仕掛けを作るのも釣りの楽しみの一部だと思うので、基本自作している。あれこれ工夫している物もあれば、市販仕掛けの寸法を真似て作っているだけの物も。シロギスの仕掛けは工夫するほど釣り方が分かってないのでただ作っているだけ。ビーズに糸を通すのに苦労し次は買おうとw
白内障の手術をしたおかげでビーズの穴どころかビーズすら見えず仕掛けを作るのなんて不可能という状態ではなくなったが、小さなビーズの穴にハリスを通すのにはいまだ苦労している。ライト付きの拡大鏡を使って、なんとか通せる感じ。3回連続で通すのに失敗したら最大25倍に拡大できるメガネ型ルーペを使う。これならビーズの穴の中をハリスが通って行く様子まで見えるのでまず失敗はしない。一方で、目がすごく疲れるのでできれば使いたくないから3回失敗したらと決めている。作っているのは胴突き2本針の仕掛け。ショート便なら3組くらいあれば足りる。船上で枝スを交換できれば3組も必要ないのだが、ルーペなしではビーズに糸を通せないためハリスが傷んだら仕掛け全体を交換することになる。幹糸部が傷んでない場合は次回釣行に使い回す。

著者: へた釣り