脱・へた釣りメモ~伊豆編~
来年こそは釣りたいな~っと新島キンメのソレダメ!忘備録
電車ではそうそう行けるものではないし、道具も買いそろえるには高すぎるしで入門はせずに年に一度体験するくらいにしておこうと決めている新島キンメ。それでも釣り人なので釣れないのはすごく悔しいしできれば上達したい。三度目の挑戦となる来年に向けソレダメ!忘備録を残しておく。
仮説と検証が釣りの楽しみ。カイワリング実験はまだ続くよ
夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのではないかという仮説を検証するために今夏より始めたカイワリング実験。夏だけでなく冬も土佐カブラに反応があり年中カイワリングで通せるかもと考え始めたところで、ウィリーもカブラも無視するカイワリで遂にダメなときはダメと知る。
ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に
土佐カブラを高速でシャクるカイワリングでこれまで3戦してカイワリを5匹釣った。いずれもお刺身で美味しい25センチ級なので、どうだろう?と自信なく始めた試みとしては上手くいっている。3戦するといろいろ改善点も見えてきた。次回はウィリー+土佐カブラのハイブリッドを試そうと思う。
本線に結びコブを作らないで強度保つ枝ス三方編み込み改
土佐カブラで良型カイワリを狙うカイワリングのメモを上げたら、カブラについてよりも記事中の枝スの三方編み込みのやり方についての問い合わせの方が多かった。釣魚としてマイナーなカイワリを釣具としてマイナーな土佐カブラで狙うなんて…どマイナーな釣法…スルーされたかな?
良型率100%(今のところ)の土佐カブラのカイワリング
良型率100%とは大きく出たものだが、3匹釣って尺超え2匹と25センチ超え1匹なのだから、同じポイントで釣れているカイワリと比較すると有意に良型率が高いと言って問題ない。カイワリングだと夏に小魚を捕食しているカイワリの中からお刺身で絶品な良型を狙って釣れる可能性がある。
クロムツ釣りは一度目の前にエサを通してから落として誘う
いつも通じるとは限らないけれど、上手くいった釣り方をメモしておくと次回はその釣り方を踏襲するところから始められる。極鋭CGクロムツの章入魂釣行では、一度魚の目の前にエサを通すように意識してから落とし込んで誘うと誘い下げるだけよりも魚信が出る頻度が明らかに上がった。
眉に唾少なめでOK。へた釣り印のカイワリ実績あり仕掛け
釣りに行けない日は仕掛けを作る。ウィリー仕掛けは作るのに時間がかかるため近々に釣行予定がなくても作りためておく。本日はカイワリ五目用のウィリー仕掛けを作った。市販の仕掛けに類似品がない工夫ありの仕掛けだ。実績もあるので眉に唾少なめでOKなへた釣り印の自信作。
カイワリだけを選んで釣れた!! チダイは釣り方分からない!?
たくさん釣れたとかそういう分かりやすい成果には表れない釣りの満足度がある。俺が行っても終わらずどころか釣行は最多記録を更新しただけでなく、ほかの魚を混ぜず90メートル下の海中からカイワリだけを選んで釣ることに成功した。シャクリで釣り分けはウィリーの醍醐味。嬉しい。
考えだすとハマるので考えたくはない枝スの長さの最適解
あれこれ試作を繰り返したり、他人の意見を聞きだすと無限地獄に落ちそうなので、あまり考えないようにしているのが、吹き流し仕掛けの枝スの長さ。市販の仕掛けに比べてかなり短い枝スを好んで使う傾向がある。ウィリーなら長くても8センチ、アジは15センチ。最適解ってあるのかな?
