脱・へた釣りメモ
意図せずクロムツとシロムツの釣り分けに成功してるのだが
痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹釣行で、クロムツ以外の魚は小さなユメカサゴが2匹釣れただけでシロムツは1匹も釣れなかった。船中、釣れてなかったわけではなく舳の名人のバケツはむしろシロムツ優勢。意図せず釣り分けに成功してる? でもどうしてだろう?
ブラクリの自作は超簡単。でもどうしてPEで作るんだろう?
堤防などでゴム付きの中通しオモリなどを使ってなんちゃってブラクリというか穴釣り仕掛けを作ることはよくあったが、市販されているようなブラクリを始めて作ってみた。堤防で穴釣り仕掛けを作るのと変わらない工程で簡単に作れると分かったが…どうしてフロロではなくPEで作るんだろう?
ほぼ尺記念♪にイワシメバルのこうかな?メモを残しておく
イワシメバル愛好会にお誘いいただき始めたカタクチイワシを餌にした超ライト泳がせで良型メバルを狙うイワシメバル。3戦目にしてようやく東京湾奥のエビメバルでは滅多に出会うことができないほぼ尺メバルに出会うことができた。何かを掴めたわけではないが、こうかな?メモを残す。
気になる魚・物・話題
ビデオの外部電源化は今のところ成功。酷暑対策は要検討?
こんなことで解決するならもっと早くやっとけばよかった!! ビデオカメラを外部電源化してここまで4釣行。あれだけ苦しんでいた熱暴走によるエラーは一度も発生していない。30000mAh以上のバッテリーに接続すれば電池交換の必要もなくなり釣りに集中できる。酷暑にも耐える?
ブラクリで狙うアカハタの竿に船カレイ竿がちょうどよい?
三崎港・えいあん丸や宇佐美・治久丸でアカハタが始まりそう。アカハタ狙いの浅場の根魚釣りはこれまで3回挑戦して、胴突きで癒しを求めて釣るよりもブラクリで根をダイレクトに攻めて誘って食わせた方が面白いしよく釣れる気がした。今季はブラクリで何戦かしてみようと考えている。
レアではないはずなのにマイワシ釣ったことがないと気付く
船釣りを15年もやっていると、それも結構な数の釣り物に手を出していると、東京湾近辺で釣れるレアではない魚はほぼほぼ釣ったと思っていたが、マイワシを釣ったことがないことに気付く。カタクチイワシやウルメイワシは釣ったことがあるのに、巡り合わせがよほど悪いらしく1匹も…。
昨日、多動性を封印できたのは熱があってつらかったから?
昨日から体調が崩れそうな気配があったのでお酒を飲まずにすぐに寝た。深夜3時に腹痛で目を覚ます。下痢と吐き気が続き、何度もベッドとトイレを往復する。なんとか腹痛が治まり寝ることができたのだが、明け方、今度は寒気がして目を覚ます。体温を測ると37度超え。ちょっぴりつらい。
フサカサゴもアヤメカサゴもマックスサイズになると美味い
食べてハズレがない釣魚のグループといえばハタ科ではないかと思っている。では、ハタ科の次にハズれないのは…フサカサゴ科ではないかと。ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しいで釣れたフサカサゴとアヤメカサゴはマックスサイズに近いおかげかすごく美味だった。
白内障でシロギスの仕掛け作れず…今週は大きな針のマゴチ
眼科の先生から「次に来るときは手術の紹介状を書きますから覚悟してね」と言われてしまっている。白内障の手術なんてあっという間に終わるし抜歯よりも安心して受けられるという人もいるが…抜歯を含め生まれてこの方手術をしたことがないのでそう言われても…先延ばしにしてたら……。
カイワリ良型シーズン告知ありで土佐カブラシャクるかな~
カイワリは年中脂が乗っている魚ではあるが、初島沖での旬は5月から7月ではないかと思っている。宇佐美・治久丸の船長からも「夏にかけて大型カイワリが交じる季節です」告知が出た。40センチ超はそうそう狙って釣れるものではないが、オキアミをやめて土佐カブラで今年もデカイワリを!!
