釣ったら美味しく食べるメモ
透明できれいな薄造りを食べたいカワハギは締め方が大事
カワハギといえば、何と言っても薄造り。肝醤油とポン酢を用意し、お皿が透けるように盛ったカワハギの透明できれいな身をお箸で4~5枚まとめてすくって食べる。フグのてっさと同じ要領だ。釣りたてのカワハギは養殖のフグより絶対に美味! でも美味しく食べるには締め方が大事だ。
もっと美味しく食べたい!! 釣った魚のお持ち帰り方いろいろ
釣ったら食う。自分で釣った魚はどうやっても美味しいものだが、もっと美味しく食べたい! というわけで、釣った魚のお持ち帰り方をいろいろ。「ぐさぶろー」「神経締め」などいろんな道具を買ったりもしているのだが……ひょっとしたらもっと美味しく持ち帰る方法ってある?と気になる。
美味しく食べたい魚の話題
野菜も摂れてカリッフワなカサゴ甘酢あんかけが美味すぎる
春の海ひねもす癒しリレー♪で釣った魚は、メバルは煮付けで、アジは大きな物はお刺身で、小さな物はフライにした。10匹ほど持ち帰った15センチくらいのカサゴは、へた釣り家のカサゴ料理一番人気の甘酢あんかけに。カリッフワ食感のから揚げに酢豚の素で作ったあんが絡み美味。
マゴチの薄造りと文佳人 土佐麗。食感の妙がたまらないね
神経締めしてもらったマゴチはあまり冷やさずに持ち帰ってその日のうちに食えるだけ食う。プリプリの弾力のある身は薄造りに。夏のフグと呼ばれることもあるマゴチの食べ方はこれに限る。紅葉おろしをほんの少し溶いたポン酢で味変用の青ネギも。文佳人 純米吟醸 土佐麗と一緒に。
熟アマダイ刺し4種食べ比べ。炙った松皮造りが最高だった
俺、ピカチュー?釣行で釣れたお刺身にして最高なでっぷりアラフォー熟アマダイ。次にいつ釣れるか分からないのでいろんなお刺身にして食べ比べてみることに。皮を引いたノーマル刺身、昆布〆、湯霜造り、松皮造りで食べ比べた。皮際が美味しいので松皮造りが一番美味しかったよ。
沖の瀬活けヤリイカのお刺身が子供たちに大好評うれしい
子供たちの胃袋は若いので基本魚より肉である。へた釣りが持ち帰る釣魚のほとんどはへた釣り一人で食べることが多いのだがイカも二度目なら少しは上手に…?釣行で持ち帰ったヤリイカの大半はあっという間に子供たちの胃袋に収まった。「また釣って来てね」とのリクエストもいただく。
中深場のはぐれタチウオは群れてるのより脂のりのりかも
キンメに続いてクロムツにも嫌われたかも釣行でなにかの間違えで釣れたタチウオ。冬タチウオとはいえ指3本半なので脂の乗りはそれほど期待していなかったが皮をバーナーで炙るとジリパチという音を立てて香ばしい香りが立つ。生の身側を舌に置くと旨味がふわりと口中に広がる。
自分で釣った魚はのはずなのにキンメは店の方が美味い?
キンメダイはガサツな人嫌いらしくて釣行で釣った貴重なキンメダイを1匹は煮付けで、キンメダイとナンヨウキンメは鍋で食べ比べてみた。キンメダイは高級魚とハードルを上げすぎていたせいかあれ?となる。自分で釣った魚は贔屓目で美味いはずなのにキンメは店で食べた方が…?