初島沖イサキは長ハリスがウィリーより3倍有利と認めるよ
タナだけ合わせてじっとしていればいいという釣りは好みではないが、その方が釣れる釣り物があることは認めざるを得ない。初島沖のイサキである。4.5メートルの仕掛けでという指示を無視して3.3メートルのウィリーで釣ったが6匹まで。20匹釣った人もいたので有意に長ハリス有利だった。
気になる伊豆の話題
超絶美味な尺カイワリ刺し&贅沢の極み中型カイワリフライ
これを食べるために釣りをしているのである。へたが来た日は釣れる!? 尺級2匹込みカイワリ18匹でどやっ釣行で久々にゲットした尺カイワリをお刺身に。25センチ以上の良型で3日間お刺身三昧できたのだからたまらない。中型のカイワリはフライに。4種のチーズ&ベーコンで贅沢の極み♪
40センチ級デカイワリ確変中♪ これは行くしかないよね~
先週マゴチで完全ボウズを食らっているので、いつもなら今週は手堅く釣果を見込める釣り物を選ぶところだが、宇佐美・治久丸の釣果報告に35~40センチ級のデカイワリの写真が多数掲載されている。実はへた釣り…カイワリに15年通っているのにデカイワリを釣ったことがないのだ。
凪で釣り物選び放題。マゴチ・中深場・カイワリどれ行こう
先週に続いて今週末も凪予報。釣りデートの約束はないので釣り物選び放題だ。延び延びになっている2024年のマゴチ開幕戦が本命だが、あまりにいい凪なので中深場でのアカムツやクロムツも気になる。春休みが終わったのでカイワリも行きやすくなってるし…と候補が多くて悩ましい。
東京湾がダメなら伊豆山・熱海第十喜久丸のメバル気になる
A5ランク混じりでアジ28匹+煮付けメバルにクロダイまでで釣れたメバルを煮付けて食べたが、肩に分厚い肉が付いたメバルの煮付けはやっぱり美味い!! できれば年に数匹ではなくもっと食べたいとあれこれ情報を集めていたら伊豆山・熱海第十喜久丸がカサゴ・クロメバルで出船していた。
瀬戸内真鯛の伝説的仕掛けと煽られリアクションバイトする
ルアーは信じてないけど疑似餌は信じているという踏ん切りの悪い人なので、カイワリ釣りの下針にオキアミの代わりに装着できるものを見つけるとついつい買ってしまう。大阪で見つけたアシスト工房「ちょん掛けゴム・ハイパーケイムラ」も瀬戸内真鯛の伝説的仕掛けと巧みに誘われ…。
どう食べても旨い1.5キロキンメ煮付けを独り占めする贅沢
釣りも好きだが食べるのはもっと好き♪ 27匹釣れた式根島キンメを食べ始めた。大きいのから2匹は炙ってお刺身に。残る良型は頭や中骨などのアラでお出汁をとってしゃぶしゃぶにするつもりだったが、外食では絶対食べられないデカキンメの煮付けを一人で食べる贅沢をしてみることに。
サンゴ堂で掛け枠を買えばキンメ用仕掛け巻きサービスあり
なにかの間違えでキンメダイがいっぱい釣れた。これまでの2戦は3匹→1匹だった。今年釣れなかったらそろそろや~めたとなる感じだったが、きっと来年も深場の勇者様にお願いして連れて行ってもらう。サンゴ堂でキンメの仕掛けを買うと、次回から仕掛け巻きサービスを利用できる。
左右で別の手袋と酔い止め2種を持って式根島キンメに出発
今週末は年に一度の前泊しての釣行。下田に一泊して式根島沖までキンメダイを釣りに行ってくる。タックルと仕掛け一式はレンタルするので荷物は存外軽い。でも、欲張って60Lクーラーを持って行くので、深場の勇者様に途中で拾ってもらって下田を目指す。温泉入って早寝し超早起き。
番匠高宮丸から式根島沖キンメ。竿頭はシールがもらえる?
人生三度目のキンメチャレンジは初挑戦で2キロのキンメダイを釣らせてくれた下田・番匠高宮丸から。新島沖ではなく式根島沖に行くみたい。土曜まで時化で波3メートルの予報だが、釣行する日曜はポイントに到着するとピタリと風が止む。竿頭になれたらシールがもらえるが絶対に無理。
2名から貸切でクロムツ狙える網代・安菜丸すごく気になる
シロアマダイの名人であるM上ご夫妻が利用している南房総富浦・日の出ボートで、定員4名の小型の船で遊漁船をしている船宿があることを知った。電車で辿り着ける少人数で仕立てられる船がないかなと調べていたら網代港・安菜丸が見つかった。メダイ・クロムツプランが気になる。
新島キンメ第3戦に向け中オモリ買いに行くもいきなり頓挫
今週末は深場の勇者様プレゼンツ(というかおんぶに抱っこ企画)で、3度目の新島キンメチャレンジ。年に一度しか行けないので釣り方なんてすっかり忘れてしまっている。昨年の備忘録を読み返すと、状況によって必要なので80号の中オモリを持っていくと書いてあった。慌てて買いに行く。
先週はアマダイ・カイワリ。今週はカイワリ・アマダイへと
アマダイの酒蒸しとカイワリのお刺身。美味さのベクトルが違うこの組み合わせの素晴らしさに気付いてしまった。先週はアマダイ本命でカイワリがゲスト。今週はカイワリが本命で少しだけアマダイを狙う。LEDシンカーがアマダイに効くかの実験もしてみたいのもあり宇佐美にプチ遠征♪
