「45センチ超の熟アマダイでオギャりたい!!」という実にわけの分からない目標を掲げて、羽田・かみやから2025年のアマダイ2戦目。船の故障で出戻ることになった桟橋でマハゼに慰めてもらい、2時間半遅れでたどり着いた保田沖では41センチのアラフォーアマダイに癒してもらえた。
明々後日に人生初の手術&入院を控えて、手術前の釣り納め。手術といっても白内障。大騒ぎするほどのものでもないのだが視力が回復して度付きの偏光グラスを作れるまで釣りはお休みになる。宇佐美・治久丸から最後の晩餐に食べたいカイワリを釣りに行ってきた。お刺身釣れた♪
昨年、城ケ島以西で“アレ”が釣れない呪いを解呪してくれた稲取漁港・安貞丸から今年も“アレ”ことアカムツ釣りへ。今年は釣況が厳しいと承知していたが1匹くらいは“アレ”が釣れると信じていた。甘かった。でも稲取沖は裏切らない。“アレ”よりレア?な魚込みで美味しそうな五目釣り成功♪
昨年は初釣りでいい目に逢ってその勢いで1年間釣運に恵まれた気がした。ならばと、昨年と同じ鮫洲・和彦丸からアジ・シロギスリレーで爆釣して2025年も釣運を上げちゃおうなんてことを考えたのだが、そうそう上手くいくものではない。アジは吉、シロギス末吉…機械は大凶な初釣りに。
先週のキダイ無間地獄に続いて今週もあわや地獄に堕ちかけた。シャクれどもシャクれども魚の気配なく大撃沈を覚悟したが、夕マヅメの一瞬だけカイワリのスイッチが入ったようで怒涛の入れパク天国。尺カイワリは混じらなかったが25センチ級のお刺身サイズ込みで16匹となんとかなった。
異常な暑さに対応すべく購入したペルチェ式の熱中症対策ベスト「冷蔵服3」。その効果のほどは…日差し照りつける舳で半日とはいえ集中力を切らすことなく釣りができた。狙っていた猿島沖の大アジは30センチ超えを4匹+特大40センチ級もゲット。冷蔵服3なしの夏の釣りは考えられない。
爆釣は期待できないと知りつつ、美味しいお酒を手に入れたら、へた釣り家刺し盛り不動のセンターポジションのカイワリとはなんとしても合わせたい。ボウズでなければOK、3匹釣れれば万々歳と宣言し宇佐美へ。15シーズン目で初の40センチのデカイワリ含む5匹で美酒佳肴作戦成功♪
妻がダメ元で申し込んだ渋谷区が伊豆の河津に持っている保養施設に当選した。二食付きで5000円台で泊れるとなると行くしかない。河津って桜の季節以外やることあるんだろうかと不安だったが、美味しいご飯とお酒そして温泉があれば十分楽しめる。河津の鰻と伊豆多賀の蕎麦は絶品。
昨年キスアナゴ天丼なるパワーワードに出会ってしまい、全く釣れる気がしないので撤退していた夜アナゴに行くようになった。昨年はやはりというか当然というかボウズをくらい桟橋で強奪したアナゴでキスアナゴ天丼にありついた。今年こそ自分で釣ったキスとアナゴで天丼を食べたかった。
3月10日の式根島キンメ以来だから21日ぶりの釣行だ。判断に悩む風の予報だったが、なんとか出撃できた。船に乗れただけで勝ったも同然な気分だったが、今年のへた釣りはなんとかなっちゃう釣運の持ち主なのだ。A5ランク混じりでアジ28匹+煮付けサイズのメバル+クロダイでどやっ!!
曇天&小雨限定で効果がありそうな気がするLEDシンカーをゲットしたらアマダイ釣りに行きたくなる。時期的には今季最終戦。LEDシンカー投入の条件を満たしていない晴天での釣行でいいの?と自分でも思ったが一度アマダイを釣りたいと思い立ってしまうと他の釣りに切り替えられない。
城ヶ島沖のアカムツは役満(アカムツ)は釣れなくてもそれなりのお土産が見込めると書いてしまった。お土産確保に失敗したら三崎港・えいあん丸の営業妨害になってしまうと結構なプレッシャーを感じていた。結果はいつも通り。アカムツには嫌われたままだけど美味しいお土産は十分。
貧果にあえいだ2023年の釣行を残る3戦で巻き返して帳尻を合わせるなんて無茶な目標を立てて臨んだ初島沖カイワリの今期第7戦目。ツ抜け達成で帳尻合わせ成功と設定した。一荷を狙えるタイミングでうまく多点掛けできて、カイワリ12匹。ツ抜け成功は2021年12月以来で2年ぶり。
50upアマダイ倶楽部の中川名人からお誘いいただいて、宮川港・二宮丸から紅白アマダイ仕立てへ。船が出ない波風ではなかったが、師走並みの寒さの上に午前中は雨。北風もそれなり以上に吹いており、竿を握りながら来たのを後悔し始める。魚の活性が良ければ救われるのだが……。