アナゴ2本竿用に激安左巻きリール…PE巻いて大丈夫かな?
夜アナゴは基本両手に竿を持って小突いて釣る。リールを巻く手がないので右手に持つ竿には左巻きのリール、左手に持つ竿には右巻きのリールを付ける。左巻きの両軸リールを持っていないため、両方右ハンドルのリールで釣る。どうにも扱いにくいので安い左巻きリールを検討する。
かみやの夜アナゴは竿頭36匹・17匹で好発進したもようだが
平日は仕事で釣行できないため、基本釣りに行けるのは土日だけ。唯一の例外がゴールデンウィークで、毎年4釣行する予定を立てて、うち1戦がだいたい時化で流れて3釣行する。今年は後半北海道旅行に行くため、1戦だけになりそう。今一番行きたいのはシロギス→夜アナゴかな。
今年もキスアナゴ天ざるチャレンジの季節がやってきたよ~
試し釣りでも型が見られたようで、羽田・かみやの夜アナゴが明日から始まる。へた釣りはアナゴガチ勢ではなく、キスアナゴ天ざる食べたさに年に一度か二度チャレンジするだけ。アナゴはボウズをくらうことも珍しくないので、「ストック5」でボウズでも5匹お土産がもらえるかみやが大好きだ。
デカきゃデカいほど鬼の形相鍋は美味い!! 特に頬肉が最高
大きくなりすぎると…という魚もいるが、魚は基本大きければ大きいほど脂の乗りがよくなり美味い!! 相模湾での自己最大、40センチ・1.3キロのオニカサゴを鬼の形相鍋にしていただいたが、うっとりしちゃうほどに美味かった。煮あがった頭を崩すと現れる頬肉はたっぷり量があり最高だった。
今週はハタ・カサゴ狙いのライト根魚五目出船確定してるよ
まんが悪いなと書きかけて、関西の方言なのでどう言い換えようと悩む。タイミングが悪い?と書くとなんだか大仰。どうでもいいことだけどちょっとツイてないというニュアンスだ。今週末は三崎港・えいあん丸のハタ・カサゴ狙いのライト根魚五目が出船確定していた。2週連続で乗船する?
あ…新山下・広島屋の夜メバルが今年から夜カサゴになった
昨年初挑戦して残念ながら本命メバルはボウズをくらった新山下・広島屋の夜メバル。今年もメバルは魚影が薄く苦戦しそうではあるが、1回くらいは挑戦しようと、サイトをチェックしていた。4月26日より毎週土曜に出船するとアナウンスされたが「夜カサゴ五目」に釣り物の名が変わっていた。
道糸側スナップサルカンを交換する習慣がほとんどなかった
物を大事にするというと聞こえはよいが、実際のところ物惜しみが激しいので、使えそうな物はとことん使う。そして大損する。40センチ・1.3キロの相模湾自己最大のオニカサゴで大満足釣行で道糸側の5連サルカンが開いてしまい、テンビンとオモリと仕掛けを全ロストしてちょっと凹む。
ハタ・カサゴは出船確定待てずオニカサゴに転進することに
城ヶ島沖でハタやウッカリカサゴ(カンコ)などをサバ短で狙うライト根魚五目に行こうと準備していた。翌日に毎回盛況な釣り大会があるせいか、なかなか出船確定にならないことに焦れてしまい、同じ三崎港・えいあん丸で出船確定しているオニカサゴに転進することにした。お鍋延長戦。
見えないほどに奥まで飲まれた針でも外せる?「ぐるぐる」
歯が鋭くない魚は針を飲ませちゃえばバレにくくなるので、しっかり飲ませてという釣り方をすることがある。問題は釣り上げてから針を外すのに手間取ってしまうこと。針が見えていればペンチで針の軸を挟んで少し押し込むようにして外す。失敗するとハリスが傷んでしまい結び直すことに。
キッチンリフォームのためクーラーに1日魚を放置したいが
土曜日からキッチンのリフォーム工事の予定が入っており、妻より「釣りは日曜にしてね」と指示される。何に行こうかな?と予報を確認すると…日曜は風に加えて雨も降りそう。土曜日なら凪予報なので、土曜日に釣りに行きたい。クーラーに1日放置しておいて大丈夫な魚を釣りに行く。