冷凍生しらすは関西では「冷凍シロメ」と呼ばれ小鮎の特餌
一度の検証で特餌だと言い張る気はないが、2024年伊豆初釣りはラスト入れパクしカイワリ20匹でどやっ釣行でコマセに冷凍生しらすを混ぜたらたくさん釣れた。しばらくカイワリ釣りには生しらすが必須になりそうな気がする。今使っているのは250グラムで1100円と高いのでお得用を探す。
カイワリが20匹釣れたら作れるもう1つの絶品が開き干し♪
カイワリは釣った翌日から3日間で食べ切れるだけお刺身で食べる。ツ抜けできたら釣った日にもお刺身で食べる。カイワリはへた釣り家の刺し盛りのセンターポジションを15年にわたってキープしている。お刺身で食べてこその魚だと思うが、20匹釣れると流石に食べきれない。その時だけ…。
メバカサは回避し今週は相模湾での初釣りカイワリプチ遠征
2月1日に解禁になったメバルの釣況がカサゴとの合計で報告されるため掴みづらい。リアランサー メバル S300の入魂は来週のイワシメバル愛好会の仕立てでにすることに。代わりにスケジュールが合わず行けていなかった宇佐美・治久丸へカイワリプチ遠征することに。相模湾での初釣り。
熱海の地魚寿司はアジ、マダイ、キンメ、メダイなどだった
年末年始は大阪の母にご挨拶をしてから一泊で熱海へ。昼食に美味しい海鮮をいただこうと考えたものの、熱海の美味しい地魚って何なんだろう?という熱海旅行する人が考えてはいけない疑問を抱いてしまう。解決してくれたのは熱海銀座のお寿司屋さん、寿し忠の地魚寿司だった。
下田ならキンメみたいな熱海ならコレな魚ってなんだろう?
年末年始は大晦日から大阪に入り母に年始の挨拶をしてから熱海に移動し温泉へ。ランチは熱海の町でということになる。1日は子供たちのリクエストで焼肉へ。残る1日はせっかくの熱海なので海鮮料理をと考えたのだが…お店を探し始めて、あれ?となる。熱海の地魚ってなんだろう?
水深90メートルで使うシラスワームってどれを買えばいいの?
初島沖のカイワリ釣りにコマセとして使ってみようと考えている冷凍生シラスが届いたが、ウィリーではシルエットが小さすぎる。枝スはシラスワームで一番先には土佐カブラを付けて釣ろうと決めた。シラスワームを買おうと調べたが…水深90メートルで使うならこれなら間違いないのある?
カイワリのコマセに釣餌用冷凍生シラスがめっちゃ気になる
何度か胃袋の中を確認して、初島沖にいる良型カイワリの主食はシラスなどの小魚ではないかと思っている。だから土佐カブラで釣ると良型率が高いんだと思う。一方で、小魚を食っている魚を寄せるのにアミコマセでいいんだろうか?と考えていた。冷凍生シラスのコマセを試そうかな。
帳尻合わせ3釣行早くも瓦解…強風模様でこれは無理かな?
2023年は貧果続きだったので残る3釣行で巻き返して帳尻を合わせてやる!!なんて無謀な目標を立てて頑張るつもりだった。第1戦はカイワリツ抜けで帳尻合わせ成功。第2戦はアマダイ50センチ超えを釣って帳尻を合わせてやろうと考えていたが波風の予報が極めてよくない。無理かな?
痛風上等♪ カイワリ釣ったら3日で食べるのは釣り人の義務
妻が真面目な顔をして「どうする?」と聞いてきた。へた釣り家にはカイワリは釣った翌日から3日間でお刺身で食べきるというルールがある。一方で痛風発作でへた釣りが食べてよい魚は1日200~300グラムに制限されている。返事は決まっている。「痛風上等♪ 3日間で食べきる!!」。
2023年の帳尻合わせる釣行第1戦は宇佐美・カイワリに行く
ここまでの11カ月不漁続きだったから最後の1カ月で巻き返して帳尻を合わせてやる!! 借金や博打で身を持ち崩す人の発想である。仕事でこんなことを言ってるヤツがいたらそいつは信用しない。でも、残すは3戦…帳尻を合わせてやると粋がってないとやってられない。まずはカイワリに行く。
ふるさと納税の残りは楽天トラベルふるさと納税クーポンに
ふるさと納税の余っている分は楽天トラベルふるさと納税クーポンに全部ぶっこんで、来年の釣行の前泊の旅費として活用しようかな? キンメで行く下田市、アカムツに連れて行ってもらえそうな東伊豆町、宇佐美港近くでの宿泊で使える6000円のクーポンが2万円のふるさと納税で手に入る。
土曜は時化で日曜は山手線運休…今週おいで~とカイワリへ
引きこもりで釣り以外で電車に乗らないため、年に何度かある山手線運休トラップにハマって駅についてから途方に暮れる。今回は事前に気づけた。土曜日は外回りが、日曜日は内回りが終日運休となる。釣行に影響があるのは内回り。土曜釣行なら問題ないが時化予報で避けたい。
カイワリ刺し&クロムツ炙り…このリレーってできないかな
痛風発作の再発が怖いので血中尿酸値を下がったことが確認できるまではお刺身は少しずつしか食べられない。これを超えるお刺身はないと思っているカイワリ刺しとカイワリとは全くベクトルの違う脂の旨みと食感を楽しめるクロムツ炙りをいただく。この組み合わせのリレーできないかな?
