って準備した。仕掛けは市販の仕掛けの寸法を真似ればなんとかなるが、その仕掛けでどう釣ればいいのかの情報が極めて少ない。アカムツは胴突きで狙うのが基本で、吹き流しは物好きな人向け?
3年ぶりの伊豆・アカムツは吹き流しの方がと言われう~む
今週末は2020年7月に富戸沖で狙って以来だから3年以上ぶりに伊豆でアカムツを狙う。アカムツがダメでもクロムツはそこそこ混じっているようだからクロムツ本命でと目標を自主的に下げての釣行だったが、「アカムツもクロムツもテンビンの方が…」と言われて未知の釣りになりそう。
落とし込み仕掛けは枝15センチでカンパチ 喰ってくるの?
大阪に行ったら東京では売っていない何か面白いものはないかと釣具店を覗きに行く。今回は西日本での方が盛んな印象がある落とし込みの仕掛けをいくつか買ってみようと考えていたのだが…枝スが7~15センチと短く、そんな仕掛けにカンパチが喰ってくるのかと不安になって買えず。
本命クロムツだけど治久丸オススメアカムツ仕掛けも作ろう
宇佐美・治久丸の午後船が珍しくアカムツで出船になっている9月23日に行ってみようと考えている。アカムツ船だけど実績のある3本針ホタ針仕掛けでクロムツを狙ってみるつもりだ。アカムツはなにかの間違えで混じったらラッキーくらいに考えているが船長オススメ仕掛け気になる。
3日間寝かせばカンパチは小さくてもカンパチだったよ~♪
元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?で釣れた35センチくらいのカンパチ。尿酸値対策でたくさん食べてはいけないので翌日から少しずつ食べ始めたが…。お刺身三強の一角として期待した味には遠く、ショゴじゃだめかな? 3日すると急に旨くなった気がする。
クロムツ船が出ないならアカムツ船で釣ればいいのかな?
ある程度数も狙えるし炙って美味しいのでクロムツを釣りに行きたいのだが、いつも乗っていたLT深場船が最近釣り人の集まりが悪いようで企画されない。クロムツ食べたいな~と釣果を眺めていたらアカムツで出船している船で結構クロムツが釣れていると気づく。ゲスト狙いで行くかな?
ミズカマスと聞いていたがこれは本カマスだと今更気づく
聞き間違えの可能性もあるが宇佐美沖で釣れ盛っているカマスはミズカマス(ヤマトカマス)と聞いていた。本カマス(アカカマス)に比べると身が水っぽく味はやや落ちると知っていた。実際釣って持ち帰ってみると…どう見てもアカカマス。小ぶりなものでもちゃんとカマスらしいお味で満足♪
少量でも満足感ある魚…宇佐美でカンパチ始まってたよ~
たくさん釣れなくて食べて少量でも満足感のある魚を教えてもらおうとしたところ、カワハギの肝とフグの白子がこの時期オススメとのこと……俺って人望ないなぁ~と思い知ったw 今週はカイワリに行くことにしたが宇佐美・治久丸で尿酸値を下げるらしいカンパチが釣れ始めておりラッキー♪
夏休みで回避してたがそろそろカイワリの禁断症状がぁあ!!
