脱・へた釣りメモ~アジ編~
ビギナー多数の激混みアジ攻略は短仕掛けと声かけかな
やりこみ要素高めのシミュレーションゲームが大好きなので「攻略」なんて実生活には馴染まない言葉に燃える。妻がクロダイおかわり成功釣行で経験した、横の人とは船べりの穴1個しか間隔がない激混みアジ船+レンタルジャケット多数(ほとんどが釣りビギナー)の攻略法を練る。
女子のコマセ振りはちゃんと片手をリールの前に添えて2回
アジへた女王はまさかまさかの…妻1号の動画の編集をしていて、アジの釣り方の説明がまずかったと気づく。コマセをもう少し強く振り出して煙幕を濃くしてほしいが、腕力の違いを考慮していなかった。全員、へた釣り流で片手でコマセを振り出していてこれが釣れない理由になってる?
初めてのLTアジ(コマセ)釣りで覚えてから行くべき8つの事
コロナ禍で近場でのレジャーを楽しむ人が増えたおかげで、東京湾の船釣りも週末は予約をとるのが大変なほどに盛況だ。入門に適した釣りの1つであるLTアジやアミ五目などコマセを使う釣りならレンタルタックルで十分楽しめる。これだけ覚えておけばもっと楽しめることを8つメモ。
潮が速い日のアジに名人秘伝の脱力系フワフワ誘いを試す
釣りに関して魚とは競うが人とは競わないと決めている。同じ船で上手に釣っている人を見つけるとどうして?とは考える。竿先グングンッ…でもバレる釣行で舳のアジ名人は48匹釣った。その横で33匹。1.5倍の差がついた。名人の釣り方は脱力系フワフワ誘い。ビシと振って釣り負けた。
考えだすとハマるので考えたくはない枝スの長さの最適解
あれこれ試作を繰り返したり、他人の意見を聞きだすと無限地獄に落ちそうなので、あまり考えないようにしているのが、吹き流し仕掛けの枝スの長さ。市販の仕掛けに比べてかなり短い枝スを好んで使う傾向がある。ウィリーなら長くても8センチ、アジは15センチ。最適解ってあるのかな?
ヒラメに味を占め来季もきっとやる。八景沖アミ五目備忘録
秋になると東京湾内にも様々な魚が回遊してくる。アジに混じって、マダイやイナダ、イシダイなどが釣れるようになったら始まるのが金沢八景・一之瀬丸のアミ五目。半日船の釣り物ではLTアジより高級魚への期待が高まるのがうれしい。ヒラメに味を占めてきっと来季もやるので備忘録を。
束釣り記念。えっへんおっほん気分でLTアジ愚策あれこれ
苦手なLTアジで束釣りなんてこと金輪際ないことのような気がするので、このタイミングでLTアジ釣りでやっている愚策のあれこれを発表しちゃおうと思う。まぐれで1度爆釣しただけの人がえっへんおっほん気分で書いてることなので、いつも以上に眉に唾をたっぷり付けてから読んでほしい。
LTアジ仕掛けを見直す。低活性時はハリスを細く枝を長く
活性の高い群れに当たったら爆釣。当たらなかったら撃沈。LTアジなんてそういう釣りと割り切っていた。だから進歩がなかったってことに今さら気付いた。八景アジに弄ばれて鬱積釣行で魚信はあるのに掛からないと嘆くと名人級の人から仕掛けを見直すようにとアドバイスをいただく。
再戦の機会があるかどうかは分からんがサビキアジ備忘録
鈴なりコイノボリで二束超えも夢ではないと煽られたわりにはあまりパッとした釣果は残せなかったサビキアジ。次こそ……二束はいらんが一束くらいは!! と再戦できるものならするつもり。多くの釣りでそうだが素直な気持ちで臨む一戦目で覚えたことは役立つことが多い。備忘録を残す。
大アジを狙って釣るよりたくさん釣って良型を混ぜるが正解
2匹合計長28センチで魂が抜け落ちたけど、うまくいかない理由を学ぼうとはしていたのである。すぐ横は大会で優勝した名人だった。何をやっているのかを観察した。大会終了後、見て覚えたことが合っているかの確認をさせてもらえたので、来年のこの大会に向けて忘れないようにメモ。
気になるアジの話題
ベイブリアジで最強船長? 粂丸で始まるLTアジ気になる
