脱・へた釣りメモ
夜メバルで来年振り出しに戻らないための内容の薄い備忘録
昼間のモエビやカタクチイワシを餌にするメバル釣りとアオイソメで釣る夜メバルは全く釣り方が違うということだけは分かった。それではと夜メバルの釣り方を検索してみたら、「底にオモリがときどき着くタナでフワフワと誘う」とあった。ゼロテンションで待つのではなく動かすのが大事?
聞いているタイミングで魚信を出すのが胴突きシロギスの肝
あまりいろんなことを同時に考えると頭も体もついていかないので、「この釣りの肝はコレ」と言語化できた1つのことに集中して釣り方を詰めていくことにしている。シロギス釣りの肝は何?とずっと悩んでいたが、たっくん名人から「聞いているタイミングで魚信を出す」と教わり、得心する。
意図せずクロムツとシロムツの釣り分けに成功してるのだが
痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹釣行で、クロムツ以外の魚は小さなユメカサゴが2匹釣れただけでシロムツは1匹も釣れなかった。船中、釣れてなかったわけではなく舳の名人のバケツはむしろシロムツ優勢。意図せず釣り分けに成功してる? でもどうしてだろう?
気になる魚・物・話題
シロギスはアカムツやクロムツ用の身餌になる気がしてきた
秋野菜とキスの天ぷらを3日間食べ続けたが、さすがに飽きたし体重が……。魚信は聞いて出す。シロギス釣りの霧が晴れた気がして74匹で釣れたシロギスのうち35匹は冷凍庫にストックすることに。ストック時はキスフライに加工することが多いが、10匹くらいは半身のまま冷凍した。
弱ったベルクロはまずは掃除。それでもダメならアイロンで
10年以上は使っている穂先カバーのベルクロの接着力が落ちてしまい、電車での移動中にハズレてしまった。寿命だから買い換えるしかないかなと諦めかけたが、接着部をきれいに掃除して、ドライヤーやアイロンで温めると繊維が縮んで接着力が戻るみたい。ダメなら買い換える。
シロギス胴突き2本針上針は頭チョン掛け、下針は通し刺し
手返しの良さが釣りの上手さと言われる。手返しの悪さには圧倒的な自信がある。特にアオイソメなどの虫餌を付けるのが苦手なのでシロギスは上手な人が3投する間に2回投げられればいい方だったり。胴突き仕掛けならチョン掛けでもいいよと教わったので、チョン掛けで時間短縮を検討。
キスの仕掛けは作る度に次は市販のを買おうと思ってる気が
仕掛けを作るのも釣りの楽しみの一部だと思うので、基本自作している。あれこれ工夫している物もあれば、市販仕掛けの寸法を真似て作っているだけの物も。シロギスの仕掛けは工夫するほど釣り方が分かってないのでただ作っているだけ。ビーズに糸を通すのに苦労し次は買おうとw
カイワリ数釣りシーズン始まる。竿が短い とオマツリする?
初島沖のカイワリの数釣りシーズンが始まったようで、竿頭の人なら25匹超えなんて日が出てきた。数釣りシーズンは浅場に散っていた小型のカイワリが90メートルに落ちてきて始まると考えていたが型もまずまず揃っていてデカイワリも。ところで竿が短いとオマツリしやすいんだろうか?
和彦丸豚アジデビューは11/16。DEEO TSG+ビースト2000で
鮫洲・和彦丸の新造船に乗りたいけど豚アジは勝手が分からないからなぁとウジウジ悩んでいたら、かみやの夜アナゴの女帝様に「さっさとやってみればいいんです!」と叱られて、思考停止し予約を入れる。11月16日に新造船に初乗船&豚アジデビューすることに。竿で悩むのも中止。
さつまいも、かぼちゃ、れんこん、なす…シロギスに行こう!!
