9月にカワハギ開始というアナウンスがないので、釣り物を模索中。品川・中金の羽田沖マゴチは絶対行くとしてほかに何かないかなぁ~と探していると、深川・吉野屋の青物ジギングが気になる。正午出船で夕マヅメをきっちり釣る。ブリ・ワラサを狙って、イナダの入れ食いでお土産確保!?
ジギングは、シーバス師匠、Seabass Club師匠とご一緒させていただいて、やっとこういう釣りなのかな?と分かってきたところで、シーバスシーズンが終了。夏タチウオのジギングに一瞬心が動いたが……暑い最中に1日ジャーク入れまくると死んじゃいそうな気がしたのでスルー。そろそろ暑さもおさまるはず、というタイミングで見つけたのが「31日より青物ジギング船開始!!!」という、深川・吉野屋の告知。12時に出船し、19時帰港。まずは沖の根周りでブリ・ワラサを狙い、活性の上がる夕マヅメには北上してイナダの入れ食いでクーラー満タン計画らしい。沖の根ってどこか分からないが、
金沢八景沖の「おきのね」ブイ周辺ってことはないだろうから、結構南まで走るんだと思われる。(シーバス師匠より沖の根は「八景沖の赤いブイですよヾ(@⌒ー⌒@)ノ」と教わる)
メタルジグは80~120グラムで青物用のロングタイプ。キャスティング用に11センチのフローティングミノーも必須らしい。ロッドはシーバス用に買った「ジガースティック ライトJSL60ULC」で120グラムくらいならなんとかなるような気がする。ラインはPE0.8号だと細い? と思って調べてみると、青物ジギングはスピニングタックルでやることが多いようだ。とすると手持ちのタックルだと、西表島でカンパチ狙いに使っている「ジョブクロスS605」。イナダ狙いだと明らかにオーバースペックなような気がするけど、どうなんだろう? ラインは細い方がジグを動かしやすい(動かしても疲れない)ことは学習済みなので、PE2号くらいでいいのかな? もう少し調べてみて、タックルを買わなくてもチャレンジできそうだったら、東京湾の青物ジギングに挑戦してみよう!!
著者: へた釣り