今週末は深場の勇者様に連れて行ってもらって、下田港出船のクロムツ→オニカサゴの予定だったが、釣り物変更の連絡があった。後半はオニカサゴではなくハマダイ(オナガ・アカマチ)を狙うらしい。最近よく釣れているそうで、船長から後半は是非ハマダイでと勧められたんだそうだ。
深場の勇者様からの指示は天秤仕掛けでハリス10号以上の3~4メートルの吹き流し仕掛け。針はムツ針16号以下で1~3本針で狙うようだ。餌は特定の餌に食いが偏ることがあるそうで、イカ短、ホタルイカ、オキアミ、身エサの白い部分を用意した方がいいらしい。大きな魚なので1本針でいいかな?と考えていたが、いろんな餌を付けられるように2本針か3本針の方がいいのかも。吹き流しの仕掛けでハマダイを狙っている情報を調べると、八丈島辺りのコマセ五目でハマダイが釣れていた。水深200~300メートルくらいでコマセ(オキアミ)を撒いて狙うようだ。コマセビシを持ってきてという指示はなかったので違う釣り方と思われる。コマセ釣りの仕掛けには2.5mm径のクッションが付いていたのでクッションは念のため持って行く。タナは底から10~15メートルくらいみたい。コマセなしでタナで誘って釣るって感じなのかな? 釣り方が分からなかったら底に仕掛け入れてオニカサゴを狙うw
著者: へた釣り