脱・へた釣りメモ~伊豆編~
ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に
土佐カブラを高速でシャクるカイワリングでこれまで3戦してカイワリを5匹釣った。いずれもお刺身で美味しい25センチ級なので、どうだろう?と自信なく始めた試みとしては上手くいっている。3戦するといろいろ改善点も見えてきた。次回はウィリー+土佐カブラのハイブリッドを試そうと思う。
本線に結びコブを作らないで強度保つ枝ス三方編み込み改
土佐カブラで良型カイワリを狙うカイワリングのメモを上げたら、カブラについてよりも記事中の枝スの三方編み込みのやり方についての問い合わせの方が多かった。釣魚としてマイナーなカイワリを釣具としてマイナーな土佐カブラで狙うなんて…どマイナーな釣法…スルーされたかな?
良型率100%(今のところ)の土佐カブラのカイワリング
良型率100%とは大きく出たものだが、3匹釣って尺超え2匹と25センチ超え1匹なのだから、同じポイントで釣れているカイワリと比較すると有意に良型率が高いと言って問題ない。カイワリングだと夏に小魚を捕食しているカイワリの中からお刺身で絶品な良型を狙って釣れる可能性がある。
クロムツ釣りは一度目の前にエサを通してから落として誘う
いつも通じるとは限らないけれど、上手くいった釣り方をメモしておくと次回はその釣り方を踏襲するところから始められる。極鋭CGクロムツの章入魂釣行では、一度魚の目の前にエサを通すように意識してから落とし込んで誘うと誘い下げるだけよりも魚信が出る頻度が明らかに上がった。
眉に唾少なめでOK。へた釣り印のカイワリ実績あり仕掛け
釣りに行けない日は仕掛けを作る。ウィリー仕掛けは作るのに時間がかかるため近々に釣行予定がなくても作りためておく。本日はカイワリ五目用のウィリー仕掛けを作った。市販の仕掛けに類似品がない工夫ありの仕掛けだ。実績もあるので眉に唾少なめでOKなへた釣り印の自信作。
カイワリだけを選んで釣れた!! チダイは釣り方分からない!?
たくさん釣れたとかそういう分かりやすい成果には表れない釣りの満足度がある。俺が行っても終わらずどころか釣行は最多記録を更新しただけでなく、ほかの魚を混ぜず90メートル下の海中からカイワリだけを選んで釣ることに成功した。シャクリで釣り分けはウィリーの醍醐味。嬉しい。
考えだすとハマるので考えたくはない枝スの長さの最適解
あれこれ試作を繰り返したり、他人の意見を聞きだすと無限地獄に落ちそうなので、あまり考えないようにしているのが、吹き流し仕掛けの枝スの長さ。市販の仕掛けに比べてかなり短い枝スを好んで使う傾向がある。ウィリーなら長くても8センチ、アジは15センチ。最適解ってあるのかな?
初島沖イサキは長ハリスがウィリーより3倍有利と認めるよ
タナだけ合わせてじっとしていればいいという釣りは好みではないが、その方が釣れる釣り物があることは認めざるを得ない。初島沖のイサキである。4.5メートルの仕掛けでという指示を無視して3.3メートルのウィリーで釣ったが6匹まで。20匹釣った人もいたので有意に長ハリス有利だった。
NW伊豆合宿まとめ 宇佐美を100%楽しむためのあれこれ
8泊9日のNW伊豆合宿が終わった。いい年したおっさんが降雪のため竿を出せなかった元日を除いて、時間があれば釣りをしていたのだからあんたも好きねぇとしか言いようがない。もちろん行ける機会があればきっとまた行く。宇佐美の海をもっと楽しむために覚えておくことをメモしておく。
サバを避けられるスティ0シャクリがカイワリ攻略の鍵かも
カイワリ釣りの大敵といえばサバ。カイワリとサバが同時に針掛かりすると、サバが暴れてカイワリが振り落とされ、カイワリがサバに化けることがよくある。ずっとこれに苦しめられてきた。サルと思われたくないから…サバを釣らない方法を考えてきたのだがちょっぴり光明が見えてきた。
気になる伊豆の話題
バイトを弾いてズレないなら「リアルオキアミワーム タフ」
カイワリ釣りにウィリーや土佐カブラは使ってもワームを使わないのは、バイトを弾いたときに針からズレてしまいセカンドバイトがなくなるから。「快適リアルオキアミワーム」も一度試したが同じだった。高強度エラストマー素材で作られた「リアルオキアミワーム タフ」ならどうだろう?
