保田沖のLT深場五目、初島沖のカイワリイサキでInsta360 Ace Pro2での外部電源での撮影を行った。バッテリーを交換する必要がなく、1日船でも余裕で撮影できるだけでなく、内蔵バッテリーによる熱暴走の心配もないため、超快適だった。帽子に装着しているGoPro8も外部電源化を検討。
Insta360 Ace Pro2には 50000mAhの大容量バッテリーを組み合わせて使っている。保田沖のLT深場五目の時はバッテリー残量75%、初島沖の午後船だと残量79%とかなり余裕がある。 50000mAhの大容量バッテリーはやや重いのでウェアラブルな環境で使うのには不向き。小型で容量もある物を探してみると、40000mAhなら手のひらサイズで312グラムの物があるのを見つける。防水ケースに入れてライフジャケットに吊るせばそれほど邪魔にはならないのではないかと…。USB Type-Cの出力ポートがあるのでアクションカメラでも安定して使えそう。GoPro HERO8Blackに対応した「充電対応 サイドカバー」を買えば、防水性能は犠牲になるが外部充電での撮影環境が整う。GoProのいう防水は水中撮影のことなので、激しく雨が降ったり飛沫を激しく被るような状況でなければ大丈夫な気がする。これから暑くなってくると、熱暴走が頻発してほとんど動画が撮れなくなってくる。外部電源化すれば熱暴走の頻度を抑えられる可能性があるので試してみる。
著者: へた釣り