アマラバはドスンと落として5秒待ったら5巻きして再ドスン

へた釣りはルアーで魚をほとんど釣ったことがない。アマラバも頑張ってはみるけど、たぶんダメという予感しかないが、諦めているわけではない。一応、釣り方を予習して少しでも釣れる可能性をあげようとはする。アマラバはドスンと落として5秒待ったら5巻きして再ドスン。これでいく。

何度か挑戦したことがあるマダイ狙いのタイラバとは全く違う釣りと考えていいようだ。巻くとはためくネクタイに反応させるというよりは、針に付けたワームを食わせるという釣りっぽい。タイラバが着底したらそのまま5秒待つ。100グラム～150グラムと重めのタイラバヘッドが巻き上げる砂煙にアマダイが何事かと近寄ってきて、ワームを見つけて食ってくるという感じみたいだ。魚信があったら1秒待って大きくアワセて針掛かりさせる。魚信がなければ、リールを5巻きし3メートルくらいタイラバを持ち上げて、そこからフリーフォールで再度ドスンと落として砂煙をあげる。基本この繰り返し。竿は常時、海面に向けておくのが大事みたいだ。タイラバを持ち上げるのは、竿を動かすのではなくリールを巻く。これは、魚信があったら竿を大きく持ち上げてアワセが効きやすくするため。巻いている（タイ ラバが浮いている）ときに魚信があったら、即アワセで竿を頭上まで持ち上げる。たぶんだけど、基本はこれで合っていると思う。これで釣れるかどうか…知らんけど。

2024年11月17日 11:08

著者: へた釣り