カイワリ刺し・チダイ鍋・カゴカマス開きで宇佐美を味わう
カイワリのお刺身を食べるために釣りをしていると書くとさすがに嘘になるが、釣らなくては食べる機会がほぼないカイワリを釣るのが釣りを続ける動機の一つではある。1月も1匹だけだけどなんとかありつけた。ゲストのチダイ(ハナダイ)は鍋で、もらったカゴカマスは干物にして食べる。
土佐カブラの結びコブは二重ライン8の字5回ヒネリで
仕掛けを自作するとき、なるべくなら手間を掛けずに簡単に作れる物をと考えているが、獲れていたはずの魚を逃すなど悔しい想いをすると、手間が掛かっても最高の強度を期待できる物をと方針が変わる。土佐カブラの結びコブは二重ライン8の字5回ヒネリにして絶対に抜けないように。
そろそろツ抜けくらいは…今週はカイワリプチ遠征に行く
2023年はビシアジ→シロギスとなんだか手堅い釣り物で幕を開けた。3戦目はLT深場五目改めクロムツ五目に行くか、12月初旬からだから2カ月近く食べられていないカイワリに行くかで悩む。どっちを食べたいかと考えるとクロムツよりも断然カイワリだった。2023年の相模湾初釣りである。
進化したタッチドライブ!! 新フォースマスター600欲しい
釣具が揃ってなかったころは新製品を見るとあれも欲しいこれも欲しいとなっていたが、一通りの釣りができる道具が揃ってしまうと、それって今使っている道具を置き換える価値がある?と、物欲にブレーキがかかる。タッチドライブが進化した新フォースマスター600はそれでも欲しいかも。
アマダイ・オニカサゴで連敗…潮流れないときどうする?
誰か教えて~と言いたい。庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ釣行、キダイもサバも食わない海にこてんぱん釣行で底棲魚2連敗中。底付近を吹き流し仕掛けで狙う釣りにはもともと苦手意識があるが、少し分かりかけてるような気がしていたのに…。2戦の共通点は潮が流れてなかった。
伊豆釣り納めかお雑煮の具確保か…雨の予報に決めかねる
天気予報と睨めっこしてあ~でもないこ~でもないと悩むことはよくあるが、今週末は本当に難しい。風は凪だが気温は10度くらいと低め。そして午後から雨の予報。宇佐美にカイワリにいくか、お雑煮の具確保にアマダイに行くか…雨が降り始める時間、雨量の予報がころころ変わる。
LTアジ→カイワリの間にコマセ五目を挟むべきだったか?
スケジュールに余裕があれば温泉にも入れるし、美味しいご飯も食べられそうという理由で、宇佐美へのカイワリ釣りデートを3カ月に1回くらいと目論んでいたのだが、妻ノーピクで闇墜ちで暗礁に乗り上げた。リベンジする気はなさそうで、LTアジから一足飛びでカイワリは失敗だったと反省。
富戸&宇佐美の海の幸で宴。カイワリ刺しはやっぱり最高
もっと寝かせた方がと言われることもあるがカイワリ刺しの食べごろは釣行翌日だと思う。旨みと食感のバランスが抜群だ。この日に食べられるだけ食べるのだが今回の釣果は2匹だけだったので…足りない。チダイが抱卵していたので煮付けて、富戸沖で釣ったメダイ西京漬けで伊豆三昧。
オニカサゴにやっとありつけた。身が足らずメダイも鍋に
たくさん釣れず貴重な魚は食べごろを調整して少しでも美味しく食べたい。庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ釣行でなんとか釣りあげたオニカサゴは5日間寝かして、まずは富戸沖三種盛りで、続いて鬼の形相鍋にして食べた。腹がくちくなるには身が足りずメダイの身もお鍋に入れた。
今週末は妻のカイワリまずは1匹チャレンジに行ってくる
妻1号は半日アジ30匹チャレンジを10月に見事クリアし、コマセ釣りのステップアップで今週から宇佐美カイワリまずは1匹チャレンジを開始する。治久丸の午後船に乗るのだが…風が微妙。土曜は出船時は凪だが期待度大の夕方は風7メートル。日曜は出船時風7メートルで次第に凪る。
時化で船べり低いと筋肉痛が…マイ手すりってありかな?
