前週のハードラックな1日釣行で偏光グラスが壊れてしまい熟アマダイ(45)に慰められる釣行は偏光グラスなしで釣ることになった。目が日焼けするとつらいので曇ってほしいなと願っていたが晴れ。冬場なので目玉の奥が痛くなるほどのことはなかったが釣りに偏光グラスは必須だと思った。
カイワリ釣りにウィリーや土佐カブラは使ってもワームを使わないのは、バイトを弾いたときに針からズレてしまいセカンドバイトがなくなるから。「快適リアルオキアミワーム」も一度試したが同じだった。高強度エラストマー素材で作られた「リアルオキアミワーム タフ」ならどうだろう?
苦労して釣りあげた1尾だからというバイアスはあるかもしれないが、45センチの熟アマダイはどんな食べ方をしても身の甘さがしっかりと感じられて抜群に美味い。定番の酒蒸しと大好きな白味噌お雑煮風、そして潮汁改め頭の小鍋仕立て。酒蒸しとお雑煮風は今晩もおかわりする予定だ。
食っておくれと泣いてます…越冬シロギスでヒュルリララで同船した名人のオススメの船宿が磯子・根岸丸だった。どんな船宿?と調べてみると、「船長室の下」なるシロギス釣りの短期集中講座を受講できる席があることを知る。初心者っぽくは見えないけど胴突き初心者なので受講可?
夏に釣れるシロギスより美味しい美味しいと言われすぎて美味しいのしきい値を上げすぎちゃったかも。食っておくれと泣いてます…越冬シロギスでヒュルリララ釣行で釣ったシロギスを一番好きな食べ方である天ぷらにして食べた。大きいのはあれ? 小さいのは確かに!!なお味だった。
大げさなと言われそうだが第一精工が2023年に発売する新製品がどれもこれもマジで欲しい。「高速リサイクラー 2.0オプション 逆巻きスプール3変化」は高速リサイクラー2.0ユーザーのラインメンテナンスのやりやすさを画期的に改善してくれそうな気が。全部欲しい(貧乏で買えんけどw)。
釣具が揃ってなかったころは新製品を見るとあれも欲しいこれも欲しいとなっていたが、一通りの釣りができる道具が揃ってしまうと、それって今使っている道具を置き換える価値がある?と、物欲にブレーキがかかる。タッチドライブが進化した新フォースマスター600はそれでも欲しいかも。
櫻井釣漁具から「金剛激しろぎす 165 胴楽」というベイトリール用のシロギス竿が発売されるのを知って、夏はキャストしやすいスピニングタックルの方が使いやすいとしても、船下狙いになりそうな越冬ギスには使い慣れたベイトリールで釣った方がストレスなく釣れるのでは?と気づく。
妻とビシアジ釣りデートをするために久しぶりに弓形テンビンを買った。何の気なしに商品タグを見ていると「※テンビン本来の機能を損なう事がありますので、収納時は丸めないようにしてください」と赤い文字で書かれていた。お店で売られているときは丸めて陳列されてなかった?
釣具の祭典「釣りフェスティバル 2023 in Yokohama」が1月20日・21日・22日に開催される。海が時化て釣りに行けなかったら行こうと考えている。出展者一覧は発表されているので、これを見に行こうという展示の目玉は何?と情報を集めようとしたのだが…何も情報がなくてあれれ?
明日は妻と一緒に初釣りでビシアジへ。130号のビシは1つしか持っていないので、予備にもなるし妻用のを買いに行く。よくある金属の網目タイプの物を手に取って値段に驚く。3500円超え…こんなに高かった? 値上げの波がアンドンビシにも? と驚いて安いプラビシを買って帰る。
大阪でメバルの道具を買うために寄った釣具店で妻が退屈だろうからとっとと必要な物を買って会計しようとすると、帽子を被った妻が「似合う?」。どうでもいいことなので「いいんんじゃない」と生返事すると、「じゃあ」と買い物カゴに入れられてしまう。これを被って初釣りに行くらしい。
クリスマスプレゼントに買ってもらった眼鏡を普段使っていると釣りに使っている度付き偏光グラスの度があまり合ってないなと気づく。作り直すしかないかなと思いつつ、以前、偏光グラスを買うと書いたときにタレックス以外に選択肢はないと強く勧められたのを思い出す。買っちゃうかな。
アマダイの仕掛けを全長や針数も含めて見直し中だ。アマダイのやる気感じず…なんとか雑煮の具&ステッカー釣行では、何をやっても魚信を出せないのでイタズラで付けてみた天然貝ビーズが効いたような気がするのだが、気のせいだろうか? 釣れる気がするので次もきっと使う。
餌を付けるのが面倒だし手前まつりをよくする人なので針数はあまり増やさないことが多いが、誘うとキダイもサバも食わない釣行で、誘わない方がよい日には長くて動きにくい仕掛けが有効かもと気づく。じっとはできないなら竿を動かしても動きすぎない仕掛けがいいのでは……と。
冬の釣りは寒さとの戦いだ。朝の冷え込みがきつく釣りに行くのがつらいなと感じ始めたら、防寒具を1つ買うことにしている。今年気になっているのがFoxfireというメーカーの「エクストリームハンドウォーマー」。指は露出したままだが、手首と甲が保温されているため防寒性抜群らしい。
