脱・へた釣りメモ

夜メバルで来年振り出しに戻らないための内容の薄い備忘録

夜メバルで来年振り出しに戻らないための内容の薄い備忘録昼間のモエビやカタクチイワシを餌にするメバル釣りとアオイソメで釣る夜メバルは全く釣り方が違うということだけは分かった。それではと夜メバルの釣り方を検索してみたら、「底にオモリがときどき着くタナでフワフワと誘う」とあった。ゼロテンションで待つのではなく動かすのが大事?

聞いているタイミングで魚信を出すのが胴突きシロギスの肝

聞いているタイミングで魚信を出すのが胴突きシロギスの肝あまりいろんなことを同時に考えると頭も体もついていかないので、「この釣りの肝はコレ」と言語化できた1つのことに集中して釣り方を詰めていくことにしている。シロギス釣りの肝は何?とずっと悩んでいたが、たっくん名人から「聞いているタイミングで魚信を出す」と教わり、得心する。

意図せずクロムツとシロムツの釣り分けに成功してるのだが

意図せずクロムツとシロムツの釣り分けに成功してるのだが痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹釣行で、クロムツ以外の魚は小さなユメカサゴが2匹釣れただけでシロムツは1匹も釣れなかった。船中、釣れてなかったわけではなく舳の名人のバケツはむしろシロムツ優勢。意図せず釣り分けに成功してる? でもどうしてだろう?

気になる魚・物・話題

ナンヨウカイワリは三重では「シマアジのオバ」と呼ばれる

ナンヨウカイワリは三重では「シマアジのオバ」と呼ばれる白間津のシマアジのゲストで釣れているのがナンヨウカイワリ。標準和名にカイワリを含む魚には本家カイワリ以外に、ホシカイワリとナンヨウカイワリがいる。ホシカイワリは少し味が落ちると言われるが、ナンヨウカイワリはとても美味しいらしい。三重では「シマアジのオバ」と呼ばれる。

「オシア」のスプール交換にいつもすごく苦戦…コツある?

「オシア」のスプール交換にいつもすごく苦戦…コツある?土曜日は深場の勇者様エスコートで白間津シマアジチャレンジ。金曜と日曜は風10メートル超だけど、土曜だけ凪予報で、ツイてる感じ。金ピカリールこと「オシア コンクエスト300PG」をマゴチ用のPE2号のスプールからシマアジ用のPE4号のスプールに換装する。いつもすごく苦戦する。

今年はひょっとして白間津シマアジ期待してええんちゃう?

今年はひょっとして白間津シマアジ期待してええんちゃう?2019年に初挑戦してからこれまで9戦している白間津のシマアジ。30センチくらいのカイワリと見紛うサイズは釣れたことがあるが、これぞシマアジと胸を張って言えるサイズには出会えていない。釣れないから頑張って行くチャレンジ系の釣り物になってしまっているが今年はよさそうな気がする。

顏認証で入店し無人店舗で餌を購入「いつでもえさルア24H」

顏認証で入店し無人店舗で餌を購入「いつでもえさルア24H」1年以上ぶりに仕事で広島の倉橋島に行く。たぶん寄ってる時間はないだろうが釣具店の情報を集めてみると、釣具のポイント呉警固屋店で「いつでもえさ蔵24H」というサービスを行っているのを知る。夜間は無人店舗となり、顏認証で入店して餌やルアー、小物類を補充できるんだそうだ。

2025年は残すは3戦。シマアジ、アマダイ…カイワリかな?

2025年は残すは3戦。シマアジ、アマダイ…カイワリかな?あっという間に2025年も師走に。週末アングラーなので釣行可能なのは4週末。第2週は仕事で広島・倉橋島まで行くことが決まっているので残すは3戦だ。うち2戦は深場の勇者様のエスコート付きで白間津シマアジと年末恒例のお雑煮の具アマダイが決まっている。残る1戦はカイワリかな?

え~~~~、とうとう今日の午前シロアマダイ写真なし??

え~~~~、とうとう今日の午前シロアマダイ写真なし??とある超人さんが船全体大撃沈したときに「僕が乗ってれば釣れてましたよ」と豪語しているのを聞いて凄いな~と驚いたことがある。へた釣りはというと、「みなさん釣れるなら僕にも釣れるチャンスがある」ってレベルなので、宇佐美のシロアマダイの釣果がすごく気になっていたのだが……。

やや長軸で強度十分な真鯛針を探していると「カット真鯛」

やや長軸で強度十分な真鯛針を探していると「カット真鯛」週末のシロアマダイチャレンジに向けて、そろそろ仕掛けの準備なんぞを。アマダイ釣りによく使っているのが「G-HARD V2 V2真鯛 8号」だ。圧倒的な丈夫さを備えており、折れたり伸びたりしたことがない。唯一不満があるとすれば、大粒なオキアミを装餌するには軸が短く餌がズレやすい。

土曜の午後船空いてる…宇佐美でシロアマダイチャレンジ?