糖質の関係でたくさんは食べられないが、最近食卓によく上がるのが、さつまいも、かぼちゃ、れんこん、なす……天ぷらにして食いてぇ~っとなる。釣魚の天ぷらと言えば、へた釣り家ではキス天だ。8月に大漁して冷凍ストックしてあったシロギスも尽きたことだし3カ月ぶりに行こうかなっと。
和彦丸の新造船乗りたいから“豚アジ”デビュー検討するが…
釣りが下手だって自覚があるので、釣り方が分からなかったり、勝手が分からない釣りは慎重になる傾向がある。鮫洲・和彦丸の新造船に乗りたい!!と書いたら、和彦丸の常連でJOKERテスターのよしださんから“豚アジ”狙いのショートビシアジどうですか?とお声がけいただき心が動く。
雨中の釣りで感じる不快感を1つ減らせる「レインホッパー」
雨の日の釣りで不快なのが眼鏡のレンズに付く雨粒だ。竿とリールの操作で両手がふさがっている状態で、眼鏡を外して雨粒を拭うには竿を置いて乾いた布を取り出してと非常に煩わしい。ソフト99のアイウェア用超撥水スプレー「レインホッパー」なら雨粒による不快感を感じなくて済む?
15Ahで重さ1380g…HEMAJUNのバッテリー買っちゃいそう
北海道の師匠からいただいたビーストマスター3000XPと2000にPE4号とPE3号を500メートルずつ巻いたが、負荷をかけて巻いたところバッテリーに不安が…。一度だけだがバッテリーの安全装置が働いたようで巻き上げが止まってしまった。HEMAJUNのバッテリーを買うしかない?
妻「釣りに行ってくれた方が…」。GoProにCPLフィルタ検討
気温15度で小雨という予報に怖気づいて釣りはお休みしたが、朝起きたらこれくらいなら行けたかもと…。女々しい男である。やることがない(仕事はあるけどw)ので、例によって余計なことを考え出す。取り込み時海面下に見える魚影がはっきり映るようにGoPro13にCPLフィルタを検討する。
はりよしホタ針15号が到着!! 極細は強度・集魚力アップ?
クロムツやアカムツなどの中深場の釣りはこの針なしでは考えられない、はりよしの「ホタ針15号」ほぼ1年分が到着した。今回は「赤」「蛍光ピンク」「水ケイムラフッ素」に加えて「フッ素PTFE」「赤(極細)」を買ってみた。PTFEはテフロンコーティング? 極細は軸の強度&集魚力アップ?
和彦丸の新造船に乗りたければカワハギ行くしかなさそうな
鮫洲・和彦丸の新造船での出船が始まった。乗船した人たちが「大きくて揺れない」「舳でも釣りやすい」「快適そのもの」などなどの感想をSNSにアップしているのを読むと是非とも乗ってみたい。でも、土日は仕立てで埋まっていることが多い超人気船…11月8日のカワハギ乗合しか機会ない?
寒い!! 今週末は土曜の午前船でサクッと釣行が正解かな?
急に寒くなってびっくりした。慌ててフリースを取り出して散歩に出かけたがフリースではなくジャンパーが必要なほどに寒い。今週末は何に行くかな?と天気予報を見ると、この寒さは週末も続くようで、おまけに土曜の午後から日曜は雨の予報。寒いうえに雨では凍えそうなのでどうする?