初島イサキ攻略用に小さなマダイ針を探して「瞬貫真鯛 5号」
懲りてないの?と言われると、船上ではすっかり懲りて初島沖のイサキはもうやらないくらいに考えていた。何が悪かった?と考える余裕が出てくるといくつか試してみたいことが出てくる。仕掛けは全長6メートルの1本針で作る。マダイ針の小さな物を探して「瞬貫真鯛 5号」を見つける。
帽子に装着しているGoPro8も外部電源化を真面目に検討中
保田沖のLT深場五目、初島沖のカイワリイサキでInsta360 Ace Pro2での外部電源での撮影を行った。バッテリーを交換する必要がなく、1日船でも余裕で撮影できるだけでなく、内蔵バッテリーによる熱暴走の心配もないため、超快適だった。帽子に装着しているGoPro8も外部電源化を検討。
釣れた記憶があまりない…苦手な初島沖イサキの釣り方予習
カイワリの様子があまりよくないときのお土産確保に初島沖でイサキを狙ったことは何度かあるが…全く釣れない。群れの上に船をつけるのではなく、コマセを撒いて船下に魚を寄せてという、コマセマダイに近い釣りだとは認識しているが、そもそもコマセマダイも苦手なのでどうもならん。
Insta360 Ace Pro2の設定詰めたいのでカイワリ・イサキに
春休みで電車が混む可能性があるので、本来ならこの期間は宇佐美へのプチ遠征は敬遠するのだが…土曜午後の治久丸がカイワリ・イサキリレーで出船すると知って、電車で1時間くらい立つことになっても行くかと思い直す。イサキの間にInsta360 Ace Pro2の撮影の設定を詰める。
あれれれれ? 尿酸値4.3なのに痛風発作って起きるもん?
痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹では、極寒の船上+痛風でひどい目に遭ったと思っていたが…あの足の痛みは痛風ではなかったかも? 本日、月に一度の内科通院日。お医者さんが「すっかり改善しましたね」と見せてくれた血液検査には「尿酸4.3」とあった。
もっと脱・へた釣りメモ
フグには海津針。多動性には短ハリス。アマダイ釣り小ネタ
下手くそすぎてどうせ上手く真似できないため、他人の釣り方を参考にすることはあまりないのだけれど、寒さと雨で午前は瀕死釣行でアマダイ釣りの名人さんたちに囲まれるという経験を初めてした。へぇということがいくつかあった気がする。いずれも小ネタだけど忘れないようメモする。
来年こそは釣りたいな~っと新島キンメのソレダメ!忘備録
電車ではそうそう行けるものではないし、道具も買いそろえるには高すぎるしで入門はせずに年に一度体験するくらいにしておこうと決めている新島キンメ。それでも釣り人なので釣れないのはすごく悔しいしできれば上達したい。三度目の挑戦となる来年に向けソレダメ!忘備録を残しておく。
仮説と検証が釣りの楽しみ。カイワリング実験はまだ続くよ
夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのではないかという仮説を検証するために今夏より始めたカイワリング実験。夏だけでなく冬も土佐カブラに反応があり年中カイワリングで通せるかもと考え始めたところで、ウィリーもカブラも無視するカイワリで遂にダメなときはダメと知る。
シロギス胴突きはタルマセ→シャクリだけの方が誘える?
シロギス釣りは根を詰めて考えると二度目のや~めたになる気がするので、上達しなくてもいいやと割り切っている。ただし目標がないと続ける動機がなくなるのでキスの天ぷら食べ放題を目指して悪戦苦闘してみる。目下の悩みは胴突き仕掛けってタルマセるだけの方が誘いになってるの?