携帯酸素スプレーと袋の活きイカパックセットが3000円で
面白かったので近いうちにもう1回行っておきたいのがヤリイカ釣り。仕掛けの準備も整ってあとは凪で釣りやすそうな日を選ぶだけだが…次回釣行でやってみたいのが活きイカのお持ち帰り。サンゴ堂でポケットオキシ+イカ袋にぴったりのチューブとイカ袋が3000円で買えることに気づく。
釣り納めの目標は紅白アマダイ西京漬け入り白みそお雑煮
食い意地の張った目標を立てると釣りの神様に嫌われることは重々承知している。2020年の釣り納めに何を釣ろうかと考えていると西京漬けしたアマダイを焼いて西京味噌で作る関西風のお雑煮にお餅の代わりに入れてみたら絶対に美味しいと思いつく。アマダイ釣りで締めくくる。
宇佐美沖刺身五種盛り。カイワリ抜群、焼肉たれは反則だ
カイワリ9匹込みで五目15匹と満足♪釣行で釣ったカイワリ、チダイ、ヒラソウダ、イナダ、サバ…この組み合わせは刺し盛りの味のバリエーションを考えると最高の予感があった。チダイは昆布〆、ヒラソウダは炙ってたたき風、イナダは焼肉のたれ漬け、サバは〆さば。予想を超えた。
ケモノにやられてアジの干物全滅…金属製の干網ないのか
20センチ以上25センチ未満のアジの食べ方で最も美味しいのが干物。妻はマグロ化せず良型アジ13匹と急成長?釣行で釣ったアジも大きな物からお刺身で、刺身で食べきれない分は開いて干していたが、ケモノに干物網を噛み破られて全滅。このままでは干物が干せなくなるので対策。
コチジャン&ニンニクで! イナダはユッケにしてみようかな
食い意地が張っているので食べられる魚は滅多にリリースしないがイナダに関してはたくさん持ち帰えると食べきれずに無駄な殺生になってしまった経験があり、以降大き目の物を1匹2匹だけキープして残りはリリースしている。ユッケにすると何匹でもペロリといけちゃうのにと教わる。
アマダイの松笠揚げの松笠が開かないのだがなんでだ?
脂の乗りが足りない魚は油を足して食べる。タチウオはポンコツだけど頑張って9匹。アマダイはちっちゃ!!で釣れた25センチ前後のアマダイ3匹は、松笠揚げにして食べるつもりだったが、なぜかウロコが逆立たず松笠揚げにならない。ただのアマダイの空揚げになってしまった。どうして?
カイワリセンターの刺し盛り6種と文佳人秋あがりで至福ぅう
40センチの人生最大のでっぷりメジナも確かに美味かった。でもやはりお刺身で食べるならカイワリは別格だ。カンパチガチャ16連続ハズレ釣行で釣った六目の魚で刺し盛りを作る。センターポジションはカイワリ。この魚がいるだけで満足度は跳ね上がる。文佳人リズール秋あがりと♪
宇佐美沖八種盛り。カワハギはキモパン、大メジナプリプリ
肝心の二目は抜きで八目釣行で釣った魚はお刺身にして大皿に盛っては八種盛りに。カワハギはキモパンで肝の旨味を満喫。40センチの人生最大のメジナは期待通りの脂の乗りでコマセをたっぷり食べているおかげか磯臭さはなしでプリプリ。きずしにしたサバの3種が飛びっきりの旨さ。
シロムツ、ドンコ、ユメカサゴとレンコンの中深場ザコージョ♪
ラスト15分までアカムツどころかクロムツも顔見ずだった雨中の筋トレ釣行。水深150メートルから釣りあげた魚は浮袋が口から飛び出てしまうのでリリースできない。シロムツ、ドンコ、身の量が足りないのでユメカサゴを持ち帰った。オリーブオイルでザコージョにしてワインのお供に。
レモン果汁&輪切りたっぷり夏のアジ南蛮漬けが美味すぎ
大中小混じったアジは25センチ近い物はお刺身で、20センチ前後の物は塩焼きや干物、フライで、それより小さい物は南蛮漬けにして食べる。妻1号は夏はレモン果汁&輪切りをたっぷり使いさっぱり爽やかなアジの南蛮漬けにしてくれる。冷えたチューハイとの相性が抜群で美味い。
ヒラソウダ…こんな美味い魚が釣れ盛る伊豆の海恐るべし
暑さに負けて三目6匹だけでしょんぼり釣行で釣ったヒラソウダは鮮度最優先でその日のうちにタタキにして食べた。カツオに負けないくらい美味いとは聞いていた。遜色ないと書くと嘘になるが十分すぎるほどに美味かった。初ガツオと言って出されると絶対にダマされていたと思う。
ムツの旬ってもしかして夏? 中小型なのに脂の乗りが最高
極鋭CGクロムツの章入魂で釣れたムツは最大で30センチと中小型ばかりで脂の乗りはそれほど期待できないかなぁと思っていたらとんでもなかった。皮目を炙った身を口に入れると口の中全体に脂の膜が張った。冬に釣った物より圧倒的に美味い。もしかしてムツの旬って夏なのか?