スペクトロンセンサーのカイワリウィリー仕掛けデビュー戦
チヂレにくく仕掛の耐久性が高くなり手返しが向上するという特性が、5本針で釣るカイワリ用のウィリー仕掛けに適しているのでは?と気になっていた「スペクトロンセンサー」。発売後すぐに購入したがカイワリ釣行のタイミングに恵まれずようやくスペクトロンセンサー仕掛けデビュー戦へ。
「釣り人万歳」放送前に最近好調なカイワリに行っておこう
痛風発作が寛解し、あまり歩かずに行ける船宿にしか行けないという制約がなくなった。港まで徒歩15分は無理だよな~と我慢していた、宇佐美・治久丸のカイワリプチ遠征へ。最近、竿頭ならツ抜けする日が増えてきているし、「釣り人万歳」の放送も控えているしで、ここしかないかと。
宇佐美のカイワリがへたさん来たらな気がして仕方がないぞ
宇佐美・治久丸のカイワリが好調だ。竿頭の人ならツ抜けなんて日も増えてきた。最近、1匹→ボウズと超低迷中の釣り物なので、ここいらで一度いい目に遭っておきたいのだが、好漁は午前船に偏っている? 「釣れてる時にお待ちしてます」と煽られても「へたさん来たら」なパターンな気が…。
アカムツ吹き流しは微速巻きで広く探ってあたるタナを探す
アカムツもクロムツも吹き流し仕掛けの方が魚信ると言われたので慌てて仕掛けを作って準備した。仕掛けは市販の仕掛けの寸法を真似ればなんとかなるが、その仕掛けでどう釣ればいいのかの情報が極めて少ない。アカムツは胴突きで狙うのが基本で、吹き流しは物好きな人向け?
3年ぶりの伊豆・アカムツは吹き流しの方がと言われう~む
今週末は2020年7月に富戸沖で狙って以来だから3年以上ぶりに伊豆でアカムツを狙う。アカムツがダメでもクロムツはそこそこ混じっているようだからクロムツ本命でと目標を自主的に下げての釣行だったが、「アカムツもクロムツもテンビンの方が…」と言われて未知の釣りになりそう。
伊豆での動画
【動画】大好物のカイワリ釣れて竿持ってうっふきゃはは♪
へたが来た日は釣れる!? 尺級2匹込みカイワリ18匹でどやっの動画版。釣れなかったときは釣れない理由に思い当たることが多い。釣れたときは…なぜ釣れたのかよく分からない。2024年はカイワリ釣りが絶好調。理由が分からないから今年は釣運が最強だから!!と思い込むしかない。
【動画】ここもあそこもと残したいシーンが多すぎて長いの
式根島キンメでシールもらってドヤッ顔で写真に納まったよの動画版。それくらいなら飽きずに見てもらえるかな?と考え釣行動画は10分くらいを目標に作っている。ところがであるキンメ釣行はここも残しておきたいあそこは切りたくないと……ごめん、20分超えでとっても長いのよぉ~。
【動画】魚が元気だと竿を握る人間も元気になっちゃうのよ
2024年伊豆初釣りはラスト入れパクしカイワリ20匹でどやっの動画版。動画を編集していて、このおっさん歳いくつなん?と思うことがあるが、自分の歳だから知っている。57歳である。魚が元気だと竿を握る人間も元気になっちゃうのよ~。釣りができているうちは元気でいられる気がする。
へたでも釣れるときは釣れる伊豆釣行記
へたが来た日は釣れる!? 尺級2匹込みカイワリ18匹でどやっ
「へたさん来たら釣れないね」なる宇佐美の呪いは解けた。2024年は「へたさん来た日はよく釣れる」みたいだ。35センチ超のデカイワリを狙って治久丸から今年3回目のカイワリプチ遠征へ。今年はここまで20匹→28匹と絶好調だ。三連続で20匹超えとはならなかったが尺級2匹含む18匹♪
式根島キンメでシールもらってドヤッ顔で写真に納まったよ