新山下へ堤防渡しをしている粂丸という船宿で5月21日からショートLTアジが出船するのが話題になっていた。どうしてと調べてみると、ベイブリアジならこの人と慕う釣り人が多い佐藤誠船長という方が復帰されるみたいだ。2022年夏まで同じ新山下の広島屋でアジ船の船長をされていた。
最強のシャクリテンビン求めて「JOKER ホワイトジャックF」
力加減を知らずとにかく速く鋭くシャクるのが好きなのでテンビンを破断させる頻度でいえば日本トップクラスの釣り人なのではないかと、何の自慢にもならないことを考えている。80号のビシを力いっぱい振れるテンビンを求めて、JOKERというメーカーの「ホワイトジャックF」を購入してみた。
2連続でLTアジで時化に対応できなかったので竿買うかな
予期せぬ大時化にアジツ抜けせずで上手く釣れず船の上下が激しいときは短竿では苦しいなと気づいていながら強風に苦しみ触手に苛まれ釣り方見失うで同じ理由で魚信を出せず苦戦した。安くて時化時のLTアジに使える竿を探すと「ライトゲーム BB TYPE64 M200」なら安くてよさそう。
3週連続で観音崎越え断念しGW1戦目はキス・アジリレー
風が弱まればアカクラゲのいない観音崎より沖に行こうと予報を見守ったが…無理そう。土曜なら船が出ないというほどには荒れなさそうなので、湾内で釣り物選び。2週連続でアジだったのでなにか他の釣り物をと探したが、強風下でシロギス一本勝負は自信がなくアジ・キスリレーに。
時化で仕掛けが落ち着かないときは長く柔らかい竿しか?
予期せぬ大時化にアジツ抜けせずクロダイで帳尻だけ合わすは前半と後半で別の釣り難さに苦しめられることになった。前半は爆時化で船が激しく上下して仕掛けが海中で暴れてしまい何度かアジが触れている感触はあったが魚信は出ず。後半はビシが吹きあがってしまうほどの速潮で…。
2週連続猿アジだと京急大津周辺の焼肉ランチが気になる
先週船着き場に偏光グラスを落として船宿の女将代理さんに回収してもらった。それを受け取りに2週連続で京急大津・いなの丸から午前アジへ行くことに。竿をLTアジ用にして釣趣を向上させるのがテーマ。裏テーマは、京急大津周辺には美味しいお肉が食べられるお店が多く気になる。
釣趣求めるなら専用竿? 猿小アジもLTアジ竿ならどう?
専用竿はターゲットの魚が釣りやすいだけでなく、釣って楽しい調子に設計されていると思う。ちょい時化だけど猿アジはぽつぽつ…後半凪たらし~んとではカイメイSP 30-210を使ったが小アジが相手だとどうにも釣りとしての面白みがない。LTアジ専用竿だったら釣趣がアップするかな?
同じ遠征五目でもいなの丸はオキアミ、小川丸はアミコマセ
今週末は船着き場で落とし回収してもらった偏光グラスを受け取りに行くため京急大津・いなの丸に乗ると、船だけ決まっている珍しいパターン。いなの丸は遠征コマセ五目、午前タチウオ、午前・午後アジで出船している。タチウオはやる気がないので遠征コマセ五目か半日アジかの二択。
釣った日の猿小アジ刺しはDHA&EPAグミみたいで激旨
関西出身のへた釣りはお刺身は活かりが大事。活かりと旨みが並存しているお刺身こそが至上と感じる。カイワリなら釣行翌日がベスト。アジは釣ったその日がピークと思う。猿島沖で釣れた小アジは、その日の夕食に食べられるだけお刺身にして食べる。プリプリ食感で脂もばっちり。
あ~あ、どんどん風の予報悪化するけど明日は午前アジへ
雨で土曜日の出撃は回避。釣りには行きたいので風が本格的には吹き始めていないはずの日曜の午前アジでサクッと釣行しようと予約を入れる。釣り始めの7時で風5メートルくらいで沖上がりの時間で8メートル。後半つらそうだけどなんとかなると考えていたが、予報がどんどん悪くなる。
雨で悩ましい…気にせずアカムツ? 回避して午前アジ?
雨ニハマケズのはずだったが、降水量が5ミリ近い予報だとう~~むと唸る。5ミリはプロ野球で降雨中止になる目安の雨量。野球ができる雨なら釣りくらいできるだろうという気もするし、仕事ではなく遊びなのにプロ野球を引き合いに出して考えるのは間違いな気もする。どうしよう?