今年はカレンダーが悪く、土日しか釣行できないへた釣りは今週末が釣り納めとなる可能性が高い。となると、困るのがお正月のお刺身である。買うしかないかとネットで買えるお刺身セットを物色していると…シロアマダイ2キロが9万7200円+送料1100円で売られているのを発見した。
誰か教えて~と言いたい。庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ釣行、キダイもサバも食わない海にこてんぱん釣行で底棲魚2連敗中。底付近を吹き流し仕掛けで狙う釣りにはもともと苦手意識があるが、少し分かりかけてるような気がしていたのに…。2戦の共通点は潮が流れてなかった。
妻ノーピクで闇墜ち&僕もカイワリ2匹だけでデート失敗釣行ですっかり釣りに懲りてしまった妻1号。無理に誘うと更に臍を曲げそうなので、しばらく様子見の予定だが…大津港・小川丸の遠征コマセ五目がいろんな魚が釣れていて楽しそう。これなら妻も機嫌を直してくれそうな気が…。
シマアジは俺のこと大嫌いみたいだで釣れたスマを食って、これは一度でいいからもっと大きな脂の乗ったサイズの物を食べてみないと、と調べてみると愛媛で養殖された「媛スマ」という物があることを知る。養殖物なら手に入り安いかもと探してみたのだが…養殖物でも入手困難みたい。
妻が実家に帰ってしまったため、ブログ13年目にして初の包丁 by 俺のお料理写真を掲載することに。シマアジは俺のこと大嫌いみたいだ釣行で釣れたスマはぶつ切りに、シマアジはお刺身にしてみた。ツマもなにもなしで皿に盛っただけで見栄えはあれだが、旨い魚は包丁を選ばない。
もっと寝かせた方がと言われることもあるがカイワリ刺しの食べごろは釣行翌日だと思う。旨みと食感のバランスが抜群だ。この日に食べられるだけ食べるのだが今回の釣果は2匹だけだったので…足りない。チダイが抱卵していたので煮付けて、富戸沖で釣ったメダイ西京漬けで伊豆三昧。
たくさん釣れず貴重な魚は食べごろを調整して少しでも美味しく食べたい。庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ釣行でなんとか釣りあげたオニカサゴは5日間寝かして、まずは富戸沖三種盛りで、続いて鬼の形相鍋にして食べた。腹がくちくなるには身が足りずメダイの身もお鍋に入れた。
妻1号は半日アジ30匹チャレンジを10月に見事クリアし、コマセ釣りのステップアップで今週から宇佐美カイワリまずは1匹チャレンジを開始する。治久丸の午後船に乗るのだが…風が微妙。土曜は出船時は凪だが期待度大の夕方は風7メートル。日曜は出船時風7メートルで次第に凪る。
釣りで竿を操作する腕ならともかく足が筋肉痛になるということは滅多にないが庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ釣行で散歩が辛いレベルの筋肉痛に。ちょい時化で船が揺れたのに加え、船べりが低いので不意に大きく揺れたときに踏ん張る必要があったせいと思われる。手すり欲しいぞ。
貧果のときはもったいないから3日は熟成させてから食べるクロムツだが、今回は食べれないほどあるので釣行初日から食べ始めた。1日ごとに旨みを増していく炙り刺しに…この魚、何日熟成させるのがベストだろうという疑問が。そもそも冷蔵庫で何日腐らずに持つのかも知らなかったり。
妻の半日アジ30匹クリアのご褒美に宇佐美に温泉宿で一泊付きカイワリ釣りデートに行こうとしていたが、土曜日泊だとなかなかお手軽な値段で泊れる宿が見つからない。観光シーズンを外して行くのが正解かな?と考えていたら「温泉なしでも行く!」。早くカイワリリ釣りたいみたい。
たったそれだけのことを知らなかったせいで失敗することが適当な人なのでよくある。リールにラインを巻くと偏りができてしまうという悩みを書くと「ガイド通して巻いてます?」と指摘された。横着して竿には装着せずに巻いていた。ガイドを通せば気になるほどの偏りはなく巻けてびっくり。
アマダイと少し甘い白みそとの相性は抜群と思う。KALDIで売っている「白みそ仕立てのお雑煮の素」で少し濃いめに作った汁に焼いたアマダイの身を入れただけでとっても幸せなお味になった。小ぶりのアマダイの食べ方なら個人的にはこれが最高。大きいのは酒蒸しにするのが好き。
南房乙浜港・しまや丸といえば、キントキ五目で釣れるチカメキントキがサイズといい数といいとんでもない船だなと思っていた。泊りで行くなら(貧乏暇なしで滅多に行けないけど)行ってみたい船宿の1つだ。11月2日から半夜クロムツが出船し始めたのだが…キントキ以上にとんでもなかった。
そろそろアマダイの釣果が気になりだして、昨年の釣り納めで自己最大を更新させてくれた葉山・たいぞう丸などいくつかの船宿のサイトをチェックしている。釣る人は釣っているし、垂涎の魚であるシロアマダイの姿も確認できた。イトヨリダイを釣ったことないのだが狙い方あるのかな?
