金沢八景・一ノ瀬丸のキンメムツ五目はオモリが250号か300号なので錘負荷80~200号の極鋭 コンセプト ゲーム P HHH-205AGSでは行けないと書くと、SNSで大丈夫じゃない?と複数の人から言われる。竿にオモリ以上の負荷がかかることは当たり前で余裕を持って設計してある?
~80号の錘負荷の竿で100号のオモリを使ったりしたことは何度かある。深場のタチウオ釣りなどで当初の想定よりもタナが深くオモリの付け替えを指示されてのことだ。そのときは特に問題なく釣ることができた。穂先が曲がりすぎているため少しシャクリにくいかな?という程度の違和感はあったが無事に魚も釣れた。大きな魚が掛かったり、海中で大きなゴミなどが絡むこともある。オマツリをすればオモリは2倍だ。オモリ以上の負荷が竿にかかることは設計段階で想定されているとは思うがどれくらいまでが許容範囲なんだろう。
~80号に100号だと25%増しの負荷。~200号に250号でも25%増しの負荷なのでなんとかなりそうというのはなんとなく分かる。これが300号で50%増しの負荷だと大丈夫なんだろうか? ~300号の竿は1本持っているが極鋭 コンセプト ゲーム P HHH-205AGSとは全く太さが違う。錘負荷以上のオモリを使って釣りをすると、竿が折れることはないにせよ常時魚が掛かった状態で竿を操作することになる。操作性が悪くなるのは容易に想像がつく。釣りになるのだろうか? クロムツ入魂釣行に早く行きたいという気持ちはあるのだが、買ったばかりの人生最高級竿の2戦目でいきなりトラブルが起きると立ち直れない気がして、やっぱり行けない。
著者: へた釣り