夏純吟 うすにごり生最後の1本はカイワリ&ホウボウ刺しで
ラムネのような爽やかな後味を楽しむことができるお酒「夏純吟 うすにごり生」の最後の1本はお刺身最強魚のカイワリとムチコリとした食感が楽しいホウボウのお刺身とともにいただく。イサキ、金アジ、オニカサゴとどれも美味かったが、やはりカイワリのお刺身との組み合わせは格別。
オニカサゴ食べ放題天国♪ 富戸沖また行きたいなぁっと!
人生最大の47センチを含むオニカサゴを8匹も持ち帰って、連日連夜のオニカサゴ食べ放題実施中♪ 初日は歯を弾くようなプリプリ食感。3日目あたりから身に旨みが回ってきたが…まだまだ旨みは増していきそう。昨夜は家族がそろったのでたっぷりのアラから出汁を取ったお鍋をつつく。
イサキっておらが釣り場の魚が最高って人が多くて面白い
推しは剣崎でしょ、と沖の瀬に塩対応されてしまい…で沖の瀬で釣った尺イサキより剣崎沖で釣った20センチくらいのイサキで大喜びしている姿を奇異と感じた人もいるだろう。イサキにはおらが釣り場の魚が最高って釣り人が多い。へた釣りも松輪の根のイサキはハズレなしと思ってる。
「文佳人 夏純吟 うすにごり生」到着。何を肴に呑もうかな?
ラムネのような軽やかな酸味の後口が特徴の「文佳人」だが中でも初夏仕込の「夏純吟 うすにごり生」は最も鮮烈に鼻に抜ける酸味が楽しめる。予約開始と同時に申し込んでおいた4合瓶が届いた。フレッシュ&ジューシーな美酒は夏に旬を迎える魚に合うに違いない。何を肴に呑もうかな?