ライン交換には高速リサイクラーを使っているが、テンションを強くかけて巻こうとするとリールが微妙に動いてしまうのか、スプールへの巻き取りに偏りができてしまうことが多い。気になるかというと…すごく気になってしまう。リールシートまでセットになった糸巻き器がちょっと欲しいかも。
アジの脂のノリは25センチくらいがピークでそれより大きくても小さくても脂のノリは悪くなるものと信じていた。悲願の妻アジ30匹チャレンジは42匹でクリアで釣れたアジは平均15センチくらい。お刺身にするには物足りないと思っていたが大きな間違いだった。小型なのに脂ブリブリ。
新ピカイチくんを手に入れたので、次のカワハギ釣行いつにしようかな?と羽田・かみやのサイトを確認すると、イイダコのリクエスト出船があり、今後スミイカと週替わりで出船されるようになるかもと知る。エギタコで小っちゃいタコなら触れたからイイダコなら一人で行ける…かも?
カワハギ界のドクター中松的な人、五島の近藤名人より、へた釣りでもつ抜けができる究極の集魚オモリ、ピカイチくんの新作が届いた。「あっぱよN」は従来のあっぱよの発光パターンが2種類なのに対し、3種類に増えている。果たしてカワハギの反応は?と気になるので次回投入予定。
注文してあった60リットルのクーラーが届いた。ワラサだってカツオだって入っちゃいそうなサイズだ。そんなクーラーが必要なほどに大漁したことあるの?と言われると、タラが釣れる釧路沖では何度か経験はあるが、関東ではない。早くクーラーの大きさにふさわしい魚を入れたい。
ノーピクをくらったら涙目になって魚信のない釣りなんて大嫌いだと言い出す小物のくせに、大型高級魚が釣れるかもという妄想で変なところを膨らませて悶々とするのは得意である。伊豆下田柿崎港・兵助屋のモロコ・カンパチ釣りが全国旅行割で宿泊実質無料と知ると、今しかない?
名人たちがゆうに束超えし、鮫洲・和彦丸の増尾船長から教わった「水深15メートルで釣れ始めたら」という条件も満たして、シロギス秋のXデーが始まったと喜んだ。先週末はカツオ・マグロの予定があったので、今週こそは10年以上ぶりの自己最多記録更新をと目論んでいたのだが……。
下手くそなので実際にはクーラーの大きさ不足で困ったということはないのだが、新島キンメ、半夜クロムツ、そして今週末のカツオ釣りなど、何かの間違いがあるかもしれないから大きなクーラー持ってきてねと言われるシーンが増えている。100Lで2万円以下のクーラーがすごく気になる。
萬栄丸半夜クロムツで次こそは40センチ超の一味違うクロムツを釣って食うという新たな目標ができた。クロシビカマス(≒スミヤキ)による高切れ禍は黒PE+先糸である程度回避できることは分かった。高速巻き上げ時のクッション性も考えナイロン14号をとっとと買っておくことにする。
今週末は8月に予定していたが勝算薄しとの判断で順延されたカツオデビュー戦のはずなのだが、今年の相模湾はマグロよりもカツオの方がレア魚になっているようで、萬栄丸半夜クロムツで一緒になった深場の勇者様から「カツオか、キメジか」釣行前には決めておいてねと……。
魚を触るのが苦手だ。小さい魚なら大丈夫だがカンパチからカブラを外すのに一苦労した。お腹を掴んでペンチを使ってがっちり掛かっている針を外す。上手に外さないと安くはない土佐カブラの魚皮が千切れてダメになってしまう。マゴチやクロムツも針を外すのにいつも苦労している。
1回しかやったことないくせにまずは普通の誘い方を練習すればという意見…もっともではあるが、労せず釣れるなら釣れた方がよいという横着な釣り人である。「踊るタマちゃん天秤」というエギタコ用のスナップを見つけてから、エギタコで横着するにはスナップの工夫ではないかと…。