なんか最近、いい魚ばっかり釣って食べてるなとうれしくなっている。カイワリ→チダイ・カイワリ→アマダイ→クロムツときて、今週末は富戸・庄吉丸からオニカサゴ釣りの予定。2年前の釣行では富戸の海底はオニカサゴのレッドカーペットが敷かれているのでは?というほどに絶好釣だった。
深場の勇者様&ラーク名人と一緒に富戸オニカサゴ。昨年も予約はしたのだが荒天で中止となってしまったので、2年ぶりの庄吉丸。2年前なのに富戸沖でのオニカサゴ釣りは鮮明に覚えている。底2メートルを誘い上げ誘い下げを繰り返すとすぐに魚信があり、ガツガツというオニカサゴらしい手応え。30センチはリリースサイズで、レギュラーサイズが35センチを超える東京湾なら1匹で大満足なサイズ。47センチなんて大鬼も釣れた。35センチ以下はリリースしてそれでも8匹のお持ち帰り。船長は「いつもこんなに釣れるわけではないですよ~」と言っておられたが、富戸の海底はオニカサゴのレッドカーペットが敷かれていると完全に刷り込まれてしまった。というわけで目標はオニカサゴなのに5匹♪
著者: へた釣り