【コロナで自粛】居酒屋行けず雲仙ハムで最強ハムカツ計画
外出自粛要請が解除され釣りには復活できたが、飲み歩きの方は東京で夜のクラスターが発生中のため復活の目途が全く立たない。居酒屋は夜10時まで開いてはいるのだが…接待を伴う飲食店の前に居酒屋へ行くもんな~。家で居酒屋気分味わうため雲仙ハムで最強ハムカツ計画。
【コロナでデブ】美味しい焼きそばの作り方…日田流気になる
釣りのサイトであることは絶賛放棄中だ。大阪だとお店でも自分で焼くことが多いのでお好み焼きはまぁまぁ上手く焼けてる気がする。一方で焼きそばはあまり自信がなかったり。第2回お好み焼き屋さん開店に向けて美味しい焼き方を探していると大分の日田焼きそばがすごく気になる。
釣魚を食べたくて…忠彦丸の「ギョギョセット」に心が揺らぐ
久しぶりにお寿司をテイクアウトする。釣りを始めてから魚屋で魚を買うことはなくなっていた。釣り自粛以降は専ら肉&粉もの食を続けていたが体重が緊急事態宣言。刺身や塩焼き用の魚を買うと新鮮な釣魚と味を比べてしまうため、職人さんが一仕事してくれたお寿司で久々の魚食。
我慢できないから焼きアナゴを買おうとしたら涙が出てきた
毎年数戦しているのが夜アナゴ。ストック5という釣れなくても5匹まで補填してもらえるサービスがある羽田・かみやから乗る。釣り方が分かっていないのでいい確率でストック5のお世話になる。食べたいから行く釣りだ。今年はコロナ禍で行けそうにないので焼きアナゴを買うことに…。
【コロナで散財】文佳人 夏純吟に今年限定?のアマビエ版
ラムネのような飲み口が面白く、最近最も気に入っている日本酒が高知・アリサワの「文佳人」。かわいいお化けのラベルが目印の夏酒「文佳人 夏純吟」の予約が始まるのを楽しみにしていたら、なんと今年は疫病退散を祈願してアマビエラベルが登場。今年限定?これは買うしかない。
【コロナで中毒】1日ワイン2本は…GW後半はお酒も自粛?
外出自粛のゴールデンウィークは何か自宅でできる「教養」を身に付けたいと考えていたが、蓋を開けてみると仕事が終わると飲むという自堕落な生活に。安いワインセットを買って1日2本ペースで飲むもんだからそのうち肝臓か膵臓が悲鳴をあげそうで怖い。我慢ウィーク後半は酒も……?
カイワリのお刺身特盛&お気に入り日本酒「文佳人」で祝杯
お刺身最強魚のカイワリを27匹。熟成2日、3日あたりがピークの魚なのでいつもより贅沢にカイワリ刺し特盛を作り最多記録更新の祝杯をあげる。大阪で飲んで以来お気に入りになっている高知の日本酒「文佳人」を東京で入手できる店を探し当てたので最強の魚と酒の組み合わせだ。
アカムツを食べ尽くしたらカイワリが無性に釣りたくなるのだ
絶好調が伝えられている東京湾マゴチを開幕させるかとの二択で悩んだが今週末はカイワリ狙って宇佐美へのプチ遠征することに。犬吠埼沖で釣れるアカムツの塩焼きと宇佐美沖のカイワリのお刺身はこれを超える味の魚はいないというレベルで圧倒的に美味い。食いしん坊冥利。
美味しく食べたきゃ釣らなきゃね釣行記
キントキ、尺イサキ込みクーラー六分で沖の瀬ウィリー堪能
チカメキントキの大きな腹びれが生むトルクを味わう。尺イサキのシャープな引きを楽しむ。オキメバルは針数狙いで追い食いさせる。もしかしてカイワリ?な魚信をバラしたけれどそんなこと気にならないくらい魚信が途切れず何が釣れるか分からない沖の瀬のウィリー五目を堪能した。
春の海に癒し求め午前メバル・午後アジでひねもすリレー♪
凪予報でぽかぽか陽気。こんな日は東京湾奥でのんびりと釣りしたい。春の癒し魚といえば、春告魚とも呼ばれるメバルだ。小気味よく穂先をギュンと持っていき、どんな大物!と喜ぶと意外と小さな魚体が姿を現す。午後からは最近好調なアジへリレー。のんびり釣ろうと考えていたが…。
3年ぶり3戦目で3匹。一ノ瀬丸マゴチ童貞の呪縛から解放♥
得意な釣りではないが2連続でボウズをくらうほど釣れない魚ではない。金沢八景・一ノ瀬丸でマゴチは過去2戦した。2戦ともボウズどころか本命の魚信なしの完全試合をくらった。何かの呪いが発動していて一ノ瀬丸ではマゴチは何度行っても釣れないのではという気すらし始めていた。
アジへた女王はまさかまさかの…妻1号。アジうま女王は…?