土曜の午後船空いてる…宇佐美でシロアマダイチャレンジ?釣り方が分かってないわけではないはずなのに…なぜか釣れない魚の1つがシロアマダイ宇佐美・治久丸で50センチ超のシロアマダイが連日釣れているのは確認できているが、この釣況なら俺でも…とはならないレベルで自信がない。でも、行って竿を出さないと絶対に釣れないしなぁ~w

盗られたくないものだけ東谷のタックルラックで室内で管理

盗られたくないものだけ東谷のタックルラックで室内で管理向かいの家が民泊になってしまってほぼ1年。中国人の経営者に騒音などについてはかなり厳しく釘を差したおかげで今のところ大きな害はないが、海外からの旅行者がルールを守れるかというと…煙草のポイ捨てなどちょいちょいムカつくことはある。高い釣具だけでも室内で管理したい。

アマダイでソコイトヨリが釣れたらタナは合ってるのかな?

アマダイでソコイトヨリが釣れたらタナは合ってるのかな?仕掛けを投入する毎にビデオを回しているので、データが取れる。熟アマには相手にされず…でもデカイワリでひゃっほ~い♪釣行では全41投入中21投で魚が針掛かりし、内訳はアマダイが3匹、ソコイトヨリが8匹で残り10投はキダイなどのほかの魚だった。ソコイトヨリが多いとタナが違う?

宇佐美沖でアラフィフ熟シロアマダイ釣れててうずうずする

宇佐美沖でアラフィフ熟シロアマダイ釣れててうずうずする釣りたいけど、何度挑戦しても釣れない魚が何種かいる。シマアジカツオそしてシロアマダイがその代表だ。シロアマダイは駿河湾まで遠征すれば簡単に釣れるよと勧められることがあるが、電車だと一泊になるので行けない。カイワリの釣果を見ようと宇佐美・治久丸のサイトを見ると…。

三度目の正直で今度こそミドフォー熟アマダイに癒されたい

三度目の正直で今度こそミドフォー熟アマダイに癒されたい2025年は9月と早くに開幕させたアマダイ釣り。アマダイ釣りのテーマは40センチ超の熟アマダイに癒されたい♪ 9月は35センチでオギャれず10月は41センチの熟アマダイでオギャれた。アラフォーよりもミドフォー、ミドフォーよりもアラフィフが好みの熟アマダイ好きなのでミドフォー希望♪

FLビシの「F」は船宿って意味だと16年も使ってやっと知る

FLビシの「F」は船宿って意味だと16年も使ってやっと知るカイワリ釣り用に「サニーちびライトの80号」をメーカー通販で取り寄せたら、サニー商事のカタログが入っていた。コマセの出の調整に使う上窓はトップドラフト、下窓にはサブドラフトなる正式名があった。サニーカゴにはS・M・A・FL・L・BIGなるサイズが…FLのFの意味を16年目にして知った。

豚アジ刺し…もう大きすぎるアジは脂の乗りがとは言わない

豚アジ刺し…大きすぎるアジは脂の乗りがとはもう言わない難しかった!! でも候補生多数+よしださん公認の豚アジ1匹で釣れた、唯一の豚アジをお刺身にしていただく。カイワリ含めアジ系の魚は釣った翌日が食感と旨みのバランスがよく一番美味しい気がする。豚アジの感想は「大きすぎるアジは脂の乗りが悪いとはもう言わない」って感じかな?

バッテリーを背負ってるから電熱ネックウォーマーありかも

バッテリーを背負ってるから電熱ネックウォーマーありかも帽子に取り付けているGoProに給電するMOTTERUのモバイルバッテリー防水のランニングポーチに入れて背中に背負っている。25000mAhなので1日船で撮影してもバッテリー残量は70%前後ある。有効活用するにはと考えて「電熱ヒーター内蔵のネックウォーマー」が気になり始める。

枝スは長くても15センチまで派だが豚アジにも通用するかな

枝スは長くても15センチまで派だが豚アジにも通用するかな日曜は凪そうで、鮫洲・和彦丸の新造船に乗るという目標は達成できそう。もう一つの目標が和彦丸名物の豚アジを釣るなのだが…さて、どうなりますやらw ビシアジの経験はあるのでアジがボウズということはないと思うが、40センチ超の脂ぶりぶりの豚アジが釣れるかというと自信なし。

釜ごとご飯借りるほど美味しい!?「カマガリ」ことクログチ

釜ごとご飯借りるほど美味しい!?「カマガリ」ことクログチアニメ以外で予約してでも必ず見るテレビ番組は「吉田類の酒場放浪記」「田村亮の釣りならまかせろ!」そして「魚が食べたい!-地魚さがして3000港-」。「魚が食べたい」の11月12日の放送が大分県で「カマガリ」なる聞きなれない魚を釣る回だった。お釜ごとご飯を借りるほど美味しい!?