年に一度の新島沖改め式根島沖キンメチャレンジに下田・番匠高宮丸から。キンメチャレンジはこれが3回目で過去2戦は3匹→1匹と全く振るわず。それでも右も左も分からない状態だけはようやく抜け出せたかな?とほんの少しだけレベルアップ。全8投入のうち空振りは一度だけと大善戦♪
上手くシャクれば!! 一荷も! カイワリの醍醐味満喫し自己最多
初島沖のカイワリで自己最多を3年ぶりに1つだけだが更新できた。入れパクの時間はなく、上手くシャクば食ってきて、適切に粘れば一荷も発生する。なんだかウィリーが上手になった気分でひゃっほ~い♪と叫びたくなる(というか実際叫んだw)。カイワリ釣りの醍醐味を満喫できたよ。
2024年伊豆初釣りはラスト入れパクしカイワリ20匹でどやっ
今年のへた釣りは昨年来苦しんできた貧漁神の汚名を返上できてる気がする。2月に入ってからになってしまったが、2024年のカイワリ開幕戦へ。冷凍生しらすをコマセに混ぜて良型を仕留めるのが目標だったが釣れているサイズを見て作戦変更し、ウィリーで数釣り。人生二度目の20匹超え。
2023年の帳尻合わせ第1戦はカイワリツ抜け達成でどやっ!!
貧果にあえいだ2023年の釣行を残る3戦で巻き返して帳尻を合わせるなんて無茶な目標を立てて臨んだ初島沖カイワリの今期第7戦目。ツ抜け達成で帳尻合わせ成功と設定した。一荷を狙えるタイミングでうまく多点掛けできて、カイワリ12匹。ツ抜け成功は2021年12月以来で2年ぶり。
へたさん来たらやっぱり…でもカイワリ3匹で痛風には十分
「へたさん来たら釣れないね」の法則というか呪いから今日も脱却できなかった。最近、サバが大人しくツ抜けを狙えそうな雰囲気の初島沖のカイワリに宇佐美・治久丸から。へた釣りが行くとなぜかサバが大挙して押し寄せて…魚信の9割以上はサバ。カイワリはなんとか3匹だけゲットする。
唯一のこれは!?な魚信は奪食いで…伊豆アカムツまたも撃沈
痛風でたくさん魚を釣っても食べられないから少量でも満足感ありの高級魚を狙う。宇佐美・治久丸から午後アカムツへ。アカムツはだめでもゲストにクロムツがよく出現しているので、クロムツ狙いでアカムツが混じればラッキーくらいのつもりだったが一度しか竿がガコッとならずそれすらも…。
元気なのはサバとカマスだけで美味しいお刺身はいずこへ?
痛風であまりたくさんお魚を食べられないから少量で満足感がある魚を釣ろうというのがテーマだった。カイワリ2匹+カンパチ1匹いればいいかなと臨んだ宇佐美・治久丸のカイワリ・カンパチリレーだったが、サバとカマスがうるさすぎて大苦戦。カンパチをなんとか1匹。カイワリはボウズ。
隣でキハダ26キロ+カツオ3.6キロ…でも、僕はノーピク
暑かった。死ぬかもってくらい暑かった。こんな日に釣りに行ってはいかんよね。小坪港・洋征丸からカツオチャレンジ2023。キハダなんて欲張ったことは端から考えていない。サイズ問わずカツオを1匹釣って食べたいという望みは2年連続でノーピクに散る。すぐ隣で深場の勇者様は……。
宇佐美の「へたさん来たら釣れない」がまた始まってしまう
腕がないぶん運くらいはあってほしいと願うが、腕以上に運がない。ラムネのような日本酒、文佳人 夏純吟うすにごりの肴を求めて宇佐美・治久丸の午後カイワリへ。最近、釣況が芳しくないとは気づいていたが一生懸命シャクればなんとかなると思っていた。でも…なんともならんかった。
人生二度目の新島キンメは…底も魚信も取れず大撃ち~ん
ダメだな~、俺。本当にダメだ。人生二度目の新島キンメに下田港・菊丸から。深場の勇者様のエスコート付きだし、昨年右も左も分からない状態で2キロ超えの良型含む3匹釣れたのでなんとかなると思っていたが、1投ごとにどうもならんのでは?と焦りだす。底も魚信も取れず大撃ち~んw
