今年は諸般の事情でイワシメバル愛好会の仕立て船の目途が立っていないので、エビメバルに行ってみようかなと考えていた。東京湾奥の解禁日は2月1日。ちょうど土曜日だ。生息数が減っている魚なので、少しでも早く行けばゲットの可能性が上がるかもとエビメバル船を探したのだが…。
へた釣りにとってエビメバルといえば、羽田・かみやだが、今年からカサゴ船で出船するもよう。この数年、メバルは混じる程度でカサゴ主体の釣りになっていたが、エサは活モエビが支給されていた。カサゴ狙いになったことで支給エサがサバ切り身に変わってしまいメバルが混じる可能性は低くなってしまった。本牧・長崎屋などもエビメバル出船の告知はされていない。鮫洲・いわたが予約で人数がそろえばエビメバルで出船しているみたいだが、お世話になっている和彦丸のすぐ横なのでちょっと行きづらい。ほかには千葉県まで行けば見つかりそうだが、千葉方面への電車釣行は都心を縦断することになり疲れるので避けたい。今年は夜メバルが始まるまではメバルの煮付けは我慢かな~。
著者: へた釣り