目標を「ワンシ-ズンカップ カワハギ部門」の優勝に絞ってあれやこれやと足掻いている。現在トップは32センチ。32upを釣ればJCB商品券2万円分。2万円あれば壊れかけのエアドの代わりのリールを買えるし、手持ちの資金で竿も修理できる。超大粒アサリでハッギポ~~ンしちゃった。
カワハギの餌として、へた釣り以外の人が絶対に選ばないサイズの人間様用アサリを買ってきた。パックで売られているアサリを1つ1つ手に取って、大粒のアサリが入っている物をわざわざ選んできたのだから、はっきり言ってカワハギ釣りを舐めている。でも、デカいアサリにデカいカワハギが食ってくるという傾向は絶対にある。問題は大きすぎてうまく針に付けられるかどうかだな。ハギポン加工して、針に付けにくいと感じるほどには硬すぎず、かといって何度かカワハギにアタックされても餌が残るという絶妙な硬さに仕上げたいのだが、うまくいくかなぁ?
32upカワハギを狙いながら、TKB52決勝に向けて生体集寄「ホタテ星」とアサリの塊を模した「アサリキング玉」も完成させたい。ホタテ星は結局小型のスナップサルカンで固定しちゃうのが一番ではないかと考え始めた。スナップで固定したあと、ハサミで切り込みを入れて、ピラピラに処理しよう。ホタテ星の欠点は寄ってきた魚がホタテ星を齧ると針掛かりできそうな大きな魚信がでちゃうことだった。ビラビラ化することで大きな魚信がでにくくなるのではないかと考えている。アサリキング玉はいろいろ考えた結果、裁縫用の針に6粒くらい付けてみることに。安全ピンよりも軽いので動きが自然になるはず。外れやすそうなら末端をアジ用のエサ玉で固定しちゃおうと考えている。うまくいくといいんだけどなぁ~。
著者: へた釣り