電車釣行が多いので長靴だと歩きにくく不便なため、釣り用のフットウェアはスリッポンタイプの防水シューズを履いている。防水靴下と防水シューズの組み合わせは冬は温かく、春・秋は蒸れずに快適だ。耐油性もあるコックシューズは汚れも簡単に落とせるし、滑り難いソールで船釣り向き。
2年に一足くらいのペースでソールがダメになって買い換えており、今回も船上でのグリップ力に不安を覚えたので五代目を注文した。防水シューズで検索すると、もっとデザインが格好良いものも見つかるが、おしゃれな物を求めていないへた釣りは厨房靴とかコックシューズとして売られている物を買う。防水&耐油性能を備えており、油や水で濡れた床で滑りにくいソールが採用されている。コマセなどの汚れもウェットティッシュで拭ったり、水道で軽く洗い流せばきれいに取れる。さらに仕事用の靴なので、長時間履いても疲れにくいように幅広でつま先部分もゆったり作られていることが多い。問題なく使えているので同じ物を買ってもいいのだが、もしかしてもっといいものがあるかもと冒険してしまう。五代目は人間工学に基づいて作られた高品質のゴムソールが衝撃を吸収し、足の疲労を軽減してくれるんだそうだ。履き心地に期待♪
著者: へた釣り