スマホを探険丸の子機代わりに使えるようになる「探険丸スマート」のアプリが公開されたので早速インストールしてみた。探険丸スマートに対応した親機がなければ実際には使えないのでデモを動作させただけ。使ってみたいが対応している船に乗る予定がなく北海道遠征まで放置かな。
アキュフィッシュに対応し、良型と思われる魚の姿や濃い魚影を捕らえたらアラーム音や振動で教えてくれるようになっていた。親機との通信はWi-Fiで行われるようで、同時に24人までの接続が可能(普通に考えると24人乗船して全員がこれを使うことは絶対にない)みたいだ。探険丸スマートには「大容量の電池を積んでいるものでも2時間が限界。古い機種だと30分」という問題があるが、設定をかなり見直さないと確かに電池の減りは凄まじそう。ヘルプを見ると各種設定の変更は可能みたいだが、親機と接続してからしか行えないのか設定変更画面を呼び出せなかった。
探険丸スマート対応船は…と探してみると、今まで乗船したことがある船の中で唯一対応してくれているのが深川・吉野屋だけ。吉野屋で乗るのは主にマゴチ。マゴチに探険丸はいらないよね。ほかに乗れる可能性がある探険丸スマート対応船を探してみると、釧路港の海攻という船に行きあたる。北海道五目なら探険丸を使うのに適した釣りだ。7月の北海道遠征のときに乗れないものか、北海道の師匠に相談してみようかなと船長のブログを眺めていたら……師匠の写真を発見。「何時も海攻乗船ありがとう御座います」と書いてあった。最近ブログを更新してないので、あまり釣りに行かれてないのかな?と思っていたら海攻の常連さんになってたもよう。
著者: へた釣り