昨年のゴールデンウィークにお世話になってから丸1年以上行けてない、宇佐美・治久丸。この時期の伊東沖といえばカイワリなわけだが……6月10日の釣果報告に怪文書のような写真が。誰の字かは分からないがあまりきれいとはいえない文字で「カイワリ入れパク」…これは何かの罠?
この日の釣果報告にはこうある「カイワリ7~38枚 型も良く好調! ハナダイ4枚 サバ1匹もなしでした。お客様満足で4時に早上がり」。へた釣りの最高記録は1釣行でカイワリ2匹までなので、スソの人でも3倍から4倍。竿頭の人なら19倍。そんなに釣れたらありがたみがないだろっ!!と嘯いてみたところで、38匹釣りたいかと問われればもちろん釣りたい!! カイワリはヒラアジっぽい体型の通り、結構いい引きをしてくれる魚なので、
10匹も釣れれば相当楽しいに違いない。釣った人の写真を確認すると、伊豆のカワハギ師匠が3本針に良型カイワリを3匹。まぁ、この人は別格として、へた釣りだって4本針(ウィリーなので針だけは多い)に1匹くらいは掛けられそうな気がする。
予約状況を調べてみると、21日土曜日の午後船ならカイワリをリクエストできそう。でも、22日はお休みみたいなので日帰り弾丸プチ遠征になってしまう。28日土曜日の午後と29日の午前船もカイワリをリクエストできそうなのだが、2週間先までカイワリ絶好調が維持されているか少しどころかものすごく不安。本当は今週末にでも行きたいんだけど、かみやメバル大会だしなぁ~。19日にカイワリで出船するみたいなので、その日の釣果を確認してから21日に強行するかどうか決めよう。そうしているうちにほかの予約が入って結局行けなくなるというのも…治久丸の罠なんだけどさw
著者: へた釣り