久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹
久しぶりと言っても4月に行けなかっただけなので2カ月ぶりの宇佐美カイワリプチ遠征。へた釣り家の刺し盛り不動のセンターであるカイワリを2日分、大なら3匹、中なら6匹という目標を立てての釣行だった。久々に5本針にフォースを決めて目標は達成したがオキアミ有利で数は伸ばせず。
ウィリーもカブラも無視するカイワリなんて大嫌いだぁあ
釣りという遊びは魚が好むエサや誘いを練ることを楽しむものだが、へた釣りは俺が好むエサや誘いで魚を釣りたい。だからいつまで経っても下手くそなままなのである。カイワリは5匹釣れた。うち4匹はオキアミに食ってきた。最近でいうと5匹はよく釣れた方なのに…なぜか悔しさが残る。
電車故障・潮超速・偏光グラス破損…ハードラックな1日
テレビで占いコーナーが始まるとチャンネルを変える。すごくツイている日もすごくツイていない日もそうそうあるもんじゃない。でも今日は本当にツイてなかった。電車の故障で昼飯抜き、もらった魚で指負傷して、上潮激速で大苦戦、1つだけいいことがあって、最後に偏光グラスが破損。
妻ノーピクで闇墜ち&僕もカイワリ2匹だけでデート失敗
成田離婚ならぬ宇佐美離婚になるとこだった。楽しいはずだった妻との宇佐美カイワリデートは、どうしてこんな日に…と天を仰ぐしかない速潮&激シブ。慣れた人でも魚信を出せずに一苦労している状況では妻のぎこちないシャクリが通用するはずもなくノーピク。へた釣りもカイワリ2匹だけ。
庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ…でも16匹目はおあずけ
行く前のイメージ(妄想)と現実(釣果)との隔たりの大きさに一喜一憂できるのが釣りである。富戸・庄吉丸は2年前に47センチの特大を含む14匹のオニカサゴを釣らせてくれた船宿。当然今回も富戸の海底はオニカサゴのレッドカーペットが敷かれていると思い込んでの釣行だったが……。
バラシ多数で大苦戦。でも25センチ級カイワリ2匹を独占
前回の宇佐美カイワリプチ遠征はカイワリ狙いは短時間でカンパチにリレーしてしまったため不完全燃焼だったが、本日はカイワリ一本勝負。土佐カブラ5本針仕掛けを用意して明日腕が上がらなくなってもいいからシャクリ倒してやる!と鼻息荒く臨んだが、いい魚信をことごとくバラす。
小サバ湧いてカイワリお留守。カンパチはいてくれたよ~
夏場のカイワリは小魚を追っているのでオキアミ&ウィリーよりも土佐カブラの方が釣れるという仮説を検証するためのカイワリング第2戦。結果は…ノーカン? ほかの人が釣れないときでも釣れないとダメなので効果なしかな? カイワリは船中0だった。後半のカンパチで帳尻を合わす。
25cmが小さく見える尺超え×2で夏カイワリ攻略の糸口!?
8月の宇佐美プチ遠征でウィリーに触れてくるカイワリが1匹もおらず1年11カ月ぶりのカイワリボウズを食らう。これまでも夏場は釣果が安定せず、カイワリも釣れる五目になることが多かった。夏のカイワリはアミではなくシラスなどの小魚を食べているという仮説を立ててリベンジに挑んだ。
本日、大人はウィリーにおさわり禁止…カイワリほげたぞ
ボウズは十分にあり得る魚ではあるが、宇佐美の海とカイワリに愛されている自信があったので船中0でもなければ俺はほげないと固く信じていた。くらった。それも本命の魚信なしの完全試合。いずれ報われると信じてひたすらシャクった。本日、大人の魚はウィリーにおさわり禁止の日だった?
暑さとサバに無口になるも船長冴えててカイワリを9匹!!