釣りデート断られ和彦丸のLTアジ&シロギスリレーに転進
土曜が絶対に船酔いはなさそうなべた凪なのを確認して、妻を釣りデートに誘ったのだが既に別件が入っていたようで断られてしまう。せっかくの凪なので1日船をと釣り物選び。珍しく鮫洲・和彦丸が週末なのに仕立てではなく乗合で出船予定になっていた。LTアジ&シロギスリレーに転進。
ベイブリアジ釣れてるな~アカクラゲ前に釣りデートかな
今週末は雨だった。雨ニハマケズと標榜してきたへた釣りだが花冷えで寒かったせいもあり頑張って釣りに行く気になれずお休みしてしまった。見なければいいのに…釣果報告を確認すると、ベイブリアジが絶好調で半日船で70匹、ショート船なら束釣り。午前船で行っとけばぁぁああ!!
へぇ~湾奥のアジにも持ち帰り制限設定の動きあるみたい
羽田・かみやのショ-トアジ船の釣果を見ると「98-99尾」。また随分とキリがいいというか悪いというかな数字だなと思っていたら種明かしがしてあった。「所属組合でバッグリミットを設ける流れ」でアジは「99尾を上限にする予定」とのこと。湾奥の居着きのアジも減ってきているのかな?
ウィリーっぽくて気になる「ハイブリッド天秤 LIGHT-AJI」
大西釣具工房で提唱されている攻めのライトアジの記事は何度も読んで気になっていた。コマセの煙幕を作って仕掛けをその中に入れるのではなく、少量のコマセと張りを保った臨戦態勢の仕掛けが常時同期しているのを目指すという釣り方でウィリーでの釣りに竿の操作や考え方が近い?
次回猿アジに向け60号・80号のミンチ用ビシを買っておく
京急大津・いなの丸での猿アジ冬のトリプルまつり開催釣行にへた釣りはビシアジタックルで臨んだが、舳で釣っていた名人さんたちは柔らかめの竿&軽いビシで釣っていた。水深は50メートルだったし釣れたアジが小ぶり中心だったので明らかに柔らかめの竿で釣る方が楽しそうだった。
小猿アジ侮れん!! 餌少ない冬は小さい方が美味しいのかも
侮れん!!ということは侮っていたのである。猿アジ冬のトリプルまつり開催中で釣れた20センチ以下のアジは脂の乗りは期待できないと思っていたが、最初の日くらいはとお刺身にすると、お箸が滑りそうなくらい脂たっぷりで旨み十分だった。冬は基礎代謝が低い小アジの方が美味しいのか?
テンビンの適合オモリはサニー商事の表示を参考にしよう
テンビンなんてそうそう壊れるものではないはずなのだがへた釣りに限ればすごくよく壊れる。覚えているだけでカンパチで破断、ワラサで破断、そしてビシアジで破断。力いっぱいシャクるのが好きなのでテンビンの適合オモリ号数を意識しないと今後もテンビンを破断し続けることになる。
土曜のクロムツ五目は強風で断念。日曜は凪なんだけど…
土曜日に羽田・かみやからLT深場五目改めクロムツ五目が出船予定だった。これに乗るため仕掛けの準備は終えたが…風の予報がよろしくない。北風10メートルなので船は出るだろうが船酔い体質のへた釣りにはつらそう。日曜日はべた凪予報なのだが…雪解け水の流入が怖いかも。
弓形テンビンは丸めて収納してはいけない…知らなかった
妻とビシアジ釣りデートをするために久しぶりに弓形テンビンを買った。何の気なしに商品タグを見ていると「※テンビン本来の機能を損なう事がありますので、収納時は丸めないようにしてください」と赤い文字で書かれていた。お店で売られているときは丸めて陳列されてなかった?
テーパービシだけすごくお高いのだがすごく軽く振れるの?