来年こそ40Upを釣りたい。萬栄丸・半夜クロムツ備忘録
昼に東京湾口で釣ろうとするとツ抜けできれば御の字なクロムツがバンバン釣れるのだから、内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツは楽しすぎる。来年もお誘いされれば喜んでいく。まだ2戦しかしていないので、次行ったときは全然状況が違うという可能性もあるが覚えておきたいことをメモ。
ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に
土佐カブラを高速でシャクるカイワリングでこれまで3戦してカイワリを5匹釣った。いずれもお刺身で美味しい25センチ級なので、どうだろう?と自信なく始めた試みとしては上手くいっている。3戦するといろいろ改善点も見えてきた。次回はウィリー+土佐カブラのハイブリッドを試そうと思う。
本線に結びコブを作らないで強度保つ枝ス三方編み込み改
土佐カブラで良型カイワリを狙うカイワリングのメモを上げたら、カブラについてよりも記事中の枝スの三方編み込みのやり方についての問い合わせの方が多かった。釣魚としてマイナーなカイワリを釣具としてマイナーな土佐カブラで狙うなんて…どマイナーな釣法…スルーされたかな?
良型率100%(今のところ)の土佐カブラのカイワリング
良型率100%とは大きく出たものだが、3匹釣って尺超え2匹と25センチ超え1匹なのだから、同じポイントで釣れているカイワリと比較すると有意に良型率が高いと言って問題ない。カイワリングだと夏に小魚を捕食しているカイワリの中からお刺身で絶品な良型を狙って釣れる可能性がある。
目標尺超え!! イワシメバル初体験に向け釣り方を調べる
イワシメバル愛好会の仕立てにお誘いいただいて、尺メバルが狙える(かもしれない)金田湾のメバル釣りに行けることになった。愛好会というからには皆さんこの釣りの名人さんたちなので、邪魔にならないように行儀よく釣る。でも参加するからには人生最大を更新したいので工夫はする。
目指せ半束…エビメバル手返し向上作戦を真剣に考えよう
煮付け2尾で1皿サイズのメバル14人前に癒してもらい幸せ釣行で半日船でメバル28匹と自己最多は更新できたが、魚信はほぼ途切れずに出続けての釣果なのでそれ以上が見えてこない。前日の竿頭は57匹。2倍釣った人がいるわけで、改善点を考えないとこの釣りが行き詰ってしまう。
ビギナー多数の激混みアジ攻略は短仕掛けと声かけかな
やりこみ要素高めのシミュレーションゲームが大好きなので「攻略」なんて実生活には馴染まない言葉に燃える。妻がクロダイおかわり成功釣行で経験した、横の人とは船べりの穴1個しか間隔がない激混みアジ船+レンタルジャケット多数(ほとんどが釣りビギナー)の攻略法を練る。
へた釣りのナイス・フィッシング
【動画】自分の竿が曲がっているのを見ながら飲む酒は旨い
多動性を封印しタナ合わせたら目を閉じて待つとマゴチ3匹の動画版。へた釣り動画のコンセプトは自分の竿が曲がっているシーンを見ながら飲む酒は旨い!! マゴチ釣りはそんな動画のテーマにふさわしい釣り物のはずなのだが、ボウズ続きで全く釣れる気がしなくなってしまっていた。
【動画】魚信の数だけ幸せはあると思う。あとは運次第か?
ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しいの動画版。魚信が多い釣りは楽しい。魚信があるだけでなく大物や美味しい魚への期待が高い釣りはもっと楽しい。城ヶ島沖でカサゴでクーラーを満たしながらハタ科を狙うライト根魚五目にはきっとまた行く。次こそはハタを~!!