晴れの初島沖は夕マヅメのボーナスありで曇るとなしなの?

晴れの初島沖は夕マヅメのボーナスありで曇るとなしなの?昨年までは陽が高いうちはボウズを覚悟するほどにカイワリの気配がなかったのに夕マヅメの入れパクタイムに救われるということが何度もあった。不思議なことに2025年は陽が傾くと尻すぼみになり、ラスト1時間は釣れても単発で終わっている。夕マヅメの恩恵がない理由を考えてみた。

ジャミサバの“ジャミ”って語源はなんだろうと調べてみたよ

ジャミサバの“ジャミ”って語源はなんだろうと調べてみたよ痩せてて食べるところがないサバのことを「ジャミサバ」と呼ぶものだと思っていたが、あまり知られている呼び方ではない? へた釣りが知っていたということは関西ではそう呼ばれるのだと思うが、検索しても見つけられない。釣りではなく水産業界でサバの幼魚を「ジャミ」と呼ぶ?

ビシのオモリって結構なバラツキがある? それとも削れた?

ビシのオモリって結構なバラツキがある? それとも削れた?明日に予定している宇佐美カイワリプチ遠征の準備をしていて、あれ?っとなる。抵抗が少なくシャクリやすいのでFLビシよりスリムなサニーちびライトの80号を使っている。新品が届いていたので箱を開けてみると…なんだか今使っている物よりオモリが大きく見える。計量してみると…。

今週末は雨に負けずカイワリプチ遠征。年平均ツ抜け目指す

今週末は雨に負けずカイワリプチ遠征。年平均ツ抜け目指す月一で行くことにしている宇佐美カイワリプチ遠征だが、今年あと2戦するなら今週末に行っておきたい。土曜は仕立てで埋まっており行けるのは日曜だけ。予報は雨。初島沖は夕方強風予報で予約しづらかったが吹き始めが遅れた。2025年は7戦して71匹。年間平均ツ抜け超えを目指す。

シロギスはアカムツやクロムツ用の身餌になる気がしてきた

シロギスはアカムツやクロムツ用の身餌になる気がしてきた秋野菜とキスの天ぷらを3日間食べ続けたが、さすがに飽きたし体重が……。魚信は聞いて出す。シロギス釣りの霧が晴れた気がして74匹で釣れたシロギスのうち35匹は冷凍庫にストックすることに。ストック時はキスフライに加工することが多いが、10匹くらいは半身のまま冷凍した。

もっと脱・へた釣りメモ

ブラクリの自作は超簡単。でもどうしてPEで作るんだろう?

ブラクリの自作は超簡単。でもどうしてPEで作るんだろう?堤防などでゴム付きの中通しオモリなどを使ってなんちゃってブラクリというか穴釣り仕掛けを作ることはよくあったが、市販されているようなブラクリを始めて作ってみた。堤防で穴釣り仕掛けを作るのと変わらない工程で簡単に作れると分かったが…どうしてフロロではなくPEで作るんだろう?

ほぼ尺記念♪にイワシメバルのこうかな?メモを残しておく

ほぼ尺記念♪にイワシメバルのこうかな?メモを残しておくイワシメバル愛好会にお誘いいただき始めたカタクチイワシを餌にした超ライト泳がせで良型メバルを狙うイワシメバル。3戦目にしてようやく東京湾奥のエビメバルでは滅多に出会うことができないほぼ尺メバルに出会うことができた。何かを掴めたわけではないが、こうかな?メモを残す。

フグには海津針。多動性には短ハリス。アマダイ釣り小ネタ

フグには海津針。多動性には短ハリス。アマダイ釣り小ネタ下手くそすぎてどうせ上手く真似できないため、他人の釣り方を参考にすることはあまりないのだけれど、寒さと雨で午前は瀕死釣行アマダイ釣りの名人さんたちに囲まれるという経験を初めてした。へぇということがいくつかあった気がする。いずれも小ネタだけど忘れないようメモする。

来年こそは釣りたいな~っと新島キンメのソレダメ!忘備録

来年こそは釣りたいな~っと新島キンメのソレダメ!忘備録電車ではそうそう行けるものではないし、道具も買いそろえるには高すぎるしで入門はせずに年に一度体験するくらいにしておこうと決めている新島キンメ。それでも釣り人なので釣れないのはすごく悔しいしできれば上達したい。三度目の挑戦となる来年に向けソレダメ!忘備録を残しておく。