明日は妻と一緒に初釣りでビシアジへ。130号のビシは1つしか持っていないので、予備にもなるし妻用のを買いに行く。よくある金属の網目タイプの物を手に取って値段に驚く。3500円超え…こんなに高かった? 値上げの波がアンドンビシにも? と驚いて安いプラビシを買って帰る。
帽子を買ってあげたら初釣り連れて行けと妻に言われた話
大阪でメバルの道具を買うために寄った釣具店で妻が退屈だろうからとっとと必要な物を買って会計しようとすると、帽子を被った妻が「似合う?」。どうでもいいことなので「いいんんじゃない」と生返事すると、「じゃあ」と買い物カゴに入れられてしまう。これを被って初釣りに行くらしい。
世の中に何の影響もない2022年のへた釣り10大ニュースw
2022年は初挑戦したことが多かった。新島キンメ、洲崎半夜クロムツ、エギタコ、マグロ・カツオ、イワシメバル…56歳になって初めてやることがあるというのは精神の張りを保つのにすごく恵まれているのではないか。初めてだと上手くいかない。いかないから来年の再戦が待ち遠しい。
久里浜沖の豪華五種盛り…季節ごとに挑戦しようかなっと
久里浜五郎丸のウィリー五目で釣ったチダイ、カイワリ、ホウボウ、アジ、ワラサを1日寝かせてから刺し盛りに。刺身は単品よりもいろんなお味を少しずつ楽しめる刺し盛り派だ。五種といわず七種でも八種でも多ければ多いほどうれしい。刺し盛りを狙って季節ごとに通ってみようかな。
久里浜五郎丸のウィリー五目は狙う魚で仕掛けを変えるの?
11月はへた釣りにしては珍しく2週目以降の予定が埋まっている。久里浜五郎丸のウィリー五目は今週行っておかないとイクイク詐欺案件を1つ増やしてしまうことになるので、予約を入れた。初めての船宿なのでビビリまくりながら迷惑をかけないように大人しく釣りをしてこようと思う。
宇佐美でカブラ振ってると久里浜でウィリーをしたくなる
宇佐美・治久丸はカイワリが本命なので土佐カブラをシャクるカイワリングの方が有利ではないかと、最近の3戦は大好きなウィリーは封印してカブラの高速シャクリで頑張っている。カイワリはカブラで釣りたいのにウィリーもやりたいというなんだか自分でも説明し難い欲求が湧いている。
小型なのに脂ブリブリ! ベイブリアジ…恐ろしい子…!!!
アジの脂のノリは25センチくらいがピークでそれより大きくても小さくても脂のノリは悪くなるものと信じていた。悲願の妻アジ30匹チャレンジは42匹でクリアで釣れたアジは平均15センチくらい。お刺身にするには物足りないと思っていたが大きな間違いだった。小型なのに脂ブリブリ。
妻が釣ったアジで干物を作って北海道に送るぞチャレンジ
忘れたころに連れて行けと言われる。妻1号より「自分で釣ったアジで干物を作って北海道に送りたい」とのリクエスト。前回は妻の帰省のタイミングに合わせてへた釣りが釣行し、北海道の師匠への手土産の金アジの干物を作ったが、自分で釣ったアジを食べてもらいたいんだそうだ。
脂のりのりベイブリアジは干物になって釧路へ飛んでった
湾奥出船の船でもほかにポイントが見つからないときに行くことがあるのでベイブリアジを釣ったことがなかったわけではないが、これはベイブリアジとクーラーに分けて入れるわけではないのでちゃんと味わうのは初めて。サイズが20センチ超だったせいか安定して脂ののりがよかった。
半端な風と大潮の中今週は中華街アジデートの下見に行く
熱帯低気圧が関東に接近するなんてことをテレビで言っていたがそこまでは荒れない模様。とはいえ、週末は北風が6~7メートル吹き続ける予報で、こういうときは半日船でサクッと釣るに限る。妻との中華街アジ釣りデートの下見に、横浜新山下の船宿から午前アジへ行ってみることに。
へた釣りのアジ動画
【動画】風の音がうるさくない動画をそろそろ作りたいぞ
強風に苦しみ触手に苛まれ釣り方見失うアジ・キスリレーの動画版。時化だぁ~アカクラゲがぁ~と釣れない理由ばかり並びたてているわりには楽しそうに釣っている。シロギスはよく分かってないので工夫できず。アジはそれなりに経験があるので自己流でなんとかしてしまっている。
【動画】猿島アドベンチャーライドでドッタンバッタン♡
予期せぬ大時化にアジツ抜けせずクロダイで帳尻だけ合わすの動画版。映像を見て思う。よくもまぁこんなドッタンバッタン波の上を跳ねているような船に乗って釣りしてたな~っと。釣りをしてる最中は頭が沸いてるから平気なんだろうけど、動画編集中にちょっと気持ち悪くなってしまう。