はりよしのホタ針 15号に「極細」が追加されてるんだけど
クロムツやアカムツを狙う中深場の釣りで愛用しているのがはりよしのホタ針15号。この針を使い始めてから掛け損ないやバラシが大幅に減ったため、この針なくして中深場の釣りは考えられない。残数が心許なくなってきたので、買い足そうとすると「細地」と「極細」の2種類になっていた。
アマダイも振り分け仕掛けありなんだと隣の名人を見て知る
アジやシロギスで試したことがある振り分け仕掛けはアマダイにも有効であることを、アラフォーアマダイ(41)となぜかマハゼで癒されてしまう釣行でご一緒した左隣の名人の仕掛けを盗み見て知る。仕掛けを思い出して探してみるとがまかつの「プラスワン」という仕掛けに近い気がする。
ほとんどの釣りは曇り小雨歓迎だがアマダイだけは晴れろ~
ほとんどの釣りで曇り歓迎で小雨はなお可と考えている。海中が暗い方が圧倒的に食いが立つメバルやクロムツはもちろんのこと、アジやイサキ、カイワリなどコマセに突っ込んでくるような魚でも晴天よりも曇天の方が食いがよい。アマダイだけ曇ると食いが落ち、晴天の方が釣れる気が…。
今週末はアラフォー熟アマダイを求めて2025年2戦目に行く
本当はアラフィフを目標にしたいのだが、人生1匹しか釣ったことがないものを目標にしても達成できる気がしない。というわけでへた釣りの熟アマダイの定義はミドフォー。45センチ前後が釣れたら船上でオギャってやる!! ミドフォーの出現率は…年に1匹釣れるかどうか。でも、狙い続ける。
マハタ狙いの餌に冷凍カタクチイワシ1キロ245匹でいい?
いろいろポンコツなので自然を相手にする釣りに肉体的にも精神的にも不向きと思う。でも、諦めの悪さ(執着)だけは釣り向きではないかと…。目下の攻略目標は三崎港・えいあん丸のライト根魚五目で釣れるはずのマハタである。餌用に冷凍カタクチイワシを買ってみようかなと考え出す。
デカアマは長い仕掛け有利? ハリス7号 でも食ってくる?
ダイワから「ジャンボアマダイ仕掛けSS」の極太版が発売される。市販の仕掛けはあまり使わなくなったが、メーカーがテストにテストを重ねて設計した仕掛けは勉強になる。真似するにあたって授業料として1つだけは買うようにしている。ジャンボアマダイ仕掛けも買ってたぶん真似するw
80号の中通しオモリを買ってライト根魚五目をブラクリで!?
三崎港・えいあん丸のライト根魚五目に2回挑戦して、カサゴ類はいっぱい釣れたが、ハタ類とは出会えていない。マハタと出会える可能性を少しでも上げられる手はないものかと考えて、80号の中通しオモリを買って水深60~80メートルでブラクリをやってみるのはどうだろうと思いつく。
鮫洲・和彦丸が新造船・第七和彦丸!! 2隻体制になるのかな
船釣りを始めたころからお世話になっている増尾船長が2020年に開業したのが、鮫洲・和彦丸。湾奥出船では珍しい大(豚)アジ狙いのビシアジ船として人気となり、土日は仕立船の予約が入っていることもあり、滅多に乗れない船になっている。船長のこだわりが詰まった新造船が登場!!
もっと脱・へた釣りメモ
ブラクリの自作は超簡単。でもどうしてPEで作るんだろう?
堤防などでゴム付きの中通しオモリなどを使ってなんちゃってブラクリというか穴釣り仕掛けを作ることはよくあったが、市販されているようなブラクリを始めて作ってみた。堤防で穴釣り仕掛けを作るのと変わらない工程で簡単に作れると分かったが…どうしてフロロではなくPEで作るんだろう?
ほぼ尺記念♪にイワシメバルのこうかな?メモを残しておく
イワシメバル愛好会にお誘いいただき始めたカタクチイワシを餌にした超ライト泳がせで良型メバルを狙うイワシメバル。3戦目にしてようやく東京湾奥のエビメバルでは滅多に出会うことができないほぼ尺メバルに出会うことができた。何かを掴めたわけではないが、こうかな?メモを残す。
フグには海津針。多動性には短ハリス。アマダイ釣り小ネタ
下手くそすぎてどうせ上手く真似できないため、他人の釣り方を参考にすることはあまりないのだけれど、寒さと雨で午前は瀕死釣行でアマダイ釣りの名人さんたちに囲まれるという経験を初めてした。へぇということがいくつかあった気がする。いずれも小ネタだけど忘れないようメモする。
来年こそは釣りたいな~っと新島キンメのソレダメ!忘備録
電車ではそうそう行けるものではないし、道具も買いそろえるには高すぎるしで入門はせずに年に一度体験するくらいにしておこうと決めている新島キンメ。それでも釣り人なので釣れないのはすごく悔しいしできれば上達したい。三度目の挑戦となる来年に向けソレダメ!忘備録を残しておく。
仮説と検証が釣りの楽しみ。カイワリング実験はまだ続くよ
夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのではないかという仮説を検証するために今夏より始めたカイワリング実験。夏だけでなく冬も土佐カブラに反応があり年中カイワリングで通せるかもと考え始めたところで、ウィリーもカブラも無視するカイワリで遂にダメなときはダメと知る。
シロギス胴突きはタルマセ→シャクリだけの方が誘える?