仮説と検証が釣りの楽しみ。カイワリング実験はまだ続くよ

仮説と検証が釣りの楽しみ。カイワリング実験はまだ続く夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのではないかという仮説を検証するために今夏より始めたカイワリング実験。夏だけでなく冬も土佐カブラに反応があり年中カイワリングで通せるかもと考え始めたところで、ウィリーもカブラも無視するカイワリで遂にダメなときはダメと知る。

シロギス胴突きはタルマセ→シャクリだけの方が誘える?

シロギス胴突きはタルマセ→シャクリだけの方が誘える?シロギス釣りは根を詰めて考えると二度目のや~めたになる気がするので、上達しなくてもいいやと割り切っている。ただし目標がないと続ける動機がなくなるのでキスの天ぷら食べ放題を目指して悪戦苦闘してみる。目下の悩みは胴突き仕掛けってタルマセるだけの方が誘いになってるの?

来年こそ40Upを釣りたい。萬栄丸・半夜クロムツ備忘録

来年こそ40Upを釣りたい。萬栄丸・半夜クロムツ備忘録昼に東京湾口で釣ろうとするとツ抜けできれば御の字なクロムツがバンバン釣れるのだから、内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツは楽しすぎる。来年もお誘いされれば喜んでいく。まだ2戦しかしていないので、次行ったときは全然状況が違うという可能性もあるが覚えておきたいことをメモ。

ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に

ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に土佐カブラを高速でシャクるカイワリングでこれまで3戦してカイワリを5匹釣った。いずれもお刺身で美味しい25センチ級なので、どうだろう?と自信なく始めた試みとしては上手くいっている。3戦するといろいろ改善点も見えてきた。次回はウィリー土佐カブラのハイブリッドを試そうと思う。

本線に結びコブを作らないで強度保つ枝ス三方編み込み改

本線に結びコブを作らないで強度保つ枝ス三方編み込み改土佐カブラで良型カイワリを狙うカイワリングのメモを上げたら、カブラについてよりも記事中の枝スの三方編み込みのやり方についての問い合わせの方が多かった。釣魚としてマイナーなカイワリを釣具としてマイナーな土佐カブラで狙うなんて…どマイナーな釣法…スルーされたかな?

良型率100%(今のところ)の土佐カブラのカイワリング

良型率100%(今のところ)の土佐カブラのカイワリング良型率100%とは大きく出たものだが、3匹釣って尺超え2匹と25センチ超え1匹なのだから、同じポイントで釣れているカイワリと比較すると有意に良型率が高いと言って問題ない。カイワリングだと夏に小魚を捕食しているカイワリの中からお刺身で絶品な良型を狙って釣れる可能性がある。

目標尺超え!! イワシメバル初体験に向け釣り方を調べる

目標尺超え!! イワシメバル初体験に向け釣り方を調べるイワシメバル愛好会の仕立てにお誘いいただいて、尺メバルが狙える(かもしれない)金田湾のメバル釣りに行けることになった。愛好会というからには皆さんこの釣りの名人さんたちなので、邪魔にならないように行儀よく釣る。でも参加するからには人生最大を更新したいので工夫はする。

へた釣りの竿が曲がると酒が旨い

【動画】麻雀に例えると5半荘してまだ1回も聴牌してないw

【動画】麻雀に例えると5半荘してまだ1回も聴牌してないwシロアマは遠きにありて思ふもの。狙って釣れるものでなしの動画版。魚を釣りに行って魚に相手にされないのはつらい。そうならないために釣技を磨くことになるのだが…魚がくれるヒントの多くは魚信があってこそはじめて釣り人に伝わる。シロアマダイは全くヒントをくれないので是非もなし。

【動画】当日に釣行記を書き翌日動画を作るとこまでが釣り

【動画】当日に釣行記を書き翌日動画を作るとこまでが釣り熟アマには相手にされず…でもデカイワリでひゃっほ~い♪の動画版。釣りに行った日に釣行記を上げて、翌日動画も上げるのって大変じゃないですか?と言われるが、当日や翌日でないとかえって時間がかかる。インタビュー記事などと同じで記憶が鮮明なうちにやらないと無理だと思う。

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へたでも釣れるときは釣れる釣行記

シロアマは遠きにありて思ふもの。狙って釣れるものでなし

シロアマは遠きにありて思ふもの。狙って釣れるものでなし痺れたよ。年に何度かはあることだが、手も足も出ずにメンタルをごりごりと削られていく。釣れる気が全くしなくなって竿を操作しながらダークサイドに堕ちる。シロアマダイを狙って釣るのはこれが5回目。またも本命の顏を拝むことはできず。狙って釣れる魚ではないのではないかとすら…。