へたでも釣れるときは釣れる釣行記
多動性を封印しタナ合わせたら目を閉じて待つとマゴチ3匹
早い時間に1匹手にしボウズだけは免れたものの…その後さっぱり魚信を出せず。コンスタントに魚信を出せている名人さんたちと何が違う?…おおよその察しはついていても忙しないおっさんは竿を握るとじっとできない。置いてきぼりにされ、多動性を封印。タナ合わせたら目を閉じて待つ。
ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しい
あまり狙って釣ったことはないが、釣れるとすごくうれしいのがハタの仲間。マハタ、クエ、イヤゴハタ、キジハタ、アカハタなどどれも最高の白身で最高のお鍋の具になってくれる。三崎港・えいあん丸のライト根魚はそんなハタ類を狙いつつ、カサゴの仲間でお土産をしっかり釣らせてくれる。
40センチ・1.3キロの相模湾自己最大のオニカサゴで大満足
釣りながら釣行記のタイトルを考えていることがよくある。時に船宿に怒られるので絶対に公表できないような酷いタイトルを思いついたりもする。本日の全17投中12投目までの仮タイトルは「ゴミカサゴしか釣れねぇよ!」だった。12投目で来たのよ~、相模湾での自己最大のオニカサゴがっ!!
イサキがぁ!! カイワリは!?て事ではなく僕は釣りが下手なの
釣行記に何を書くか…敗戦の理由を分析して次回釣行に備えるべきなんだろうけど、自分の釣りを振り返りたくない日もある。釣れなかったからではない。釣れなかった理由を考えてみるも「下手だから」という結論にしか辿り着けないでいる。下手すぎてどうして釣れないか分からないのだ。
痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹
不摂生しているかというと、不摂生している自覚はある。特にこの2週間、前日が休肝日になる釣りに行けず、飲みすぎた。そのせいで痛風が再発してしまう。揺れる船上で踏ん張ると足に激痛が走り泣きたくなる。風に加えて雨まで降りしきり心と体を削っていく。それでもクロムツ8匹釣れた♪
【番外編】あじくらやの豚モダン焼&何を食っても絶品な桃酔
母が足を悪くしてからお彼岸ぐらいはとお墓参りをするようになった。母は梅田の近くに住んでおり、お墓は難波のすぐ近く、用事を済ませたらほんの数十分後には食いだおれ&飲んだくれモードに突入する。今回は子供1号の旦那様も一緒だったので、珍しく大阪っぽくお好み焼きなんぞも。
波2mに一投目前から既に船酔いリタイヤ気味でキンメ7匹
毎週毎週船に乗ってるんだから船酔いなんてしないでしょと言われることがある。15年船釣りをやってきても頭痛と吐き気、気だるさに襲われる。船酔いしても意地で釣りを続けることができるようになっただけ。人生4度目の大遠征キンメ釣りは船室で寝ていても体が飛び跳ねる激時化で苦戦。
サメのせいで針がすぐに……唯一のもしかしては奪喰いで
二の矢三の矢的に準備できている代案なら上手くいくこともあろうが、窮してから残された選択肢の中から選んだ代案はまず上手くいかない。下田沖のムツ・アラリレーが船の故障で流れてしまい、アカムツは無理でもクロムツなら釣れるだろうと甘い目論見で臨んだ城ヶ島沖で大ゲキチーン。
超久々のかみやオニカサゴは満足サイズが3匹も釣れたよ♪
根周りを吹き流しで攻める釣りに苦手意識があり、足が遠のいていたオニカサゴ。伊豆など魚影の濃い場所でなら勝負できるが、湾奥出船では手も足も出ないという印象を持っていた。そんなわけで超久々に羽田・かみやからオニカサゴ。洲崎沖まで行ってくれたおかげでなんとかなった。
伊豆のアマダイに猛烈に嫌われてカイワリ14匹に慰められる
理由は分からないけど釣れない、そういう魚との相性の良し悪しあると思う。へた釣りの場合、宇佐美沖のアマダイにはとことん嫌われている。東京湾や相模湾でのアマダイ釣りと同じようにやっているつもりなのに…5連続でボウズ。凹んだへた釣りを相思相愛のカイワリが慰めてくれたよ♥
海も風もアジもカメラまで気難しかったけどなんとか21匹!!
