父の日のプレゼントにとお願いしてあった「両手で作業ができるLED付きのスタンドルーペ」だが、父の日まで待てずに前借りというか、前倒しで買ってもらった。手元を明るく照らして2.5倍に拡大して作業できると回転ビーズに糸を通すのに一苦労していたメバル仕掛けの製作がめっちゃ捗る。
夜メバルの仕掛けはハリス止めが付いたYHビーズで作ろうと考えている。回転ビーズに比べて枝スの交換が楽で末端に結びコブを作った枝スをストックしておけば夜でもストレスなしで枝スを交換できる。本当は目のよいメバル対策でクリアのSサイズで作りたいが売ってないので止む無くクリアのMで製作した。幹糸はフロロ1.5号で枝間は60センチ。枝スはフロロ1号40センチで作る。針は細軸でも強度抜群のV2メバル9号。捨て糸は小さなカサゴに飛びつかれるのを嫌って70センチとってある。仕掛けの準備ができると早く行きたくなるが、京急大津・いなの丸の夜メバルは6月から。6月第1週は妻との釣り以外の約束があり、釣行できるのは2週目以降。となると、今週末も出船が確定している新山下・広島屋の夜メバルが気になりだす。「カサゴ主体も、メバルは船中10尾以上入りました」という釣況だが…どうする?
著者: へた釣り