コロナ禍明けでレジャーに関してはなんでもかんでも4年ぶりのと枕言葉が付いている。夏休みの伊豆方面は旅行客が多そうで行きたいけど行けなかったのが宇佐美へのカイワリプチ遠征だ。行きの電車で2時間以上立ちっぱなしだったという経験をかつてしているので二の足を踏んでしまう。
田子漁港が時間300円で釣り禁止解除。アプリで人数制限
釣り人と漁船とのトラブルで昨年より釣り禁止となっていた西伊豆田子漁港が7月末より釣り禁止を解除する。「海釣りGO」というアプリを利用し、利用者の把握、人数制限、ルールの遵守を行う。300円/時間の利用料金を払って釣りができる。レンタル釣具なども用意されるようだ。
カイワリ・オゴダイ・ハチビキ・ソコイトヨリの四種盛り♪
サバ禍のせいで大苦戦したがお刺身で間違いないサイズの25センチ超のカイワリをなんとか1匹ゲット。1日で食べてしまうのはもったいないので半身ずつ2日に分けて食べることにした。せっかくなので釣れた魚は全部お刺身にして宇佐美沖四種盛りに。文佳人 夏純吟うすにごりといただく。
カイワリ少し厳しそうだけど…目標大なら3匹、中なら6匹
予約して行くと決めたら釣果なんて追わなければいいのに…と分かってはいるが、釣れているかなぁ?と気になってしまうのだから仕方ない。今週末は宇佐美・治久丸からへた釣り家の刺し盛り不動のセンターポジションであるカイワリへ。この数日潮が速いのかあんまりよくない感じに。
キンメでお世話になった菊丸のムツ→アラが気になるな~
深場の勇者様にキンメ釣りで連れて行ってもらった下田港・菊丸がときどきムツで出船しているのに、釣果ブログで気づいていた。日が昇るまでムツを釣って日が昇ってからはオニカサゴやアラ、アカムツなどにリレーする。ムツは手堅く釣れておりいい日に当たれば2キロ超えなんて大物も。
上質の脂の甘みが口中に!! 新島キンメ炙り刺しと夏純吟♪
昨年釣った2キロのキンメダイに比べれば…だいぶ味は落ちるんだろうなと過度な期待はしないようにしていたが、釣り方同様、1年前に食べたキンメダイの味はすっかり忘れていた。比較対象がなくなると、今回釣れた800グラムのキンメは十分旨い。上質の脂の甘みが口中にぱっと広がる。
年に数度の60Lクーラーの出番。新島キンメ行ってきま~す
年に一度の新島キンメ。上達したければもっと通うべきなんだろうけど、へた釣りが嗜むほかの釣りとは何から何まで違うような気がして、入門はせずに年一で体験するのがちょうどいいかなと考えていたりする。当面の目標は深場の勇者様の手取り足取りがなくても釣れるようになること。
イルカによるキンメの奪食い率は…なんと25%超えらしいぞ
今週末は年に一度の新島キンメ釣り。雨は降るものの風は5メートル以下で波も1メートルなら釣れる気しかしない妄想上では無双状態になっているわけだが、なぜか「イルカがキンメダイ“横取り”」なんてニュース映像を見てしまう。昨年のイルカの被害は25.4%であったそうである。
今週は新島キンメ。下田港からだから下田漁具に行ってみよう
台風3号の発生にドキッとしたがキンメ釣りのポイントとなる新島沖に影響が出るのはまだ先のようで大きく予報が変わらなければ出船できそう。今回の船宿は下田港出船と聞いている。なんて船だろうと地図検索をしていたら船着き場の対岸に「下田漁具」なるピンを発見。行ってみよう。
稲取アカムツ中止確定。代わりの夏純吟の肴向けの魚は?
台風2号が南にそれても土曜日に稲取沖での釣行は無理だよなぁとほぼ諦めていたが、正式に中止が決定した。土曜のお昼過ぎに関東に接近する台風はその後速度を上げて一気に遠ざかるようで、日曜日の湾内なら釣りに行けそうな気が…。アカムツの代わりなる脂が乗った魚かぁ~。
文佳人 夏純吟の肴シリーズ4戦は稲取アカムツの予定だが…
お気に入りの夏酒、文佳人 夏純吟の肴になる魚を釣るシリーズはカイワリ→クロムツ→キスアナゴと3戦してきた。第4戦目は深場の勇者様プレゼンツで稲取沖のアカムツに挑戦する予定。今週末の釣行は台風2号の進路次第になりそうだが、目下の予報は絶望的。稲取沖は波3メートル。
クッションゴムにはウネリで仕掛け落ち着かせる効果あり?
釣りでは他人と競わないと決めているが、釣れている人を見てどうして?とは常に考えている。久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹釣行の竿頭はNob名人で14匹。この釣りでダブルスコアで離されることがあるとは思ってもなかった。原因はクッションゴムの長さ…かも?
