きっとまた行く! 久里浜沖イシダイ五目の釣り方の備忘録

きっとまた行く! 久里浜沖イシダイ五目の釣り方の備忘録久しぶりに手にした久里浜沖の縞の消えかけたご立派サイズのイシダイ。トルクのある引きが楽しいし、シャクリ続けて口を使わせるまでの誘いが面白い。平作丸まで問題なく電車&バスでたどり着けることが分かったのできっとまた行く。経験1戦だがこうかな?という釣り方の備忘録を。

●シャクリの速度はスティ5秒前後からまずは試してみる

イナダだらけでイシダイどこ~? シマ消え込みで3匹ゲットイシダイの活性によって反応するシャクリの速度は変わってくる可能性はあるが、イシダイの魚信はエサを咥えたような前魚信がまずあり、前魚信があったらシャクリを止めるか、少し竿を持ち上げてハリスを張るとグンッと引き込むように出た。こういう魚信の出方がする魚(アジ、チダイなど)はシャクリは少し遅めの方が反応がよい傾向がある。まずはスティ5秒くらいからイシダイが食ってこないか探ってみる。

●タナ取りは潮の速さ次第で海面からもあり。6メートル幅を探る

イナダだらけでイシダイどこ~? シマ消え込みで3匹ゲットタナ取りは海面から指示が出るときもあるし、海底から仕掛けの長さ分巻いてと指示されることもある。おそらく潮が速いときは海面からタナ指示がでる。PE1.5号で釣っているとビシが流されにくいため、海面からの指示ダナ通りにタナを取るとほぼべた底になってしまった。マイナス2メートルくらい(海面から43メートルなら41メートル)で止めるのが正解と思う。そこから5~6メートルの幅を探る。50センチ刻みで12回シャクるとよい。ビシは下は全閉、上は12回シャクってオキアミが数粒残っているように調整する。釣行した日は潮がかなり速かったので上窓1/2開けくらいだった。

●エサ取り対策にイカ短、硬めのオキアミ必須。底付近は速くシャクる

イシダイ五目のエサ取り対策にオキアミとイカ短買ってきた久里浜沖のイシダイ釣りはエサ取りとの戦いになる。油断すると魚信もなくオキアミがなくなっている。底付近であまりもたもたせずにすぐにシャクリ出す方がよく、最初の2メートル(4シャクリ)はスティ1秒以下にしてエサ取りが食ってきにくいようにするとエサ持ちがいくらかよくなった。オキアミは船宿で配布される物より硬く締めた物を持っていく方がよさそう。イカ短をオキアミと抱き合わせることでさらにエサ持ちがよくなる。イカ短にエサ取りの歯形が残ってくるのもあれこれ考えるヒントになる。

●ドラグゆるゆるで不意な大物に対応できるようにしておく

イナダだらけでイシダイどこ~? シマ消え込みで3匹ゲット久里浜沖には想定外の大物が潜んでいる。イシダイと思われる前魚信があり、フロロ4号編み込みで作ってあった枝スを瞬殺された。その直後にもう一度魚信があり、そのとき釣れたのがその日の最大のイシダイだったのだからもうワンサイズ上のイシダイだったかも…あるいはワラサかな? ドラグはゆるゆる設定にしておいた方が不意の大物に対応できる。リールを巻き始めてから手応えに合わせてドラグを調整した方がよい。

●仕掛けは3.6~4メートルの3本針で。枝スは10センチ以下に

イナダだらけでイシダイどこ~? シマ消え込みで3匹ゲット船宿仕掛けも念のため購入したが、自作の仕掛けで問題なく釣れた。全長は3.6メートルで1.2メートルおきに均等に枝スを出した。枝スの長さは8センチ。船宿の仕掛けも10センチくらいだったのでシャクったときによく動くことを重視しているのが分かる。針はケン付真鯛(ナノスムースコート)の7号を使った。イシダイの硬い口をしっかり貫ける針だ。エサ取りがうるさいので夜行玉などは付けなかった。針の重みを消す真鯛フロートを下針の上に1つだけ付けた。