シロギス釣りは根を詰めて考えると二度目のや~めたになる気がするので、上達しなくてもいいやと割り切っている。ただし目標がないと続ける動機がなくなるのでキスの天ぷら食べ放題を目指して悪戦苦闘してみる。目下の悩みは胴突き仕掛けってタルマセるだけの方が誘いになってるの?
来年こそ40Upを釣りたい。萬栄丸・半夜クロムツ備忘録
昼に東京湾口で釣ろうとするとツ抜けできれば御の字なクロムツがバンバン釣れるのだから、内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツは楽しすぎる。来年もお誘いされれば喜んでいく。まだ2戦しかしていないので、次行ったときは全然状況が違うという可能性もあるが覚えておきたいことをメモ。
ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に
土佐カブラを高速でシャクるカイワリングでこれまで3戦してカイワリを5匹釣った。いずれもお刺身で美味しい25センチ級なので、どうだろう?と自信なく始めた試みとしては上手くいっている。3戦するといろいろ改善点も見えてきた。次回はウィリー+土佐カブラのハイブリッドを試そうと思う。
本線に結びコブを作らないで強度保つ枝ス三方編み込み改
土佐カブラで良型カイワリを狙うカイワリングのメモを上げたら、カブラについてよりも記事中の枝スの三方編み込みのやり方についての問い合わせの方が多かった。釣魚としてマイナーなカイワリを釣具としてマイナーな土佐カブラで狙うなんて…どマイナーな釣法…スルーされたかな?
良型率100%(今のところ)の土佐カブラのカイワリング
良型率100%とは大きく出たものだが、3匹釣って尺超え2匹と25センチ超え1匹なのだから、同じポイントで釣れているカイワリと比較すると有意に良型率が高いと言って問題ない。カイワリングだと夏に小魚を捕食しているカイワリの中からお刺身で絶品な良型を狙って釣れる可能性がある。
目標尺超え!! イワシメバル初体験に向け釣り方を調べる
イワシメバル愛好会の仕立てにお誘いいただいて、尺メバルが狙える(かもしれない)金田湾のメバル釣りに行けることになった。愛好会というからには皆さんこの釣りの名人さんたちなので、邪魔にならないように行儀よく釣る。でも参加するからには人生最大を更新したいので工夫はする。
へた釣りの竿が曲がると酒が旨い
【動画】上達すれば食べ放題超えのキス天食べ切れないに!?
