今季の(も?)深場での釣りは惨敗続きだったが5月になって攻める水深が少し浅くなったらアカムツをやりに行こうと考えている。宇佐美沖のアカムツはこれまで3戦して3ボウズ。どうやれば釣れるのか全く分かってない。ヤマシタから新しく出た「アカムツ仕掛」が気になる。見つけたら買う。
中深場の釣りは仕掛けと誘いが大事。誘いは急には上手くはならないが仕掛けは改善可能。ヤマシタから新しく出たアカムツ仕掛が「アカムツ釣りのトップアングラーが自作している仕掛を忠実に再現」と説明されておりすごく気になる。チモト部分に超ケイムラのフロートパイプが5センチ装着されており、「よりスローな誘い」が可能になるそうだ。
フロートパイプより幹糸寄りにアピールしすぎないカラーのマシュマロボールが付いている。一番下の針と幹糸の接続はローリング親子サルカンだが、2本目、3本目のハリスと幹糸の接続はローリングビーズが使われている。仕掛重量を軽減することで「スローな誘いをより効果的に」と説明されている。実物を見て確認しないと不安なので見つけたら1つは買う。2つめ以降&替え針は自作できるのではないかと考えている。
著者: へた釣り