これこれ、このために釣りしてる。カイワリ刺し&夏純吟
ゴールデンウィーク明けはお気に入りのラムネ風味の日本酒、文佳人 夏純吟出荷のXデー。僕は宇佐美へカイワリ釣りへ、妻は銀座へ夏純吟を買いに行く。肴の確保は無事成功。カイワリ刺しと夏純吟、ちらし寿司で母の日の宴会。最高の組み合わせにこれこれ、このために釣りしてる♪
禁断症状出そうなのでカイワリ。目標大なら3、中なら6匹
GWは天気を読み違えて行かなかったので、宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征に2カ月行けていない。ということは最強のお刺身を食べられていない。禁断症状が出そうなので今週末はカイワリ釣りへ。目標はお刺身2日分。大なら3匹、中なら6匹。最近の釣果……気にしない方向でw
GWは出船するかしないかの読み間違いが結構あったな~
ゴールデンウィークのうち1戦は宇佐美でのカイワリ釣りに行こうと狙っていたが、行こうとしていた日はいずれも南風が8メートル超えで船が小さく風で出船中止のなることが多い伊豆の船だと出船はしないだろうと諦めた。ところが釣行回避した午後船がいずれも出船していたのであれれ?
最強のシャクリテンビン求めて「JOKER ホワイトジャックF」
力加減を知らずとにかく速く鋭くシャクるのが好きなのでテンビンを破断させる頻度でいえば日本トップクラスの釣り人なのではないかと、何の自慢にもならないことを考えている。80号のビシを力いっぱい振れるテンビンを求めて、JOKERというメーカーの「ホワイトジャックF」を購入してみた。
宇佐美でカンパチ釣れたり剣崎のハナダイ始まりそうだし
ゴールデンウィークは何を釣ろうかなぁ?とあれこれ見て回っている。宇佐美・治久丸でカンパチが釣れていたり、久里浜五郎丸のウィリー五目が剣崎沖でハナダイを狙い始めていたりと気になる釣果が見つかる。ほかに旅行などの予定はないので、3戦はしたいが美味しい魚釣れるかな?
伊豆での動画
【動画】釣りの神様から嫌われているとしか思えないのよ~
へたさん来たらやっぱり…でもカイワリ3匹で痛風には十分の動画版。「へたさん来たら釣れないねぇ」の法則は、へた釣りだけが釣れないのなら下手だから仕方がない。でも、へた釣りだけでなく船全体が釣れなくなるのだからお祓いくらいしか効果が見込めそうな対策を思いつかない。
【動画】奪食いシーンの迫力だけが見どころという動画っす
唯一のこれは!?な魚信は奪食いで…伊豆アカムツまたも撃沈の動画版。治久丸の若女将には「10連敗中の人もいますから」と慰められたが、伊豆のアカムツ7連敗。三連続ボウズならその釣りはやめることが多いが、アカムツは伊豆以外でなら釣れるから釣れない理由が分かるまで頑張れる?
【動画】映像で悔しさを表現する…そんな技量は持ってない
元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?の動画版。最近、ダイエットと健康維持のために食事をあれこれ制限しているので食い意地が張っている。カイワリを食べる事ができないことが悔やまれて悔やまれてそれなりの釣果にはなっているのにすご~く満足度が低い。
へたでも釣れるときは釣れる伊豆釣行記
へたさん来たらやっぱり…でもカイワリ3匹で痛風には十分
「へたさん来たら釣れないね」の法則というか呪いから今日も脱却できなかった。最近、サバが大人しくツ抜けを狙えそうな雰囲気の初島沖のカイワリに宇佐美・治久丸から。へた釣りが行くとなぜかサバが大挙して押し寄せて…魚信の9割以上はサバ。カイワリはなんとか3匹だけゲットする。
唯一のこれは!?な魚信は奪食いで…伊豆アカムツまたも撃沈
痛風でたくさん魚を釣っても食べられないから少量でも満足感ありの高級魚を狙う。宇佐美・治久丸から午後アカムツへ。アカムツはだめでもゲストにクロムツがよく出現しているので、クロムツ狙いでアカムツが混じればラッキーくらいのつもりだったが一度しか竿がガコッとならずそれすらも…。
元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?
