内科は特にだが医者とはどうも折り合いが悪い。尿酸値が5mg/dlを切って、そろそろ尿酸値を下げる薬を飲まなくていいかなと思っていたら、今度はクレアチニンがどうのこうのと言われてしまう。数値が高いと腎臓が弱っているとのことで、たんぱく質の摂取を控えないといけないらしい。
クレアチニンが2.0mg/dl以上になるとむくみや倦怠感などの腎機能低下の症状が出始めるそうである。血圧を下げる薬を飲んでいると1.2mg/dl台を維持できているのであまり気にしていなかったのだが、内科医としては放っておけない数値らしい。言い渡されたのがたんぱく質量の摂取量制限。血糖値管理のために1日あたりの糖質の摂取量は120g/日以下にしている。代わりにたんぱく質は多めに摂っているがこれがよくないとのこと。では、たんぱく質の適切な摂取量は…体重×0.8gということなのでへた釣りの場合68g。アジのたんぱく質含有量は100gあたり20g。アジ以外にたんぱく質を摂取しない(無理だけど)としても食べていいのは350g以下。良型カイワリだと1匹食べてはいけない? 美味しい魚を釣っても食べられないとなると……糖尿病より痛風より精神的なダメージデカいかも。
著者: へた釣り