魚信は聞いて出す。シロギス釣りの霧が晴れた気がして74匹の動画版。釣り歴16年にもなるのにまだそこ?と呆れられることがあるが、いいのである。上手くできないことも楽しめるのが釣りなんだと思う。できないことを良しとしているわけではない。シロギスは入口が見えたような気がする。
【動画】マハゼ→アマダイリレーはたぶん一生で一度の経験
アラフォーアマダイ(41)となぜかマハゼで癒されてしまうの動画版。船の故障で2時間半止まった船で時間を潰すという貴重な体験ができた。マハゼ釣りはなかなか掛からず楽しかった。アマダイまでお目当てサイズには届かなかったもののアラフォーが釣れっちゃったもんだから文句なし♪
へたでも釣れるときは釣れる釣行記
魚信は聞いて出す。シロギス釣りの霧が晴れた気がして74匹
前回のシロギス釣りでたっくん名人から「聞いているタイミングで魚信を出す」と教わり、早く試してみたかったが冷凍庫にストックしたキスフライを食べきるのに3カ月要してしまった。新山下・広島屋からショートシロギスへ。妻には天ぷら用の秋野菜を買っておいてねとお願いしての釣行。
アラフォーアマダイ(41)となぜかマハゼで癒されてしまう
「45センチ超の熟アマダイでオギャりたい!!」という実にわけの分からない目標を掲げて、羽田・かみやから2025年のアマダイ2戦目。船の故障で出戻ることになった桟橋でマハゼに慰めてもらい、2時間半遅れでたどり着いた保田沖では41センチのアラフォーアマダイに癒してもらえた。
尺級多数良型揃いの初島沖カイワリに笑いがとまらんかった
初島沖カイワリは初夏から秋は型狙いシーズン。小さくても脂の乗りがよく美味しい魚だが、25センチよりは30センチ、30センチよりは35センチと大きくなればなるほどお刺身で間違いない。30センチ級のデカイワリ込みでツ抜けなんて大それた目標を立てての釣行だったが……笑いが止まらん。
アヤメカサゴばかり釣れてしまうガチャ運の悪さに天を仰ぐ
腕もないが運もない。特にレアな魚を釣り上げるガチャ運の悪さは折り紙付きだ。なのに、マハタが来ることを信じて、三崎港・えいあん丸のライト根魚五目に課金してしまった。「もう1回だけ」「次こそは」…そんな願いは虚しく二度目のハタガチャはレア度低めのアヤメカサゴばかりが釣れる。
お刺身~フライ~南蛮漬けまでサイズいろいろLTアジで61匹♪
リールをくださった北海道の師匠にアジの干物を贈ろうと決めて、型狙いのビシアジではなく数を見込めるLTアジを単独釣行。羽田・かみやのショート便を利用した。25センチ級のお刺身サイズから20センチくらいのフライサイズ、15センチくらいの南蛮漬けサイズまで混じって全部で61匹♪
【番外編】たんぱく質制限解除し秋の味覚をはしご酒で堪能
「老い先短いんだから会いに来るのが一番の親孝行」と言われてから3カ月に一度は大阪の老人向け施設で暮らす母に会いに行くようになった。会いに来いと言うわりにはすぐに疲れてしまい、孝行息子はお役御免。酒飲みに異常に優しい街で放蕩息子になって呑んだくれ&食いだおれ。
ウィリーにはほぼ塩対応で…25upお刺身カイワリでツ抜け
夏休みが明けたので宇佐美にプチ遠征してのカイワリ推し活を再開。雨模様で海の中が暗かったおかげか、カイワリは高活性で魚信は多かった。でも、なぜか食ってくるのはオキアミにばかりでウィリーにはほぼ塩対応。オキアミ一粒でこつこつと釣り、12匹。うち10匹が25upお刺身サイズ♪
中1小2幼1…色っぽい熟アマのお姉さんはいないけど十分だ
2025年のアマダイ開幕戦に羽田・かみやから。様子が分からないのでボウズを食らわなければOKくらいのつもりで臨んだわりには、4匹釣れた。でも、アマダイ釣りなのに足りない重要なものが…「普通は1匹くらいは混ざるだろ色っぽい熟アマのお姉さんがさぁ!!」。最大で35センチだった。
昼のメバル釣りと夜メバル釣りは全く別の釣り? 4匹と撃沈