コロナ禍で卒業旅行に行けない子供たちのせめてものなお慰みに企画したへた釣り家アジへた女王決定戦。賞金総額1万円で誰が一番アジ釣りが下手かを競う。本命は釣り経験が最も浅い子供2号で、妻1号と子供1号のどちらがたくさん釣るかな?という展開になると予想していたが…。
でっぷりアラフォーアマダイ込み4匹釣って俺、ピカチュー?
五島列島から届いたアマ&オニ釣りの強い味方「ピカにGo深場」を使ってみたくて羽田・かみやからLTアマダイに。出だし快調で「ピカピカ」言ってたら船長からピカチュー呼ばわりされてしまう。中盤に待望のでっぷりアラフォー熟アマダイ。終了間際にもう1匹追加しピカッピッカッー気分!
イカも二度目なら少しは上手に…? ツ抜けはしたが敗北感
束釣りの報に接しならばと人生二度目のヤリイカ釣りに深場の勇者様のエスコート付きで行ってきた。初戦の8匹を超えて11匹。イカ釣りで初めてのツ抜け達成だ。でもすぐ右横から「着乗り~」「バリバリ乗ってますよ~」という喜々とした声を1日聞かされ続けると自己最多なのに敗北感。
潮めちゃ速でどうにもならず良型オニカサゴ?バラしため息
キンメムツ、LT深場五目に続く中深場チャレンジは金沢八景・一ノ瀬丸からオニカサゴ。東京湾口ではいい目に遭ったことがない釣り物だが洲の崎~沖の瀬まで南下すればなんとかなると信じていた。潮めちゃ速で釣りにくすぎる。唯一のまともな魚信は残り30メートルで痛恨のバラしで…。
掛からんバレる…キンメに続いてクロムツにも嫌われたかも
キンメダイにはきっちり丁寧に仕掛けが整理できないから嫌われたと理由は分かっている。では本日のクロムツにはどうして? クロムツとしか考えられない魚信は何度かあったが、掛からんバレるを繰り返しもボウズもあるかもと覚悟した。37センチの良型で溜飲は下げたものの…なぜだ?
きっちり丁寧…キンメダイはガサツな人嫌いらしくて3匹だけ
きっちり丁寧に間違えないようにと言われるのが子供のころから大嫌いだ。金沢八景・一之瀬丸からキンメムツ五目へ。キンメダイを狙って釣るのはこれが初めて。タナさえ合わせられれば難しい釣りではないと聞いていたが、釣り方以前に整理整頓が苦手でガサツな人はこの釣り不向き。
初釣り2021は東京湾癒しのアジ&シロギス。胴突き面白い
キンメムツで運試しするか、子供2号からリクエストがあったアマダイに行くかと悩んだ末に2021年の初釣りはハズレが少ない東京湾癒しの二大釣魚を狙うシロギス・アジリレーに鮫洲・和彦丸から。バリバリという活性ではなかったがアジもキスもそれなりに。キスは胴突きでやり抜いた。
釣り納め2020はアマダイ改めコレジャナイ十目釣りでチ~ン
終わりよければなんて言ってる人の終わりがよかった験がない。2020年の釣り納めは羽田・かみやからお雑煮に入れるアマダイを狙った。魚信は多くて楽しかったものの釣れども釣れでもコレジャナイ。本命ボウズと諦めかけたら十一目めにしてようやくご対面。でもサイズがコレジャナイ。
チャンスタイムは根掛かりで…白間津シマアジまたもボウズ
釣運というものがあるのならいい方ではないと思う。シマアジを釣るために買った金ピカリール、オシアコンクエストを携えて白間津・海正丸のシマアジ4戦目。2月以来だから10カ月ぶりのリベンジ釣行だったが…朝マズメに根掛かり・高切れでピットイン。チャンスタイムを逃して撃沈する。
