糖尿病なんだし、痛風発作も起こしたくらいなんだから少しはお酒を控えたらと、医者や家族だけでなく飲み仲間からも窘められる。量は減らすようにしているが止められるもんならとっくに止めている。飲めなくなるまで飲み続けるんだと思う。今年も夏の宴の準備を…。あとは魚を釣るだけだ。
夏のお楽しみが、亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24 うすにごりと文佳人 夏純吟 うすにごり生という2種類の夏酒。亀泉CEL-24うすにごりは、すっきり爽やかな発泡感&香りとフルーティな味わいがたまらない日本酒。シャンパンのように瓶内2次発酵する面白い日本酒で、甘口のため妻や子供たちにも人気だ。文佳人 夏純吟 うすにごりはラムネのような爽やかな清涼感とジューシーな味わいが特徴のこちらも微発泡の日本酒だ。亀泉はグレープフルーツの様なと、文佳人はメロンのようなと例えられる。
氷水にどぶ漬けするなどしてキンキンに冷やして飲むのが最高だ。夏になり脂の乗ってきた魚と相性がよく、まずはベイブリアジと亀泉で夏の宴その1を。カイワリやアカムツ、クロムツなどの脂の乗り抜群の刺身と合わせたいし、高知のお酒なのでカツオのタタキともよく合う。シロギスやアナゴの天ぷらやウナギの蒲焼きなどともイケる。毎年、6月下旬から7月にかけては、このお気に入りの夏酒に見合う美味しい魚を求めて釣行する。ただし…思い通りの釣果はなかなか得られていない。そのせいで、カツオやウナギはお店で買っているw
著者: へた釣り