アオイソメ餌の夜メバルは、昼にやるエビメバルやイワシメバルとは別の釣りだと考えなくてはいけないと薄々気づいていつつ、メバル釣りでやってはいけないと教わってきたことが刷り込まれてしまっているためうまく適応できない。暗くなると全く魚信をだせなくなって大苦戦し4匹だけと撃沈。
我が家で一番釣りが上手いのは妻!! アジ35対29で遂に負ける
1年と1カ月ぶりの妻とのアジ釣りデート。妻が釣り方を覚えているかしら?と不安だったが、アジの釣り方を知らないのはどうやらへた釣りの方だったようで……妻35匹でへた釣り29匹と釣り負ける。我が家で一番アジ釣りが上手な人は妻になった。喜ばしいことなんだけどちょっぴり悔しい。
白内障手術明け第一戦はシロギスご機嫌で自己最多の75匹♪
白内障の手術をして物には輪郭があることを思い出した。これまでいろんな物がぼんやりとしか見えていなかった。手術明け第一戦は新山下・広島屋からショートシロギスへ。竿先がはっきり見えるし、キャストした着水点が分かる。見えると釣れるようになる? 自己最多を75匹に更新した。
【番外編】2泊3日で入院し両目の白内障の手術をしてきたよ
体に一度もメスを入れたことがなかった。抜歯の経験もなければ、傷口を縫ったこともない。就職前の健康診断でやむなく採血した22歳から30年近く一度も注射すらしたことがなかった筋金入りの病院嫌いだ。2泊3日で両目の白内障の手術せざるを得なくなって人生初の手術&入院。
34cm・32cmのデカイワリ込み9匹で手術前釣り納め大満足
明々後日に人生初の手術&入院を控えて、手術前の釣り納め。手術といっても白内障。大騒ぎするほどのものでもないのだが視力が回復して度付きの偏光グラスを作れるまで釣りはお休みになる。宇佐美・治久丸から最後の晩餐に食べたいカイワリを釣りに行ってきた。お刺身釣れた♪
50-50大谷翔平は遥か彼方…アジキス20-20でマイナー落ち
大それた目標を掲げると、船長に呆れられるので黙っていたが、シロギス&ライトアジリレーで密かに狙っているのが50-50。大谷翔平が昨シーズン達成した記録にあやかっての目標だ。アジ50匹、シロギス50匹ならいい日に当たれば達成できると考えていたが…20-20でマイナー落ち?
【番外編】99円酎ハイと寿司&天ぷら、とん平発祥の店にも
食いだおれて呑んだくれてが大阪旅行の楽しみだ。東京では昼酒を封印しているが大阪に行ったときだけは妻と一緒に昼から飲み飽きるまで飲む。今回は前から気になっていた天満の人気店、天満鮨からスタート。お初天神通りのとん平焼発祥の店や大阪居酒屋バズれないアテ3種など。
2025年の東京湾奥マダコは絶好調! ただし俺の船下は除く
軟体動物恐怖症で小さなタコならともかく腕に触手を伸ばして絡みついてくるサイズのタコが大の苦手なので、エギタコ釣りは年に一度だけ。タコを外したり、袋に詰めるのをサポートしてくれる異次元浅居名人に連れて行ってもらう。今年は東京湾奥のマダコが絶好調で早めの時期に行った。
“アレ”抜きだけどなんだか美味しそうな稲取沖中深場五目♪
昨年、城ケ島以西で“アレ”が釣れない呪いを解呪してくれた稲取漁港・安貞丸から今年も“アレ”ことアカムツ釣りへ。今年は釣況が厳しいと承知していたが1匹くらいは“アレ”が釣れると信じていた。甘かった。でも稲取沖は裏切らない。“アレ”よりレア?な魚込みで美味しそうな五目釣り成功♪
1投目で小気味よい引き味わえて今日はイケると思ったのに
風に嫌われ続けて、ほぼ1カ月ぶりの釣り。こんなに釣行間隔が空くことは稀なので魚の引く手応えを覚えているかな?と不安になる。曇天模様の宇佐美はカイワリ爆釣の条件がそろっているような気がしたが、釣れない日をわざわざ選んで行っている?とからかわれる人の予測なので…。
【番外編】1キロ級めんめ湯煮、八角の開き…緑のお蕎麦♪
釧路では「めんめ」と呼ばれる魚がお値段はそれなりに張るがとにかく美味い。北海道全域では「キンキ」という呼び名の方が通りがよいらしい。めんめはひらがなでキンキはなぜかカタカナで表記される不思議な魚だ。標準和名はキチジ。東のキチジ、西のアカムツと並び称される超高級魚だ。