【動画】AIがタイトル付けたら「風の音を聴け」な気がする
ちょい時化だけど猿アジはぽつぽつ…後半凪たらし~んとの動画版。ちょい時化でちょい船酔い状態だったわりには楽しそうに釣っている。風切り音はカメラに風防スポンジを被せて消すべきと指摘されることもあるが、風切り音を残した方が臨場感があって雰囲気が伝わる気がする。
へたでも釣れるときは釣れるアジ釣行記
久々フォースに気をよくするもオキアミ有利でカイワリ7匹
久しぶりと言っても4月に行けなかっただけなので2カ月ぶりの宇佐美カイワリプチ遠征。へた釣り家の刺し盛り不動のセンターであるカイワリを2日分、大なら3匹、中なら6匹という目標を立てての釣行だった。久々に5本針にフォースを決めて目標は達成したがオキアミ有利で数は伸ばせず。
強風に苦しみ触手に苛まれ釣り方見失うアジ・キスリレー
ゴールデンウィーク2023の第1戦目は鮫洲・和彦丸からアジ・キスリレーへ。強風予報で悪条件なのは承知していたが、時化に加えてアカクラゲだらけの海にすっかり釣り方を見失う。シロギスは手に合わずさっぱり。アジは一人だけ魚信を出せず出遅れてアジ釣りではない釣り方で……。
予期せぬ大時化にアジツ抜けせずクロダイで帳尻だけ合わす
先週落とした偏光グラスを受け取りに2週連続で京急大津・いなの丸から午前アジへ。予報を見比べて日曜は凪のはずだったのに予期せぬ時化。猿アジのご機嫌は最悪な上に潮速く60号のビシは吹きあがってしまいタナ呆けで大苦戦。なにかの間違いで釣れたクロダイで帳尻だけは…。
ちょい時化だけど猿アジはぽつぽつ…後半凪たらし~んと
時化といっても東京湾内なら釣りにならないほどには荒れないはずと、京急大津・いなの丸から午前アジへ。風は強かったが波はさほどでもないちょい時化で猿アジは順調に釣れ始めたが、途中アカクラゲがうるさくなって失速。そんな予報ではなかったのに後半凪て…なぜか大失速する。
気難しいアジに苦戦も46匹。シロギスは釣り方掴めず9匹だけ
久しぶりに増尾船長の鮫洲・和彦丸へ。船釣りを始めた当初からお世話になっている船長に少しは上達しているところを見てもらいたいのだがアジは魚信は出せるのに掛からないし掛かってもバレて大苦戦。シロギスはちっとも上達していない姿を見せることになった。釣り方掴めず撃沈。
猿アジ冬のトリプルまつり開催中でアジフライ半年分57匹♪
ビシアジは深いところを釣るので大きいのが釣れると思い込んでいたが季節によって必ずしもそうではないことを知る。京急大津・いなの丸から猿島沖50メートルでブランドアジの猿アジを狙ったが20センチを超えないアジフライサイズばかり。活性は抜群で冬のトリプルまつり開催中だった。
ほぼ25upのA5ランクアジで初釣りビシアジデート大成功
宇佐美でのノーピクに懲りてしばらく釣りデートはないかなと思っていたら「初釣りに付いていってあげる♥」。我が妻ながら読めない人である。今回も貧果に沈ませるわけにはいかない。手堅い釣果がでているビシアジ釣りへ。25upの一番美味しいサイズぞろいで初釣りデート大成功♪
悲願の妻アジ30匹チャレンジは42匹でクリア…ど、同数!!?
2018年の9月が初戦だったからちょうど4年。妻1号の半日アジ30匹チャレンジが無事終了した。基本的な釣り方は覚え、いい日にあたればクリア可能と思えてからが長かった。アジそっちのけでゲストのクロダイを追いかけるというスタイルは変わってないが、アジ42匹と船中上位の釣果に!!
新山下デビュー戦は美味しいサイズのベイブリアジ17匹♪
妻との中華街アジ釣りデートの下見に、横浜黒川本家の午前アジへ。初めての船宿が苦手なので、到着するまでドキドキしていたが、受付を済ませて船に乗ってしまえばなんとかなる。ボッチ釣行なのでアウェイ感は最後まで消えなかったが、美味しいサイズのベイブリアジ17匹でまずまず♪
本日、大人はウィリーにおさわり禁止…カイワリほげたぞ
ボウズは十分にあり得る魚ではあるが、宇佐美の海とカイワリに愛されている自信があったので船中0でもなければ俺はほげないと固く信じていた。くらった。それも本命の魚信なしの完全試合。いずれ報われると信じてひたすらシャクった。本日、大人の魚はウィリーにおさわり禁止の日だった?