風が吹く予報で東京湾口より外には行きたくないという日にお世話になることが多いのが、京急大津・いなの丸の午前アジ。ポイントが港から近く半日でサクッと切り上げられる上に、腕利きの船長が下手でもそれなりには釣らせてくれる。寒い時期は尺超えの良型が混じるため気合が入る。
シャクリ疲れてハイになったらいきなり始まりカイワリ19匹
伊豆での初釣りは毎年、宇佐美・治久丸でのカイワリ釣り。今年は釣運抜群で勢いありという滑り出しにはなっていない。刺し盛り不動のセンター魚のカイワリ3日分くらいをばっちり釣って、今年も腕はなくてもなんとかなるという弾みをつけたいところだ。3日分どころか19匹も釣れたのだが…。
なにも起きずなんともならず白間津シマアジ夢の続きは来季
どうにもならないことなんて、どうにでもなってイイこと♪ 釣りをやっているとどうにもならないことによくぶちあたる。釣りになんて来なければよかったとは考えない。釣れなければ、そりゃ悔しい。悔しさを貯めていけばいつかイイことがやってくるはずだ。白間津シマアジ…夢の続きは来季に。
アジは吉、シロギス末吉、機械は大凶…そんな初釣りだった
昨年は初釣りでいい目に逢ってその勢いで1年間釣運に恵まれた気がした。ならばと、昨年と同じ鮫洲・和彦丸からアジ・シロギスリレーで爆釣して2025年も釣運を上げちゃおうなんてことを考えたのだが、そうそう上手くいくものではない。アジは吉、シロギス末吉…機械は大凶な初釣りに。
お雑煮用のアマダイ調達し釣り納めミッションコンプリート
釣り納めはお正月に食べるお雑煮にお餅の代わりに入れるアマダイを釣りに、三崎港・えいあん丸から出撃。今季はアマダイを2戦して2戦とも本命ボウズをくらっており、ポニョ呼ばわりされないサイズを1匹は釣るという実に謙虚というか弱気な目標を掲げて2024年の釣りの締めくくりに。
人生初の良型シマアジの魚信→ひゃほ~い→ハリス切れ瞬殺
2024年は釣運抜群で「今年の漢字は昇」なんてイキったことを書いた翌々日にこれである。良型(深場の勇者様予想では2キロ超)シマアジと思しき魚信があり、針掛かりもした。竿が胴までひん曲がる。止めたと勘違いして巻き始めた瞬間に突っ込まれてハリス切れ。運はあっても腕はない。
治久丸船長と初島沖は裏切らない! カイワリ19匹と大満足
2024年はカイワリに愛されている。ここまで7戦して110匹と1釣行あたりの平均が15.7匹なんて断トツで過去最高の釣れっぷり。8戦目にして2024年最終戦の目標はツ抜けして平均釣果15匹超えを維持と定めて、宇佐美・治久丸へとプチ遠征。木部船長と初島沖は裏切らなかった。大満足♪
久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ…大撃沈
2024年のへた釣りは腕は相変わらずだが釣運にだけは恵まれていた。でも、今年の釣運は11月中旬までに使い果たしてしまっていたみたいだ。寒イサキ狙いの久里浜沖コマセ五目はなんともならず大撃沈。多動性には全く不向きな釣りで、久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ。
アマラバでエソとフグ、餌でミノカサゴとマダイ…以上です
ボウズをくらっても、魚信すら一度もなくても繰り言を書き連ねて釣行記をでっち上げるのは苦ではない…はずなのだが、今日は無理。北風が吹き荒れる船上で、何もかもを見失った。初挑戦のアマラバはエソとフグだけ、餌釣りもミノカサゴとマダイが釣れただけ。繰り言すら思いつかない。
シャクれど気配なく撃沈覚悟も突然入れパク!! カイワリ16匹
先週のキダイ無間地獄に続いて今週もあわや地獄に堕ちかけた。シャクれどもシャクれども魚の気配なく大撃沈を覚悟したが、夕マヅメの一瞬だけカイワリのスイッチが入ったようで怒涛の入れパク天国。尺カイワリは混じらなかったが25センチ級のお刺身サイズ込みで16匹となんとかなった。
キダイ地獄に堕ちアマダイ大撃沈。カイワリにギリ救われる
アマダイで撃沈するときはだいたい…ゲストばかり釣りまくって肝心のアマダイが食ってくるまでエサが残っていない。2024年のアマダイ開幕戦はまさに撃沈パターンにハマってしまった。釣れども釣れどもキダイで、魚っ気があるポイントで誘うとすぐに釣れる。いったい何匹釣っただろう?
