マルソウダがうるさくなる前にもう1戦、剣崎でジャンボイサキ狙いの工夫をしてみようかな?とも考えたが、週末は大潮でイサキ釣りには条件がよくない。気になるのはタチアジ、マゴチ、シロギスだが、タチアジも潮回りの小さい日の方が釣りやすいので、マゴチとシロギスの二択かな?
マゴチはそろそろ産卵期も終わって、夏の照りゴチシーズンに向けて食いが立ってくるころのはず。アカクラゲもそろそろいなくなっているころだ。底棲魚なので大潮など潮の流れがよい日の方が魚信が多いし、食い込みもいいことが多い気がする。金沢八景・一ノ瀬丸ではなぜかマゴチが釣れないという呪いは解呪されたはずなので、そろそろもう1戦して安定して釣れるという印象を付けておきたいところだったりする。
シロギスは子供たちからのリクエストに応えてタイミングが合えば釣りに行ってキス天食べ放題パーティを開いてあげたい。食べ放題といっても家族4人で25匹もいれば足りることが分かった。少しくらい活性が悪い日に当たっても25匹ならクリアできるよう腕を磨きたい。一ノ瀬丸の午前キスは休船だが、羽田・かみやのショ-トシロギスが出船していた。7時半出船で13時30分沖上がりなので半日船より2時間ほど船に乗っている時間が長い。
著者: へた釣り