釣りで竿を操作する腕ならともかく足が筋肉痛になるということは滅多にないが庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ釣行で散歩が辛いレベルの筋肉痛に。ちょい時化で船が揺れたのに加え、船べりが低いので不意に大きく揺れたときに踏ん張る必要があったせいと思われる。手すり欲しいぞ。
2022年は高級魚三昧。今週末は富戸にオニカサゴ釣りへ
なんか最近、いい魚ばっかり釣って食べてるなとうれしくなっている。カイワリ→チダイ・カイワリ→アマダイ→クロムツときて、今週末は富戸・庄吉丸からオニカサゴ釣りの予定。2年前の釣行では富戸の海底はオニカサゴのレッドカーペットが敷かれているのでは?というほどに絶好釣だった。
温泉なしでも行くとのことで12月頭に妻と一緒にカイワリ
妻の半日アジ30匹クリアのご褒美に宇佐美に温泉宿で一泊付きカイワリ釣りデートに行こうとしていたが、土曜日泊だとなかなかお手軽な値段で泊れる宿が見つからない。観光シーズンを外して行くのが正解かな?と考えていたら「温泉なしでも行く!」。早くカイワリリ釣りたいみたい。
25upカイワリ刺しにハズレなし。秋のホウボウも美味い!!
9月6日以来だから実に53日ぶりにへた釣り家の刺し盛り不動のセンターポジションであるカイワリ刺しにありつけた。小さくても脂の乗る魚ではあるが25センチ超カイワリにハズレなし。カイワリングに夢中になるのはハズレなしサイズの出現率が高いからでもある。秋のホウボウも美味い!!
夏カイワリは実は甲殻類より小魚が好き検証3回目に行く
上手く釣れないから悶々と妄想し、あーでもないこーでもないと屁理屈こねて仮説を立て、実際に釣りに行って検証する。うまくいったらえっへんとブログに書く。うまくいかなければ新たな妄想をし始める。「夏カイワリは実は甲殻類より小魚が好き」仮説…そろそろ夏じゃなくなっちゃうね。
全国旅行割で下田からモロコ・カンパチ釣り…いいかも!!
ノーピクをくらったら涙目になって魚信のない釣りなんて大嫌いだと言い出す小物のくせに、大型高級魚が釣れるかもという妄想で変なところを膨らませて悶々とするのは得意である。伊豆下田柿崎港・兵助屋のモロコ・カンパチ釣りが全国旅行割で宿泊実質無料と知ると、今しかない?
いな亭風焼肉のたれ漬けイナダ唐揚げが酎ハイにばっちり
順が逆ならリリースしていたが、カンパチより先に釣れたイナダを血抜きしてキープした。持ち帰った以上は食べるわけだが、イナダを美味しく食べる料理法を知らない。アマダイの名手I尾名人の家晩酌(いな亭)の焼肉のたれ漬けフライをアレンジしてみたらレモン酎ハイにばっちり♪
皮煎餅まで美味。カンパチを秋の味覚として定着させたい
何度か釣って食べたことがあるので美味しい魚だとは知ってはいるが、青物釣りが苦手なためになかなか安定して釣ることができないのがカンパチ。宇佐美で釣ったのは実に4シーズンぶりのこと。無事タモに入った瞬間から食べることばかり考えていた。秋のカンパチは期待を裏切らない。
カブラシャクリたい欲抑えられず今月2回目のカイワリ♪
釣りは楽しい。試行錯誤が上手くいっているときの釣りはさらに楽しい。シルバーウィーク前半戦は大阪行きで釣りなし。後半戦は…雨は降りそうだが金曜は凪予報。こうなるとあれこれお試し中の土佐カブラをシャクリ倒したい欲が抑えられない。今月2回目となる宇佐美カイワリプチ遠征へ。
宇佐美でカンパチ釣れてるのにカイワリングもしたいのに