居食いしてる?な気難アジにあの手この手で口使わせて81匹
北海道へ帰省する妻の東京土産として持たせる激旨金アジの干物をゲットするべく、羽田・かみやからショートLTアジへ。この1年ほど東京湾でのアジ釣りでいい目に遭った記憶がなく、完全に嫌われていると思っていた。今日も反応はあるらしいのだがなかなか口を使ってくれないで…。
暑さとサバに無口になるも船長冴えててカイワリを9匹!!
いろいろあって釣行は27日ぶり。しばらく釣りに行けてないと釣りたい&食べたい欲がふつふつと沸いてくるのがカイワリである。久しぶりとか復帰1戦目なんかはいい確率で宇佐美へプチ遠征している。今回は亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24 うすにごりに合う肴ゲットというミッションも。
焼肉デート楽しかった。釣りもした気がするけど覚えてない
釣りブログなのに釣りをしたのを覚えてないって、それでええのんか?とは思うが、思い返してどうにかなった気がしない釣りのことはくよくよせずに忘れるに限る。魚信が遠く食ってきても単発でしかも小さい。自分だけがではなく誰も釣れてないのだから本日のデートの主役は焼肉としか…。
巨大アジ猛攻であわやカイワリいない五目になるとこだった
初島沖のカイワリのお邪魔虫といえばまずはサバ、お次はイナダ、ウルメイワシにハチビキの幼魚が定番だが、本日は巨大アジがコマセに突っ込んできてカイワリを追い散らしてしまい、全く釣りにならず。船長はそうなると予想していたのか、まずは漁礁でお土産確保してから初島沖へ。
午前アジ22匹でなんとか。妻は5匹&竿折れて後半闇堕ちす
昨年11月以来の妻とのデート釣行。午前船でアジを釣って三田のホルモンまさるで焼肉ランチ。調子がよければもう1軒昼飲みに行くこともある大人の週末プランだ。2022年はアジに嫌われっぱなしのへた釣りに代わって、妻がアジを大漁してくれる予定だったが…妻大撃沈で闇堕ちする。
春の海ひねもす癒しリレーのはずが…心身鍛錬の一日に!!
メバルもアジもいい日にあたれば難しく考えなくても釣れてくれる。厳寒期の痺れる釣りを乗り越えたご褒美に桜が咲く時期、午前メバル→午後アジで春の海ひねもす癒しの釣りを企画するのだが…いい日にあたらないのが今年のへた釣りである。癒し要素ゼロで心身鍛錬の一日に!!
走水黄金大アジゲットも…アジに嫌われたままツ抜けせず
ライトタックルで全く釣れる気がしないアジ釣りの悲惨さを味わい、ならばとライトではない130号のビシを使っての走水黄金大アジに狙いを切り替えた。狙っていた体高のある大アジのゲットには成功したが、水深を変えてもアジには嫌われたままでツ抜けせず。アジ釣りが嫌いになりそう。
暖かくって午後アジ作戦成功と思いきや釣果が凍死レベル
寒さを嫌って日の出前に家を出なくてすむ午後アジへ。出発は10時少し前なので日差しもあって作戦成功。気分よく金沢八景・一之瀬丸を目指す。午後船は片舷4人ずつと空いていた。午前船は好釣果だったと教えてもらう。何の不安もない。なのにアジの活性が極寒で心が凍てつく。
妻がクロダイおかわり成功。それも48センチにサイズアップ
緊急事態宣言の解除以降、釣りでロクな目に遭っていないへた釣りを尻目に妻がクロダイおかわりにまさかの成功。0.5センチではあるがサイズアップまでした。クロダイおかわり宣言なんて本気?と少なからず馬鹿にしていたが脱帽である。クロダイ師匠に昇格である。俺の釣果は聞くな!