猿大アジになぜか嫌われフグになつかれる…でも48匹で十分
今週末は予報がよろしくない。釣りに行って楽しめそうなのは土曜の午前だけだったので、京急大津・いなの丸から午前アジへ。130号と重いビシで釣るビシアジだ。猿島沖には35センチ級の猿大アジ、40センチ超えの猿特大アジも潜んでいる。大アジには嫌われてしまった。でも猿アジ48匹。
フグとベラに邪魔されて城ヶ島沖アカハタに癒してもらえず
癒しの釣魚の第一条件は難しく考えなくても釣れてくれるだと思う。癒しの秋を求めて、三崎港・えいあん丸からアカハタ&カサゴへ。胴突き仕掛けでのんびり釣って、ガツ~ンと穂先を持っていくアカハタの引きを何回か楽しめればいいなと期待したが、フグorベラと思われるエサ取り多数で…。
時化で眩暈が…それでも頑張って萬栄丸半夜クロムツ20匹♪
クロムツ大好きラーク名人の仕立て船に混ぜていただいて内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツへ。この数日、あまり模様がよくなかったためツ抜けできれば御の字と考えていたが、小雨で空が暗かったことが幸いしたのか一投目からバリバリ食い。40センチ超え混じり20匹と大満足♪
三歩のつもりが半歩だけ? 2024年最終戦はシロギス39匹
下手でも楽しく釣りができればというスタンスではあるが、下手すぎると楽しめないことがある。ある程度は上手になりたいと望んではいる。シロギスも下手すぎるのだけは脱却したいと頑張っている。2024年はここまで6戦した。大惨敗はなくなり、三歩くらいは進んだと考えていたが甘かった。
【番外編】お墓参りにかこつけ大阪食いだおれ&呑んだくれ
かこつけてなんて書くと、ご先祖様から「もうこんでええわ」と叱られそうだが、お彼岸のお墓参りと母のご機嫌うかがいのために大阪へ。お墓参りは30分もあれば墓石はピカピカに。母との面会はあまり長居はできないので一泊して2日に分けて行う。残る時間は食いだおれ&呑んだくれ♪
下田沖でクロムツ5匹。うち4匹は40センチ超で最大46センチ
クロムツの自己最大は38センチと40センチに届いていなかった。深場の勇者様からもう少し大きいの狙ってみる?と誘われて下田港・菊丸からムツ→オニカサゴリレーに。もう少し大きいのどころか釣れればほとんどが40センチ超えで最大46センチ(1.1キロ)。自己最大を大幅更新した♪
ウィリーには塩対応。オキアミ一粒でこつこつカイワリ8匹
夏休みが終わり、月に一度は行きたい&食べたい宇佐美カイワリプチ遠征を再開する。最近、午後船の釣果が振るわない気がして、苦手としている9月なこともありボウズもあるかもと不安だったがなんとかなった。ウィリーには完全塩対応だったが、オキアミ一粒で1匹ずつこつこつ釣って8匹。
【番外編】倉橋島で巨大アナゴしらす天丼&激旨お好み焼き
仕事の話はおいといて広島県呉市にある倉橋島に行ってきた。大阪育ちなので瀬戸内海には馴染みはあるが、大阪湾と瀬戸内海西部の海は全く別物で白砂が透けて見えるほどに透明感がある海の様子に驚く。釣具店はたくさんあるのに釣り人はあまりいないということは…釣れる気がw
3年連続ノーピクではなかったものの4バラシでノーカツオ
