三兎追うと宣言してたのにこの体たらく。沖のウィリーで大惨敗

三兎追うと宣言してたのにこの体たらく。沖のウィリーで大惨敗ちょっぴり自信があったんだ。沖のウィリーは昨シーズン3戦して全戦クーラーが満タン。釣れるのが当たり前だと思っていた。だからカイワリ、アマダイ、オニカサゴの三兎を追うぞと粋がっていた。蓋を開ければ一兎をも得ずな大惨敗。メダイの引きに一瞬夢が見られただけでゲームセット。

三兎追うと宣言してたのにこの体たらく。沖のウィリーで大惨敗甘く見すぎていた。三兎追う宣言に「何でもいいからと狙うと釣れすぎる釣りなので、これくらいの目標を立てて、夢破れてから、何でもいいから釣ってやるぅぅうう!!と涙目でウィリーシャクリに勤しむのも面白いのではないかと」なんて書いている。身の程知らずのへた釣りは開幕戦から涙目でウィリーシャクリに勤しむことになった。船は金沢八景・一之瀬丸。少し風が吹きそうだけど、土曜日の方が空いてそうなので三兎を狙いやすかろうと、凪予報の日曜日ではなく土曜日に出撃。舐めすぎだ。釣りの神様にきっちりお灸を据えられた。

■沖のウィリー開幕戦第一投でオキメバルの一荷。出だしだけは好調

三兎追うと宣言してたのにこの体たらく。沖のウィリーで大惨敗なかなか寝付けずほぼ徹夜で始発に乗って金沢八景へと向かう。電車の中で目蓋が重く、ときどき記憶が寸断する。乗りすごすことなく金沢八景駅に降りられたのが奇跡なくらい朦朧としていた。この時点で風はさほどではない。船宿の席札を見ると、予想通り空いている。左舷の舳に釣座を決める。左舷は結局3人だけ。前日の釣果があまり芳しくなかったことは知っていたが、この時点では釣れない予感なんて微塵もない。船は1時間ほど走って館山沖へ。少し波はあるが本格的に荒れるのは沖上がり直前からだと思っていた。

三兎追うと宣言してたのにこの体たらく。沖のウィリーで大惨敗館山沖に着いてみると、思った以上に風が強い。白波は立っていないがウネリがあるので、ちょっと釣りにくい。船はなかなか止まれずに魚の反応を探す。ようやく止まって「アジだと思いますが、底から10メートルまで反応でてますよ」という船長のアナウンスで釣り開始。アジを狙うという経験を沖のウィリー五目でしたことがなかったので、このとき初めて嫌な予感がよぎる。水深80メートル。アジなので30センチ刻みの速めのシャクリ。魚信はすぐに出た。アジっぽくないぞ? と思ったらオキメバルのダブルでスタート。オキメバル用にシャクる速度を落とすと、すぐに1匹追加でき、やっぱり釣れるんじゃん♪と有頂天。
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■久々にハードな船酔い。今日はダメだぁ~、このまま寝ちゃおうかなぁ

三兎追うと宣言してたのにこの体たらく。沖のウィリーで大惨敗よかったのは最初の数投だけで、あとが続かない。いい反応が見つからないようで、船がなかなか止まれない。大流し気味に攻めるしかないような時間帯が続き、船長の指示は「ウィリー針にもオキアミ付けて、ハリス分底切って。コマセは撒かなくていいです」。アマダイ狙いに作戦を切り替えたようだ。ヒメやアズマハナダイ(だと思う)は釣れるがアマダイの魚信はない。移動、移動を続けて11時前にようやくウィリー釣りに戻る。またも「アジの反応」とのアナウンス。今度は本当にアジだった。30センチくらいのアジを3匹ほど釣る。カイワリ混じらないかなぁ~と速めのシャクリを繰り返すが、アジも入れ食いって感じではなく。忘れたころに釣れる程度。
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三兎追うと宣言してたのにこの体たらく。沖のウィリーで大惨敗昼前から風がどんどん強くなり、波は2メートル近い感じになってくる。高い波を乗り越えての移動の繰り返し。飛沫を被りまくって、釣るぞという気力がどんどん削られていくという展開。寝不足のせいで気分まで悪くなってくる。飛沫を避けてキャビンに逃げ込み横になると、「今日はダメだぁ~、このまま寝ちゃおうか」なんて普段のへた釣りではありえないことまで考え始める。軽く船酔いするのは毎度のことだが、釣りをやめて寝てたいってレベルの船酔いは何年かぶり。このままでは終われないと自分を奮い立たせるのだが、今日は頑張ったって釣れないよって気分がどんどん強くなっていく。黒い服が真っ白になるくらい飛沫を被るとやる気が……。
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■メダイが釣れて××ダイに愛された男のジンクスだけがなんとか継続

三兎追うと宣言してたのにこの体たらく。沖のウィリーで大惨敗船は風を避けて、北上し保田沖へ。館山沖よりはいくらかマシなんだろうけど、ここはここで海が悪い。魚の反応もよろしくないようで……ここでも船がなかなか止まれない感じ。船酔い&飛沫攻撃に辟易して「釣れなくてもいいから移動しないでぇ~」と言いだす始末。船長もそのへんの事情を汲んでくれたようで、「コマセを撒いてしばらくここで粘りましょう」。そしてそれがやってきた。本日唯一のまともな手ごたえ。魚信の出方はアジに似ていたが、この重量感はアジではない。アマダイでもオニカサゴでもない未知の手ごたえ。釣れてきたのはメダイ。目がクリッとして愛らしいけど、ヌルヌルなお魚。キツネダイマトウダイアマダイときてメダイ。沖のウィリーをやると未知の××ダイが釣れるというジンクスだけは生きていたようである。

三兎追うと宣言してたのにこの体たらく。沖のウィリーで大惨敗その後、アジとシロムツ(ワキヤハタ)を追加して、沖上がりの時間に。「今入っている仕掛けが上がったら片づけてください」って言われた瞬間に電動リールの巻き上げレバーをフルパワーにしてたもんね。船酔いがかなり限界に近付いていたのである。釣果はオキメバル(~23センチ)×4、マアジ(~32センチ)×3、メダイ(38センチ・1.1キロ)×1、シロムツ(~22センチ)×2、ムシガレイ(15センチ)×1、ほかトラギス、ヒメがちょっとだけ。本日の教訓は寝不足だと船酔いするは本当。沖のウィリーは舐めたらあかん!……たぶん、来週も行く。
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2013年03月16日 19:51

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著者: へた釣り