熟アマには相手にされず…でもデカイワリでひゃっほ~い♪

熟アマには相手にされず…でもデカイワリでひゃっほ~い♪アマダイの良型を釣る方法が全く分かっていないのに、釣行の目標が「アラフィフ熟アマダイに癒されたい!!」なのだから、運次第でしかない。運も実力もないので、今日も熟アマダイへの想いは届かなかった。32センチ&28センチのレギュラーサイズ止まり。でも、デカイワリでひゃっほ~い♪

難しかった!! でも候補生多数+よしださん公認の豚アジ1匹

難しかった!! でも候補生多数+よしださん公認の豚アジ1匹鮫洲・和彦丸の新造船に乗るために、ショートビシアジ乗合へ。和彦丸のビシアジは数は二の次で型狙い。豚アジと呼ばれる40センチ超が本命だ。船長は釣りを始めたころからお世話になっている増尾船長。上乗りには変態ビシアジおじさんことよしださん。1匹でもいいから豚アジを!!

数釣りの予兆あるも良型狙い継続中でデカイワリ混じり9匹

数釣りの予兆あるも良型狙い継続中でデカイワリ混じり9匹11月に入ったから初島沖のカイワリは型狙いから数狙いシーズンに突入すると宣言していたが、一気に切り替わるものではなかった。20センチ級が混じり始めてトリプルも発生したが、良型混じりだと針数コイノボリとはいかない。32センチのデカイワリが釣れて型狙いシーズン継続中かも。

魚信は聞いて出す。シロギス釣りの霧が晴れた気がして74匹

魚信は聞いて出す。シロギス釣りの霧が晴れた気がして74匹前回のシロギス釣りたっくん名人から「聞いているタイミングで魚信を出す」と教わり、早く試してみたかったが冷凍庫にストックしたキスフライを食べきるのに3カ月要してしまった。新山下・広島屋からショートシロギスへ。妻には天ぷら用の秋野菜を買っておいてねとお願いしての釣行。

アラフォーアマダイ(41)となぜかマハゼで癒されてしまう

アラフォーアマダイ(41)となぜかマハゼで癒されてしまう45センチ超の熟アマダイでオギャりたい!!」という実にわけの分からない目標を掲げて、羽田・かみやから2025年のアマダイ2戦目。船の故障で出戻ることになった桟橋でマハゼに慰めてもらい、2時間半遅れでたどり着いた保田沖では41センチのアラフォーアマダイに癒してもらえた。

尺級多数良型揃いの初島沖カイワリに笑いがとまらんかった

尺級多数良型揃いの初島沖カイワリに笑いがとまらんかった初島沖カイワリは初夏から秋は型狙いシーズン。小さくても脂の乗りがよく美味しい魚だが、25センチよりは30センチ、30センチよりは35センチと大きくなればなるほどお刺身で間違いない。30センチ級のデカイワリ込みでツ抜けなんて大それた目標を立てての釣行だったが……笑いが止まらん。

アヤメカサゴばかり釣れてしまうガチャ運の悪さに天を仰ぐ

アヤメカサゴばかり釣れてしまうガチャ運の悪さに天を仰ぐ腕もないが運もない。特にレアな魚を釣り上げるガチャ運の悪さは折り紙付きだ。なのに、マハタが来ることを信じて、三崎港・えいあん丸のライト根魚五目に課金してしまった。「もう1回だけ」「次こそは」…そんな願いは虚しく二度目のハタガチャはレア度低めのアヤメカサゴばかりが釣れる。

お刺身~フライ~南蛮漬けまでサイズいろいろLTアジで61匹♪

お刺身~フライ~南蛮漬けまでサイズいろいろLTアジで61匹♪リールをくださった北海道の師匠アジの干物を贈ろうと決めて、型狙いのビシアジではなく数を見込めるLTアジを単独釣行。羽田・かみやのショート便を利用した。25センチ級のお刺身サイズから20センチくらいのフライサイズ、15センチくらいの南蛮漬けサイズまで混じって全部で61匹♪

【番外編】たんぱく質制限解除し秋の味覚をはしご酒で堪能

【番外編】たんぱく質制限解除し秋の味覚をはしご酒で堪能「老い先短いんだから会いに来るのが一番の親孝行」と言われてから3カ月に一度は大阪の老人向け施設で暮らす母に会いに行くようになった。会いに来いと言うわりにはすぐに疲れてしまい、孝行息子はお役御免。酒飲みに異常に優しい街で放蕩息子になって呑んだくれ&食いだおれ。

