夏休みは妻の実家である釧路へ遠征する。今年はカレイ釣りはお休みして北海道の師匠杯は釧路沖の根魚五目で行われる。へた釣りと子供1号&2号の3人で参加する。仕掛けやオモリは用意してもらえるので、竿と電動リール、ロッドキーパー、ライフジャケット3人分釧路へ送る準備をする。
北海道の師匠杯は魚種別に最大魚を釣った人が賞金をもらえるというルールで争われるみたいだ。長さなのか重量でなのかは不明。アオゾイ、ヤナギノマイ、マタラ、その他の4部門くらいかな? オモリは250号。そんな重さのオモリを背負える竿とリールが3組もあったかな?と釣具倉庫を引っかき回してみるとぎりぎり3組あった。ディープゲーム 120-180+フォースマスター3000MK、ディーオ 2 200-180+レオブリッツS400、海人アカムツ225+フォースマスター1000MK。長らく使ってないリールもあるので通電して動作確認する。フォースマスター1000MKの液晶が知らないうちに壊れてしまっていたがモーターは問題なく動くのでなんとかなる…と思う。
ロッドキーパーも3つ、ライフジャケットも3つ用意して船バッグ2つに詰めていく。ペンチや魚を掴む道具なども3人分なんとか用意する。竿が重いので尻手ロープがあった方が安全かな?と考えたが、電動リールのコードにからんだりして竿の操作の邪魔になる尻手ロープを自分は付けずに子供たちにだけ強要するのはかわいそうなので…付けるかどうかは本人たちに確認してから。手袋やお手拭きなど使わないかもしれないが、持って行かないと文句を言われそうな物も船バッグの隙間に詰めて準備完了。明日、着替えなどのほかの荷物と一緒に一足お先に釧路へと旅立つ。
著者: へた釣り