Twitter

2019年12月17日 17:00

« 【動画】イシダイ釣りはスローなシャクリで粘り強くが正解かもね | メイン | 年末年始の「年取り魚」にも!? 塩イナダなら味が濃縮される »

最近の釣りのお勉強記事

きっとまた行く! 久里浜沖イシダイ五目の釣り方の備忘録
マダイ釣りでクロダイ釣れたらタナを1メートル上げるが定石
釣行後ほんの5分のひと手間でPEラインの寿命が半永久に
災害級の暑さでも元気に釣りできる猛暑対策グッズまとめ
糸の結び方は3つ覚えておけばマグロ釣らなければ大丈夫
潮が速い日のアジに名人秘伝の脱力系フワフワ誘いを試す
カイワリだけを選んで釣れた!! チダイは釣り方分からない!?
仕掛け強度を上げるため添え糸なし枝ス編み付けを覚える
動かさないウィリーの方にイサキが食ってくる条件を妄想す
考えだすとハマるので考えたくはない枝スの長さの最適解
ヒラメに味を占め来季もきっとやる。八景沖アミ五目備忘録
潮の速さと仕掛け長、ソウダ禍の相関に悩んだイサキ2018
剣崎沖イサキでソウダガツオ対策に効果抜群の超短仕掛け
コマセ釣りは大潮を避ける。流して釣る底棲魚は大潮が○
初島沖イサキは長ハリスがウィリーより3倍有利と認めるよ
クロムツ狙いで底からオモリを10mは探る範囲が広すぎた!?
もう1戦するかっ!! 多動性中年向けオニカサゴ誘い方メモ
やらないのと知らないのは大違い。マダイの誘い方を調べる
束釣り記念。えっへんおっほん気分でLTアジ愚策あれこれ
剣崎沖イサキ2017総括。枝間は50センチ、ハンドルは大事
イサキの追い食いは仕掛けの張りを意識してゆっくりと巻く
バルーンサビキに餌が主流? シシャモは7月後半に接岸?
今秋? 来春?から伝説を始める…深場のこうかな?メモ
深場のは買うのにウィリーは意地でも自作。へたのこだわり
「誘い探り釣法」命名記念で調子に乗ってクロムツ釣りメモ
なぜアマダイに愛されないのか? ウジウジと悩んでみたよ
2016年のカワハギ釣りはデカハギ天国にまた一歩近づけた
マダイやイナダ、ショゴも!? 勝手にイシダイ五目の備忘録♪
デカハギ天国100の愚策~誘わない。でもしっかり寄せる~
'16カワハギの新兵器。ピカイチくん feat.アワビ貼りブレード
眉に唾をたっぷり付けてね♪ 束超え狙えるイサキの釣り方
昨季の怪我の功名。超ショート仕掛けでイサキ束釣り狙うぞ
タチウオはソフトでもハードでも対応できる準備が肝心かも
ガッ、ノタ~、フルフル…夏タチの魚信と針掛かり傾向と対策
澄み潮と濁り潮…タチウオ釣れてるとイサキは釣れない?
LTアジ仕掛けを見直す。低活性時はハリスを細く枝を長く
オマツリ考。横の人を思いやり感情をこじらせないのが大事
アコウをまた釣りたい。伝説が続くよう勇者様の教えをメモ
アナゴに餌だけくれてやらない淳ちゃん船長式イソメ装餌法
エビマゴチにヒューズ不要? 荒天時のタナの取り方は?
洲崎沖での釣果の満足度を指標化する「ウィリーこいこい」
来年こそは深場伝説をはじめるために残すぼうけんのしょ
上手くいったら調子に乗ってアマダイ釣りの下手な考えメモ
ムツ五目再戦に向け…アワセ必須? 向こうアワセでOK?
オニカサゴが釣れない理由がどうしても分からず休学宣言
タチウオで横の人のPEを切り怨まれないために注意する事
自己批判することが多すぎ。2015年のカワハギを総括する
はじめから全開でぇは間違い。TKB44決勝大惨敗の大反省
再戦の機会があるかどうかは分からんがサビキアジ備忘録
大アジを狙って釣るよりたくさん釣って良型を混ぜるが正解

著者: へた釣り