ウィリーにはほぼ塩対応で…25upお刺身カイワリでツ抜け

ウィリーにはほぼ塩対応で…25upお刺身カイワリでツ抜け夏休みが明けたので宇佐美にプチ遠征してのカイワリ推し活を再開。雨模様で海の中が暗かったおかげか、カイワリは高活性で魚信は多かった。でも、なぜか食ってくるのはオキアミにばかりでウィリーにはほぼ塩対応。オキアミ一粒でこつこつと釣り、12匹。うち10匹が25upお刺身サイズ♪

中1小2幼1…色っぽい熟アマのお姉さんはいないけど十分だ

中1小2幼1…色っぽい熟アマのお姉さんはいないけど十分だ2025年のアマダイ開幕戦に羽田・かみやから。様子が分からないのでボウズを食らわなければOKくらいのつもりで臨んだわりには、4匹釣れた。でも、アマダイ釣りなのに足りない重要なものが…「普通は1匹くらいは混ざるだろ色っぽい熟アマのお姉さんがさぁ!!」。最大で35センチだった。

昼のメバル釣りと夜メバル釣りは全く別の釣り? 4匹と撃沈

昼のメバル釣りと夜メバル釣りは全く別の釣り? 4匹と撃沈アオイソメ餌の夜メバルは、昼にやるエビメバルやイワシメバルとは別の釣りだと考えなくてはいけないと薄々気づいていつつ、メバル釣りでやってはいけないと教わってきたことが刷り込まれてしまっているためうまく適応できない。暗くなると全く魚信をだせなくなって大苦戦し4匹だけと撃沈。

我が家で一番釣りが上手いのは妻!! アジ35対29で遂に負ける

我が家で一番釣りが上手いのは妻!! アジ35対29で遂に負ける1年と1カ月ぶりの妻とのアジ釣りデート。妻が釣り方を覚えているかしら?と不安だったが、アジの釣り方を知らないのはどうやらへた釣りの方だったようで……妻35匹でへた釣り29匹と釣り負ける。我が家で一番アジ釣りが上手な人は妻になった。喜ばしいことなんだけどちょっぴり悔しい。

白内障手術明け第一戦はシロギスご機嫌で自己最多の75匹♪

白内障手術明け第一戦はシロギスご機嫌で自己最多の75匹♪白内障の手術をして物には輪郭があることを思い出した。これまでいろんな物がぼんやりとしか見えていなかった。手術明け第一戦は新山下・広島屋からショートシロギスへ。竿先がはっきり見えるし、キャストした着水点が分かる。見えると釣れるようになる? 自己最多を75匹に更新した。

【番外編】2泊3日で入院し両目の白内障の手術をしてきたよ

【番外編】2泊3日で入院し両目の白内障の手術をしてきたよ体に一度もメスを入れたことがなかった。抜歯の経験もなければ、傷口を縫ったこともない。就職前の健康診断でやむなく採血した22歳から30年近く一度も注射すらしたことがなかった筋金入りの病院嫌いだ。2泊3日で両目の白内障の手術せざるを得なくなって人生初の手術&入院。

34cm・32cmのデカイワリ込み9匹で手術前釣り納め大満足

34cm・32cmのデカイワリ込み9匹で手術前釣り納め大満足明々後日に人生初の手術&入院を控えて、手術前の釣り納め。手術といっても白内障。大騒ぎするほどのものでもないのだが視力が回復して度付きの偏光グラスを作れるまで釣りはお休みになる。宇佐美・治久丸から最後の晩餐に食べたいカイワリを釣りに行ってきた。お刺身釣れた♪

50-50大谷翔平は遥か彼方…アジキス20-20でマイナー落ち

50-50の大谷翔平は遥か彼方…アジキス20-20でマイナー落ち大それた目標を掲げると、船長に呆れられるので黙っていたが、シロギス&ライトアジリレーで密かに狙っているのが50-50。大谷翔平が昨シーズン達成した記録にあやかっての目標だ。アジ50匹、シロギス50匹ならいい日に当たれば達成できると考えていたが…20-20でマイナー落ち?