痛風であまりたくさんお魚を食べられないから少量で満足感がある魚を釣ろうというのがテーマだった。カイワリ2匹+カンパチ1匹いればいいかなと臨んだ宇佐美・治久丸のカイワリ・カンパチリレーだったが、サバとカマスがうるさすぎて大苦戦。カンパチをなんとか1匹。カイワリはボウズ。
隣でキハダ26キロ+カツオ3.6キロ…でも、僕はノーピク
暑かった。死ぬかもってくらい暑かった。こんな日に釣りに行ってはいかんよね。小坪港・洋征丸からカツオチャレンジ2023。キハダなんて欲張ったことは端から考えていない。サイズ問わずカツオを1匹釣って食べたいという望みは2年連続でノーピクに散る。すぐ隣で深場の勇者様は……。
宇佐美の「へたさん来たら釣れない」がまた始まってしまう
腕がないぶん運くらいはあってほしいと願うが、腕以上に運がない。ラムネのような日本酒、文佳人 夏純吟うすにごりの肴を求めて宇佐美・治久丸の午後カイワリへ。最近、釣況が芳しくないとは気づいていたが一生懸命シャクればなんとかなると思っていた。でも…なんともならんかった。
人生二度目の新島キンメは…底も魚信も取れず大撃ち~ん
ダメだな~、俺。本当にダメだ。人生二度目の新島キンメに下田港・菊丸から。深場の勇者様のエスコート付きだし、昨年右も左も分からない状態で2キロ超えの良型含む3匹釣れたのでなんとかなると思っていたが、1投ごとにどうもならんのでは?と焦りだす。底も魚信も取れず大撃ち~んw
久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹
久しぶりと言っても4月に行けなかっただけなので2カ月ぶりの宇佐美カイワリプチ遠征。へた釣り家の刺し盛り不動のセンターであるカイワリを2日分、大なら3匹、中なら6匹という目標を立てての釣行だった。久々に5本針にフォースを決めて目標は達成したがオキアミ有利で数は伸ばせず。
ウィリーもカブラも無視するカイワリなんて大嫌いだぁあ
釣りという遊びは魚が好むエサや誘いを練ることを楽しむものだが、へた釣りは俺が好むエサや誘いで魚を釣りたい。だからいつまで経っても下手くそなままなのである。カイワリは5匹釣れた。うち4匹はオキアミに食ってきた。最近でいうと5匹はよく釣れた方なのに…なぜか悔しさが残る。
電車故障・潮超速・偏光グラス破損…ハードラックな1日
テレビで占いコーナーが始まるとチャンネルを変える。すごくツイている日もすごくツイていない日もそうそうあるもんじゃない。でも今日は本当にツイてなかった。電車の故障で昼飯抜き、もらった魚で指負傷して、上潮激速で大苦戦、1つだけいいことがあって、最後に偏光グラスが破損。
妻ノーピクで闇墜ち&僕もカイワリ2匹だけでデート失敗
成田離婚ならぬ宇佐美離婚になるとこだった。楽しいはずだった妻との宇佐美カイワリデートは、どうしてこんな日に…と天を仰ぐしかない速潮&激シブ。慣れた人でも魚信を出せずに一苦労している状況では妻のぎこちないシャクリが通用するはずもなくノーピク。へた釣りもカイワリ2匹だけ。
庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ…でも16匹目はおあずけ
行く前のイメージ(妄想)と現実(釣果)との隔たりの大きさに一喜一憂できるのが釣りである。富戸・庄吉丸は2年前に47センチの特大を含む14匹のオニカサゴを釣らせてくれた船宿。当然今回も富戸の海底はオニカサゴのレッドカーペットが敷かれていると思い込んでの釣行だったが……。
バラシ多数で大苦戦。でも25センチ級カイワリ2匹を独占
前回の宇佐美カイワリプチ遠征はカイワリ狙いは短時間でカンパチにリレーしてしまったため不完全燃焼だったが、本日はカイワリ一本勝負。土佐カブラ5本針仕掛けを用意して明日腕が上がらなくなってもいいからシャクリ倒してやる!と鼻息荒く臨んだが、いい魚信をことごとくバラす。
小サバ湧いてカイワリお留守。カンパチはいてくれたよ~
夏場のカイワリは小魚を追っているのでオキアミ&ウィリーよりも土佐カブラの方が釣れるという仮説を検証するためのカイワリング第2戦。結果は…ノーカン? ほかの人が釣れないときでも釣れないとダメなので効果なしかな? カイワリは船中0だった。後半のカンパチで帳尻を合わす。
25cmが小さく見える尺超え×2で夏カイワリ攻略の糸口!?