いろいろあって釣行は27日ぶり。しばらく釣りに行けてないと釣りたい&食べたい欲がふつふつと沸いてくるのがカイワリである。久しぶりとか復帰1戦目なんかはいい確率で宇佐美へプチ遠征している。今回は亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24 うすにごりに合う肴ゲットというミッションも。
デラキンメは朝一でゲットするも水深400m超は謎だらけ
水深が20メートルにも満たない場所でも海底の様子を察知することができないへた釣りに水深400メートルを超えた深場のキンメダイが釣れるのか? 結果だけを書くとお目当てサイズのデラキンメはゲットできた。でも、海面下で何が起きていたのかはさっぱり分からず謎が深まる。
巨大アジ猛攻であわやカイワリいない五目になるとこだった
初島沖のカイワリのお邪魔虫といえばまずはサバ、お次はイナダ、ウルメイワシにハチビキの幼魚が定番だが、本日は巨大アジがコマセに突っ込んできてカイワリを追い散らしてしまい、全く釣りにならず。船長はそうなると予想していたのか、まずは漁礁でお土産確保してから初島沖へ。
行ったらやっぱり終わってたよ…好調の余韻でカイワリ8匹
この2週間ほどツ抜けは当然で竿頭なら30匹超えなんて日もあるほどに絶好調だった初島沖のカイワリ。風が強く出船が危ぶまれたが出船中止は免れ、あとは釣るだけだったのに……俺が行ったらやっぱり終わってた。中盤に盛り上がりそうな雰囲気もあったが潮かっとんで尻すぼみ。
鉄壁のサバに阻まれ時合逃しカイワリ4匹だけとしょんぼり
最強のお刺身を12月上旬から2カ月も食べられていないということに気づくと食いしん坊はもう我慢できない。宇佐美・治久丸へカイワリプチ遠征。土曜の午後は強風で中止となり、日曜の午後へスライド釣行。凪ではないが風はさほど吹かず釣りにはなったが、2月なのにサバが元気すぎる。
潮澄み中盤まで魚信なし。日が傾いてカイワリダブル×3+1
船酔いを嫌い白間津シマアジから宇佐美のカイワリに転進。初島沖は予報通りのベタ凪な上に12月とは思えない陽気。午前船はいい人で20匹だったらしく、今日はイケる!!と鼻息荒く船に乗り込む。ところがどうにもイケないのが緊急事態宣言明けからのへた釣りである。貧果ではないが…。
53センチのマハタ釣れたが…カイワリには全く相手にされず
緊急事態宣言の解除以降の低迷を払拭するために、魚種豊富で豪華刺し盛り実績のある宇佐美・治久丸のカイワリ五目にプチ遠征。カイワリ…全くあかんかった。ウィリーへの反応が悪く、魚信を弾いたり、巻き上げ中にバラシたりで下手さ加減を思い知る。何かの間違いに救われる。
105日ぶりのカイワリプチ遠征はあわやボウズで痺れたよ~
緊急事態宣言が解除されたら行くと決めていた宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征。釣況がよくないことは薄々気づいていたが、想定よりも厳しかった。特にウィリーには超塩対応で、船長から「ウィリーにこだわってますかぁ…」と言われてしまう。あわや本命ボウズでヒリヒリしたよ~。
宇佐美のカイワリは歓迎してくれた…最初の数投だけはね
緊急事態宣言で金沢八景より南に行くのは自粛していたため、実に175日ぶりの宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征。半年ぶりともなると釣り方覚えているかしら?と少し不安もあったが、アホな頭では覚えてなくても体が覚えているものである。開始直後に立て続けに2匹。そのあとは…。
久しぶりの宇佐美沖はカイワリ9匹込みで五目15匹と満足♪
昨日までは大爆発とまではいかなくてもツ抜けは十分に狙える釣況だったのに…こんなに気難しくなかったよね?とカイワリに文句の1つも言ってやりたいほどに苦戦した。それでも終わってみれば、カイワリ9匹、チダイ3匹、ヒラソウダ・イナダ・大サバ各1匹と絶対美味しい五目釣りを達成。
カンパチガチャはハズレ! カイワリ2匹でなんとかなったぁ!!
テンビンが折れ、バケを失いカンパチを狙えず、借りたビシではカイワリを思ったように釣れずでストレスばかりが募った先週のリベンジを狙って2週連続で宇佐美・治久丸にプチ遠征。カイワリ・カンパチのお刺身界の頂点に君臨する二目を狙ってシャクリ倒す。カイワリ2匹でなんとか!
テンビンが連続で折れるって…肝心の二目は抜きで八目!!
釣果だけみればド貧果とうわけではないがものすごく悔しい1日だった。どうした加減か愛用しているチドリ天秤が2つ連続で破断した。ビシも惜しいが買ったばかりのカッタクリバケは4つとも海中に。テンビンとビシは船で借りたが筆を選びまくる人なので上手く釣れず涙がこぼれそうに。
カイワリにというより暑さに負けて三目6匹だけでしょんぼり
釣行記を書こうとデジカメからパソコンに写真のデータを移して途方に暮れる。全くと言っていいほど写真を撮っておらず使える写真がほとんどない。あまりの暑さにぼうっとしていたとしか……。とにかく暑かった。そして渋かった。カイワリはバラシまくって3匹だけ。キープは三目どまり。
極鋭CGクロムツの章入魂。スミヤキ元気すぎて難しかった!!