今週末は大阪行きで休竿日。関東は台風の影響はなく凪予報で、潮回りも小潮。コマセを使う釣りには好条件だ。宇佐美・治久丸の釣果を確認すると…カンパチが船中10本。カブラでも釣れているようだ。カイワリは釣況安定していないが、釣れてないときほどカイワリングを試す価値がある。
高知から土佐カブラ到着しカイワリング第2戦の準備開始♪
カイワリが小魚を追っていてウィリーで魚信を出せないときに強力な武器になってくれそうなのが土佐カブラの超高速シャクリで狙うカイワリング。どうかなぁ?と試してみたら尺カイワリが2匹も釣れたのだから、すっかり釣れる気マンマンである。精度を上げて必殺の仕掛けに昇華させたい。
尺カイワリ刺しと森伊蔵…レアさと贅沢さに言葉を失った
口に入れた瞬間に訪れる旨みにむふふと変な声が漏れちゃうという経験は何度かあったし、へた釣りにとって最高の美味しさの表現だった。尺カイワリ刺しはむふふを超えた。一切れ口に入れたと同時に漏れた言葉は「まっ!」。「うまい」の「う」と「い」を発声するのももどかしいほどの旨さ。
メインポイントはほかの人がカイワリ釣るまでカブラでやる
土佐カブラを胴突きの枝ではなく、吹き流し仕掛けの枝として出すカイワリング仕掛けが一応は完成した。当初の予定ではもう一回り大きなカブラも混ぜるつもりだったがカイワリの口に一発で入るサイズでないとダメな気がして8号の土佐カブラのみの4本針で作った。ハリスは2.5号で。
台風があっち行ったのでカイワリ&カンパチプチ遠征行く
台風11号が関東から遠ざかって行った。勢力が強くなりしかも長時間居座るという予報に沖縄や九州にお住まいの人は大変そうだが、関東はべた凪に。潮回りは小潮でコマセ釣りには好条件そうなので、前回1年11カ月ぶりにボウズをくらったカイワリリベンジ&カンパチチャレンジに行く。
「反応あるのに…」で投入するカイワリングの準備が整った
宇佐美・治久丸は「カイワリが元気でるまで何でも五目です」という釣況。釣れてないときはほかの釣り物をと考えるのが普通だが、へた釣りは釣れてないうちに早く行かなくてはと臍が曲がったことを考えている。夏のカイワリは小魚が主食という仮説を検証するカイワリングの準備が整う。
アカハタ&オオモンハタ狙いでロック再入門しようかな
最近釣り物が固定されてきてしまったので、56歳の初体験シリーズで釣り物の幅を広げられないか挑戦してみようとしている。その1はエギタコ、その2は今月末に決行予定。その3は何にするかと考えて、気になったのが宇佐美・治久丸のハタ五目。宇佐美沖はハタの種類が豊富と思う?
普段はムツ10号・マダイ7号のカイワリ…土佐カブラは何号?
ルアーでの釣りをあまりというかほとんどやらないのでこういうときに知識が追い付かずに困る。カイワリング用に土佐カブラを買いそろえようとフィッシングハヤシのオンラインショップでどれを買うかと物色したのだが、どれを買えば適正なのかさっぱりか分からず。買えずに一時保留。
「釣れる気しない」は船長の心を折るので気をつけよ~っと
宇佐美・治久丸の木部船長は人当たりも柔らかくいつも楽しそうに仕事をしているように見えるが、釣果報告に少し口惜しそうに「釣れる気がし無いとか言われると心折れます」と書いていた。へた釣りもあの手この手が全部通じなかったときに「釣れる気しね~」と言うので気をつけよ~っと。
土佐カブラやワームを組み合わせカイワリングという愚策
大人はウィリーにおさわり禁止…カイワリほげたぞ釣行で船中唯一のカイワリを釣ったNob名人から「(胃の中に)キビナゴかイワシみたいなのが入っているだけ」という貴重な情報。動画にもその部分を残したが船長からは「サビキでなら釣れた」なんて話も。夏のカイワリは小魚が主食?
