東京湾奥のメバルは絶滅はしていなかった。本牧・長崎屋が解禁日の2月1日にエビメバルで出船し、「17~24cm 0~14匹」だった。エビメバルの変態的な達人さんたちが集う船宿なので、へた釣りが挑戦しても0匹で終わる気はするが、東京湾のメバルが絶滅していないことは分かった。
長崎屋のエビメバル船は「スポットで1週間ほどの予定」とのことで、2月9日で終わってしまうもよう。魚影が薄く、冬の癒しの釣りとはほど遠い、かなり厳しい釣りになっているんだと思われる。釣れている人は探見丸でメバルの泳層を探してピンポイントで当てている人だけなんて情報も……。痺れるの覚悟で1戦くらいしておきたいが、今週末は別の釣りの予定があるので行けそうにない。というわけで、今年は大好物のメバルの煮付けは夜メバルが始めるまでおあづけかなぁ? 相模湾のイワシメバルの案内はまだない。
著者: へた釣り