極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGSを買ったとき、この竿のターゲットであるオニカサゴ、アカムツ、クロムツを個別に入魂釣行すると決めた。オニカサゴとアカムツはすぐに行けたが、クロムツだけが東京湾口の様子があまりよくなかったせいでオアズケになっていた。ようやく入魂!
ほぼ初体験タイラバでタツノオトシゴ+カイワリなんとか2匹
魚のご機嫌がいいことを前提にタイラバ・カイワリリレーが面白そうと釣行したが大きな間違いだった。両方そう簡単にはいかない難問。限られた時間で難問2問は解けなかった。ほぼ初体験のタイラバはいいとこなしでタツノオトシゴが引っかかったのが見せ場? カイワリも小型2匹。
自己最大47センチ&自己最多更新で富戸オニカサゴ最高♪
魚がくれる釣り方の最高のヒントは魚信である。東京湾で毎年何戦かしているオニカサゴ釣りは魚がなかなかヒントをくれず、釣れても偶然釣れたという以上の手応えをつかめないでいた。深場の勇者様からお誘いいただき、富戸・庄吉丸より初めての夏オニカサゴ釣り…笑いが止まらん。
前半苦戦も怒涛の追い上げでカイワリ自己最多を27匹に!
「へたさん来たら釣れないね」木部船長に何度そう言われたことか。今日も前半は貧漁神が荒ぶる展開。潮速くコマセと仕掛けがまったく同調せず、しゃくれどもしゃくれども何も起きず。中盤は良型ゲットでほっと安心。後半は怒涛の入れパクモードに突入しカイワリの自己最多を大幅更新。
午前は船中1匹の報に暗澹とするもカイワリ15匹でえっへん
熱海へと向かう電車の中で「今日はお魚お休みかなぁ」という木部船長のボヤキとも言える釣況報告に触れる。やっぱり貧漁神に憑りつかれてる?と暗澹たる気分に。小田原で下車してこだまに乗って東京に帰ろうかななんてことまで考えたが…なんとかなった。カイワリ15匹でえっへん。
令和元年の釣り納めで今年初のをやらかしてしょぼ~ん!
終わりよければにしたいので、釣り納めはボウズを食らわない釣りと決めていたのに令和元年に限ってカンパチだのハタだのと騒いだあげくに今年初のクーラー空っぽ。本命ボウズのことは何度かあったが何かしらのお土産は持ち帰れていた。釣り納めは…魚信らしい魚信すらなし。
カイワリは安定の14匹。カンパチはソレダメをやらかしたよ
お刺身最強魚のうち2種を1日で狙えるのが秋のこの時期の宇佐美・治久丸のカイワリ五目だ。できればカンパチを狙いたいというリクエストに船長が応えてくれてラスト1時間はアジ泳がせ。大型青物らしき魚信があった。でも…ソレダメ!なことをやって空振り。カイワリは安定の14匹だった。
カイワリツ抜けは楽勝と油断したら後半デカアジに翻弄され
三連休のテーマは豪華刺し盛りを釣って食うと設定し、昨日は八景沖でイナダ&金アジを確保。本日は宇佐美にプチ遠征し、へた釣り家の刺し盛りの不動のセンターポジションであるカイワリを狙う。無事ゲットには成功したが序盤の絶好調が嘘のように後半、デカアジに翻弄され失速。
伊豆はカワハギ天国のはずだったのに後半失速でもツ抜け
直近のカワハギの釣況をみると竹岡沖は地獄にして砂漠。とてもじゃないが釣行しようという気にならない。でもカワハギは釣りたい。午前にカイワリで宇佐美遠征する日の午後はカワハギで出船確定している。我慢できずに予約。20匹釣ったら伊豆はカワハギ天国宣言するつもりだったが。
久々の治久丸午前でカイワリ9匹。えべっさんも人生初の!!
宇佐美へは電車で午後船に行くしかなく、午前船に乗るのは久しぶり。ここのところカイワリは午前の方が活性が高そうなので、大いに期待しての釣行だった。果たして、カイワリ9匹、チダイ2匹とまずまず。車で連れて行ってくださったえべっさんも人生初カイワリ含む4匹釣れてよかった。