毎年楽しみにしているのが5月中旬ごろに出荷される文佳人 夏純吟。爽やかな酸味のある日本酒でラムネのような後口は脂の乗った魚によく合う。6月には瓶内発酵でさらにラムネ感が増すうすにごりも発売されるが6月まで我慢できず毎年買う。届いたらお刺身最強カイワリを釣りに行く。
稲取沖第1投で城ケ島以西で“アレ”が釣れない呪い解呪成功で釣ったアカムツ&クロムツを食べた投稿がないのは、熟成させながら文佳人 夏純吟の到着を待っていたから。7年越しの“アレ”の祝勝会は今晩の予定。ほかにもユメカサゴと季節の野菜のノドグロ出汁浸しなど、アカムツ&クロムツの炙り刺し以外にもあれこれ作ってもらえるみたい。大好きな銘柄の日本酒と稲取沖のメタボアカムツ…考えただけでお腹が鳴る。
文佳人 夏純吟は4本入手した。アカムツを肴に2本呑むとして残る2本は、今週末にカイワリを釣って最強のお刺身とともに楽しむつもり。初島沖の釣況は良くもなく悪くもなくな感じ。個人的には絶好調で2024年は20匹→28匹→18匹と毎回干物が作れるほどに釣れていたが、今回はツ抜けが厳しそう。釣況が悪いので5月の宇佐美プチ遠征は回避も考えたが、カイワリ刺しと相性抜群の文佳人 夏純吟が手に入ると話が変わってくる。目標ツ抜けで頑張ってみる。ツ抜けできたら2023年最終戦から5戦連続。
著者: へた釣り