白内障手術後の眼内レンズに合わせて眼鏡を作るとびっくりするくらい遠くがよく見える。一方で眼鏡をかけた状態では近くが見えず、眼鏡を頭の上にずらして焦点を合わせることに。同じ処方箋で作る偏光レンズでも近くは眼鏡を外してということになりそう。眼鏡型拡大鏡買おうかなっと。
手元に焦点が合いにくいといっても餌を付けたり、あまり複雑に絡んでいない状態のオマツリを解いたりは眼鏡をかけたままでできそうだが、目から30センチくらいで行う手元の作業は、眼鏡をかけているより外した方が圧倒的に効率がよい。ということは裸眼で出来ないことは船上では絶対にできない。なんとか船上で回転ビーズに細ハリスを通して枝ス交換ができる手はないかと探していて、見つけたのが10倍・15倍・20倍・25倍にレンズを交換できるメガネ型ルーペ。拡大鏡で人気のハズキルーペは1.85倍まで。10倍なら圧倒的に手元を拡大して作業できる。LEDライト付きでお値段1962円。25倍に拡大しても穴にハリスが通せないなら諦める。でも、船上でこのメガネ型ルーペをかけて作業し始めたら何事?ってレベルでインパクトあるよねw
著者: へた釣り