へたでも釣れるときは釣れる伊豆釣行記
電車故障・潮超速・偏光グラス破損…ハードラックな1日
テレビで占いコーナーが始まるとチャンネルを変える。すごくツイている日もすごくツイていない日もそうそうあるもんじゃない。でも今日は本当にツイてなかった。電車の故障で昼飯抜き、もらった魚で指負傷して、上潮激速で大苦戦、1つだけいいことがあって、最後に偏光グラスが破損。
妻ノーピクで闇墜ち&僕もカイワリ2匹だけでデート失敗
成田離婚ならぬ宇佐美離婚になるとこだった。楽しいはずだった妻との宇佐美カイワリデートは、どうしてこんな日に…と天を仰ぐしかない速潮&激シブ。慣れた人でも魚信を出せずに一苦労している状況では妻のぎこちないシャクリが通用するはずもなくノーピク。へた釣りもカイワリ2匹だけ。
庄吉丸の下に15匹目のオニカサゴ…でも16匹目はおあずけ
行く前のイメージ(妄想)と現実(釣果)との隔たりの大きさに一喜一憂できるのが釣りである。富戸・庄吉丸は2年前に47センチの特大を含む14匹のオニカサゴを釣らせてくれた船宿。当然今回も富戸の海底はオニカサゴのレッドカーペットが敷かれていると思い込んでの釣行だったが……。
バラシ多数で大苦戦。でも25センチ級カイワリ2匹を独占
前回の宇佐美カイワリプチ遠征はカイワリ狙いは短時間でカンパチにリレーしてしまったため不完全燃焼だったが、本日はカイワリ一本勝負。土佐カブラ5本針仕掛けを用意して明日腕が上がらなくなってもいいからシャクリ倒してやる!と鼻息荒く臨んだが、いい魚信をことごとくバラす。
小サバ湧いてカイワリお留守。カンパチはいてくれたよ~
夏場のカイワリは小魚を追っているのでオキアミ&ウィリーよりも土佐カブラの方が釣れるという仮説を検証するためのカイワリング第2戦。結果は…ノーカン? ほかの人が釣れないときでも釣れないとダメなので効果なしかな? カイワリは船中0だった。後半のカンパチで帳尻を合わす。
25cmが小さく見える尺超え×2で夏カイワリ攻略の糸口!?
8月の宇佐美プチ遠征でウィリーに触れてくるカイワリが1匹もおらず1年11カ月ぶりのカイワリボウズを食らう。これまでも夏場は釣果が安定せず、カイワリも釣れる五目になることが多かった。夏のカイワリはアミではなくシラスなどの小魚を食べているという仮説を立ててリベンジに挑んだ。
本日、大人はウィリーにおさわり禁止…カイワリほげたぞ
ボウズは十分にあり得る魚ではあるが、宇佐美の海とカイワリに愛されている自信があったので船中0でもなければ俺はほげないと固く信じていた。くらった。それも本命の魚信なしの完全試合。いずれ報われると信じてひたすらシャクった。本日、大人の魚はウィリーにおさわり禁止の日だった?
暑さとサバに無口になるも船長冴えててカイワリを9匹!!
いろいろあって釣行は27日ぶり。しばらく釣りに行けてないと釣りたい&食べたい欲がふつふつと沸いてくるのがカイワリである。久しぶりとか復帰1戦目なんかはいい確率で宇佐美へプチ遠征している。今回は亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24 うすにごりに合う肴ゲットというミッションも。
デラキンメは朝一でゲットするも水深400m超は謎だらけ
水深が20メートルにも満たない場所でも海底の様子を察知することができないへた釣りに水深400メートルを超えた深場のキンメダイが釣れるのか? 結果だけを書くとお目当てサイズのデラキンメはゲットできた。でも、海面下で何が起きていたのかはさっぱり分からず謎が深まる。
巨大アジ猛攻であわやカイワリいない五目になるとこだった
初島沖のカイワリのお邪魔虫といえばまずはサバ、お次はイナダ、ウルメイワシにハチビキの幼魚が定番だが、本日は巨大アジがコマセに突っ込んできてカイワリを追い散らしてしまい、全く釣りにならず。船長はそうなると予想していたのか、まずは漁礁でお土産確保してから初島沖へ。
行ったらやっぱり終わってたよ…好調の余韻でカイワリ8匹
この2週間ほどツ抜けは当然で竿頭なら30匹超えなんて日もあるほどに絶好調だった初島沖のカイワリ。風が強く出船が危ぶまれたが出船中止は免れ、あとは釣るだけだったのに……俺が行ったらやっぱり終わってた。中盤に盛り上がりそうな雰囲気もあったが潮かっとんで尻すぼみ。
鉄壁のサバに阻まれ時合逃しカイワリ4匹だけとしょんぼり
最強のお刺身を12月上旬から2カ月も食べられていないということに気づくと食いしん坊はもう我慢できない。宇佐美・治久丸へカイワリプチ遠征。土曜の午後は強風で中止となり、日曜の午後へスライド釣行。凪ではないが風はさほど吹かず釣りにはなったが、2月なのにサバが元気すぎる。