深場の勇者様に連れて行ってもらい、年に一度のカツオチャレンジに小坪港・洋征丸へ。行きの車の中でヒラソウダは釣れているので魚信がないってことはまずないと釣況を教えてもらう。確かに3年目にして初めてカツオの魚信はあった。竿を持ってる人が下手すぎた。4バラシで今年も…。
振り分けだとタナ掴めずいつもの仕掛けで木更津アジ45匹
アジ用の振り分け仕掛けを作るともう我慢できない。先週もアジで今週もアジだと釣り飽きることはなくても食い飽きそうなのに…羽田・かみやからショートLTアジへ。昨日あたりから釣果は下降気味と気付いていたが、食い渋った方が振り分け仕掛けの優位性が分かりやすいかもと楽観視。
冷蔵服3のおかげで集中力途切れず40cm級の猿大アジゲット
異常な暑さに対応すべく購入したペルチェ式の熱中症対策ベスト「冷蔵服3」。その効果のほどは…日差し照りつける舳で半日とはいえ集中力を切らすことなく釣りができた。狙っていた猿島沖の大アジは30センチ超えを4匹+特大40センチ級もゲット。冷蔵服3なしの夏の釣りは考えられない。
あまりの暑さに船上では~ひ~ふ~。それでもシロギス40匹
ほぼ無風の猛暑日…こんな日に釣りに行かなくてもと自分でも呆れている。船上ではは~(ため息)ひ~(悲鳴)ふ~(ため息弱)、へっ(意気消沈)、ほ(浅い呼吸)とは行ばかりが口から漏れる。体力も集中力も続かない中、盤洲沖のシロギスは優しかった。40匹釣れてキス天食べ放題♪
佳肴求めて鴨川沖へ。クエ・クロムツ・アカハタでえっへん♪
えっへん♪と自慢気に釣行記を更新できるほど釣りが上手くいったわけではない。むしろフラッシャーサビキという苦手科目を増やしてきたのが実状だ。今年は釣運だけはよい。後半の浅場根魚五目でクエを釣り上げなんとか帳尻は合わせる。美酒佳肴がテーマの釣行でクエなら文句なし♪
プルルと魚信るが掛からない!? でも44匹でキス天食べ放題
美味しい夏酒に合わせる肴を求める美酒佳肴チャレンジ3戦目にして、子供たちの大好物のキス天ぷら食べ放題チャレンジに、新山下・広島屋からシロギス釣りへ。竿頭の名人なら束超えもある最近の釣果にへた釣りだって50匹くらいはと釣らぬ鱚の天ぷら算用していたが…まぁなんとか!!
40センチのデカイワリ含む5匹で夏の美酒佳肴作戦は大成功
爆釣は期待できないと知りつつ、美味しいお酒を手に入れたら、へた釣り家刺し盛り不動のセンターポジションのカイワリとはなんとしても合わせたい。ボウズでなければOK、3匹釣れれば万々歳と宣言し宇佐美へ。15シーズン目で初の40センチのデカイワリ含む5匹で美酒佳肴作戦成功♪
気難しベイブリアジに翻弄され二人で83匹。釣りデート成功
ベイブリッジ周辺で釣れるアジ(通称:ベイブリアジ)は6月になるとラード状の脂を蓄えて最高に美味いと聞いたことがあった。妻に次は6月に釣りデートしようねと話していた約束を果たしたわけだが、前日の雨の影響かベイブリアジの機嫌悪くなかなか気難しかった。でも、二人で83匹♪
【番外編】妻と釣りじゃないデートで大阪食い&呑みだおれ
3カ月に1回くらいのペースで母の様子を見に大阪に行く。お彼岸の3月・9月はお墓参りを兼ねて、12月は年越しと年始の挨拶に。6月は…特に用事はないのでご機嫌伺いに行く。大阪に行くとやることは一つしかない。食いだおれ&呑んだくれ。母も酒好きで以前は一緒に行けたが……。