7月23日から夏の北海道遠征。なにやら台風12号が絶妙な進路とタイミングで近づいてきているが、それがどうした!! 1年近く前から日程は決まっていた。台風の方が遠慮するのが筋ってもんだ。荷物を送る関係があるので、遠征の準備を着々と進める。3人分の釣り具なので大荷物。
まずは自分の分と子供たちの分を準備しなくてはいけない標津沖の船カレイから。幹糸部分は滅多なことでなくならないと思われるので人数分の3組+昨年使った物1組を予備に。替え針はもう少し必要だが替え針は釧路の釣り具店で買った方がバリエーションが豊富でいろいろ試せて面白いと分かったので現地に着いてから買う。錘は40~60号のカラフルなのをポーチに入るだけ入れる。
こんなにいならいんだけど、錘が動かないくらい詰めておいた方が塗装が剥がれにくくなる。両軸リール3台はタックルバッグの中に入れる小型バッグにちょうど収まる。意外と忘れがちで忘れてしまうとストレスになるのがペンチやハサミなどの小物。ちゃんと人数分あるのを確認する。
お次は2戦する予定の北海道五目。仕掛け5セットは現地で買うより安かったので通販で購入済み。胴突き仕掛けなのであとは200~250号の錘さえあれば釣りになる。錘も買っておこうと思っていたが、そんな重い物を何本も買うと送料が高くなり割安感がなくなるので断念。釧路に着いてから買うことにした。リールはフォースマスター3000MK。液晶部分にタオルが二重に当たるようにしてケーブルとともに小型バッグに収める。あとは探険丸スマート用の防水バッグ&バッテリーも入れて準備完了。
今年はスケジュール的に陸から投げ釣りをする日はないので、竿の本数は少ない。カレイ用にカイメイSP 30-210、ライトゲームBB(食い込み重視という子供1号の希望)、フィルダーカワハギ(子供2号用)、穂先が折れた海明30-210(予備竿)、北海道五目用にディープゲーム 120-180、お遊び用の渓流竿と軽めの竿6本だけ。
著者: へた釣り