毎年始まるのを心待ちにしている釣りものが、9月某日に始まることが多いカワハギと6月1日に禁漁明けになる剣崎沖のウィリーイサキ。日曜日の天気予報がほぼ確定したので、金沢八景・一之瀬丸に予約を入れた。風よし♪ 波よし♪ 天気よし♪ 船長もよし♪ 問題は腕だけだねぇ♪
昨日あたりからイサキ用のウィリーを巻き始めた。0.8号のチヌ針に大三元カラー(ピンク、白、緑)のウィリー化繊を巻いて、下針はシーズン初期はカラ針にしてオキアミを付けて釣る。初期はイサキが入れ食うというケースは少ないので、4本ともウィリーにして手返しを優先するよりも、オキアミを付けて釣った方が
いろんなゲストが混じって面白いからだ(瀧本船長には余計なことを…と言われるけど)。竿は海明30-210。リールはこの釣りのために買ったといえるバルケッタCI4+ 200HG。昨年よりも自重で200グラム軽くなっているので1日シャクリ続けてどれくらい腕への負担が軽減されるかが楽しみ。
6月の間はあまり根を詰めて通うのは避けようと考えている。昨年の釣果を追っていると、松輪の根の上でみんなでコマセを撒いて、イサキがビシに慣れ、群れが居着いてからが本番と考えていいみたいだ。7月に入ってからが勝負と考えている。2014年の目標は、33センチ超え。昨年31センチを釣り、初めてイサキらしいイサキを手にしたわけだが、今年も1匹でいいからご立派サイズを釣りたい。33センチなんて半端なサイズじゃなくて35センチが目標でいいんじゃない?という指摘は分かるが……35センチは釣れる気がしないので33センチw
もう1つの目標は、束釣りを2回達成すること。昨年は1度だけ109匹で束超えした。自分でもマグレもいいとこという認識なのだが、うまくいったらマグレでは進歩がない。今シーズン2回束釣りを達成できれば、イサキを100匹釣るのはマグレではなくなるような気がする。マグレじゃなければ…何? もしかして腕!? 腕の悪さは折り紙つきなわけで……じゃあ、なんだろう? う~~~ん、束釣りを2回達成してから考えよwww
著者: へた釣り