久しぶりの宇佐美沖はカイワリ9匹込みで五目15匹と満足♪
昨日までは大爆発とまではいかなくてもツ抜けは十分に狙える釣況だったのに…こんなに気難しくなかったよね?とカイワリに文句の1つも言ってやりたいほどに苦戦した。それでも終わってみれば、カイワリ9匹、チダイ3匹、ヒラソウダ・イナダ・大サバ各1匹と絶対美味しい五目釣りを達成。
ヤリイカデビュー戦ツ抜けに届かずも面白いのは分かった
2年前に行くぞと宣言したもののなぜか行きそびれ続けていたヤリイカ釣りにようやく行けた。凪の剣崎沖から沖の瀬で深場の勇者様、上乗りさん、船長にまであれこれ教えていただいて頑張って釣ったが目標のツ抜けには届かず8杯。次第に釣り方が分かりだし面白さは理解できたよ。
どったんばったん大撃沈しホルモンまさるでがっつり反省会
昨日の午後からの南西強風が北風に変わる午前の数時間が凪てチャンスタイムと予測して妻1号の半日アジ30匹チャレンジを決行したのだが、朝家を出ると既に風が弱まっている。予報が早まったのかもという嫌な予感通り、どったんばったん時化状態。夫婦そろって大撃沈する。
ちょい時化でも妻はマグロ化せず良型アジ13匹と急成長?
午後から風が弱まる予報だったので妻との半日アジ30匹チャレンジを予約。朝食後の散歩でこれはやっちまったかも、と…風が強い。予約したからには行かねばならない。桟橋で船長に挨拶すると午前は海ばしゃばしゃで釣りにならず。妻が船酔いしてマグロ化しないことを祈るばかり。
タチウオはポンコツだけど頑張って9匹。アマダイはちっちゃ!!
苦手な魚が多々あれど、タチウオに関してはポンコツだと自覚している。魚信に対して針掛かりする確率は1割以下なんてこともある。本日に限れば魚信れば5割は獲れて9匹とへた釣りにしては上出来。リレーのアマダイも魚信はあったがアワセた瞬間これじゃないと分かるサイズばかり。
一枚足らず…2020年のカワハギ開幕戦は竹岡ハギ屋敷?
2年ぶりの竹岡沖カワハギに金沢八景・一ノ瀬丸から。毎年開幕戦は釣り方覚えているかな?と不安になるがハギポン、ピカイチくん、アワビ貼りブレードの愚策3点セットでなんとか。でも、あと1匹釣ってツ抜けしたかったし良型もあと1匹いればTKB寸で70センチ超えたのにと、うらめしや?
高級魚は運次第? 本日の釣魚居酒屋へたはアジ専門店
RPGのキャラステータス風に考えると、へた釣りに足りないのは器用さと運。江戸前刺し盛り三点盛りを狙って金沢八景・一ノ瀬丸の午前アミ五目。アジは大中小サイズ混じりで53匹、ほかはメバルのみ。帰港後船長に「ほかの魚はどうやったら釣れるの?」と聞くと「運」と即答される。
カンパチガチャはハズレ! カイワリ2匹でなんとかなったぁ!!
テンビンが折れ、バケを失いカンパチを狙えず、借りたビシではカイワリを思ったように釣れずでストレスばかりが募った先週のリベンジを狙って2週連続で宇佐美・治久丸にプチ遠征。カイワリ・カンパチのお刺身界の頂点に君臨する二目を狙ってシャクリ倒す。カイワリ2匹でなんとか!
テンビンが連続で折れるって…肝心の二目は抜きで八目!!