潮澄み中盤まで魚信なし。日が傾いてカイワリダブル×3+1
船酔いを嫌い白間津シマアジから宇佐美のカイワリに転進。初島沖は予報通りのベタ凪な上に12月とは思えない陽気。午前船はいい人で20匹だったらしく、今日はイケる!!と鼻息荒く船に乗り込む。ところがどうにもイケないのが緊急事態宣言明けからのへた釣りである。貧果ではないが…。
53センチのマハタ釣れたが…カイワリには全く相手にされず
緊急事態宣言の解除以降の低迷を払拭するために、魚種豊富で豪華刺し盛り実績のある宇佐美・治久丸のカイワリ五目にプチ遠征。カイワリ…全くあかんかった。ウィリーへの反応が悪く、魚信を弾いたり、巻き上げ中にバラシたりで下手さ加減を思い知る。何かの間違いに救われる。
105日ぶりのカイワリプチ遠征はあわやボウズで痺れたよ~
緊急事態宣言が解除されたら行くと決めていた宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征。釣況がよくないことは薄々気づいていたが、想定よりも厳しかった。特にウィリーには超塩対応で、船長から「ウィリーにこだわってますかぁ…」と言われてしまう。あわや本命ボウズでヒリヒリしたよ~。
宇佐美のカイワリは歓迎してくれた…最初の数投だけはね
緊急事態宣言で金沢八景より南に行くのは自粛していたため、実に175日ぶりの宇佐美・治久丸へのカイワリプチ遠征。半年ぶりともなると釣り方覚えているかしら?と少し不安もあったが、アホな頭では覚えてなくても体が覚えているものである。開始直後に立て続けに2匹。そのあとは…。
久しぶりの宇佐美沖はカイワリ9匹込みで五目15匹と満足♪
昨日までは大爆発とまではいかなくてもツ抜けは十分に狙える釣況だったのに…こんなに気難しくなかったよね?とカイワリに文句の1つも言ってやりたいほどに苦戦した。それでも終わってみれば、カイワリ9匹、チダイ3匹、ヒラソウダ・イナダ・大サバ各1匹と絶対美味しい五目釣りを達成。
カンパチガチャはハズレ! カイワリ2匹でなんとかなったぁ!!
テンビンが折れ、バケを失いカンパチを狙えず、借りたビシではカイワリを思ったように釣れずでストレスばかりが募った先週のリベンジを狙って2週連続で宇佐美・治久丸にプチ遠征。カイワリ・カンパチのお刺身界の頂点に君臨する二目を狙ってシャクリ倒す。カイワリ2匹でなんとか!
テンビンが連続で折れるって…肝心の二目は抜きで八目!!
釣果だけみればド貧果とうわけではないがものすごく悔しい1日だった。どうした加減か愛用しているチドリ天秤が2つ連続で破断した。ビシも惜しいが買ったばかりのカッタクリバケは4つとも海中に。テンビンとビシは船で借りたが筆を選びまくる人なので上手く釣れず涙がこぼれそうに。
カイワリにというより暑さに負けて三目6匹だけでしょんぼり
釣行記を書こうとデジカメからパソコンに写真のデータを移して途方に暮れる。全くと言っていいほど写真を撮っておらず使える写真がほとんどない。あまりの暑さにぼうっとしていたとしか……。とにかく暑かった。そして渋かった。カイワリはバラシまくって3匹だけ。キープは三目どまり。
極鋭CGクロムツの章入魂。スミヤキ元気すぎて難しかった!!
極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGSを買ったとき、この竿のターゲットであるオニカサゴ、アカムツ、クロムツを個別に入魂釣行すると決めた。オニカサゴとアカムツはすぐに行けたが、クロムツだけが東京湾口の様子があまりよくなかったせいでオアズケになっていた。ようやく入魂!
ほぼ初体験タイラバでタツノオトシゴ+カイワリなんとか2匹
魚のご機嫌がいいことを前提にタイラバ・カイワリリレーが面白そうと釣行したが大きな間違いだった。両方そう簡単にはいかない難問。限られた時間で難問2問は解けなかった。ほぼ初体験のタイラバはいいとこなしでタツノオトシゴが引っかかったのが見せ場? カイワリも小型2匹。
自己最大47センチ&自己最多更新で富戸オニカサゴ最高♪
魚がくれる釣り方の最高のヒントは魚信である。東京湾で毎年何戦かしているオニカサゴ釣りは魚がなかなかヒントをくれず、釣れても偶然釣れたという以上の手応えをつかめないでいた。深場の勇者様からお誘いいただき、富戸・庄吉丸より初めての夏オニカサゴ釣り…笑いが止まらん。
前半苦戦も怒涛の追い上げでカイワリ自己最多を27匹に!
