天気予報を見るから釣りに行く気がなくなることに気づいて気温の予報が出る前に予約した。2年ぶりに城ヶ島沖アカハタへ、三崎港・えいあん丸から。前回、胴付きで釣るよりブラクリで釣った方が面白いと気づき、自作の20号ブラクリで狙う。アカハタの自己最大を30センチから35センチに更新♪
お盆も過ぎてさすがに暑熱順化は終わってなくてはいけないはずだが、今年はどうにも暑さが体に堪える。始発を乗り継いで送迎のある三浦海岸駅を目指すが、自宅から最寄りの駅にたどり着くだけで汗が噴き出し、疲れてしまう。電車に乗ってしまえば汗はひく。車内で休憩しながら約1時間半の電車旅。三浦海岸駅に降り立つと海が近いおかげか都内よりはいくらか暑さが和らいだ気がした。送迎の車内でアカハタ以外にキジハタやオオモンハタも釣れていると教えてもらい、ハタ三目の食べ比べなんてことを夢見たのだが……。
港を出て10分ほどの水深30メートルで釣り開始。ブラクリなので軽くキャストして手前に寄せてきながらアカハタのお住まいになっている根を探す。魚信はすぐにあったが、プルルと竿先を揺らすだけだったり、コッという一瞬だけエサをくわえただけの手応えばかり。竿を送ってなんとか食い込ませようとしたが、魚が小さいのか丸せいご16号の針には全く掛かる気配がない。用意した針に掛からないような小魚は不要!!と言いきれれば恰好がつくが、釣り人の性として魚信があるなら針掛かりさせたい。大苦戦の末にようやく針掛かりしてくれたのは20センチのアカハタ。サイズ的にはアレだが取りあえず本命ボウズは回避。
エサをくわえたあとで違和感を感じて放されている気がしたので、ブラクリをほぼ無抵抗で遊動式になるように結び目を調整する。針とエサだけ持っていけるように、しっかり送ってからアワセるという方針にすると、早速いい手応えあり。でも…まだ早アワセになっているのか巻き上げ中にバラシてしまう。次の魚信はエサを食い逃げされるのを覚悟でじっくりと糸を送って待つと、またもいい手応え。ドラグが滑ってなかなか巻き取れない。ときどき激しく抵抗してラインを引き出されながら上がってきたのは35センチのアカハタ。自己最大を5センチ更新した。ハタ科の魚は大きいほど美味しいので満足感あり。

その後15センチのミニアカハタとカサゴを追加して、アカハタは3匹に。カサゴは1匹しか釣れなかった。カサゴがいないということはないだろうから、魚信っても掛からないのはチビカサゴかな? アカハタは美味しそうなサイズがいるので、キジハタかオオモンハタが来てくれないかなとブラクリで探り続けたが、ハタ類を釣り分ける方法は知らない。運よくアカハタ以外のハタの目の前をエサが横切るのを期待するしかない。よっしゃー!な魚信が訪れる。根から引き離すのに苦労するいい手応えだったが無念のバラシ。次の投入でまたもいい魚信がある。今度はバレなかった。でも…海面下に見えたのは毒々しい柄のウツボ。
後半根がきついポイントを攻めたのか根掛かりが増えた。でも魚信は増えずに減ってしまった気がする。城ヶ島沖のレギュラーサイズの25センチのアカハタを追加できたが、それだけだった。根から魚を引き離すの苦労する魚信はもう一度あったが、3回目ともなると正体が分かってしまっている。ウツボのサイズアップに成功。ウツボが釣れるのはフィッシュイーターにアピールできてるってことだからいいこと? それとも何かが間違えている? アカハタ4匹+カサゴ1匹で終了。数は寂しいが自己最大がいるので満足♪

著者: へた釣り