魚っ気皆無の白間津で船酔い・竿折れ・クーラー空で呆然
俺が行ったら終わることは珍しくないが俺が行く前に終わっていた。先週まではシマアジ20匹超えの好漁にいくら下手でも2、3匹は釣れるだろうと釣行日を心待ちにしていたが、数日続いた時化で海の状況が変わってしまった。シマアジどころか魚の全くいない海で荒波にもまれる。
妻が47.5センチ人生初クロダイ。アジはコマセ係で撃ちーん
激渋でなければ…という願いは届かずアジ激渋。1時間以上魚信がなくてもポイント移動できないほどにどこも悪かったようで、潮ケツになった右舷舳はコマセ係。サワラ、オニカサゴに続いてアジでも魚信が出ず。ジリジリする気も失せて諦念に至る。妻の人生初のクロダイに救われた。
三度目の正直でワラサ挑むも二度あることは…マダイは2匹
ワラサとは断交を決意したはずだが妻と子供からのマダイおわかりリクエストに応えるために、金沢八景・一之瀬丸のマダイワラサに再挑戦。ワラサは今季3戦目。過去2戦は魚信すらなし。三度目の正直となるか、それとも二度あることは三度あるか…魚信はあったが痛恨のバラシで……。
八景沖マダイは珍しく素直で3匹。久里浜ワラサとは断交中
東京湾の豪華刺し盛りを目指して金沢八景・一之瀬丸からマダイワラサ船に。八景沖でマダイを狙い、後半久里浜沖でワラサを狙った。八景沖ではいろんな魚が混ざってあわよくば五種以上盛りをと夢見ていたのだが上手くいかなかった。でも浅場のマダイの力強い引きを楽しめたよ。
宇佐美のカイワリは歓迎してくれた…最初の数投だけはね
緊急事態宣言で金沢八景より南に行くのは自粛していたため、実に175日ぶりの宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征。半年ぶりともなると釣り方覚えているかしら?と少し不安もあったが、アホな頭では覚えてなくても体が覚えているものである。開始直後に立て続けに2匹。そのあとは…。
剣崎イサキ絶好調とはいかないが昨季より手応えありで8匹
毎年楽しみにしている6月の剣崎沖イサキの解禁。最初の週末に必ず行く。解禁から数日は竿頭なら50匹超えと絶好調だったが木曜午後に翳りを見せ、時化の金曜を挟んで土曜は…大崩れ。苦戦を覚悟するも船長の久里浜で釣るという作戦のおかげでなんとか8匹釣ることができた。
尺イサキ多数にアカイサキ雄でクーラー六分もレア魚はなし
アカクラゲのいない観音崎より南に行くぞという安直な理由で金沢八景・一ノ瀬丸の遠征ウィリー五目へ。尺級イサキが一荷で釣れるという滑り出しに今日はいいかもとほくそ笑むもサバに蹂躙され失速。大きなアカイサキ雄をゲットしクーラー六分に達するも…レア魚不在であか~ん。
八景沖で小中アジほぼ入れ食い。アカクラゲさえいなければ
午前シロギスに行くと予告していたがいろいろあって午前アジに釣り物変更。これじゃない釣りは行きたかった釣りのことを引きずり釣果に恵まれないことが多いが、今回は例外。八景沖で小~中型アジがほぼ入れ食い。コマセを詰め替えるため仕掛けを回収したのは最初の数度だけ。
アカクラゲ大っ嫌い! アジもキスも目標未達でしょぼ~ん
2021年のゴールデンウィーク第2戦は鮫洲・和彦丸からシロギス・アジリレー。アジ30匹、シロギス20匹を目標にしたが、アカクラゲに絡まれまくる。有効な対応策が思いつかずすっかりお手上げ&意気消沈。アジもシロギスも目標達成できず、増尾船長からは「リベンジお持ちしております」。
春の海に癒し求め午前メバル・午後アジでひねもすリレー♪
凪予報でぽかぽか陽気。こんな日は東京湾奥でのんびりと釣りしたい。春の癒し魚といえば、春告魚とも呼ばれるメバルだ。小気味よく穂先をギュンと持っていき、どんな大物!と喜ぶと意外と小さな魚体が姿を現す。午後からは最近好調なアジへリレー。のんびり釣ろうと考えていたが…。
アジへた女王はまさかまさかの…妻1号。アジうま女王は…?
コロナ禍で卒業旅行に行けない子供たちのせめてものなお慰みに企画したへた釣り家アジへた女王決定戦。賞金総額1万円で誰が一番アジ釣りが下手かを競う。本命は釣り経験が最も浅い子供2号で、妻1号と子供1号のどちらがたくさん釣るかな?という展開になると予想していたが…。