妻1号と子供1号&2号は夏休みで一足先に釧路へと今朝旅立った。へた釣りは仕事の関係で遅れて参加する。釣りの予定は8月2日に北海道の師匠杯で子供たちと一緒に海攻から、8月3日は繁栄丸から一人で釣行する。今のところ両日とも天気はよさそうだ。釣果もアオゾイ始まった?
昨年、海攻の半田船長に「アオゾイの産卵期は6月から7月上旬ごろまでで浅場にのっ込んでくる。針数釣りたいならそのころに来ないと」と教わった。子供の夏休みに合わせると北海道に行けるのは7月下旬以降になり、アオゾイの最盛期には釣行できないと分かった。2019年は産卵期に浅場で釣れるはずのアオゾイの釣果がぱっとせずマダラ、ヤマギノマイは釣れているもののアオゾイたまに混じるくらいだった。今年は(も?)厳しいかなと思っていたのだが……。
海攻の7月29日の釣果を確認すると、アオゾイが針数とはいかないが3匹くらい付いている写真が多数。攻めたポイントの水深が分からないので産卵時期が約1カ月遅れたために釣果が上向いたのか、この時期にアオゾイの群れがどの水深にいるのかを半田船長が探り当てたのかは不明。アオゾイが1匹でもいいから釣れてほしいなという釣況から一気に針数期待できるかもに好転した。繁栄丸の釣果を確認すると遠征してアオゾイ針数釣りに成功していた。「これからはアオゾイ釣りを楽しみましょう」と書いてあった。狙うはレイズ・アオゾイズ!!!
著者: へた釣り