ヤヴァイな…アカハタ狙いの浅場根魚は鴨川沖で1回、城ヶ島沖で1回やっているので今季はもやらない気でいた。でも、ブラクリを自作するのが楽しくって、もう1回くらい行こうかなぁっと思い始める。竿はカイメイSP30-210ではキャストが上手くいかなかったので、シロギス竿流用がいい?
竿どうしようかなぁと考えていたら、何人かの名人に一つテンヤの竿がベストですよとご指導いたたいたが、一つテンヤの道具は持っていないし、年に数度のアカハタ狙いのために新調する気にはなれない。次善の選択はと調べていると、シロギスタックルを流用するのがいいらしい。確かにシロギスタックスならオモリ20号でキャストして広範囲を攻めることができるし、竿を勢いよく持ち上げてブラクリを海底から跳ねさせるという操作にも適している。へた釣りのシロギスタックルは極技 湾フグ メタルソリッド+スティーレ。根掛かりを察知する感度も十分に備えている。作っている仕掛けは誘導式のブラクリ仕掛け。着底前にブレーキをかけてカーブフォールでブラクリを着底させたら、竿を立てた状態でゼロテンションで待つ。魚信がなかったらリールを巻きながら竿を下げて、頭上に竿を持ち上げてブラクリを海底から跳ね上げてカーブフォールで再着底させる。あれ? 釣り方もシロギス釣りに似ているような気がしてきた。
著者: へた釣り