「へたさん来たら釣れないね」木部船長に何度そう言われたことか。今日も前半は貧漁神が荒ぶる展開。潮速くコマセと仕掛けがまったく同調せず、しゃくれどもしゃくれども何も起きず。中盤は良型ゲットでほっと安心。後半は怒涛の入れパクモードに突入しカイワリの自己最多を大幅更新。
午前は船中1匹の報に暗澹とするもカイワリ15匹でえっへん
熱海へと向かう電車の中で「今日はお魚お休みかなぁ」という木部船長のボヤキとも言える釣況報告に触れる。やっぱり貧漁神に憑りつかれてる?と暗澹たる気分に。小田原で下車してこだまに乗って東京に帰ろうかななんてことまで考えたが…なんとかなった。カイワリ15匹でえっへん。
令和元年の釣り納めで今年初のをやらかしてしょぼ~ん!
終わりよければにしたいので、釣り納めはボウズを食らわない釣りと決めていたのに令和元年に限ってカンパチだのハタだのと騒いだあげくに今年初のクーラー空っぽ。本命ボウズのことは何度かあったが何かしらのお土産は持ち帰れていた。釣り納めは…魚信らしい魚信すらなし。
カイワリは安定の14匹。カンパチはソレダメをやらかしたよ
お刺身最強魚のうち2種を1日で狙えるのが秋のこの時期の宇佐美・治久丸のカイワリ五目だ。できればカンパチを狙いたいというリクエストに船長が応えてくれてラスト1時間はアジ泳がせ。大型青物らしき魚信があった。でも…ソレダメ!なことをやって空振り。カイワリは安定の14匹だった。
カイワリツ抜けは楽勝と油断したら後半デカアジに翻弄され
三連休のテーマは豪華刺し盛りを釣って食うと設定し、昨日は八景沖でイナダ&金アジを確保。本日は宇佐美にプチ遠征し、へた釣り家の刺し盛りの不動のセンターポジションであるカイワリを狙う。無事ゲットには成功したが序盤の絶好調が嘘のように後半、デカアジに翻弄され失速。
伊豆はカワハギ天国のはずだったのに後半失速でもツ抜け
直近のカワハギの釣況をみると竹岡沖は地獄にして砂漠。とてもじゃないが釣行しようという気にならない。でもカワハギは釣りたい。午前にカイワリで宇佐美遠征する日の午後はカワハギで出船確定している。我慢できずに予約。20匹釣ったら伊豆はカワハギ天国宣言するつもりだったが。
久々の治久丸午前でカイワリ9匹。えべっさんも人生初の!!
宇佐美へは電車で午後船に行くしかなく、午前船に乗るのは久しぶり。ここのところカイワリは午前の方が活性が高そうなので、大いに期待しての釣行だった。果たして、カイワリ9匹、チダイ2匹とまずまず。車で連れて行ってくださったえべっさんも人生初カイワリ含む4匹釣れてよかった。
宇佐美の魚やる気なし。カイワリ、チダイ、ホウボウ1匹ずつ
こんなはずじゃ…なんてこと釣りにはよくあることだが、動画撮影デビューの日くらいはもうちょっと好い目を見たかった。宇佐美・治久丸から午後カイワリ五目プチ遠征。前回釣行で自己最多記録を18匹に伸ばし、いい手応えを掴んでいるはずだったのに…本日は宇佐美の魚、やる気全くなし。
俺が行っても終わらずどころかカイワリ18匹で最多記録更新
前日まで絶好調なのに俺が行ったら急に釣れなくなるという予感に釣行前はすっかりナーバスになっていたが、竿を握ってシャクりだしたらすぐに魚信。好調を維持している手応えにあとは迷わずカイワリ用の高速シャクリで全力で釣り続ける。ラスト1投は自己最多記録更新を賭けて!!
コマセ振る意味ないレベルの速潮にカイワリ1匹だけと撃沈
釣りを始めて9年。これまで経験したことがないレベルの速潮にどう対応したらよいのか分からず成す術なし。船長いわく「潮1.5ノット」。5倍すると10秒間に流れるメートルなので10秒で7.5メートル。仕掛けとコマセを同調させる方法をあれこれ試してみたが、カイワリ1匹だけと撃沈したよ。
令和の初釣りは雨の中シャクリ続けてカイワリ7匹でドヤッ!!
