極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGS入魂釣行はクロムツ編、アカムツ編に続く予定。羽田・かみやのLT中深場の出船予定を調べてみたが潮回りが悪いのか予定なし。金沢八景・一ノ瀬丸のキンメムツ五目の釣果を調べてみるとアコウメバルという美味しそうな名の魚が気になる。
この竿を使いたいからというのが釣りの動機として正しいかどうかは知らないが、極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGSでいろんな釣りをしてみたい。かみやのLT深場でオモリ150号を、飯岡・幸丸のアカムツでオモリ200号を使って釣りをしてみれば、想定している魚種とオモリを一通り試すことができる。かみやのLT中深場はリクエスト乗合なのだが今のところ出船予定はなし。幸丸のアカムツは恵比寿駅前のお好み焼き屋えべっさんの釣行に便乗するので誘ってもらうのを待つしかない。
東京湾口のクロムツの釣況はどうかなぁと、一ノ瀬丸のキンメムツ五目の釣果を確認してみると25日はクロムツはよくなかったようで、狙いを変えてナンヨウキンメが釣れたもよう。ほかにシロムツ(オオメハタ・ワタヤハタ)、ユメカサゴ(ノドグロカサゴ)、クロシビカマス(スミヤキ)、そしてアコウメバルが釣れたとある。アコウメバルという魚は初めて聞く。アコウダイみたいなメバル? 美味しそうな名前なので気になる。調べてみると瀬戸内海でアコウと呼ばれることが多いキジハタをアコウメバルと呼ぶこともあるそうだ。でも、キジハタは中深場で狙う水深で釣れる魚ではないので……。
キジハタの写真に混じって、剣崎沖の中深場で釣ったことがある魚の写真を発見する。カタボシアカメバルという、大きさや体形はメバルで体色や班がアコウダイに似る魚。アコウメバルと呼ばれる理由がよく分かる。アコウメバルというと美味しそうだがカタボシアカメバルあまり美味しくなかった。出船予定がある一ノ瀬丸のキンメムツ五目に行かないのは、使うオモリが250号~300号なので極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGSに入魂できないんだよね~。
著者: へた釣り