喉元過ぎればなんとやら。伊豆までプチ遠征したのにカイワリでボウズを喰らって、これでカイワリも終わりかなとつぶやいてなんて釣行記を書いてから10日経ち、今の気分はへたちゃんはカイワリ辞めへんでぇ~~~♪(月亭方正風)。三連休初日の午後に宇佐美・治久丸を予約した。
懲りることはないというのは嘘である。かなりいい頻度で懲りてはいる。懲りてはいるのだが、懲りたことを忘れることに長けている。そうでもなければ、下手なのを承知している釣りなんて続けてられない。前回、どうして釣れなかったか? カイワリの活性が低いとき用の対策を怠ったからではないかと、考えた。仕掛けの幹糸を3号から2.5号に落とし、枝スも2.5号から2号へ。全長を2.6メートルから3.2メートルに長くした。カイワリの活性が低く、下針に付けたオキアミ勝負になるときに仕掛けが細く長く、自然に海中でたなびく方が有利なのではという判断。実績のある2.6メートルの仕掛けと状況を見て使い分けてみようと考えている。
気になるのは最近のカイワリの釣果。へた釣りがボウズに沈んだ日以降の釣果(凹んだのでチェックしてなかった)を拾ってみる。
7月7日 4~14匹
7月12日 ~5匹
7月13日 ~7匹
7月15日 ~7匹
7月16日 ~6匹入れパクシーズンはどうやら終わってしまったのかも? 入れパクのときに釣行しても大した釣果を残せてない。竿頭がツ抜けできてないのに大丈夫かって気は自分でもしている。ただ、カイワリ釣りにいいイメージを持って今シーズンを終えるために、目標は自己最多の5匹!! 無謀とか言うなっ!!!!!!!
著者: へた釣り