もらえるモンはもらう。立つ天秤+仕掛けが先着200名まで!!で紹介した、ハヤブサさんから天秤&仕掛けのプレゼントが届いた。立つ天秤V型(ショッキングピンク7号)とライトショット投げキススパーク8号の組み合わせだった。立つ天秤が本当に立つのかチェックするのに早速お風呂にwww
立つ天秤Vは錘の部分の下部が平面になっており、机に置いてみるとちゃんと立った。寝かせてみても少し力を加えると、平面部を下にして天秤が立とうとする。キャストした後、ラインのフケを取って少しサビけば、自然と立ちそうである。天秤の仕掛けを付ける部分の高さは約8センチあった。1メートル以下の短めの仕掛けで、軽めの餌なら海底5センチくらいのタナをキープしてたなびいてくれそうな感じ。仕掛けを長くしたいならフロートなどで仕掛けに浮力を付けるのもありかも。水中でもちゃんと立つのかなぁと、湯船に投げ入れてみたが、水深50センチくらいしかないのに、何度投げ入れてもちゃんと立った状態で着底するのでビックリ。
アーム部を錘部に引っかけた状態にすれば、非常にコンパクトな形状になるので、堤防用の道具の隅っこに常備しておくのにぴったりだ。唯一の不安点はサルカンが小型で、根掛かりを外す時ここから壊れないかなぁってことだが、根掛かりしにくいっていう自信の現れってことかな?
ライトショット投げキススパークは競技系キス針のチモトにビーズ&ティンセルが付いている全長75センチの2本針投げキス仕掛け。ティンセルが生みだす火花のようなはじける閃光が、魚の視覚をダイレクトに刺激し、エサの存在を強烈にアピールするんだそうだ。活性の低い魚には新たなスイッチ効果を発揮すると説明されている。効果のほどは…お風呂では確認しようもないので、そのまま釣り具入れに収容した。
著者: へた釣り