多動性を封印しタナ合わせたら目を閉じて待つとマゴチ3匹
早い時間に1匹手にしボウズだけは免れたものの…その後さっぱり魚信を出せず。コンスタントに魚信を出せている名人さんたちと何が違う?…おおよその察しはついていても忙しないおっさんは竿を握るとじっとできない。置いてきぼりにされ、多動性を封印。タナ合わせたら目を閉じて待つ。
ハタガチャはハズレも城ヶ島沖ライト根魚は魚信多く楽しい
あまり狙って釣ったことはないが、釣れるとすごくうれしいのがハタの仲間。マハタ、クエ、イヤゴハタ、キジハタ、アカハタなどどれも最高の白身で最高のお鍋の具になってくれる。三崎港・えいあん丸のライト根魚はそんなハタ類を狙いつつ、カサゴの仲間でお土産をしっかり釣らせてくれる。
40センチ・1.3キロの相模湾自己最大のオニカサゴで大満足
釣りながら釣行記のタイトルを考えていることがよくある。時に船宿に怒られるので絶対に公表できないような酷いタイトルを思いついたりもする。本日の全17投中12投目までの仮タイトルは「ゴミカサゴしか釣れねぇよ!」だった。12投目で来たのよ~、相模湾での自己最大のオニカサゴがっ!!
イサキがぁ!! カイワリは!?て事ではなく僕は釣りが下手なの
釣行記に何を書くか…敗戦の理由を分析して次回釣行に備えるべきなんだろうけど、自分の釣りを振り返りたくない日もある。釣れなかったからではない。釣れなかった理由を考えてみるも「下手だから」という結論にしか辿り着けないでいる。下手すぎてどうして釣れないか分からないのだ。
痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹
不摂生しているかというと、不摂生している自覚はある。特にこの2週間、前日が休肝日になる釣りに行けず、飲みすぎた。そのせいで痛風が再発してしまう。揺れる船上で踏ん張ると足に激痛が走り泣きたくなる。風に加えて雨まで降りしきり心と体を削っていく。それでもクロムツ8匹釣れた♪
【番外編】あじくらやの豚モダン焼&何を食っても絶品な桃酔
母が足を悪くしてからお彼岸ぐらいはとお墓参りをするようになった。母は梅田の近くに住んでおり、お墓は難波のすぐ近く、用事を済ませたらほんの数十分後には食いだおれ&飲んだくれモードに突入する。今回は子供1号の旦那様も一緒だったので、珍しく大阪っぽくお好み焼きなんぞも。
波2mに一投目前から既に船酔いリタイヤ気味でキンメ7匹
毎週毎週船に乗ってるんだから船酔いなんてしないでしょと言われることがある。15年船釣りをやってきても頭痛と吐き気、気だるさに襲われる。船酔いしても意地で釣りを続けることができるようになっただけ。人生4度目の大遠征キンメ釣りは船室で寝ていても体が飛び跳ねる激時化で苦戦。
サメのせいで針がすぐに……唯一のもしかしては奪喰いで
二の矢三の矢的に準備できている代案なら上手くいくこともあろうが、窮してから残された選択肢の中から選んだ代案はまず上手くいかない。下田沖のムツ・アラリレーが船の故障で流れてしまい、アカムツは無理でもクロムツなら釣れるだろうと甘い目論見で臨んだ城ヶ島沖で大ゲキチーン。
超久々のかみやオニカサゴは満足サイズが3匹も釣れたよ♪
根周りを吹き流しで攻める釣りに苦手意識があり、足が遠のいていたオニカサゴ。伊豆など魚影の濃い場所でなら勝負できるが、湾奥出船では手も足も出ないという印象を持っていた。そんなわけで超久々に羽田・かみやからオニカサゴ。洲崎沖まで行ってくれたおかげでなんとかなった。
伊豆のアマダイに猛烈に嫌われてカイワリ14匹に慰められる
理由は分からないけど釣れない、そういう魚との相性の良し悪しあると思う。へた釣りの場合、宇佐美沖のアマダイにはとことん嫌われている。東京湾や相模湾でのアマダイ釣りと同じようにやっているつもりなのに…5連続でボウズ。凹んだへた釣りを相思相愛のカイワリが慰めてくれたよ♥
海も風もアジもカメラまで気難しかったけどなんとか21匹!!