【番外編】99円酎ハイと寿司&天ぷら、とん平発祥の店にも

【番外編】99円酎ハイと寿司&天ぷら、とん平発祥の店にも食いだおれて呑んだくれてが大阪旅行の楽しみだ。東京では昼酒を封印しているが大阪に行ったときだけは妻と一緒に昼から飲み飽きるまで飲む。今回は前から気になっていた天満の人気店、天満鮨からスタート。お初天神通りのとん平焼発祥の店や大阪居酒屋バズれないアテ3種など。

2025年の東京湾奥マダコは絶好調! ただし俺の船下は除く

2025年の東京湾奥マダコは絶好調! ただし俺の船下は除く軟体動物恐怖症で小さなタコならともかく腕に触手を伸ばして絡みついてくるサイズのタコが大の苦手なので、エギタコ釣りは年に一度だけ。タコを外したり、袋に詰めるのをサポートしてくれる異次元浅居名人に連れて行ってもらう。今年は東京湾奥のマダコが絶好調で早めの時期に行った。

“アレ”抜きだけどなんだか美味しそうな稲取沖中深場五目♪

“アレ”抜きだけどなんだか美味しそうな稲取沖中深場五目♪昨年、城ケ島以西で“アレ”が釣れない呪いを解呪してくれた稲取漁港・安貞丸から今年も“アレ”ことアカムツ釣りへ。今年は釣況が厳しいと承知していたが1匹くらいは“アレ”が釣れると信じていた。甘かった。でも稲取沖は裏切らない。“アレ”よりレア?な魚込みで美味しそうな五目釣り成功♪

1投目で小気味よい引き味わえて今日はイケると思ったのに

1投目で小気味よい引き味わえて今日はイケると思ったのに風に嫌われ続けて、ほぼ1カ月ぶりの釣り。こんなに釣行間隔が空くことは稀なので魚の引く手応えを覚えているかな?と不安になる。曇天模様の宇佐美はカイワリ爆釣の条件がそろっているような気がしたが、釣れない日をわざわざ選んで行っている?とからかわれる人の予測なので…。

【番外編】1キロ級めんめ湯煮、八角の開き…緑のお蕎麦♪

【番外編】1キロ級めんめ湯煮、八角の開き…緑のお蕎麦♪釧路では「めんめ」と呼ばれる魚がお値段はそれなりに張るがとにかく美味い。北海道全域では「キンキ」という呼び名の方が通りがよいらしい。めんめはひらがなでキンキはなぜかカタカナで表記される不思議な魚だ。標準和名はキチジ。東のキチジ、西のアカムツと並び称される超高級魚だ。

多動性を封印しタナ合わせたら目を閉じて待つとマゴチ3匹

多動性を封印しタナ合わせたら目を閉じて待つとマゴチ3匹早い時間に1匹手にしボウズだけは免れたものの…その後さっぱり魚信を出せず。コンスタントに魚信を出せている名人さんたちと何が違う?…おおよその察しはついていても忙しないおっさんは竿を握るとじっとできない。置いてきぼりにされ、多動性を封印。タナ合わせたら目を閉じて待つ。

ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しい

ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しいあまり狙って釣ったことはないが、釣れるとすごくうれしいのがハタの仲間。マハタクエイヤゴハタキジハタアカハタなどどれも最高の白身で最高のお鍋の具になってくれる。三崎港・えいあん丸のライト根魚はそんなハタ類を狙いつつ、カサゴの仲間でお土産をしっかり釣らせてくれる。

40センチ・1.3キロの相模湾自己最大のオニカサゴで大満足

40センチ・1.3キロの相模湾自己最大のオニカサゴで大満足釣りながら釣行記のタイトルを考えていることがよくある。時に船宿に怒られるので絶対に公表できないような酷いタイトルを思いついたりもする。本日の全17投中12投目までの仮タイトルは「ゴミカサゴしか釣れねぇよ!」だった。12投目で来たのよ~、相模湾での自己最大のオニカサゴがっ!!

イサキがぁ!! カイワリは!?て事ではなく僕は釣りが下手なの

イサキがぁ!! カイワリは!?て事ではなく僕は釣りが下手なの釣行記に何を書くか…敗戦の理由を分析して次回釣行に備えるべきなんだろうけど、自分の釣りを振り返りたくない日もある。釣れなかったからではない。釣れなかった理由を考えてみるも「下手だから」という結論にしか辿り着けないでいる。下手すぎてどうして釣れないか分からないのだ。

痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹

痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹不摂生しているかというと、不摂生している自覚はある。特にこの2週間、前日が休肝日になる釣りに行けず、飲みすぎた。そのせいで痛風が再発してしまう。揺れる船上で踏ん張ると足に激痛が走り泣きたくなる。風に加えて雨まで降りしきり心と体を削っていく。それでもクロムツ8匹釣れた♪

【番外編】あじくらやの豚モダン焼&何を食っても絶品な桃酔

【番外編】あじくらやの豚モダン焼&何を食っても絶品な桃酔母が足を悪くしてからお彼岸ぐらいはとお墓参りをするようになった。母は梅田の近くに住んでおり、お墓は難波のすぐ近く、用事を済ませたらほんの数十分後には食いだおれ&飲んだくれモードに突入する。今回は子供1号の旦那様も一緒だったので、珍しく大阪っぽくお好み焼きなんぞも。