8月の宇佐美プチ遠征でウィリーに触れてくるカイワリが1匹もおらず1年11カ月ぶりのカイワリボウズを食らう。これまでも夏場は釣果が安定せず、カイワリも釣れる五目になることが多かった。夏のカイワリはアミではなくシラスなどの小魚を食べているという仮説を立ててリベンジに挑んだ。
本日、大人はウィリーにおさわり禁止…カイワリほげたぞ
ボウズは十分にあり得る魚ではあるが、宇佐美の海とカイワリに愛されている自信があったので船中0でもなければ俺はほげないと固く信じていた。くらった。それも本命の魚信なしの完全試合。いずれ報われると信じてひたすらシャクった。本日、大人の魚はウィリーにおさわり禁止の日だった?
暑さとサバに無口になるも船長冴えててカイワリを9匹!!
いろいろあって釣行は27日ぶり。しばらく釣りに行けてないと釣りたい&食べたい欲がふつふつと沸いてくるのがカイワリである。久しぶりとか復帰1戦目なんかはいい確率で宇佐美へプチ遠征している。今回は亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24 うすにごりに合う肴ゲットというミッションも。
デラキンメは朝一でゲットするも水深400m超は謎だらけ
水深が20メートルにも満たない場所でも海底の様子を察知することができないへた釣りに水深400メートルを超えた深場のキンメダイが釣れるのか? 結果だけを書くとお目当てサイズのデラキンメはゲットできた。でも、海面下で何が起きていたのかはさっぱり分からず謎が深まる。
巨大アジ猛攻であわやカイワリいない五目になるとこだった
初島沖のカイワリのお邪魔虫といえばまずはサバ、お次はイナダ、ウルメイワシにハチビキの幼魚が定番だが、本日は巨大アジがコマセに突っ込んできてカイワリを追い散らしてしまい、全く釣りにならず。船長はそうなると予想していたのか、まずは漁礁でお土産確保してから初島沖へ。
行ったらやっぱり終わってたよ…好調の余韻でカイワリ8匹
この2週間ほどツ抜けは当然で竿頭なら30匹超えなんて日もあるほどに絶好調だった初島沖のカイワリ。風が強く出船が危ぶまれたが出船中止は免れ、あとは釣るだけだったのに……俺が行ったらやっぱり終わってた。中盤に盛り上がりそうな雰囲気もあったが潮かっとんで尻すぼみ。
鉄壁のサバに阻まれ時合逃しカイワリ4匹だけとしょんぼり
最強のお刺身を12月上旬から2カ月も食べられていないということに気づくと食いしん坊はもう我慢できない。宇佐美・治久丸へカイワリプチ遠征。土曜の午後は強風で中止となり、日曜の午後へスライド釣行。凪ではないが風はさほど吹かず釣りにはなったが、2月なのにサバが元気すぎる。
潮澄み中盤まで魚信なし。日が傾いてカイワリダブル×3+1
船酔いを嫌い白間津シマアジから宇佐美のカイワリに転進。初島沖は予報通りのベタ凪な上に12月とは思えない陽気。午前船はいい人で20匹だったらしく、今日はイケる!!と鼻息荒く船に乗り込む。ところがどうにもイケないのが緊急事態宣言明けからのへた釣りである。貧果ではないが…。
53センチのマハタ釣れたが…カイワリには全く相手にされず
緊急事態宣言の解除以降の低迷を払拭するために、魚種豊富で豪華刺し盛り実績のある宇佐美・治久丸のカイワリ五目にプチ遠征。カイワリ…全くあかんかった。ウィリーへの反応が悪く、魚信を弾いたり、巻き上げ中にバラシたりで下手さ加減を思い知る。何かの間違いに救われる。
105日ぶりのカイワリプチ遠征はあわやボウズで痺れたよ~
緊急事態宣言が解除されたら行くと決めていた宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征。釣況がよくないことは薄々気づいていたが、想定よりも厳しかった。特にウィリーには超塩対応で、船長から「ウィリーにこだわってますかぁ…」と言われてしまう。あわや本命ボウズでヒリヒリしたよ~。
宇佐美のカイワリは歓迎してくれた…最初の数投だけはね
緊急事態宣言で金沢八景より南に行くのは自粛していたため、実に175日ぶりの宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征。半年ぶりともなると釣り方覚えているかしら?と少し不安もあったが、アホな頭では覚えてなくても体が覚えているものである。開始直後に立て続けに2匹。そのあとは…。
久しぶりの宇佐美沖はカイワリ9匹込みで五目15匹と満足♪
昨日までは大爆発とまではいかなくてもツ抜けは十分に狙える釣況だったのに…こんなに気難しくなかったよね?とカイワリに文句の1つも言ってやりたいほどに苦戦した。それでも終わってみれば、カイワリ9匹、チダイ3匹、ヒラソウダ・イナダ・大サバ各1匹と絶対美味しい五目釣りを達成。
カンパチガチャはハズレ! カイワリ2匹でなんとかなったぁ!!