風が吹く予報で東京湾口より外には行きたくないという日にお世話になることが多いのが、京急大津・いなの丸の午前アジ。ポイントが港から近く半日でサクッと切り上げられる上に、腕利きの船長が下手でもそれなりには釣らせてくれる。寒い時期は尺超えの良型が混じるため気合が入る。
シャクリ疲れてハイになったらいきなり始まりカイワリ19匹
伊豆での初釣りは毎年、宇佐美・治久丸でのカイワリ釣り。今年は釣運抜群で勢いありという滑り出しにはなっていない。刺し盛り不動のセンター魚のカイワリ3日分くらいをばっちり釣って、今年も腕はなくてもなんとかなるという弾みをつけたいところだ。3日分どころか19匹も釣れたのだが…。
なにも起きずなんともならず白間津シマアジ夢の続きは来季
どうにもならないことなんて、どうにでもなってイイこと♪ 釣りをやっているとどうにもならないことによくぶちあたる。釣りになんて来なければよかったとは考えない。釣れなければ、そりゃ悔しい。悔しさを貯めていけばいつかイイことがやってくるはずだ。白間津シマアジ…夢の続きは来季に。
アジは吉、シロギス末吉、機械は大凶…そんな初釣りだった
昨年は初釣りでいい目に逢ってその勢いで1年間釣運に恵まれた気がした。ならばと、昨年と同じ鮫洲・和彦丸からアジ・シロギスリレーで爆釣して2025年も釣運を上げちゃおうなんてことを考えたのだが、そうそう上手くいくものではない。アジは吉、シロギス末吉…機械は大凶な初釣りに。
お雑煮用のアマダイ調達し釣り納めミッションコンプリート
釣り納めはお正月に食べるお雑煮にお餅の代わりに入れるアマダイを釣りに、三崎港・えいあん丸から出撃。今季はアマダイを2戦して2戦とも本命ボウズをくらっており、ポニョ呼ばわりされないサイズを1匹は釣るという実に謙虚というか弱気な目標を掲げて2024年の釣りの締めくくりに。
人生初の良型シマアジの魚信→ひゃほ~い→ハリス切れ瞬殺
2024年は釣運抜群で「今年の漢字は昇」なんてイキったことを書いた翌々日にこれである。良型(深場の勇者様予想では2キロ超)シマアジと思しき魚信があり、針掛かりもした。竿が胴までひん曲がる。止めたと勘違いして巻き始めた瞬間に突っ込まれてハリス切れ。運はあっても腕はない。
治久丸船長と初島沖は裏切らない! カイワリ19匹と大満足
2024年はカイワリに愛されている。ここまで7戦して110匹と1釣行あたりの平均が15.7匹なんて断トツで過去最高の釣れっぷり。8戦目にして2024年最終戦の目標はツ抜けして平均釣果15匹超えを維持と定めて、宇佐美・治久丸へとプチ遠征。木部船長と初島沖は裏切らなかった。大満足♪
久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ…大撃沈
2024年のへた釣りは腕は相変わらずだが釣運にだけは恵まれていた。でも、今年の釣運は11月中旬までに使い果たしてしまっていたみたいだ。寒イサキ狙いの久里浜沖コマセ五目はなんともならず大撃沈。多動性には全く不向きな釣りで、久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ。
アマラバでエソとフグ、餌でミノカサゴとマダイ…以上です
ボウズをくらっても、魚信すら一度もなくても繰り言を書き連ねて釣行記をでっち上げるのは苦ではない…はずなのだが、今日は無理。北風が吹き荒れる船上で、何もかもを見失った。初挑戦のアマラバはエソとフグだけ、餌釣りもミノカサゴとマダイが釣れただけ。繰り言すら思いつかない。