令和初日に初釣り。前回上手く釣れなかった宇佐美・治久丸のカイワリ五目へ。頑張れば魚信を出せるというコマセシャクリ釣りの一番楽しいパターンにはまった。前半はウィリーに塩対応でオキアミで3匹。イサキ釣りを挟んで沖上がり間際はウィリーに好反応でトリプルを達成し4匹追加。
夢ではなかった…「カイワリ船中0じゃなきゃ」が瓦解した日
下手クソのくせに調子に乗って釣りが分かったような気になる。そんな性格のおかげでブログは続く。技術の裏付けのない自信は過信にすぎない。乗ってたはずの調子が狂うともろくも瓦解する。白日夢にしたかったのは「カイワリ船中0じゃなきゃなんとかなる」という過信が崩れたから。
鏡面のように穏やかな海で釣りをしている白日夢を見たよ
約20日ぶりの釣行に嬉々として宇佐美へと。予報はベタ凪。鏡面のように穏やかな海で飽かずにシャクり続ける。船長からは激アツ予告の「いい反応ですよ~」がひっきりなしに。状況は悪くないはずなのに一度として本命からの魚信が訪れず。そんな白日夢を見た。来週こそ釣りに行く。
続・深場伝説アラの章始まらず。お土産カイワリ4匹で十分♪
お鍋で最高な幻の高級魚アラとお刺身最強魚のカイワリを両手にドヤ顔を決めてやる。下衆な想いは伊豆の海の神様に却下された。あれこれ考え手を尽くしたがアラの魚信は訪れず、続・深場伝説アラの章は始まらなかった。それでもお土産がカイワリ4匹なのだから宇佐美は裏切らない。
三兎追うも…船中カイワリ2匹を独り占めしたから良しとする
マダイ、カイワリ、アマダイをゲットしお鍋、お刺し身、酒蒸しで娘1号の成人式をお祝いしてあげようという三兎追うプランを立てて、宇佐美・治久丸からアマダイ→カイワリリレーで出撃する。豊饒の海であるはずの宇佐美沖だがこの日は魚がご機嫌斜め。船中2匹のカイワリを独り占めできた。
カイワリ、チダイ、イナダなど宇佐美沖豪華5点盛りが完成
八景沖アミ五目の目標として掲げた豪華刺し盛り5点盛り!!だが…八景沖の敵を宇佐美沖で討つことに。治久丸にカイワリ五目でプチ遠征した。目標はカイワリ含めてお刺身で食べられる魚を5種。ハタあたりが混じれば超高級刺し盛りの完成だったがそこまでは届かず。でも高級刺し盛り!!
魚種豊富で魚影濃い宇佐美でカイワリ込みウィリー十五目
ウィリーでの釣りの面白さの1つが何が釣れるか分からないことである。カイワリ狙って宇佐美・治久丸の午後船にプチ遠征。カイワリをというよりは五目釣りを楽しめた。リリースした魚まで含めれば十五目以上は釣った。シャクれば穂先を引き込む魚たちと戯れるような釣り。たっのしー!!
前半ウィリーに塩対応。後半たっのしー♪でカイワリは14匹
午前はアカムツからのコンタクトなしで船中0の完全試合をくらう。カイワリも機嫌が悪いのではないかと不安を覚えるが、宇佐美の釣りの神様はそこまで冷たくはなかった。前半はウィリーに塩対応で苦戦するも、イサキを挟んだ後半はたっのしー♪な時間に。尺級まじえてカイワリは14匹!!
船中0じゃどうしようもないよねと自分を慰めるアカムツ4戦目
深場の勇者様からお誘いいただき、宇佐美・治久丸から午前アカムツ、午後カイワリ五目のダブルヘッダー釣行。不眠不休での釣りに疲れ果てているので、本日はアカムツ編の釣行記だけ更新する。宇佐美沖のアカムツに挑むのはこれが4戦目。結果はボウズ・ボウズ・ボウズ…ボウズ!!
GWのゲートが開いて即落馬!? 宇佐美に行ってクーラー空
毎年ゴールデンウィーク中は釣果がよろしくないことが多いが、2018年は最悪の幕明け。宇佐美までプチ遠征してカイワリ釣り。もう何年もボウズをくらったことがない釣り物なのでなんとかなると信じていたが、何ともならず。クーラー空っぽ。ゲートが開いてすぐに落馬してしまった気分。