テンビンが折れ、バケを失いカンパチを狙えず、借りたビシではカイワリを思ったように釣れずでストレスばかりが募った先週のリベンジを狙って2週連続で宇佐美・治久丸にプチ遠征。カイワリ・カンパチのお刺身界の頂点に君臨する二目を狙ってシャクリ倒す。カイワリ2匹でなんとか!
テンビンが連続で折れるって…肝心の二目は抜きで八目!!
釣果だけみればド貧果とうわけではないがものすごく悔しい1日だった。どうした加減か愛用しているチドリ天秤が2つ連続で破断した。ビシも惜しいが買ったばかりのカッタクリバケは4つとも海中に。テンビンとビシは船で借りたが筆を選びまくる人なので上手く釣れず涙がこぼれそうに。
カイワリにというより暑さに負けて三目6匹だけでしょんぼり
釣行記を書こうとデジカメからパソコンに写真のデータを移して途方に暮れる。全くと言っていいほど写真を撮っておらず使える写真がほとんどない。あまりの暑さにぼうっとしていたとしか……。とにかく暑かった。そして渋かった。カイワリはバラシまくって3匹だけ。キープは三目どまり。
極鋭CGクロムツの章入魂。スミヤキ元気すぎて難しかった!!
極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGSを買ったとき、この竿のターゲットであるオニカサゴ、アカムツ、クロムツを個別に入魂釣行すると決めた。オニカサゴとアカムツはすぐに行けたが、クロムツだけが東京湾口の様子があまりよくなかったせいでオアズケになっていた。ようやく入魂!
ほぼ初体験タイラバでタツノオトシゴ+カイワリなんとか2匹
魚のご機嫌がいいことを前提にタイラバ・カイワリリレーが面白そうと釣行したが大きな間違いだった。両方そう簡単にはいかない難問。限られた時間で難問2問は解けなかった。ほぼ初体験のタイラバはいいとこなしでタツノオトシゴが引っかかったのが見せ場? カイワリも小型2匹。
自己最大47センチ&自己最多更新で富戸オニカサゴ最高♪
魚がくれる釣り方の最高のヒントは魚信である。東京湾で毎年何戦かしているオニカサゴ釣りは魚がなかなかヒントをくれず、釣れても偶然釣れたという以上の手応えをつかめないでいた。深場の勇者様からお誘いいただき、富戸・庄吉丸より初めての夏オニカサゴ釣り…笑いが止まらん。
前半苦戦も怒涛の追い上げでカイワリ自己最多を27匹に!
「へたさん来たら釣れないね」木部船長に何度そう言われたことか。今日も前半は貧漁神が荒ぶる展開。潮速くコマセと仕掛けがまったく同調せず、しゃくれどもしゃくれども何も起きず。中盤は良型ゲットでほっと安心。後半は怒涛の入れパクモードに突入しカイワリの自己最多を大幅更新。
午前は船中1匹の報に暗澹とするもカイワリ15匹でえっへん
熱海へと向かう電車の中で「今日はお魚お休みかなぁ」という木部船長のボヤキとも言える釣況報告に触れる。やっぱり貧漁神に憑りつかれてる?と暗澹たる気分に。小田原で下車してこだまに乗って東京に帰ろうかななんてことまで考えたが…なんとかなった。カイワリ15匹でえっへん。
令和元年の釣り納めで今年初のをやらかしてしょぼ~ん!