釣果だけみればド貧果とうわけではないがものすごく悔しい1日だった。どうした加減か愛用しているチドリ天秤が2つ連続で破断した。ビシも惜しいが買ったばかりのカッタクリバケは4つとも海中に。テンビンとビシは船で借りたが筆を選びまくる人なので上手く釣れず涙がこぼれそうに。
居酒屋へたのお通しは小アジ南蛮漬け。それ食ったら寝る
秋の八景沖アミ五目のテーマは豪華刺し盛り。アジ以外にマダイ、クロダイ、ヒラメなどの高級魚をゲットして五種盛り、七種盛りをと目論んでいるのだが…なかなかうまくいかない。本日はとうとうお刺身にできる魚なし。豆アジとカサゴが釣れただけ。釣魚居酒屋へたは南蛮漬けしか料理なし!
雨中の筋トレのご褒美はラスト15分に30upクロムツを2匹だ
クロムツは冬が旬とばかり思っていたら実は夏の方が美味しい魚だと知った。釣りたい、そして食いたいとなると、少々の雨予報は気にならなくなる。羽田・かみやからLT深場五目へ。コロナ禍&イサキシーズンのためかみやに行くのは半年ぶり。雨は予報よりましだったが…苦戦した。
暑さ避けさくっと午前アジ作戦。サイズいろいろ39匹で成功
風があれば波がぁと騒ぐくせに、風がないと暑いぃと嘆く。釣り人はわがままだ。先週宇佐美沖で死にそうになったのに続いて本日もほぼ無風の予報。1日頑張れる気がしなかったので、さくっと午前LTアジ作戦。南蛮漬けからお刺身用A5ランクまでサイズいろいろ39匹で作戦成功♪
カイワリにというより暑さに負けて三目6匹だけでしょんぼり
釣行記を書こうとデジカメからパソコンに写真のデータを移して途方に暮れる。全くと言っていいほど写真を撮っておらず使える写真がほとんどない。あまりの暑さにぼうっとしていたとしか……。とにかく暑かった。そして渋かった。カイワリはバラシまくって3匹だけ。キープは三目どまり。
極鋭CGクロムツの章入魂。スミヤキ元気すぎて難しかった!!
極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGSを買ったとき、この竿のターゲットであるオニカサゴ、アカムツ、クロムツを個別に入魂釣行すると決めた。オニカサゴとアカムツはすぐに行けたが、クロムツだけが東京湾口の様子があまりよくなかったせいでオアズケになっていた。ようやく入魂!
2020年のイサキ…釣り方分からない。涙目でシャクリ続ける
何日か前に束釣りを達成した人も出て、いよいよ数釣りシーズン到来かと勢い込んで金沢八景・一ノ瀬丸から2020年のイサキ五目第4戦目。前の3戦はまともな釣果に恵まれず今度こそはと思っていたら、これまで以上に完膚なきまでに叩きのめされた。15匹だけで一番釣った人の1/3以下。
ほぼ初体験タイラバでタツノオトシゴ+カイワリなんとか2匹
魚のご機嫌がいいことを前提にタイラバ・カイワリリレーが面白そうと釣行したが大きな間違いだった。両方そう簡単にはいかない難問。限られた時間で難問2問は解けなかった。ほぼ初体験のタイラバはいいとこなしでタツノオトシゴが引っかかったのが見せ場? カイワリも小型2匹。
気まぐれな剣崎沖イサキに翻弄されるのもいと嬉しで35匹♪
2020年のイサキ第3戦も、剣崎で1日はできなかった。といっても洲崎や沖の瀬に南下したのではなく雷が鳴りそうな雨雲が接近したせいで1時間半ほど早上がりになった。あと1時間半あれば…目標としていた50匹に届いたような無理だったような。気まぐれな剣崎沖イサキに翻弄され35匹♪
自己最大47センチ&自己最多更新で富戸オニカサゴ最高♪
魚がくれる釣り方の最高のヒントは魚信である。東京湾で毎年何戦かしているオニカサゴ釣りは魚がなかなかヒントをくれず、釣れても偶然釣れたという以上の手応えをつかめないでいた。深場の勇者様からお誘いいただき、富戸・庄吉丸より初めての夏オニカサゴ釣り…笑いが止まらん。