荷物がトートバッグに収まるかなという不安があったため、明日の遠征五目(イサキ・ワラサリレー)の荷造りを早めに行った。竿が2本で、手巻きと電動リールが1つずつ。ロッドキーパーにフィッシュキャリーバッグ、撮影道具を含むいつもの道具はもちろんいる。電車釣行の容量限界かも。
竿はイサキ用のカイメイSP 30-210とワラサ用のSHIBUKI F191。仕舞寸法が違うので束ねるのが大変だが、なんとか穂先をガードしつつ片手に持てる荷姿に。イサキ用の手巻き金ピカリールに加えてワラサ用にフォースマスター3000MKとバッテリー。電動リールを使うときはロッドキーパーも持っていかないと仕掛け回収時の腕の負担がつらい。仕掛けやテンビン、ハサミ、撮影機材、衣類などを詰めると43リットルのトートバッグがちょうど満タン。担いでみると重量的にが中深場五目よりは軽いがトートバッグの膨らみ具合は過去最高な感じ。何かの間違いでワラサが釣れてフィッシュキャリーバッグも担ぐことになったら…果たして無事帰ってくることができるだろうか?
両肩に荷物というのは現実的ではない。ワラサが入ったフィッシュキャリーバッグはシークールキャリーの蓋の上に置いて、ガラガラと引っ張って運ぶことになりそう。シークールキャリーのキャスターはクーラー内に海水氷を満タンに張っても大丈夫な耐久性があるらしいのでワラサ1匹くらいの重さをプラスして乗せてもなんとかなると思う。パーツを取り寄せていたキャスターの新品が届いたので換装する。ついでにシールはもらってすぐに貼らないとその存在を忘れてしまうので、MPG INSIDEシールを貼っておく。
著者: へた釣り