終わりよければにしたいので、釣り納めはボウズを食らわない釣りと決めていたのに令和元年に限ってカンパチだのハタだのと騒いだあげくに今年初のクーラー空っぽ。本命ボウズのことは何度かあったが何かしらのお土産は持ち帰れていた。釣り納めは…魚信らしい魚信すらなし。
カイワリは安定の14匹。カンパチはソレダメをやらかしたよ
お刺身最強魚のうち2種を1日で狙えるのが秋のこの時期の宇佐美・治久丸のカイワリ五目だ。できればカンパチを狙いたいというリクエストに船長が応えてくれてラスト1時間はアジ泳がせ。大型青物らしき魚信があった。でも…ソレダメ!なことをやって空振り。カイワリは安定の14匹だった。
カイワリツ抜けは楽勝と油断したら後半デカアジに翻弄され
三連休のテーマは豪華刺し盛りを釣って食うと設定し、昨日は八景沖でイナダ&金アジを確保。本日は宇佐美にプチ遠征し、へた釣り家の刺し盛りの不動のセンターポジションであるカイワリを狙う。無事ゲットには成功したが序盤の絶好調が嘘のように後半、デカアジに翻弄され失速。
伊豆はカワハギ天国のはずだったのに後半失速でもツ抜け
直近のカワハギの釣況をみると竹岡沖は地獄にして砂漠。とてもじゃないが釣行しようという気にならない。でもカワハギは釣りたい。午前にカイワリで宇佐美遠征する日の午後はカワハギで出船確定している。我慢できずに予約。20匹釣ったら伊豆はカワハギ天国宣言するつもりだったが。
久々の治久丸午前でカイワリ9匹。えべっさんも人生初の!!
宇佐美へは電車で午後船に行くしかなく、午前船に乗るのは久しぶり。ここのところカイワリは午前の方が活性が高そうなので、大いに期待しての釣行だった。果たして、カイワリ9匹、チダイ2匹とまずまず。車で連れて行ってくださったえべっさんも人生初カイワリ含む4匹釣れてよかった。
宇佐美の魚やる気なし。カイワリ、チダイ、ホウボウ1匹ずつ
こんなはずじゃ…なんてこと釣りにはよくあることだが、動画撮影デビューの日くらいはもうちょっと好い目を見たかった。宇佐美・治久丸から午後カイワリ五目プチ遠征。前回釣行で自己最多記録を18匹に伸ばし、いい手応えを掴んでいるはずだったのに…本日は宇佐美の魚、やる気全くなし。
俺が行っても終わらずどころかカイワリ18匹で最多記録更新
前日まで絶好調なのに俺が行ったら急に釣れなくなるという予感に釣行前はすっかりナーバスになっていたが、竿を握ってシャクりだしたらすぐに魚信。好調を維持している手応えにあとは迷わずカイワリ用の高速シャクリで全力で釣り続ける。ラスト1投は自己最多記録更新を賭けて!!
コマセ振る意味ないレベルの速潮にカイワリ1匹だけと撃沈
釣りを始めて9年。これまで経験したことがないレベルの速潮にどう対応したらよいのか分からず成す術なし。船長いわく「潮1.5ノット」。5倍すると10秒間に流れるメートルなので10秒で7.5メートル。仕掛けとコマセを同調させる方法をあれこれ試してみたが、カイワリ1匹だけと撃沈したよ。
令和の初釣りは雨の中シャクリ続けてカイワリ7匹でドヤッ!!
令和初日に初釣り。前回上手く釣れなかった宇佐美・治久丸のカイワリ五目へ。頑張れば魚信を出せるというコマセシャクリ釣りの一番楽しいパターンにはまった。前半はウィリーに塩対応でオキアミで3匹。イサキ釣りを挟んで沖上がり間際はウィリーに好反応でトリプルを達成し4匹追加。
夢ではなかった…「カイワリ船中0じゃなきゃ」が瓦解した日
下手クソのくせに調子に乗って釣りが分かったような気になる。そんな性格のおかげでブログは続く。技術の裏付けのない自信は過信にすぎない。乗ってたはずの調子が狂うともろくも瓦解する。白日夢にしたかったのは「カイワリ船中0じゃなきゃなんとかなる」という過信が崩れたから。