来週末は剣崎沖でイサキからワラサにリレーする遠征五目に行く予定。トート型保冷バッグ「カミワザ フィッシュキャリーバッグ」が到着した。値段なりのという感じだが、コンパクトにたためるので大型が望める釣行にはもしものために持って行けそう。60センチのワラサなら2匹入る?
トートバッグの中にアルミシート張りの断熱バッグが入っていて二重に水漏れ、臭い漏れ対策ができている。ただし、完全防水ではないと但し書きがあるので、断熱バッグが収まるビニール袋を持っていくのが安全かも。サイズはワラサ1匹ならたっぷり氷を入れて、ワラサが2匹でもなんとか収まりそう。ただし、海水氷を入れて肩にかけて移動となると、腰をおかしくしてしまいそうなので、ワラサが釣れたらすぐに血抜きをして海水氷で満たした断熱バッグで魚を十分に冷やしておく。持ち帰るときは海水氷を捨てて少量の氷だけにするのが現実的かな。
魚を入れてない状態ではかなりコンパクトに折りたためる。ベルト型のライフジャケットサイズになる。このくらいの荷物の空きは必ずあるので、大型の魚が釣れる可能性がある釣りにはもしものときのために持っていくことにしたい。カバンの中で広がらないように固定しておくベルトのような物を百均で探してみようと考えている。
著者: へた釣り