波2mに一投目前から既に船酔いリタイヤ気味でキンメ7匹

波2mに一投目前から既に船酔いリタイヤ気味でキンメ7匹毎週毎週船に乗ってるんだから船酔いなんてしないでしょと言われることがある。15年船釣りをやってきても頭痛と吐き気、気だるさに襲われる。船酔いしても意地で釣りを続けることができるようになっただけ。人生4度目の大遠征キンメ釣りは船室で寝ていても体が飛び跳ねる激時化で苦戦。

サメのせいで針がすぐに……唯一のもしかしては奪喰いで

サメのせいで針がすぐに……唯一のもしかしては奪喰いされ二の矢三の矢的に準備できている代案なら上手くいくこともあろうが、窮してから残された選択肢の中から選んだ代案はまず上手くいかない。下田沖のムツ・アラリレーが船の故障で流れてしまい、アカムツは無理でもクロムツなら釣れるだろうと甘い目論見で臨んだ城ヶ島沖で大ゲキチーン。

超久々のかみやオニカサゴは満足サイズが3匹も釣れたよ♪

超久々のかみやオニカサゴは満足サイズが3匹も釣れたよ♪根周りを吹き流しで攻める釣りに苦手意識があり、足が遠のいていたオニカサゴ伊豆など魚影の濃い場所でなら勝負できるが、湾奥出船では手も足も出ないという印象を持っていた。そんなわけで超久々に羽田・かみやからオニカサゴ。洲崎沖まで行ってくれたおかげでなんとかなった。

伊豆のアマダイに猛烈に嫌われてカイワリ14匹に慰められる

伊豆のアマダイに猛烈に嫌われてカイワリ14匹に慰められる理由は分からないけど釣れない、そういう魚との相性の良し悪しあると思う。へた釣りの場合、宇佐美沖のアマダイにはとことん嫌われている。東京湾や相模湾でのアマダイ釣りと同じようにやっているつもりなのに…5連続でボウズ。凹んだへた釣りを相思相愛のカイワリが慰めてくれたよ♥

海も風もアジもカメラまで気難しかったけどなんとか21匹!!

海も風もアジもカメラまで気難しいかったけどなんとか21匹風が吹く予報で東京湾口より外には行きたくないという日にお世話になることが多いのが、京急大津・いなの丸の午前アジ。ポイントが港から近く半日でサクッと切り上げられる上に、腕利きの船長が下手でもそれなりには釣らせてくれる。寒い時期は尺超えの良型が混じるため気合が入る。

シャクリ疲れてハイになったらいきなり始まりカイワリ19匹

シャクリ疲れてハイになったらいきなり始まりカイワリ19匹伊豆での初釣りは毎年、宇佐美・治久丸でのカイワリ釣り。今年は釣運抜群で勢いありという滑り出しにはなっていない。刺し盛り不動のセンター魚のカイワリ3日分くらいをばっちり釣って、今年も腕はなくてもなんとかなるという弾みをつけたいところだ。3日分どころか19匹も釣れたのだが…。

なにも起きずなんともならず白間津シマアジ夢の続きは来季

アジは吉、シロギス末吉、機械は大凶…そんな初釣りだったどうにもならないことなんて、どうにでもなってイイこと♪ 釣りをやっているとどうにもならないことによくぶちあたる。釣りになんて来なければよかったとは考えない。釣れなければ、そりゃ悔しい。悔しさを貯めていけばいつかイイことがやってくるはずだ。白間津シマアジ…夢の続きは来季に。

アジは吉、シロギス末吉、機械は大凶…そんな初釣りだった

アジは吉、シロギス末吉、機械は大凶…そんな初釣りだった昨年は初釣りでいい目に逢ってその勢いで1年間釣運に恵まれた気がした。ならばと、昨年と同じ鮫洲・和彦丸からアジシロギスリレーで爆釣して2025年も釣運を上げちゃおうなんてことを考えたのだが、そうそう上手くいくものではない。アジは吉、シロギス末吉…機械は大凶な初釣りに。

お雑煮用のアマダイ調達し釣り納めミッションコンプリート

お雑煮用のアマダイ調達し釣り納めミッションコンプリート釣り納めはお正月に食べるお雑煮にお餅の代わりに入れるアマダイを釣りに、三崎港・えいあん丸から出撃。今季はアマダイを2戦して2戦とも本命ボウズをくらっており、ポニョ呼ばわりされないサイズを1匹は釣るという実に謙虚というか弱気な目標を掲げて2024年の釣りの締めくくりに。